いま最も聴きたいカリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚(いしだやすなお) 率いる 『石田組』 新章開幕。
◆神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚が
2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』。
昨年まで4 年連続サントリーホールを沸かせ、2022/2023ツアーでは20か所以上をまわり全国の観客を魅了。
◆本作とともにスタートする2023/2024年全国ツアーも昨シーズン以上の公演数が予定されており、
卓越した技術でジャンルを超えた名曲たちを斬る熱いパフォーマンスにファンが急増中。
いまもっとも気になるクラシック・アンサンブル集団である。
◆「組長」こと石田泰尚が厳選した国内最高峰の演奏家たち=「組員」による、クラシックから映画音楽、
ロックまで幅広いジャンルの名曲を自在に操る『石田組』のアルバムが、満を持してユニバーサル ミュージックより発売決定。
石田組 ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。
プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている
首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。
レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら
織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され
2017年にリリースされたアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。
単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる
教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。
2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介され
その熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。
2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて
第4位(日本人グループ最高位)に選出された。
2022/2023シーズンには全25公演となる初のツアーを開催、大好評を博した。
2023年4月26日にNewアルバムがユニバーサル ミュージックよりメジャー・リリースされることが決定、
新譜発売にあわせ2023/2024全国ツアーも開催される。
欧州映画テーマ曲の哀愁のメロディにスポットライトを当てた第2集。切れのいい洒脱な演奏で上品なセンチメンタリズムを描き出す。オリジナル曲の持つ痛みの感覚はぬぐい去られているが、おのおのメロディアスなスタンダード曲に転成した姿を楽しむのも一興か。
NHK連続テレビ小説『さくら』の演奏で、お茶の間を優しい調べで満たして人気急上昇のサックス奏者のベスト。サックスと言っても、ジャズではなくクラシック・サックス。その端正な音色と演奏はどんなジャンルの名曲にも絶妙にマッチ。なごみの一枚。
ヴァイオリンは凄まじいまでに甘美な楽器ともなりうる。そんな事実を文字通り体現する演奏家がパールマンだ。思わずメロディに引き込まれる映画音楽の一編や、晴れやかでリラックスさせられるクラシック・ナンバーを集めたこの小品集は、そんな彼の魅力の本質に迫る。
唱歌からポップスや映画音楽まで、おなじみにナンバーをオルゴールの音色で聴かせてくれるアルバム・シリーズ。永遠不滅の映画音楽、ディズニー音楽、70年代のニューミュージックなどテーマごとに名曲満載。
ポップスから童謡、クラシックまでなんでもピアノで楽しく聴かせてくれるピアニスト、小原孝担当のNHK-FMの番組をCD化。彼のサロンでゆったり過ごしている気分に浸れる約1時間。耳慣れた曲もいいがクラシック名曲『ラ・カンパネラ』のかっこよさも注目。
クリスティーナ&ローラにピアニストのノヴァチェックを加えたピアノ三重奏。ピアノ三重奏と言っても、全然堅苦しくなく、クラシックの名曲やモリコーネの映画音楽などが収められていて、とても聴きやすい。二人のあたたかな弦楽器の音色に心安まる。