スターチャイルド25周年記念のヴォーカル・アルバム。1990年にテレビ東京系で放送された『NG騎士 ラムネ&40』の企画アルバムで、草尾毅が歌うOPやEDテーマのほか、キャラクター・ソングにOVAテーマなども収録。
92年リリースの中期ベスト・アルバム、再発盤。「レイニー ブルー」「Dear…」は新録音。ドラクエ主題歌「夢を信じて」をはじめ、アルバム未収録ヴァージョンやシングル曲で構成。
自動車のテレビCMで使用されたナンバーを集めたコンピレーションCD。CM制作スタッフが育ったであろう80年代の洋楽ヒット曲が多く、30代のリスナーには懐かしい内容。耳なじみのある名曲ばかりが楽しめる。
16年ぶりとなるNSPのオリジナル・アルバム。70〜80年代に地味に活躍しつつ、しっかりと人気を獲得した三人組フォーク・グループ、NSPの再結成アルバム。彼らのもの哀しい歌声がラジオから流れてくると、20年前に戻った気分になる。大人の青春挽歌だ。
ストック/エイトキン/ウォーターマンのチームの秘蔵っ子として87年にデビューし、90年代前半にかけて立て続けにスマッシュ・ヒットを連発したリック・アストリーの初ベスト・アルバム。
2003年4月から文化放送でスタートした人気番組をCD化したシリーズ。人気テニス・アニメ『テニスの王子様』のキャラクターが2人ずつパーソナリティとして参加、歌声を披露するなど素顔の王子様を堪能できる。
人気ラジオ番組のトークをコンパイルしたCDシリーズ第10弾。本作は、サクラ役の中村千絵とサスケ役の杉山紀彰がゲスト・パーソナリティとなって爆笑トークを繰り広げる。
2003年最高にして最大の新人と評されたフランツ・フェルディナンドの1stアルバム。イギリスを発火点に全世界に広がったフランツ旋風の勢いを、このアルバムで感じとってほしい。
最新ベスト・シリーズ《GOLDEN☆BEST》の南佳孝編。その都会感覚あふれるセンスでシティ・ポップ・シーンをリードしてきた南佳孝のヒット・シングルをすべて網羅したベスト・コレクション。
幼い頃より映画監督に憧れていたエド・ウッド。周囲の酷評をものともせずに映画へ情熱を傾ける彼は……。“史上最低の映画監督”エド・ウッドの若き日を愛情たっぷりに描いた人間ドラマ。
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今も生き続けるあの曲、この曲すべて古関裕而作曲によるもの……この一枚を聴くだけで、その幅の広さに驚かされます。詳細な解説もついて、まさに生誕90周年/没後10年にふさわしい名作選。『鐘のなる丘』主題歌(1)はタイトルが違うってコト初めて知りました。
2005年にデビュー35周年を迎えたRC。本作は“祝 デビュー35周年”プロジェクトの一環で、東芝EMI盤と同時発売されたオールタイム・ベスト。レーベルの垣根を越えた選曲で、バンドの変遷がたどれる。入門編にも最適だ。
松任谷(荒井)由美のデビュー30周年を記念したトリビュート盤。楽曲の良さは保証付きだから、参加ミュージシャンがそこに寄りかかって間が抜けやしないか心配したが、それは杞憂。井上陽水とともに歌い手としてのオリジナリティを見せつけたaikoが恐るべし。