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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 81 から 100 件目(100 頁中 5 頁目) RSS

  • ユダヤ人はなぜ人種の多様性を求めるのか?
    • クリス・ノース
    • ヒカルランド
    • ¥1760
    • 2023年04月06日頃
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    • 4.0(1)
  • ホロコーストのトラウマに突き動かされるユダヤ人と同性愛者だったら、黒人だったら、移民だったら、ユダヤ人だったらなど「どれくらい犠牲者であるか」で自分の価値が決まる社会が作られるその理由!ユダヤ人街に住む親日米国人の報告!
  • Well-beingをめざす社会科教育
    • 井田 仁康/唐木 清志/國分 麻里/金 玹辰
    • 古今書院
    • ¥5280
    • 2024年04月15日頃
    • 在庫あり
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  • 発足当時から社会科教育の役割は変わった。世界的な現代的課題をふまえ,持続可能な社会を構築する能力をどう育成するか? Well-beingをキーワードに新たな社会科教育の構築をめざす28の実践例。
  • 海辺の生きもの大探検!
    • 川嶋 一成
    • PHP研究所
    • ¥3520
    • 2019年08月19日頃
    • 在庫あり
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  • 海で誕生した生命が陸に広がる足がかりにした海辺には、今でも多様な生きものがくらしています。しかし一方では、砂浜や干潟の消滅、打ち寄せられたごみなどによって汚染が進んでいます。海辺の生きものの多様性をさぐるとともに、海の環境の大切さについて考えます。
    [第1章]海辺の地形と環境……岩でできた磯海岸/干潟や砂浜/激しい変化をくりかえす海岸 [第2章]磯にくらす生きもの……岩にくっついて生活/磯にくらす貝の仲間/貝殻をすてた貝の仲間/潮だまりの小さな世界/磯に咲いた花/迷いこんだ浮遊体/海に落ちた星?/ヨロイを着たエビやカニの仲間/いつも家探しのヤドカリ/磯にくらす魚、やってくる魚 [第3章]砂浜や干潟の生きもの……潮干狩りと干潟の貝/砂浜や干潟の貝のくらし/干潟でダンスをするカニ/そのほかの干潟のカニと砂浜のカニ/森にくらすアカテガニ/陸上生活をめざす海の生きもの/干潟は海のたいせつな浄化装置
  • 思いつきだらけの医療常識
    • 木川 芳春
    • 花伝社
    • ¥1650
    • 2024年08月26日頃
    • 在庫あり
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  • がん検診とがん治療、そしてワクチンも、すべては「思いつき」だった!?

    ○「おまじない」から始まった医療、実は現代も変わらない!?
    ○統計データから読み解くがん医療の実態と、その限界
    ○過剰診断を生み出すがん検診、大きな代償をもたらすがん治療に、意味はあるのか?
    ○手洗いもワクチンも、実はほとんどの感染症には無意味だった事実
    ○進化生物学の説く「生物多様性」から医療常識を疑えば、本当の医療が見えてくる!

    「受けるべき医療は自分で決める」--新しい時代へのガイドブック!
    第1章 医療は医者の「思いつき」の歴史
    第2章 がん医療の嘘と真実
    第3章 無意味なばかりか有害なワクチン
    第4章 医療を見抜くための進化生物学入門
    第5章 医療は自由選択の時代へ
  • 外来動物対策のゆくえ
    • 羽澄 俊裕
    • 東京大学出版会
    • ¥3300
    • 2024年06月11日頃
    • 在庫あり
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  • 外来種問題を問いなおすーー「新しい生態系(ニュー・ワイルド)」とはなにか。外来種問題の誕生から生物多様性条約までの歴史を丹念にたどりながら、世界自然遺産の島じまや本土の外来動物対策について詳述し、これからの生物多様性保全について考える。
    はじめに

    第1章 外来種とはなにか
    1 外来種の起源
    2 生物多様性条約と外来種問題
    3 外来生物法の誕生
    第2章 島嶼部の外来動物対策
    1 自然遺産ーー小笠原諸島
    2 自然遺産ーー奄美・琉球
    3 普通の島
    第3章 本土部の外来動物対策
    1 産業飼育から生まれる問題
    2 趣味の飼育から生まれる問題
    第4章 正しい選択
    1 ニュー・ワイルド論
    2 二十二世紀の生物多様性を想像する
    3 アダプティブな外来動物対策

    おわりに/参考文献
  • 【謝恩価格本】貨幣の統合と多様性のダイナミズム
    • 岩橋 勝
    • 晃洋書房
    • ¥7480
    • 2021年02月28日頃
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  • 歴史において国家はたえず貨幣の統合化をめざし、自らの権力の強化に利用してきた。貨幣もまた国家によりその価値の裏付けを得てきたが、経済の構造変動により多様化が不可避となり、国家権力弱体化につながった。近未来の暗号通貨なども見据えて、長年活動を継続している貨幣史研究会による、国内外前近代を主要対象にした最前線の研究成果を結集。
  • ポストモダンの行政学
    • 嶋田 暁文
    • 有斐閣
    • ¥6600
    • 2024年03月19日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 人口減少,高齢化などの環境変化に伴い,現在の日本は数多くの公共的問題に直面している。そうした諸問題を,多様な価値・利益をバランスよく内包し,かつ,地域の実情や個別事情にも適合するかたちで解決するにはどうすればよいのかを行政学の視点から考察する。
    序 章 複雑性・多様性とガバナンス
    第1部 前提的考察
     第1章 「ポストモダン行政学」の問題提起
     第2章 政策実施とプログラム
     第3章 執行過程の諸相
    第2部 複雑性・多様性への対応と組織現象
     第4章 セクショナリズム論から紛争マネジメント論へ
     第5章 レッド・テープ研究の動向と課題
    第3部 複雑性・多様性への対応と政府体系の変動
     第6章 分権改革の成果はなぜ活かされないのか?
     第7章 分権改革の成果はどうすれば活かされるのか?
      第8章 ガバナンスは古いのか?
    第4部 行政学のレリバンスの探求
     終 章 臨床行政学の構想
  • 発達の理論
    • 小山 正
    • ナカニシヤ出版
    • ¥2750
    • 2024年03月19日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • ジャン・ピアジェなどの理論や最新研究成果をふまえ、人間の多様性や個人差をダイナミックに捉えてそのメカニズムに迫る画期的な書。

    発達の安定性・不安定、連続性・非連続性などに着目し、理論を発達支援の有効な実践につなげることをめざす。

     

     

     

    ●著者紹介4

    小山 正(こやま ただし)
    神戸学院大学心理学部教授 博士(学術)
    主な著書に,『言語発達』(ナカニシヤ出版,2018),『乳幼児期のことばの発達とその遅れー保育・発達を学ぶ人のための基礎知識』(共著,ミネルヴァ書房, 2015),『言語獲得期にある子どもの象徴機能の発達とその支援』(風間書房, 2009),『言語獲得期の発達』(編著,ナカニシヤ出版, 2008),『乳幼児臨床発達学の基礎ー子どもと親への心理的サポート』(編著,培風館, 2006)など。
    第1章 ジャン・ピアジェの発生的認識論から
    第2章 発達における安定性と不安定性
    第3章 定型発達と非定型発達,多様性と個人差
    第4章 発達の段階
    第5章 ダイナミック・システムズ理論
    第6章 発達における可塑性
    第7章 認知的柔軟性
    第8章 人間発達における象徴機能と言語
    第9章 発達における連続性・非連続性
    第10章 発達におけるスピードアップ
    第11章 発達理論と発達臨床
    第12章 グッド・ディベロップメントとは
  • 新たな種はどのようにできるのか?
    • 山口 諒/巌佐 庸
    • 共立出版
    • ¥2200
    • 2024年03月28日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 生き物に興味があるすべての人へ向けて、生物多様性の最も基本的な単位である「種」について、その基準や誕生のメカニズムを解説。

    地球上には数えきれないほど豊かな生物種が生息している。現在見られる種は祖先種から分岐することによりその数を増やしており、このプロセスは種分化と呼ばれる。進化の中でどのように新種が誕生するのか? それにはどのくらいの時間がかかるのか? 同種と新種/別種の境目はどこにあるのか? 種分化しやすい分類群は存在するのか? これらに対する答えは、ダーウィン以来、生物多様性を考える多くの研究者が追い求めてきた。

    本書では、フィールド調査・分類・理論モデルなどの様々な手法を用いてこの疑問に挑戦していく。また、種分化研究に関する最新の知見を紹介することで、地球の生物多様性がどのように形作られたか、さらに新種の誕生を私たちが目撃できるかについて触れる。
    1 種の多様性と分類学
    1.1 生物多様性
    1.2 スラウェシ島のチョウ
    1.3 北海道のオオヨモギハムシ
    1.4 Species Complex
    1.5 種の境界はどこに?-分類学は何を見ているかー

    2 生物の性質としての「種」
    2.1 種概念と生殖隔離
    2.2 生殖隔離の種類
    2.3 種の違いを生殖隔離で量る
    2.4 連続的な種分化プロセス

    3 種分化のメカニズム
    3.1 適応度の谷
    3.2 中立突然変異と雑種不稔
    3.3 2島モデル
    3.4 曖昧な種の境界はどこかー種分化の転換点ー

    4 環境適応と種分化
    4.1 進化を目撃する
    4.2 生態的種分化
    4.3 適応度地形理論
    4.4 フラスコの中の種分化
    4.5 突然変異順位種分化
    4.6 種分化の不死鳥仮説

    5 交雑帯
    5.1 種分化後の二次的接触
    5.2 クライン
    5.3 生殖隔離の強化
    5.4 生態的・生殖的形質置換
    5.5 雑種種分化
    5.6 交雑帯の進化・生態ダイナミクスは予測できるか

    6 種分化サイクル
    6.1 種分化サイクル:繰り返し起きる種分化
    6.2 移住率と種分化率の単純ではない関係性
    6.3 高い種多様性は種分化を促進するか
    6.4 適応放散する種・しない種
    6.5 種分化と絶滅のバランス
    6.6 絶滅による種分化
    6.7 固有種数のダイナミクス

    7 種分化研究と系統樹
    7.1 分子系統樹
    7.2 生物系統地理学
    7.3 ミクロ進化とマクロ進化
    7.4 種分化研究のこれから

    引用文献

    あとがき

    種分化ー生物進化に残された最大の難問に迫るー(コーディネーター 巌佐 庸)

    索引
  • 生物多様性と倫理、社会ー改訂版ー
    • 安達 宏之
    • 法律情報出版
    • ¥1760
    • 2023年03月31日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 本書「はじめに」によれば、著者の<テーマ設定>や<ねらい>及び<論点等>は次のとおりです。
     「生物多様性」という用語は、自然環境の保全を考える際に必ず登場するものではあるが、古くから使われていた用語ではなく、1992年の「地球サミット(国連環境開発会議)」やその年に採択された「生物多様性条約」によって世界中に一気に広まったものであり、その歴史はわずか三十有余年といえます。そうした事情も影響してか、「生物多様性」について語られることが多くなったものの、その意味を正確に理解している人は決して多くはないようです。
     本書では、こうした<生物多様性の意味や意義>について考えていきます。生命が誕生して40億年、現在は6回目の大量絶滅時代と言われていますが、それを引き起こしているのは「私たち人類」であり、この危機の深刻さを認識するためにも<生物多様性への正しい理解>が求められているのです。
     本書は、書名が示すとおり「生物多様性と倫理、社会」をテーマとしていますが、単に<生物多様性そのものの解説>にとどまることなく、「生物多様性」に関する「倫理」や「社会」のあり方について考えていきます。そもそも「生物多様性」を考える上で、生命に関する難しい問題も横たわっています。例えば、「人と他の生物の区別はつくか?」という問いに、説得力のある答えを出すことができるでしょうか。また、保全すべき対象である「自然」とはどのようなものでしょうか。人が立ち入ることがない原生自然のみが保全の対象なのでしょうか。あるいは、田園風景が広がる里山や近所の公園の森なども対象に加えるべきなのでしょうか。こうした根源的な問いについても、現実の法や政策の経緯と現状も踏まえつつ、正面から考えていきます。
     本書の特色としては、「生物多様性と倫理、社会」を考える上で、「企業」と「NPO」の2つの視点から論じていることが挙げられます。なぜ、「企業」と「NPO」なのか。これは、一義的には、極めて単純な話として、筆者がこれまで深くかかわってきたアクター(主体)が企業とNPO(特定非営利活動法人という狭い意味ではなく、広く市民活動・市民運動を行うグループという広い意味で使います)であったからです。そして、それだけでなく、生物多様性の保全(あるいはその逆の自然破壊)に関係するアクターとしても、この両者は、良きにつけ悪しきにつけ、極めて重要な役割を果たしてきており、そうしたアクターやそれを取り巻く状況を探求することで、より具体的な生物多様性の保全のあり方を描くことができると考えたからにほかなりません。
     読者の皆さんには、本書を読みながら、対象となる自然に思いを馳せ、自然や生きものについて興味をもち、それを好きになってくれる人が増え、ともにその抱える課題について考えていけることを願ってやみません。
     なお、現在は、「気候危機」や「海洋プラスチック」など、急激に変化する生物多様性を巡る動向を反映させた「改訂版」が発行されています。
  • 内在的多様性批判
    • 久保 明教
    • 作品社
    • ¥2970
    • 2025年06月25日頃
    • 予約受付中
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 日本書道史新論
    • 魚住 和晃
    • 筑摩書房
    • ¥1210
    • 2024年03月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 日中の書道史の碩学が、近年の新たな研究成果に基づき、古代から近代まで、自由で伸びやかな日本独自の文字文化の歩みとしての書道史を新視点から描きなおす。
  • 欲望の謎
    • ガリト・アトラス/北村 婦美
    • 金剛出版
    • ¥4620
    • 2023年11月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 性愛的転移、治療者/患者の妊娠、母親になるという「断絶」体験、暴力的ファンタジー、攻撃者との同一化、トラウマ体験の「憑依」、治療者の死……など、全編をクライエントたちとの〈臨床的なお話 clinical tales〉でたどる、現代精神分析のリアル!
     謝辞
     第1章 はじめにー欲望,母親,そして他者
    第1部 エニグマティックなものとプラグマティックなもの
     第2章 エラー欲望の謎
     第3章 ベンとレオー興奮したおバカさん
     第4章 ダニーー幽霊と母親の肌
    第2部 エニグマティックな知
     第5章 セリーヌーまとまりの断絶
     第6章 トマーズとロンー謎めいた言語
     第7章 カレンー言葉と沈黙
     第8章 ガリトーセックス,嘘,精神分析
    第3部 未知なるもの
     第9章 セックスとキッチンー女性の欲望の神秘
     第10章 ジョー,シモーヌ,そしてまだ知らない人たち
         -3つの妊娠と精神分析
     第11章 ソフィとサラー夢,エナクトメント,謎めいた未来
     エピローグー死
     文献
     索引
     監訳者あとがき
     訳者一覧
  • 戦略研究32  戦略における多様性・帯域幅
    • 戦略研究学会
    • 芙蓉書房出版
    • ¥2750
    • 2023年03月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 軍事・政治・外交・経営・環境など、広範な角度から「戦略」の本質を研究する唯一の学会の機関誌最新号
     論 文
    ◇中島浩貴 (東京電機大学理工学部准教授)
     第一次世界大戦前の航空機言説と軍事的技術評価の形成

    ◇岩田英子 (防衛研究所特別研究官(国際交流・図書)付 防衛事務官)
     女性軍人の戦略的活用 --国連安保理決議第1325号の果たした役割ーー

    ◇高畠 太 (防衛大学校総合安全保障研究科後期課程(3等海佐))
     防衛と貿易の代替性についての計量分析 --1980年から2020年のインド太平洋地域を事例としてーー

    ◇伊藤隆太 (広島大学大学院人間社会科学研究科助教)
     戦争と平和の原因 --進化政治学の視点からの一考察ーー

     講 演
    ◇杉山公俊 (航空自衛隊幹部学校航空研究センター長)
     21世紀のエアー&スペースパワー

     書 評 
    小野圭司著『日本 戦争経済史ーー戦争、通貨金融政策、国際比較ーー』(諸橋 英一)
    ダグラス・C・ディルディ著、橋田和浩監訳『バトル・オブ・ブリテン1940』(伊藤 大輔)
    Elbridge A. Colby, The Strategy of Denial: American Defense in an Age of Great Power Conflict (中谷 寛士)
    ローリー・メドカーフ著、奥山真司・平山茂敏監訳『インド太平洋戦略の地政学ーー中国はなぜ覇権をとれないのかーー』(墓田 桂)
    畠山京子著Japan’s Evolving Security Policy: Militarization within a Pacifist Tradition〔『進化する日本の安全保障政策ー平和主義の 伝統の中の軍事化』〕(小田桐 確)
    野中健一著『竹島をめぐる韓国の海洋政策』(永田 伸吾)
    青井千由紀著『戦略的コミュニケーションと国際政治ーー新しい安全保障政策の論理ーー』(石原 敬浩)131
    伊藤隆太著『進化政治学と平和ーー科学と理性に基づいた繁栄ーー』(北川 敬三)
  • 目で見るSDGs時代の生物多様性
    • ジェス・フレンチ/片神 貴子
    • さ・え・ら書房
    • ¥3300
    • 2022年10月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 約38億年前、地球に生物が生まれてから、数えきれないほどの種類の生物が生まれ、ほろび、または命をつないできました。いま地球上に生きている菌類、藻類、木や草、小さな虫から大きな動物まで、すべての生き物は、たがいにかかわりあい、支えあってくらしています。
    この生き物たちの豊かな個性と、生命のつながりのことを、生物多様性といいます。
    この本では、生きものたちの豊かさな個性を学びながら、生物多様性を守るために私たちができることについて紹介しています。
    目次
    4 はじめに
    6 地球はどこにある?
    8 大気
    10 水
    12 自然のバランス
    14 植物
    16 草
    18 藻類
    20 コケ
    22 菌類
    24 土
    26 受粉
    28 種子を運ぶ
    30 多様な動物
    32 ライフサイクル
    34 虫
    36 自然をつくりかえる動物
    38 都市の動物
    40 リサイクルする生き物
    42 移動・渡り
    44 進化
    46 絶滅
    48 海の生き物たちのつながり
    50 サンゴ礁
    52 熱帯雨林
    54 山
    56 砂漠
    58 湿地
    60 土の下の世界
    62 海氷
    64 生活に自然を取りいれよう!
    66 自然は奇跡にあふれている
    68 用語解説
    70 さくいん
  • 多様性の学級づくり
    • 大阪多様性教育ネットワーク/森 実
    • 解放出版社
    • ¥1980
    • 2014年12月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 多様性教育の原則をふまえ、個人から出発して社会に働きかける学習活動を、安心と傾聴・わたしとあなた・文化的多様性・バイアスを見抜く・バイアスに立ち向かうの5章構成で紹介する。日本の実態にあわせて創ったガイドブック
  • もう木を伐らないで
    • 高槻 成紀
    • 彩流社
    • ¥2420
    • 2023年11月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 東京・玉川上水沿線(小金井市)で、ある日ケヤキが皆伐された!
    理由は、小金井桜を育てるために他の樹木は邪魔になるため、だった。
    木を伐ると、何が起きるのか、都会の自然にはどういう意味があるのか、生物多様性の保護はなぜ大事なのかー。
    長年、玉川上水の自然観察を市民とともにおこなってきた生物学者が、自然に対する敬意をもちながら、科学的な調査をもとに玉川上水で何が起きているかを、わかりやすく伝える。
    「神宮外苑1000 本の樹木を切らないで」運動など、一連の木を伐らないでという市民の懇願の動きが盛り上がっているいま、読んでおきたい一冊。  スケッチイラスト、写真、図表など多数!
    ◆第I 部 野草を記録する
    第1章 花マップ活動の経緯
    第2章 花ごよみ
    第3章 玉川上水の歴史
    ◆第2部 伐採の衝撃
    第4章 ケヤキ皆伐の衝撃
    第5章 初めての行政との折衝……第7章 行政との折衝etc…
    ◆第3部 立ち上がる
    ◆第4部 よりよい玉川上水のために
    第13章 生物多様性の考え方etc…
  • 性の多様性と国語科教育
    • 永田麻詠
    • 明治図書出版
    • ¥1870
    • 2022年10月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 性をめぐって生きづらさのある子どもに対して、国語科教育ですべきことはなにかー。本書は、学校という場で性の多様性がどのように扱われているのか、どのような課題があるのか、人権教育や他教科での取り組みも取り上げるとともに、理解しておくべき用語や概念についても言及しました。そして、具体的な教科書教材に基づいて、どのような教材をどのようにとらえ、解釈することが可能なのか、「教材の見方・考え方」の一例を提示しています。
  • ポリコレの正体
    • 福田ますみ
    • 方丈社
    • ¥1540
    • 2021年12月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.77(28)
  • ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ=ポリコレ)という正義の名のもとに、新たな次元の支配システムが、アメリカを、そしてこの日本を蝕んでいる。
    BLM、LGBTQ……「人種差別やジェンダーによる差別をなくし、多様性を認めよ」という掛け声のもと、「新しい正義」が謳われ、その正義の基準に沿わないものは、全メディア総出で、逃げ場なき集団リンチのごとく手酷く批判され、社会的に抹殺される。キャンセル・カルチャーや批判的人種理論が幅を利かせるアメリカ。尻尾を振ってそこを追いかけようとする日本のメディアが、日本を誤った道に連れて行こうとしている。
    森喜朗元首相たたきもそうだった。仮に失言はあったにせよ、異様なのは、その後の「全メディア挙げての集団リンチ、吊るし上げ」であり、反論さえ許さぬモンスター的人格攻撃だ。「差別をするな。多様性を認めよ」と叫びながら、その実「自分にとって都合の悪い多様性は一切認めようとせず」「新たな差別を創造する」流れは、今後さらに増加し、極端化し、過激になっていくと思われる。それでいいのか? 防ぐ方法はないのか?
    多様性とは、自らと違った立場の意見を尊重し、相互に認め合うことのはずなのに、逆に「不寛容」ばかりが増し、企業も学校も社会も息が詰まっていく。
    ポリコレ先進国・アメリカの悲惨さを見よ。非キリスト教徒に配慮するという大義名分のもと、すでに「メリークリスマス」という言葉は奪われ、性差別への配慮として、「お父さん」「お母さん」も公式の場では使えなくなってしまった。カリフォルニアでは、LGBTQに配慮するため、結婚式の際、「夫」とも「妻」とも言えないのだ。狂気だ。
    日本は1日も早く先行するアメリカの過ちに気づき、本当の自由と平等を取り戻す努力を始めなければいけない。「機会の平等」でなく、「結果における平等」を保証することは、「新たな不平等を創造」するだけ。そこには絶望しかない。
    今や、日本の学校では「あだ名」をつける事さえ、一律に禁止されようとしている。
    「言葉狩り」や「#MeToo」、「マスク警察」や「ワクチン警察」、「お母さん食堂」へのいちゃもんなどに代表される動きが、今後さらにエスカレートし、モンスター化し、一方的なレッテル貼りをすることで、人々のつながりが分断され、冤罪事件を生んだり、暴力や殺人など、新しい深刻な差別を生む日も遠くないのでは、と不安を感じている人も多いように感じられる。
    忠実で丹念な取材力を基本に、多くのノンフィクション作品で高い評価を得てきた著者が、「ポリコレ」という新たな敵の正体を見出し、追い詰めていく。
    現状のまま進めば、日本もジョージ・オーウェルの『1984年』のような全体主義管理社会というディストピアにどんどん近づいていく。
    なんとかそれを阻止したいとの強い思いが本書を書かせた。
  • 発達障がいといじめ
    • 小倉 正義
    • 学苑社
    • ¥2970
    • 2023年03月02日
    • 在庫あり
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  • 第1部 いじめへの認識とその実態
    第1章 いじめを認識するために 小倉正義
    第2章 発達障がいといじめの関連
    ー発見・対応のポイントとその影響 小倉正義・山西健斗

    第2部 いじめの予防の実際
    第3章 統合保育といじめ予防 原口英之
    第4章 ポジティブ行動支援(PBS)の推進から
    期待されるいじめ防止効果 大久保賢一
    第5章 発達障がいのある児童生徒の
    いじめ被害を予防する学級経営 久保順也
    第6章 発達障がいのある子どものいじめ予防の援助要請の促進 本田真大
    第7章 女の子のグループ活動からみるいじめ予防 川上ちひろ
    第8章 障がい理解教育といじめ予防 山根隆宏

    第3部 いじめへの介入の実際
    第9章 いじめ被害者への心理支援 飯田愛・小倉正義
    第10章 いじめ加害者への心理教育 小倉正義・飯田愛
    第11章 トラウマへのアプローチ 小倉正義・内海千種
    第12章 学校における組織としてのいじめへの介入 池田誠喜
    第13章 チームとしての対応 小倉正義

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