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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 81 から 100 件目(100 頁中 5 頁目) RSS

  • 生まれ変わる日本
    • 馬越 恵美子/内田 康郎/異文化経営学会
    • 文眞堂
    • ¥3520
    • 2024年04月05日頃
    • 在庫あり
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  • 今までの「グローバリゼーション」は世界が同型化・均質化するという前提に立っていた。それに対し、異文化経営学会は新しいパラダイムを提起する。インクルージョン(誰でも参加できる)、ダイバーシティ(いろんな人がいる)、ハピネス(価値やパーパス)が大切と説く。自分の文化や言葉で語り合い、互いに尊重しあう世界。本書はそのパラダイムを理論的・実践的に解き明かす。21世紀を照らす真のグローバリゼーションである。
    第1章 幸せで生産的な人・組織の「ファクターX」(矢野和男)
    第2章 異文化経営論の理論と学説(高橋俊一)
    第3章 国民文化から生じるステレオタイプ研究ーカントリー・オブ・オリジンに注目して(寺崎新一郎)
    第4章 インクルージョン&ダイバーシティ&ハピネスー企業4社の事例を中心に(馬越恵美子)
    第5章 コーポレートガバナンスとサステナブル経営ーその現状と未来(松田千恵子)
    第6章 日本企業における国際人的資源管理の最前線ーサントリーの事例研究(推進体制・施策・成果)(古沢昌之)
    第7章 国際プロジェクトチームの多文化マネジメントーコミュニケーションと信頼の視点から(古川千歳)
    第8章 組織マネジメントにおけるパーソナリティ特性ーその測定と活用(平林信隆)
    第9章 職場のタトゥー・ボディピアスー日本の組織が直面する人的資源管理上の新しい課題と変革の方向性(薄上二郎)
    第10章 グローバルリーダーシップー理論と日本企業の実践(池上重輔)
    第11章 「両利きのリーダーシップ」と「日本的統合型モノづくり戦略」との親和性ー内なるHERO(HERO within)の覚醒に向けて(鈴木仁里)
    第12章 グローバル・マーケティングによる共通性と異質性の文化マネジメント(古川裕康)
    第13章 異業種連携に基づくイノベーションー普及のためのビジネスモデル(内田康郎)
  • 2【環境】 生物多様性条約・パリ協定・世界遺産条約 ほか
    • 遠藤研一郎
    • 汐文社
    • ¥3080
    • 2024年02月16日頃
    • 在庫あり
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  • 調べ学習に最適! 地球の平和や自然環境を守るための国際条約について学ぶシリーズ。
    第2巻は「生物多様性条約」「世界遺産条約」など、
    地球環境を守り生物の多様性を未来へ残すための国際条約や取り決めを紹介する。
  • 外来動物対策のゆくえ
    • 羽澄 俊裕
    • 東京大学出版会
    • ¥3300
    • 2024年06月11日頃
    • 在庫あり
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  • 外来種問題を問いなおすーー「新しい生態系(ニュー・ワイルド)」とはなにか。外来種問題の誕生から生物多様性条約までの歴史を丹念にたどりながら、世界自然遺産の島じまや本土の外来動物対策について詳述し、これからの生物多様性保全について考える。
    はじめに

    第1章 外来種とはなにか
    1 外来種の起源
    2 生物多様性条約と外来種問題
    3 外来生物法の誕生
    第2章 島嶼部の外来動物対策
    1 自然遺産ーー小笠原諸島
    2 自然遺産ーー奄美・琉球
    3 普通の島
    第3章 本土部の外来動物対策
    1 産業飼育から生まれる問題
    2 趣味の飼育から生まれる問題
    第4章 正しい選択
    1 ニュー・ワイルド論
    2 二十二世紀の生物多様性を想像する
    3 アダプティブな外来動物対策

    おわりに/参考文献
  • インクルーシブな英語
    • 遠田 和子
    • 研究社
    • ¥2090
    • 2025年02月25日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • あらゆる偏見を排し、違いを受け入れる言葉遣いを学ぶ

    障がい者のほか、性別、年齢、人種、文化、宗教、身体状態、性的指向などが異なるすべての人々とともに学び、働き、生活するうえで、どんな言葉遣いを心掛けるべきか?
    あらゆる偏見を排し、違いを受け入れ、すべての人々を「包み込む」(include)言語を学ぶ。
    豊富な実例とともにインクルーシブ表現をくわしく解説。

    [ 中村桃子(言語学者、『女ことばと日本語』ほか)推薦 ]
    お互いの違いを尊重するインクルーシブな社会。
    そんな社会の実現のためには、ことばがとても大切です。
    ことばが変われば、社会も変わります。
    本書はインクルーシブな英語の書き方を通して、その考え方も教えてくれます。
    クイズや練習問題も盛りだくさん。
    読み進むうちに、あなたの視野を広げてくれる刺激的な1冊です!


    自閉症の人、発達障がいの人、精神的な病を持つ人、色覚障がい者、聴覚障がい者、定型発達者……。
    認知症の人、薬の依存症の人、同性愛者、高齢者、独身女性、貧しい人……は英語で何と言う? 
    答えは本書の中!

    <目次から>
    第I章 文字通りの意味と隠れた意味
     1 語の隠れた意味(ポジティブ、ネガティブ、中立)
     2 コノテーションを考慮しインクルーシブな語を選ぶ

    第II章 インクルーシブ言語
     1 ジェンダー・ニュートラル(性的中立)
      Words Matter コラム1 nonbinary they と宇多田ヒカル
      Words Matter コラム2 Merry Christmasなどの挨拶
     2 年齢
     3 the+形容詞
     4 障がい
      Words Matter コラム3 politically correct (PC) とinclusive は何が違う?
      Words Matter コラム4 para とは?
     5 性的指向と性自認
      Words Matter コラム5 「性別」を示すgender とsex の違い
      Words Matter コラム6 queer の復権
     6 人種
      Words Matter コラム7 「肌色」のクレヨンと下着

    第3章 言葉の影響とインクルーシブ言語の理念
     1 職業と性別の先入観
     2 言葉による印象操作
     3 インクルーシブ言語に対する批判と理念の大切さ

    第4章 ジェンダー・ニュートラルな英文を書くコツと長文問題
     1 ジェンダー・ニュートラルな英文を書くコツ
     2 長文問題
  • 新たな種はどのようにできるのか?
    • 山口 諒/巌佐 庸
    • 共立出版
    • ¥2200
    • 2024年03月28日頃
    • 在庫あり
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  • 生き物に興味があるすべての人へ向けて、生物多様性の最も基本的な単位である「種」について、その基準や誕生のメカニズムを解説。

    地球上には数えきれないほど豊かな生物種が生息している。現在見られる種は祖先種から分岐することによりその数を増やしており、このプロセスは種分化と呼ばれる。進化の中でどのように新種が誕生するのか? それにはどのくらいの時間がかかるのか? 同種と新種/別種の境目はどこにあるのか? 種分化しやすい分類群は存在するのか? これらに対する答えは、ダーウィン以来、生物多様性を考える多くの研究者が追い求めてきた。

    本書では、フィールド調査・分類・理論モデルなどの様々な手法を用いてこの疑問に挑戦していく。また、種分化研究に関する最新の知見を紹介することで、地球の生物多様性がどのように形作られたか、さらに新種の誕生を私たちが目撃できるかについて触れる。
    1 種の多様性と分類学
    1.1 生物多様性
    1.2 スラウェシ島のチョウ
    1.3 北海道のオオヨモギハムシ
    1.4 Species Complex
    1.5 種の境界はどこに?-分類学は何を見ているかー

    2 生物の性質としての「種」
    2.1 種概念と生殖隔離
    2.2 生殖隔離の種類
    2.3 種の違いを生殖隔離で量る
    2.4 連続的な種分化プロセス

    3 種分化のメカニズム
    3.1 適応度の谷
    3.2 中立突然変異と雑種不稔
    3.3 2島モデル
    3.4 曖昧な種の境界はどこかー種分化の転換点ー

    4 環境適応と種分化
    4.1 進化を目撃する
    4.2 生態的種分化
    4.3 適応度地形理論
    4.4 フラスコの中の種分化
    4.5 突然変異順位種分化
    4.6 種分化の不死鳥仮説

    5 交雑帯
    5.1 種分化後の二次的接触
    5.2 クライン
    5.3 生殖隔離の強化
    5.4 生態的・生殖的形質置換
    5.5 雑種種分化
    5.6 交雑帯の進化・生態ダイナミクスは予測できるか

    6 種分化サイクル
    6.1 種分化サイクル:繰り返し起きる種分化
    6.2 移住率と種分化率の単純ではない関係性
    6.3 高い種多様性は種分化を促進するか
    6.4 適応放散する種・しない種
    6.5 種分化と絶滅のバランス
    6.6 絶滅による種分化
    6.7 固有種数のダイナミクス

    7 種分化研究と系統樹
    7.1 分子系統樹
    7.2 生物系統地理学
    7.3 ミクロ進化とマクロ進化
    7.4 種分化研究のこれから

    引用文献

    あとがき

    種分化ー生物進化に残された最大の難問に迫るー(コーディネーター 巌佐 庸)

    索引
  • ダイバーシティ・ポリス宣言
    • 久保田 善丈
    • ころから
    • ¥2420
    • 2025年02月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 横領、陳腐化、脱力される「ダイバーシティ」を
    自分たちの手に取り戻せないものか?
    マジョリティ仕様の学校を変えるための実践の理論がここにーー
    すべてのダイバーシティ・ワーカーに捧げる!
    「どうせウザいこと言うの分かってるんだから、もうポリスでよくない?」
    生徒の一言が、その年度のメイン・テーマとなった。
    いまや、丸く糖衣にくるまれた言葉「ダイバーシティ」--その本来的な「恐ろしさ」を自らの手に取り戻そうと苦闘する名もなき教師と生徒たち。
    マジョリティ仕様の学校を舞台に、キルジョイでポリスなダイバーシティが転がりだすーー
    第1章 ダイバーシティ・ナウーー「食べ物」と「虐殺」の間で
    第2章 スクール・ダイバーシティへようこそ
    第3章 スクール・ダイバーシティのダイバーシティ・ワーク
    第4章 高校でダイバーシティ・グループを作る
    第5章 挑発的ダイバーシティのすすめ
    第6章 挑発的ダイバーシティのために実践を読み直してみる
    第7章 むすびにかえてーー「変な人」になろう
  • 基礎経営学
    • 安藤信雄
    • 現代図書
    • ¥2970
    • 2025年04月08日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 本書は、経営学の基本エッセンスを理解するための入門書である。初学者向けに各理論をその原理から丁寧に説明することを心掛けた。また、今日的課題である多様性および持続可能性と企業活動との対立点から克服方法まで論じた。
    経営学の歴史は大量生産による大量消費社会の形成の歴史でもある。その歴史に沿って生産の仕組みを解説していく。それに伴って大量生産方式が人間的労働を失わせていく側面も考察していく。
    一方、生産性を追求する中で人間労働が機械に置き換わっていくのをみながら、生産活動が人間による創造的労働と、機械による生産へと分化していくのを考察する。その歴史からこの先、労働が人間にとって魅力的で幸福をもたらすものになるには、どのようなあり方が可能なのか推論していく。人間は自然の一部であるので、ハーマンの定常経済論を応用しながら労働の質の多様性と物質循環型経済で持続可能な「経済発展」を実現する可能性を示す。
    はじめに
    第1章 科学としての経営学
    第2章 富の生産力と分業
    第3章 生産活動の本質
    第4章 利益と費用、収穫逓減の法則
    第5章 比較優位論と生産性
    第6章 生産性と作業の合理化、集団の管理
    第7章 標準化
    第8章 人間の発見(ホーソン実験と統合理論)
    第9章 トヨタ生産方式
    第10章 トヨタ生産方式の発展型
    第11章 モチベーション理論
    第12章 経営戦略論
    第13章 イノベーションによる企業成長と経営理論
    第14章 人的資源管理論
    第15章 組織に関する諸理論
    第16章 多様性と持続可能性の視点で経営学を考える
    資料編
    参考文献
    あとがき
  • 海辺の生きもの大探検!
    • 川嶋 一成
    • PHP研究所
    • ¥3520
    • 2019年08月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 海で誕生した生命が陸に広がる足がかりにした海辺には、今でも多様な生きものがくらしています。しかし一方では、砂浜や干潟の消滅、打ち寄せられたごみなどによって汚染が進んでいます。海辺の生きものの多様性をさぐるとともに、海の環境の大切さについて考えます。
    [第1章]海辺の地形と環境……岩でできた磯海岸/干潟や砂浜/激しい変化をくりかえす海岸 [第2章]磯にくらす生きもの……岩にくっついて生活/磯にくらす貝の仲間/貝殻をすてた貝の仲間/潮だまりの小さな世界/磯に咲いた花/迷いこんだ浮遊体/海に落ちた星?/ヨロイを着たエビやカニの仲間/いつも家探しのヤドカリ/磯にくらす魚、やってくる魚 [第3章]砂浜や干潟の生きもの……潮干狩りと干潟の貝/砂浜や干潟の貝のくらし/干潟でダンスをするカニ/そのほかの干潟のカニと砂浜のカニ/森にくらすアカテガニ/陸上生活をめざす海の生きもの/干潟は海のたいせつな浄化装置
  • 多様性とエンパワメント
    • 森田 ゆり
    • 解放出版社
    • ¥1650
    • 2024年03月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1990年代からいち早く多様性とエンパワメントという2概念を日本に紹介し、広めてきた著者によるエッセー集。多様性・エンパワメント/人と人、人と大地をつなぐ瞑想・ヨーガ/子どもと暴力/虐待・DVの4テーマを、経験と実績にもとづいたたしかな言葉でつづる。
  • 思いつきだらけの医療常識
    • 木川 芳春
    • 花伝社
    • ¥1650
    • 2024年08月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • がん検診とがん治療、そしてワクチンも、すべては「思いつき」だった!?

    ○「おまじない」から始まった医療、実は現代も変わらない!?
    ○統計データから読み解くがん医療の実態と、その限界
    ○過剰診断を生み出すがん検診、大きな代償をもたらすがん治療に、意味はあるのか?
    ○手洗いもワクチンも、実はほとんどの感染症には無意味だった事実
    ○進化生物学の説く「生物多様性」から医療常識を疑えば、本当の医療が見えてくる!

    「受けるべき医療は自分で決める」--新しい時代へのガイドブック!
    第1章 医療は医者の「思いつき」の歴史
    第2章 がん医療の嘘と真実
    第3章 無意味なばかりか有害なワクチン
    第4章 医療を見抜くための進化生物学入門
    第5章 医療は自由選択の時代へ
  • 私学流 多様性をインクルージョンする
    • 高橋 あつ子/一ノ瀬 秀司
    • 学事出版
    • ¥2640
    • 2022年12月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特別支援教育の視点を取り入れたことによる学校全体の変化、1人ひとりの生徒のニーズに応じた指導の具体等、私学における特別支援教育の新たな可能性を示す。
    1.私学における特別支援教育をめぐる現状と課題
    2.特別支援教育への注目による私学の変化
    3.どのクラスでもすべての生徒が対人関係面・行動面のニーズへのサポートを受けられる仕組みづくり
    4.1人ひとりの生徒へ学習面の支援を保障する
    5.学校全体での支援体制構築と教員の意識変化
    6.1人ひとりのニーズに応じた指導を求めて
    7.私立学校に期待されるもの
    8.私学どうしの横のつながりを目指して
    9.私学における特別支援教育の新たな展望
  • 所さんの目がテン!公式ブック 生物多様性がわかるかがくの里の“つながり”大事典
    • 東京ニュース通信社
    • ¥1650
    • 2024年04月03日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(4)
  • 「所さんの目がテン!」(日本テレビ系)の長期実験企画・かがくの里が10周年を迎えたことを記念した公式ブックが登場!

    2014年、里山再生と人と自然とのつながりを取り戻すことを目指して始まった、かがくの里。今では、フクロウやムササビ、カエル、ミツバチなどをはじめ、多種多様な生き物がいて、さまざまな作物も収穫されています。

    今回の本は、かがくの里ではぐくまれてきた動物と昆虫、作物、そして人と、さまざまな生き物のつながりを、昆虫写真家・Tokyo Bug Boysの魅力的な写真とともに、番組に登場する先生たちが解説。

    「楽しみながら無欲で続けてきた。それが良かったんじゃないかな」という所ジョージさん、「小さな生き物にワクワクした、小さなころの自分の気持ちを大事にしてほしい」という養老孟司さん、現在進行中の「母屋プロジェクト」への想いを語った隈研吾さんなど、出演陣のインタビューとともに、“生物多様性”という、ちょっと難しい、でもとても大切なテーマについて、子どもたちも興味を持って考えられるような一冊となっています。

    ●ラインナップ
    ・かがくの里へようこそ!

    1章 裏山の生き物のつながり
    ・里山の林の働きを知ろう!
    ・ほったらかしの林は生き物がすみにくい!?
    ・裏山の植物と生き物のかかわり
    ・こんなところにも「つながり」発見! 裏山編
    ・木の穴(樹洞)は、どうしてできる!?
    ・巣箱にやってきた生き物たち
    ・フクロウの巣立ちを見守れ!

    2章 ニホンミツバチとのつながり
    ・「かがくの里」のニホンミツバチはどんな花にやってくるのかな?
    ・ニホンミツバチのおかげで、たくさんの果物が実った!
    ・「かがくの里」のニホンミツバチを観察しよう!
    ・ニホンミツバチ事件簿!

    3章 田んぼのつながり
    ・イネの1年と、そのまわりの生き物を観察しよう!
    ・田んぼでは水と陸の生き物が「つながる」よ!
    ・田んぼは、最初は湿地だった!
    ・海と川を「つなぐ」ウナギを育てる

    4章 畑のつながり
    ・畑にも、いろんな生き物がくるよ
    ・たくさんの野菜が実ったよ!
    ・昆虫が越冬したり、産卵したりインセクトホテルへようこそ!
    ・「かがくの里」で見られる野原の植物たち!

    5章 人と自然のつながり
    ・自然の恵をいただきます!
    ・調味料や漬物づくりも「つながり」を利用している!?
    ・裏山には、くらしに役立つ木が生えている!
    ・地元の素材を使って「かがくの里」にぴったりの母屋を建てよう!

    ●コラム
    ・生物多様性ってなんだろう?
    ・力を合わせて守ろう!「生物多様性」
    ・生物多様性の保全
    ・湿地と似た環境、田んぼの大切さを知ろう
    ・挑戦!スマホで生き物撮影!

    ●インタビュー
    所ジョージさん、養老孟司さん、隈研吾さん



    (内容は変更になる場合がございます)
  • 読めない人が「読む」世界
    • マシュー・ルベリー/片桐 晶
    • 原書房
    • ¥3300
    • 2024年03月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(7)
  • 「正常」な読み方なんてない。難読症(ディスレクシア)、過読症、失読症、共感覚、幻覚、認知症といったニューロダイバージェントな人々の読み方を歴史的にたどり、改めてとらえなおす「文字を読む」ということ。
  • 多様性ある社会をつくる
    • 関根 佳恵
    • かもがわ出版
    • ¥3080
    • 2022年03月11日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 国連「家族農業の10年」とSDGsを手がかりに持続可能な食と農を学ぶシリーズ。第3巻は、社会の視点から考える家族農業の重要性。
  • 目で見るSDGs時代の生物多様性
    • ジェス・フレンチ/片神 貴子
    • さ・え・ら書房
    • ¥3300
    • 2022年10月12日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 約38億年前、地球に生物が生まれてから、数えきれないほどの種類の生物が生まれ、ほろび、または命をつないできました。いま地球上に生きている菌類、藻類、木や草、小さな虫から大きな動物まで、すべての生き物は、たがいにかかわりあい、支えあってくらしています。
    この生き物たちの豊かな個性と、生命のつながりのことを、生物多様性といいます。
    この本では、生きものたちの豊かさな個性を学びながら、生物多様性を守るために私たちができることについて紹介しています。
    目次
    4 はじめに
    6 地球はどこにある?
    8 大気
    10 水
    12 自然のバランス
    14 植物
    16 草
    18 藻類
    20 コケ
    22 菌類
    24 土
    26 受粉
    28 種子を運ぶ
    30 多様な動物
    32 ライフサイクル
    34 虫
    36 自然をつくりかえる動物
    38 都市の動物
    40 リサイクルする生き物
    42 移動・渡り
    44 進化
    46 絶滅
    48 海の生き物たちのつながり
    50 サンゴ礁
    52 熱帯雨林
    54 山
    56 砂漠
    58 湿地
    60 土の下の世界
    62 海氷
    64 生活に自然を取りいれよう!
    66 自然は奇跡にあふれている
    68 用語解説
    70 さくいん
  • 〈国別比較〉危機・格差・多様性の世界地図
    • ダン・スミス/富山晴仁
    • 柊風舎
    • ¥9350
    • 2022年07月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 現代世界が直面するさまざまな問題をSDGsに沿った51のテーマを5つの大きな柱に分けて解説。各テーマのさまざまなデータを国別に比較できる。86の色彩豊かな統計地図と理解を助ける55の図表。国際機関や研究所・大学の研究センターが刊行している論文・報告書から採られた約350の信頼性のある出典。247の項目索引。
  • ポストモダンの行政学
    • 嶋田 暁文
    • 有斐閣
    • ¥6600
    • 2024年03月19日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 人口減少,高齢化などの環境変化に伴い,現在の日本は数多くの公共的問題に直面している。そうした諸問題を,多様な価値・利益をバランスよく内包し,かつ,地域の実情や個別事情にも適合するかたちで解決するにはどうすればよいのかを行政学の視点から考察する。
    序 章 複雑性・多様性とガバナンス
    第1部 前提的考察
     第1章 「ポストモダン行政学」の問題提起
     第2章 政策実施とプログラム
     第3章 執行過程の諸相
    第2部 複雑性・多様性への対応と組織現象
     第4章 セクショナリズム論から紛争マネジメント論へ
     第5章 レッド・テープ研究の動向と課題
    第3部 複雑性・多様性への対応と政府体系の変動
     第6章 分権改革の成果はなぜ活かされないのか?
     第7章 分権改革の成果はどうすれば活かされるのか?
      第8章 ガバナンスは古いのか?
    第4部 行政学のレリバンスの探求
     終 章 臨床行政学の構想
  • みんなで知りたいLGBTQ+ 多様性の歴史を学ぼう(第4巻)
    • 電通ダイバーシティ・ラボ/認定NPO法人 ReBit
    • 文研出版
    • ¥3080
    • 2022年08月26日頃
    • 在庫あり
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  • 「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第4巻では、「世界と日本の歴史とLGBTQ+」を学び、多様性のある社会のためにできることを紹介します。
  • 多様性の学級づくり
    • 大阪多様性教育ネットワーク/森 実
    • 解放出版社
    • ¥1980
    • 2014年12月12日頃
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  • 多様性教育の原則をふまえ、個人から出発して社会に働きかける学習活動を、安心と傾聴・わたしとあなた・文化的多様性・バイアスを見抜く・バイアスに立ち向かうの5章構成で紹介する。日本の実態にあわせて創ったガイドブック
  • 「竹早」×「多様性」でえがく未来 〜多様性を理解する、活かす教育実践〜
    • 東京学芸大学附属竹早中学校
    • 東洋館出版社
    • ¥2530
    • 2022年02月24日頃
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  • 現代は、新型コロナウイルス感染症の急拡大を筆頭に、予測困難な時代と言われる。グローバル化が進み、より多様な価値観とある社会において、様々な文化や行動様式をもった人々と共に生き、他者の価値観やその背景を踏まえながら、協働したり、問題を解決したりすることが必要となる。本書では、そうした「多様性」に焦点を当て、「多様性を理解する視点」と「多様性を活かす視点」という二つの視点から、各教科等の授業実践を紹介する。

     

    以下、本書「はじめに」よりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    多様性の教育は、金子みすゞの有名な詩「私と小鳥と鈴と」の最後の「みんなちがって、みんないい」ということを共有することに尽きるのではないかと思います。「みんなちがう」ことを理解することは、「多様性を理解する」ことにほかなりません。また、「みんないい」という価値観は、多様性を受け入れ、それを生かすことに直結します。

    言葉で言えば簡単ですが、過去の歴史や目の前の現実を見ると、豊かな多様性を持ち、だれでものびのびと自己実現をはかることのできる社会を作り上げることは、決して容易なことではありません。さらに2020年から続くコロナ禍は「非常時」であるといわれ、「コロナとの闘い」という勇ましい言葉も飛び交います。そのような状況では、「多様性」という言葉はどうも旗色が悪くなりがちです。学校においても、感染対策を厳しくすると、一様な行動を求めたり、人との接触機会を減らしたりなど、多様性を実感できる場を減らさざるを得ません。しかし、そのような時だからこそ、多様性の教育の重要性が増しているのではないでしょうか。教科の学習や行事など学校のあらゆる場面において、多様性を重視していくことが、将来の多様性豊かな社会の実現につながっていくと思います。
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    多様な考えをもつ他者と、多様な方法で生き抜く子どもを育てる「竹早流」教育実践!

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