絶えず変化を続ける国際教育の現場環境に対応するため、
国際教育の実践の支援に役立つハンドブックが登場。
国際教育に携わる教職員や社会人が集まり,
新しい時代の国際教育を切り開くためのチームBRIDGE Instituteが提供してきた
「国際教育の理論と実践を学ぶワークショップ」で展開してきた
議論と実践を手軽に読めるようにまとめた内容。
国際教育プログラムが急激に拡大する現場において,
担当者が学びの質に対して確信がもてないまま実践が先行している
現状を重要な課題と捉え、より広く教育現場に届けることを目指す。
国際教育について考えるすべての人へ。
【執筆者】
秋庭裕子、大野さゆり、岡田二朗、小野詩紀子、川平英里、國府田 真、古賀恵美、近藤祐一、
佐間野有希子、高木ひとみ、平井達也、藤井基貴、筆内美砂、星野晶成、堀江未来、松本哲彦、
力丸晃也
グローバル化と急速なテクノロジーの進展により、言語教育も多様な課題への対応を迫られている。本書では、言語には多方向から作用するダイナミクスがあることを認め、様々な地域や文化の言語教育の実践事例を通じて、複合的な視点を持つことの重要性を強調する。
どこでも活躍できる人材をつくる!7つの考え方×20の能力×4つの環境の方程式で会社は強くなる。
アスリートや認知症予防、子どもの教育や療育現場など幅広い分野で人間のパフォーマンス向上のために取り入れられている「ビジョントレーニング」を用いたワークブックです。
【生徒さんにこんな様子はありませんか?】
●いつも音符を指でたどりながら読んでいる
●鍵盤の位置がなかなか覚えられない
●音の強弱をつけるのが苦手 など
ビジョントレーニングは「眼」「脳」「体」の働きへアプローチします。この3つの一連の働きを「視る力」といい、正確な譜読みにはこの力が重要です。
線を指でなぞったり、図形の位置を覚えたり、イラスト通りに体を動かしたり、ワークを使って楽しく眼のトレーニングを行いましょう。読譜力の向上だけでなく生活面にも効果が期待できます。
★使い方★
(1)巻頭の「チェックリスト」を使い、生徒さんの様子に当てはまる番号にチェックをつけましょう。
(2)生徒さんに効果的なトレーニング項目を確認して、そのワークを選んで使いましょう。はじめの頃は1〜2問、慣れたら少しずつふやしましょう。
(3)トレーニング時間は状況にあわせて調整しましょう。「ウォーミングアップに1問」「すきまの5分間」「気分転換に数問たっぷりと」など、シーンにあわせてご活用ください。
【ワークの対象年齢: 4〜12歳前後】
※ワークは本書のページ順に行う必要はありません。
[本書の内容]
◆譜読みに必要な「視る力」とチェックリスト
・生徒さんにこんな様子はありませんか?
・3ステップのトレーニングで読譜力が伸びる!
・チェックリストの使い方とワークの選び方(幼児期用/学童期用)
・【ワーク別】使い方とポイント
・ビジョントレーニングはいつ行うのがよい?
◆トレーニング1 /36問+わくわくワーク2問
・追従性眼球運動 ・跳躍性眼球運動 ・視空間認知 ・眼と体のチームワーク
◆トレーニング2 /56問+わくわくワーク2問
・追従性眼球運動 ・跳躍性眼球運動 ・両眼のチームワーク ・視空間認知 ・眼と体のチームワーク
◆身近なもので作れる♪ トレーニンググッズレシピ
◆ビジョントレーニングをもっと知ろう
・子どもの成長に欠かせない視覚のトレーニング
・「視る力」と「視力」は違うもの?
・3つのトレーニング項目
((1)眼球運動のトレーニング (2)視空間認知のトレーニング (3)眼と体のチームワークのトレーニング)
・ビジョントレーニングは「生きる力」を育む
自然災害、いじめ、体罰、学校事故等、学校を舞台とした紛争がマスメディアを賑わしている。
本書では、いわゆる学校教育紛争を法学と教育学の学際的観点から分析する。可能な限り現実に生じた事例に言及しつつ、学校運営の実務に依拠し検討する。また、訴訟大国であるアメリカ合衆国の裁判例、学校運営において近年注目を集めている、「学校教育の法化現象」、「スクール・コンプライアンス」等についても言及する。
1.学校教育紛争の現在 2.教育を受ける権利と学校の公共性 3.学校運営における学習指導要領・教科書の位置 4.学校教育における平等 5.学校教育と信教の自由・政教分離 6.特別支援教育と法 7.学校安全・学校保健と法 8.学校事故と法 9.体罰と法 10.いじめ問題と法 11.児童・生徒の問題行動と法 12.児童虐待と法 13.学校運営と個人情報 14.教員の非違行為と法 15.スクール・コンプライアンス
本書は、第1種衛生管理者試験対策用の書籍です。試験対策に必要な知識のインプットから、問題演習まで、この1冊に必要なものをぎゅっと詰め込みました。はじめて受験の方も、この1冊でスッキリ一発合格を実現しましょう!
【本書の特長】
◆試験によく出るところだけを集中学習!
直近の試験傾向を徹底分析し、試験に出るところだけを掲載しました。少ない負担で合格に必要な知識を集中して身につけることができます。
◆イラスト・図表満載で覚えやすくまとめた本文
試験対策において、用語の暗記もたくさんしなければなりませんが、本書は、イラストや図表をたくさん掲載しています。覚えやすく、記憶に残りやすい誌面になっています。
◆リズムよく勉強できる!
本書は、項目ごとに本文の解説、試験問題を解いてみよう!という順番に進んでいきます。本文で知識インプット、過去問でアウトプットを繰り返すことで、試験合格のための知識を着実に身につけていける構成です。
◆公表問題2回分と一問一答集でしっかり仕上げる
最後の仕上げ用に、本試験と同じ問題数で構成した公表問題2回分と、DLコンテンツの一問一答集を用意しました。試験直前の仕上げに有用です!
さらに、重要語句を隠しながら勉強できる赤シートつきで、学習しやすさもバツグンです!
男の子の「気になっているけれど、面と向かっては聞きづらいこと」
パパママの「どうやって伝えたらいいかわからないこと」
にこたえます!
これから思春期を迎える男の子、
思春期の入り口に立った男の子が知っておきたい
「性の知識」をわかりやすく紹介。
マンガ・イラスト図解・全編フリガナつきの読み物で、
子どもひとりでも、家族でも読める1冊です。
学校では教えてくれない、
パパやママも伝え方がわからない、
・これから起こる体の変化と対応法
・家族や友達との距離感が変化し、心にも変化が訪れたときの対応法
・SNSや友達同士の噂に惑わされないための正しい「性の知識」の身につけ方
・体と心の変化に困ったとき、悩んだときの相談先の見つけ方
などを解説。
性教育は子どもを守るだけでなく、子どもの自己肯定感をも高めることができます。
誰しも体や心に「境界線」をもっていることを学ぶので、
自分も人も大切にできる・人と心地よい関係を築けるようになります。
著者は、産婦人科医のサッコ先生こと高橋幸子先生。
全国の小学校・中学校で性教育の講演を行ない、
子どもたちの多くの質問に答え続けている高橋先生の、
科学的にわかりやすく伝えるコツも満載です。
はじめに
プロローグ 気になるけど聞きづらい性の話
第1章 これから、ぼくたちどうなるの?
第2章 覚えておきたい 体と心に関する大切なこと
第3章 知っておきたい ちんちん(ペニス)のこと
第4章 好きになったときに知っておきたいこと
第5章 性の知識で自分を守る、相手も守る
サッコ先生ののおすすめ性教育本
相談窓口一覧
環境がガラリと変わり、初めてだらけの小学生。体、心、ネットなどのお悩みに各ジャンルの専門家が寄りそい答える現代の子育て指南書です。母子手帳の次にいつもそばにおきたい、頼もしい「お守り」になる一冊。
【CHAPTER 1】からだのこと
・好き嫌いが多いうちの子、給食が心配です
・太ってる・やせてるはどこからが赤信号?
・タブレット学習やスマホゲームで目が悪くならないか心配…
・うちの子、まだおねしょするんです
・便秘がちでつらそうです
・背が低いうちの子、ずっとこのままでしょうか
・体型を気にしてごはんを食べたがりません
ほか
【CHAPTER 2】性のこと
・「赤ちゃんはどこからきたの?」ときかれました。なんて答えるべき?
・お風呂はいつまでいっしょに入ってもいいの?
・子どもがエッチな動画を見てしまいました
・「男らしく」「女のくせに」子どものジェンダー差別が気になります
・初経についてどう伝えるべき?
・恋人ができたと喜んでいます。望まぬ妊娠などが心配です
・脱毛やヘアカラーをしたいと言われた。どう答える?
・子どもを性被害から守るにはどうしたらいい?
ほか
【CHAPTER 3】こころのこと
・人見知りで友達ができるか心配です
・引っ込み思案です。授業中、手を挙げて発言できるか心配
・けんかっ早く、かんしゃく持ち。どうしたら落ち着きますか
・少しのミスでパニックになり、次の挑戦をしようとしません
・気が弱く、友達にいいように使われています
・子どもがいじめられた! どうするべき?
・いじめる側になってしまった! どうしよう?
・学校に行きたくないと言います
・なんでも友達のまねをしたがります
ほか
【CHAPTER 4】あんぜん・ネットのこと
・登下校の交通事故が心配です
・不審者に遭ったとき、逃げられるようにするには?
・スマホデビューはいつ、どんなことに気をつけたらいいの?
・オンラインゲームにハマりすぎていて心配です
・LINEデビューした子ども。SNSトラブルが心配です
・ネット犯罪に巻き込まれないようにするには?
・AI時代に必要なICT教育とは
ほか