“企業研修・社員研修のスペシャリスト”が「社員の方へのテキストに!」とまとめました。あなたの会社が大きく変わる。あなたが抱える3つの悩み「数字」「人」「仕事の質」その解決法が、ここにある。
1種マスターコースの直近3回分の論述式問題を含む全試験問題を収録。公式テキストに従って分類したうえで詳細な解説を付した、直前対策、理解度確認に最適の過去問題集。
なぜ日本だけデフレなのか?賃金・物価はどこまで下がり続ける?デフレがわかれば日本経済がわかる。
技術力で独自の進化を遂げた日本国内産業だが、「政・産・学・官」すべてが鎖国状態にある。突破のカギは、「国際標準化」と、「知財」の活用だ。国際標準の専門家が、日本経済復活の法則を伝授する。
誰にも聞けない風俗ビジネスの開業と運営ノウハウ。
生と性の“いのちの教育”のために・・
たかが「性の相談」と片付けてはいけません。相談を受ける側は、子どもたちに対して常に一人の人格ある人間として認めるとともに、人間的な温かい気持ちで接してほしいものです。
PISA調査で優れた成績を収めている国々、そしてPISA調査の結果を踏まえて教育改革を進めている国々の教育システムについて、その成果の要因を詳細に分析、「頂点を目指す競争」事業を推進するアメリカの教育改革への教訓を主軸として、優れた実践から得られる教訓を明らかにする。
コンピュータには計算できない数がある。チューリング機械を動かしてコンピュータと数学の限界に答えを出す。不朽の論文「計算可能数とその決定問題への応用」(1936)の本当の意味がわかる。
現代の言語学・英語学の理論的研究によって得られた最新の知見を、大学英語教育に有効に活用するための意欲的提言を行う論考42編を収める。執筆陣は生成文法や認知言語学をはじめとする多彩な研究領域で活躍する第一線の研究者であり、多岐に渡る今日の文法研究の主要トピックを余すところなく網羅し、簡潔・平易に解説する。英語教育に携わる教員のみならず、すべての言語学・英語学研究者にとっても利用価値の高い必携の論集。
●小児鍼は日本を起源とし,皮膚刺激による治療であるため,患児にとって安心・安全で心地よい治療法である.
●本書では小児鍼の実践方法に加え,技術力アップのヒントとなる内容が随所に盛り込まれた.
●さらに子育て論や保護者への対応の仕方など子どもが抱える諸問題をあらゆる分野からアプローチした他に類を見ない一冊となっている.
I 皮膚と心の身体心理学
II 小児の成長・発達,疾病の診察・治療
III 小児鍼の概論・方法,その歴史
IV 小児鍼の実際
V 小児鍼に対するこれからの展望と,海外での小児鍼
迫る大地震に立ち向かう日本の最先端科学
「3・11」は大地震の時代の幕開けだったのかもしれない。「東海地震」「東南海地震」「南海地震」「南関東地震」と、これから30年ほどの間に日本で発生が予期される大地震が厳然と控えているからだ。
しかし、東日本大震災のような大災害は繰り返されるのか? 日本はいつも震災に甘んじなければならないのか? 答えはノーだ。観測技術はITの発達とともに急発展し、防災の研究は、阪神大震災や東日本大震災を奇禍ともしつつ、着実に進歩している。それはほとんど海底を震源とする大地震の研究と、海洋科学のたまものだ。
きたるべき大地震とはどういうものなのか? 私たちはそれにどうそなえたらいいのか? 地域はどうあるべきなのか? 東大の最先端頭脳の研究成果を取材し、豊富な写真、イラストを駆使し、わかりやすく解説。震災に備えられる日本の力を解き明かす。
近代日本に存在した「反普遍文法」の系譜。その煽りを受け不当に無視された松下大三郎の文法論。国語の本性を追求した山田孝雄。その個別言語主義と18世紀普遍文法論との意外な類似性。主観を排した近代文法の嚆矢、大槻文彦の日本文典。その大槻文法に垣間見える矛盾した言語観と西洋言語学の関係!斬新な視点から国語学史と言語学史を縦横に論じ、読者を言語研究の世界へ誘う。
できないのは「聞いていないから」だった!
著者・上嶋惠の経験に基づいた実践に光を当てた特別支援教育の第2弾書籍。本書では、トレーニングによって集中できるようになることに加え、「正しく聞き」→「覚え」→「理解し」→「自分の力を発揮」できるようになります。そのトレーニング法と効果、子どもたちとの付き合い方などを、わかりやすいイラストをまじえて解説。聞く力を得て自分の力を発揮することができるようになると、学習、作業、係活動なども上手に行え、学校生活を楽しく送ることができるでしょう。
特別支援教育だけでなく、子どもを落ち着かせたい時や集中力を高めるトレーニングとしても有効です。
序章 なぜ「聞く」力が必要なのか
1)3ステップ「聞く」トレーニング
ステップ1)「聞く」態勢をつくる
◎床に寝る トレーニング
◎脱力 トレーニング
ステップ2)確実な「聞き取り」
◎着席 トレーニング
◎番号打ち トレーニング
◎点つなぎ トレーニング
ステップ3)いつでもどんな指示でも
◎数字の聞き取り トレーニング 1
◎数字の聞き取り トレーニング 2
◎「3文字ことば」の聞き取り
◎聞きながら書く「3文字ことば」1
◎聞きながら書く「3文字ことば」2
◎考えながら聞く「3文字ことば」1
◎考えながら聞く「3文字ことば」2
◎考えながら聞く「3文字ことば」3
◎考えながら聞く「3文字ことば」4
◎聞いて考える「反対語」トレーニング
おさらい)ステップ1〜3の流れを通して
2) 向き合うことで指導法が見えてくる
1)子どもたちの問題ーー抱える問題はさまざま
[1]できないことがあると泣いてしまう
[2]気分次第で拒否してしまう
[3]多動はないが、学習内容を聞き取る力がない
[4]しゃべり過ぎが高じていじめを受ける
[5]「見る」問題に加え、運動が苦手だったのに
[6]突然キレる、収まらない気持ち
[7]自分の存在が強く、対人関係に問題
[8]文章を読んでも意味を考えない
[9]知的能力は高いのに拒否行動の強い女の子
2)トレーニングの効果ーー行動改善から学習効果へ
3)観察力トレーニングーーある子のトレーニングの様子から
4)問題改善に必要なことーー本当に子どもを変える指導を
通信、交通、電力といった大規模な社会基盤システムはこれから、人や社会の多種多様な要求に応えながらいざというとき想定外の結果にも速やかに対応できなければならない。21世紀のエンジニアに求められるものとは、いったい何か。待望の邦訳!シリーズ第一弾。
「構造改革」の延長線上で、「市場化」は生産過程のみならず、人材の育成や生活保障にかかわる再生産過程にも及んでいる。「子どもの貧困」が問題となり、教育機会の平等性の揺らぎがさらに強まる現実のなか、本書は教育を「正義」から問い、平等主義に立つ教育政策のあり方を再検討する。『教育の分配論』の待望の続編、ついに刊行。