往年の名曲をスーパープライスで!
2005年10月スタートの連続ドラマ『あいのうた』で8年ぶりにドラマ出演をし話題となった玉置浩二率いる安全地帯の、全盛期のライヴをパッケージしたスペシャル盤。ヒット曲・代表曲ばかりが楽しめる。
ライヴ盤としては10年ぶりの、2枚組のアルバム。2005年6月14日にZepp Tokyoで行なわれたコンサート・ツアーのアンコール・ライヴの模様を、全曲収録した。ライヴから抜粋したライヴ盤はよくあるが、全曲収録というのはそうなく、そういう意味でも貴重。
34年ぶり。ついに期間限定で帰ってきたフォークルだが、はしだのりひこがいない。あの震えた声もフォークルでは重要なポイントだった。しかし、この作品はいい。ノスタルジックでノスタルジックでない。(6)の加藤、こんなにギターが上手かったのか!
カントロフ、スーク、チー・ユンなどの名ヴァイオリニストの演奏で、ヴァイオリンの魅力を満喫できる。デンオンやスプラフォンなどの名盤を集めた《ザ・クラシック1000》の1枚。
フォークを聴きながら大人になった世代には嬉しい内容の2枚組コンピレーション。カルメン・マキ、シューベルツ、五つの赤い風船などのヒットを収め、同時に1969年を彩った歌謡曲を多数収録。
没後5周年を迎えて再び脚光を浴びるアジアを代表する歌姫、テレサ・テン。これまで発売されていたものとは曲目を入れ替え、新たな装いでの名曲集の発売となった。「つぐない」他20曲入り。
90年代の大ヒット曲「愛は勝つ」をはじめ、初期音源も収録したベスト・アルバム。ポジティヴなメッセージをたっぷり堪能できる。《ゴールデン☆ベスト》シリーズの1枚。
柳葉敏郎、哀川翔らが輩出、その名の通り、まさに一世を風靡する人気を誇った彼らの、コンプリート・コレクション。大ヒットした「前略、道の上より」などの楽曲に時代を生きた男の息吹があふれる。
すべてのシングルA面に加え、サウンドトラックにのみ収録されていた「雪灯りの町」や、同名カセット・テープのCMで使用されていた「AXIA」などを収録したベスト・アルバム。
テレビ放映を生で体験した世代には懐かしくてたまらない“めぞん”の主題歌集。来生たかお、安全地帯、ピカソといったマイナー・コード・センチメンタリストの珠玉の作品集だけに、ついハマってしまうかも。(13)(14)の響子さん/島本須美の挿入歌収録も嬉しい。
クライスラーがRCAに残した録音から、1910〜20年代の自作自演をピックアップしたもので、「おもちゃの兵隊の行進」「オーカッサンとニコレット」などの珍しい作品や、唯一の録音を含む貴重なCD。全盛期の艶やかで張りのある美音を堪能するのに好適だ。
永遠のポップ・アーティスト、エリック・カルメンのベスト・コレクション。代表曲「オール・バイ・マイセルフ」はセリーヌ・ディオンのカヴァーや、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』で使用され現在でも人気。
『GRAND LOVE』『ワインレッドの心』『ニセモノ』『スペード』という、4枚のアルバムから選ばれた楽曲に、NHK『みんなのうた』で流れた「愛だったんだよ」を加えたベスト・アルバム。自ら選んだ楽曲なので、そのメニューも興味深い。
バーブラ・ストライサンドの約40年に及ぶ活動の中でも、特に重要な楽曲を厳選し2枚に収めた究極のベスト盤。「追憶」「スター誕生の愛のテーマ」など、不滅の名曲に浸ることができる。