旅をしなければ飲めない酒がある・・・。全国47都道府県の地元の酒蔵に協力を得て生まれた”旅酒”とともに、各地のおすすめ観光スポット(旅の宝)を紹介!日英対訳表記。
1 日光(NIKKO)
2 湯布院(YUFUIN)
3 松江・出雲(MATSUE・IZUMO)
4 宮島(MIYAJIMA)
5 石垣島(ISHIGAKIJIMA)
6 田沢湖・角館(TAZAWAKO・KAKUNODATE)
7 磐梯(BANDAI)
8 別府(BEPPU)
9 琵琶湖(BIWAKO)
10 松山・道後温泉(MATSUYAMA・DOGO ONSEN)
11 横浜(YOKOHAMA)
12 秩父・長瀞(CHICHIBU・NAGATORO)
13 銀山温泉(GINZAN ONSEN)
14 浅草(ASAKUSA)
15 阿蘇(ASO)
16 奥入瀬十和田湖畔(OIRASE & TOWADA LAKESIDE)
17 博多(HAKATA)
18 飛騨高山白川郷(HIDATAKAYAMA SHIRAKAWAGO)
19 長崎市・島原(NAGASAKISHI・SHIMABARA)
20 平泉・花巻(HIRAIZUMI・HANAMAKI)
21 唐津(KARATSU)
22 萩(HAGI)
23 飛鳥(ASUKA)
24 安曇野・白骨温泉(AZUMINO・SHIRAHONE ONSEN)
25 高千穂(TAKACHIHO)
26 吉野川(YOSHINOGAWA)
27 桂浜(KATSURAHAMA)
28 草津(KUSATSU)
29 富士山・富士五湖(FUJISAN・FUJIGOKO)
30 沖縄本島(OKINAWA ISLAND)
31 越後(ECHIGO)
32 箱根(HAKONE)
33 紀州・高野山(KISHU・KOYASAN)
34 知多(CHITA)
35 倉敷(KURASHIKI)
36 水戸・大洗(MITO・OARAI)
37 越前(ECHIZEN)
38 伊豆(IZU)
39 鳥取砂丘(TOTTORI SAND DUNES)
40 大阪キタ・ミナミ(OSAKA KITA・MINAMI)
41 薩摩(SATSUMA)
42 伊勢志摩(ISESHIMA)
43 加賀・金沢(KAGA・KANAZAWA)
44 瀬戸大橋(SETO OHASHI)
45 立山黒部宇奈月(TATEYAMA KUROBE UNAZUKI)
46 京都市(KYOTO CITY)
47 仙台(SENDAI)
48 姫路城・城崎温泉(HIMEJI・KINOSAKI SPA)
49 房総(BOSO)
50 札幌・小樽・函館(SAPPORO・OTARU・HAKODATE)
51 知床・阿寒(SHIRETOKO・AKAN)
52 郡山(KORIYAMA)
月刊『旅の手帖』に掲載した「なつかし町」「むかし町」の記事から、とりわけ人気の場所を厳選。町の歴史や注目の立ち寄りスポットにふれつつ、「歴史を物語る町」「湯めぐり楽しい温泉街」「昭和風情たまらん町」の3つのカテゴリーに分けて構成しました。町の来し方と自分の来し方に思いをめぐらせ、なつかし町を歩いてみませんか。
●歴史を物語る町
全国各地どんな町にも、それぞれに積み重ねてきた歴史がある。城下町、宿場町、港町といった町の記憶を辿りつつ、重要伝統的建造物群保存地区を中心とした町を紹介します。
掲載地/伊根(京都府伊根町)、川越(埼玉県川越市)、萩(山口県萩市)、郡上八幡(岐阜県郡上市)ほか
●湯めぐり楽しい温泉街
温泉天国・日本。各温泉地は、それぞれに歴史や泉質などの個性にあふれており、町や地域の自慢となっている。熱い湯に浸かって、ゆったりのんびりリフレッシュ、旅情を誘う温泉街散策とあわせて楽しもう。
掲載地/伊香保温泉(群馬県渋川市)、野沢温泉(長野県野沢温泉村)、下田(静岡県下田市)、城崎温泉(兵庫県豊岡市)、有馬温泉(兵庫県神戸市)ほか
●湯めぐり楽しい温泉街
幼い頃にどこかで見たような懐かしい風景やレトロな佇まい、ずっと変わらず何十年も営まれてきた人々の暮らし…。まるで時間が止まったかのような町の景観が心を掴んで離さない。そんな、グッとくる町の表情を求めて、郷愁を感じる“昭和紀行”へ。
掲載地/熱海(静岡県熱海市)、三津浜(愛媛県松山市)、尾道(広島県尾道市)ほか
乗り鉄、撮り鉄、いろいろあれど、我が鉄道の旅は「呑み鉄」なり…。
鉄道好きの六角精児さんが全国のローカル線を旅して酒蔵や地元の美味を楽しむという、
2025年4月に放送開始から10周年を迎えるNHK-BSの人気番組が、一冊の本になりました。
過去放送された全37コースの旅の見どころをプレイバックするほか、
訪ねた酒蔵やお店を記載した、旅を追体験できるマップ付きで、ガイド本としても使えます。
あなたもさっそく“呑み鉄”の旅に出かけてみませんか?
【主な内容】
六角精児さんインタビュー「ローカル線編」「酒と鉄旅編」「音楽と鉄旅編」
春の呑み鉄旅…「小湊鉄道、いすみ鉄道」「島原鉄道」「予土線、土佐くろしお鉄道」ほか
夏の呑み鉄旅…「山形鉄道」「根室本線(花咲線)」「石勝線(夕張支線)」ほか
メモリアル呑み鉄旅…「のと鉄道」「がんばれ東北・三陸鉄道」ほか
秋の呑み鉄旅…「留萌本線」「指宿枕崎線」「三江線」ほか
冬の呑み鉄旅…「津軽鉄道、弘南鉄道」「野岩鉄道、会津鉄道」「肥薩線、くま川鉄道」ほか
ナレーター・壇蜜さんspecial interview
北海道全179市町村を全て収録した、「北海道の旅のバイブル」!
地図とガイドの昭文社がお送りする大ボリュームのガイドブック。北海道に関する旅の情報を、従来のガイドブックにはない事典のような調べやすさと網羅性で質量ともに充実させております。具体的には、旅に欠かせない17のテーマを11エリアごとに網羅する構成で、北海道の隅々まで紹介しています。特に地図については、昭文社独自の楽しい地図記号を散りばめ、鉄道や道の駅は全駅を網羅しています。構想から実現まで2年かけた熱い一冊、ぜひ皆様の旅の参考にご活用ください。
【こんな方にオススメです!】
北海道が好き
北海道の隅々まで旅したい
北海道を一周したい
北海道全179市町村の名前と場所と特長を知りたい
各地の見どころや名物は押さえておきたい
普通のガイドに載っていないような場所にも行ってみたい
修学旅行や研修旅行先として北海道を考えている
地図が好き
地図から行く場所を探したい
【注目1】「17」のテーマ設定
北海道の旅に欠かせない以下の「17」のテーマを設定し、その全てを地図にしています。
1.絶景
2.観光施設
3.鉄道
4.近代遺産
5.歴史
6.博物館
7.ロケ地
8.イベント
9.体験
10.ラーメン
11.丼
12.グルメ
13.銘菓
14.銘酒
15.道の駅
16.温泉
17.宿
【注目2】「11」エリアごとの構成
旅する時に使いやすく分かりやすい観光圏毎に紹介するために、北海道を「11」のエリアに分割して構成しています。
1.稚内 /音威子府・利尻・礼文
2.留萌・名寄 /羽幌・増毛・士別
3.旭川・富良野 /美瑛・トマム
4.空知 /岩見沢・深川・夕張
5.札幌 /千歳・石狩
6.小樽・ニセコ /積丹・洞爺・登別・室蘭
7.函館 /大沼・松前・江差
8.日高 /苫小牧・えりも
9.十勝・帯広 /新得・広尾・足寄
10.釧路・根室 /阿寒・摩周・厚岸・中標津
11.知床・網走 /北見・紋別・サロマ
【注目3】巻末「北海道食材図鑑」
巻末特集にて、北海道の旅をさらに充実させる情報として、おいしい食材を掘り下げてご紹介しています。
●とうきび
●じゃがいも
●アスパラ
●タマネギ
●牛乳
●チーズ
●小麦
●豚肉
●昆布
●かに
●いか
●鮭
且て、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演した、気鋭の水中写真家:寺本英仁。沖縄から北海道、果てはトンガの海まで撮影。生き物の多様性を美しくとらえた珠玉の1冊。
鉄道や鉄道旅は、詳しくない人にはとっつきにくいイメージがあり、初心者がネットなどで調べようにも、どう調べたらいいか分からない、調べても理解しづらいとよく耳にします。
本書の著者、やすこーんさんも、もとはそんな1人でした。自身が鉄道や鉄道旅に興味を持った頃に分からなかったこと、調べたり聞いたり、さらに失敗したことを1冊にまとめ、分かりやすく解説したのが本書になります。
本書では「鉄道知識と旅の基本」というタイトルの通り、旅に役立つ情報はもちろん、知っておくと旅で役立つ鉄道知識も解説しています。鉄道知識に触れるのは、鉄道旅をより楽しみ、失敗をしないためには、マニアックと敬遠されがちな鉄道についても少しは知っておくことが重要だからです。
とはいえ、そこは漫画家。得意なイラストを駆使することで、初心者でも絵で見て理解しやすくまとめられているのが本書の特徴です。鉄道に興味を持ちたての方、鉄道旅を楽しみたい方にオススメの入門書です。
はじめに/プロフィール/車両のイロハ/基礎知識のイロハ/寝台特急サンライズのイロハ/旅に出る準備のイロハ/旅の計画のイロハ/駅のイロハ/きっぷのイロハ/乗車中のイロハ/おいしい観光列車のイロハ/駅や車両ホテルのイロハ/スマホで撮る鉄道写真のイロハ
ひとり“でも”ではなく、
ひとり“だから”行きたい旅がある___。
大人気コミックス『おひとりさまホテル』(漫画:マキヒロチ/新潮社)原案者
初めての日本全国ひとり旅ガイド!
“おひとりさま”が世間に浸透しつつある昨今、
『おひとりさまホテル』の原案者であり、「おひとりプロデューサー」として活動している著者による、初めての「ひとり旅」ガイドブックが登場!
ひとり旅の魅力をたっぷり詰め込んだ、エッセイ&実用が融合した一冊です。
旅で出会って、浸って、ぶらりと、デトックス。
ひとりだからこそできる、「5つの旅」をテーマにした街歩き&お楽しみごとをご提案します。気になるテーマから読み進められる構成なので、旅に出る予定がなくても、読めばきっと“わたしだからできる旅”に出かけたくなるはず。
ボリュームたっぷり!
実際にひとりで足を運んだ、全国28エリア
グルメ、ミュージアム、買い物、絶景など約250スポットをオールカラーで美しい写真とともにご紹介。
【目次】
第一章 出会い旅……直感を信じて、わたしの“好き”と出会う
民藝に出会う「ひとり民藝旅」
松本(長野県)/倉敷(岡山県)/鳥取ほか(鳥取県)
うつわに出会う「ひとりうつわ旅」
那覇・読谷(沖縄県)/松江・出雲(島根県)/益子(栃木県)
第二章 浸る旅……時間を忘れて、わたしだけの世界へ
アートなどに浸る「ひとりアート・建築旅」
前橋・高崎(群馬県)/札幌(北海道)/大分(大分県)
レトロに浸る「ひとりレトロ旅」
弘前(青森県)/盛岡(岩手県)/小田原(神奈川県)
第三章 ぶらり旅……気の向くままに、ひとり散歩
街ブラする旅
尾道(広島県)/高松(香川県)/熊本(熊本県)/岡山(岡山県)/浜松(静岡県)
第四章 デトックス旅……肩の力を抜いて、心身を解きほぐす
島でデトックスする「ひとり島旅」
伊豆大島(東京都)/隠岐諸島(島根県)
温泉街でデトックスする「ひとり温泉旅」
別府・鉄輪温泉(大分県)/長門湯本温泉(山口県)
登山・ハイキングでデトックスする「ひとり山旅」
高尾(東京都)/上高地(長野県)
第五章 いつもの街旅……ひとりだから、違う景色が見える
“わたし流”で巡る旅
京都(京都府)/軽井沢(長野県)/横浜(神奈川県)/名古屋(愛知県)/福岡(福岡県)
さらに巻末スペシャル対談も収録!
ベストセラー『50歳からのごきげんひとり旅』の著者・山脇りこさんとの一人旅トークも必見です。
韓国好きが仕事になる。古着で旅費を稼ぐ、新しい副業の形。
推し活も、美活も、旅も叶う。韓国古着×副業のすべてがこの本に
韓国旅行に行きたいけど、お金が…。そんなあなたに贈る、韓国古着で旅費をまかなう全く新しいライフスタイル提案。THE NORTH FACEやadidasなど、人気ブランドを韓国で仕入れて、日本で販売。その差益で旅費をまかなう方法を、初心者にもわかりやすく解説します。仕入れは会員制店舗やオンラインでサポート、販売はメルカリやフリマ出店でOK。推し活や美活のついでに仕入れ、稼いだお金でまた韓国へ。著者の実体験や仲間たちのリアルな成功エピソードも満載。“旅”も“遊び”も“仕事”も全部楽しむーーそんな自由な生き方を目指す韓国好き・副業初心者・古着ファンに読んでほしい一冊です。筆者の思いも込めたこの本によって、あなたの「好き」が人生を変えるきっかけになるかもしれません。
はじめに
Chapter1 ピンチが好機に! 韓国古着との出会い
Chapter2 泥臭いドブ板営業こそ成功の秘訣 自分にしかできない仕入れルートの確立
Chapter3 ビジネス加速装置 コミュニティ創設の裏側
Chapter4 5WINS CLUBだけの魅力 独自の価値提供
Chapter5 大波乱! 5WINS本部の 岩手チャレンジポップアップ!
おわりに
付録 5WINS CLUB メンバーインタビュー
はじめに
Chapter1 ピンチが好機に! 韓国古着との出会い
Chapter2 泥臭いドブ板営業こそ成功の秘訣 自分にしかできない仕入れルートの確立
Chapter3 ビジネス加速装置 コミュニティ創設の裏側
Chapter4 5WINS CLUBだけの魅力 独自の価値提供
Chapter5 大波乱! 5WINS本部の 岩手チャレンジポップアップ!
おわりに
付録 5WINS CLUB メンバーインタビュー
廃線とともに消えた「昭和」がここによみがえる!
北海道22路線+本州・四国・九州30路線を収録
昭和58年頃の沿線描写と路線図・構内配線図、写真と航空写真、時刻表、地図から、ありし日の「あの路線」を徹底再現! 終着駅まで「幻想の鉄旅」へ!
「日本一の赤字線」にも旅情はある 美幸線
バスで乗り継げば幻の「オホーツク本線」気分 興浜北線・南線
幻の駅弁「帆立めし」片手に終着駅へ 渚滑線
路線名の由来「日中温泉」の昭和史 日中線
さびれゆく炭鉱住宅街を車窓に眺めて 万字線
国鉄唯一スイッチバックのある終着駅 赤谷線
昭和の車窓には巨大なボタ山と竪坑跡 勝田線
70年代にハチロクの雄姿で撮り鉄殺到 室木線
西村京太郎はなぜ歩いてまでその駅へ 能登線 etc...
◆各線のトリビアを集めた「豆知識」も充実!
『新幹線大爆破』『男はつらいよ』『飢餓海峡』…昭和の映画とあの廃線
松本清張、井伏鱒二、坂口安吾、西村京太郎…ローカル線も小説の舞台だった
大社線、夕張支線、日高本線…あの廃線を走ったお召列車
山口百恵と妻線、八代亜紀「愛の終着駅」と大畑線、『8時だよ!全員集合』と幌内線…昭和史と廃線のトリビア接点
太古の息吹を感じる旅
海と空、街と島から広がる遠景
パワースポットや湯殿とつながる眺望
特集1の「花絶景〜大いなる山海を、花々が季節色に染め」は白木峰高原、池田湖、中山(大藤)、生駒高原(コスモス)、るるパーク(コキア)、のこのしま、御船山楽園、などを掲載。特集2の「パワースポット〜荘厳な佇まいの聖なる地に、心が洗われる」は倉岳神社、高千穂、鵜戸神宮&青島神社、大魚神社の海中鳥居、宮地嶽神社(光の道)、上色見熊野座(かみしきみくまのざ)神社など。続いては美しい景色をテーマごとに網羅。「海辺〜太陽の光を浴びて煌めく、大海原」はかがみの海、御輿来海岸、長目の浜、願いが叶うクルスの海、ガラスの砂浜など。「島絶景〜固有の物語を紡ぐ、絶海の先の島へ」は屋久島、与論島、対馬、壱岐、奄美大島。「絶景風呂〜空と海がつながる湯殿で、安息のひととき」は杉乃井ホテル(別府)、ヘルシーランド露天風呂 たまて箱温泉、ホテル南風楼(雲仙島原)、唐津シーサイドホテル(唐津)など。「古い街並と里山〜在りし日の姿をそのまま伝える」は杵築、知覧、柳川、飫肥、有田内山など。「パノラマ絶景〜どこまでも無限に続く、至高のパノラマ世界」は平尾台、草千里ケ浜、九十九島観光公園、城山公園展望台。「滝・渓谷〜深山幽谷に佇む渓谷・滝は、まるで山水画」は耶馬渓 一目八景、雄川の滝、鍋ヶ滝公園、曽木の滝、黄牛の滝。「教会のある街と島〜孤高の祈りが響く、教会のある街と島」は長崎、平戸。五島列島 福江島。猪八重渓谷(コケ)・環境芸術の森(新緑)・児玉美術館(竹林)の「緑の絶景」、現人神社(風鈴)・春日神社(折り紙)・山王寺(風鈴)の「カラフルなパワースポット」、海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄の「別府地獄めぐり」、日南フェニックスロード・生月サンセットウェイ・やまなみハイウェイの「絶景ロード」、大三東駅・西大山駅・浦ノ崎駅の「絶景の無人駅」、ハウステンボス(オランダ)・サンメッセ日南(イースター島)・有朋の里 泗水孔子公園・長崎新地中華街(中国)などの「海外みたいなフォトスポット」も取り上げます。コラムでは宮地嶽神社/福岡(しめ縄の大きさ日本一)、釈迦院御坂遊歩道/熊本(石段の段数日本一 )、出島橋/長崎(日本一古い鉄橋)といった「九州で見たい日本一の風景」を集めました。
脳性麻痺から障害のある身体で生まれきた著者。彼女が自立するためには、社会との戦いがあった。持ち前の愛嬌とユーモア、そして沢山の出会いが、彼女の人生を進めていく。トッコラトッコラと体を揺らしながら歩いてきた一人の女性の記録。人が働き幸せに生きることのあたりまえを教えてくれる。
推薦文・高橋恵子
はじめに・最後の仕事
1章 働く両親を見てトッコラ旅が始まる
1 父はアイディアマン
2 施設の友人たち
3 先生たちに出会って
2章 尊敬する人たちに囲まれて進むトッコラ旅
1 親からの自立
2 夢への運動
3 新たな人生
3章 働いて生きることで幸せなトッコラ旅
1 歴史をつくった女性たち
2 バージンでは死ねない
さいごに・「雫」
毎日、頑張りすぎているあなたへ
次の週末はウエルネストラベルに出かけてみませんか?
仕事に家事に、忙しく過ごしている日々のなかで、自分をいたわる時間は後回しになりがちです。疲れた時こそゆっくりと自分と向き合いリラックスして、心と体をリセットしたいーーそう思っていても、いつもの休日だけでは、なかなか疲れが抜けない。そんなふうに感じている人も多いのではないでしょうか。
本書が提案しているのは、世界的な潮流となっている「ウエルネス」を週末の2日間で体験する「週末ウエルネストラベル」です。ウエルネスとは、単なる「健康」ではなく、心と体をまるごと満たす生き方のこと。ヨガや瞑想、スパに温泉、そして体にやさしい食事ーー。旅先で五感を解放することで、少しずつ心と体が整い、本来の自分を取り戻すことができます。
本書では、ウエルネストラベルの魅力や具体的な過ごし方を豊富な写真を用いて分かりやすく紹介しています。また、自宅でも取り入れられるセルフケアのヒントも充実しているので、日常に戻ったあともウエルネスライフを送ることができる内容となっています。
週末は疲れて寝るだけになってしまっている、リフレッシュしたくても自分では難しいーーそんなすべての女性に贈る、“癒やしの旅”のガイドブックです。
見開きごとの都道府県地図と写真で各地の絶景を一挙に紹介するだけでなく、観るためのビューポイント地図も掲載。調べて、使って、思い出に浸って。旅するための実践的地図帳。
20代、夢をかなえてマンガ家デビュー。
30代、ルポマンガ家として樹海で自殺志願者を助けたり、特殊清掃をしてみたり。
40代、自身の生い立ちをつづったエッセイコミック「酔うと化け物になる父がつらい」「宗教2世な私たち〜神様のいる家で育ちました〜」が話題になったり、パートナーと別れたり……。
そして気がつけば、もう50歳ーーー。
「全部投げ出して、どこかに行きたい」
とはいえ、仕事をすべてやめるわけにもいかない作者が選んだのは、数日間の人里離れた現実逃避のような旅。
ひと気の少ない道の駅で一晩を明かしたり、山のてっぺんのキャンプ場で車中泊をしてみたり、連絡をとっていなかった親族をたずねてみたりーーー。
読後、静かに気力がわいてくる、逃避行エッセイ!
だいわ文庫人気のアンソロジーから、新しいシリーズ「おでかけアンソロジー」が誕生!
40人の著者が綴る、ひとり旅をテーマにした珠玉のエッセイ集。
旅先で感じる解放感、誰にも気兼ねしない自由さーー。
「ひとり旅」だからこそ味わえる特別な瞬間を一冊に詰め込みました。
時代も行き先もその心境もそれぞれ違う旅を、いいとこどりで楽しめます。
移動中や旅先で、あるいはどこへも出かけずじっくりと。
読んで旅する、「おでかけアンソロジー」第1弾です。
【掲載作品著者】(50音順)
阿川佐和子、浅田次郎、池澤夏樹、池波正太郎、いとうあさこ、井上靖、江國香織、遠藤周作、太田和彦、小川糸、長田弘、角田光代、木内昇、岸田國士、久住昌之、佐藤春夫、椎名誠、東海林さだお、杉森千紘、スズキナオ、高野秀行、高橋久美子、田中小実昌、外山滋比古、中島らも、中原中也、西加奈子、萩原朔太郎、林芙美子、pha、星野博美、穂村弘、堀川波、黛まどか、三木清、村上春樹、村松友視、柳田國男、吉田健一、若菜晃子、若山牧水
「行動数値の定量」角田光代
「僕の好きな鞄」村上春樹
「アジアは汽車がいい」池澤夏樹
「旅先で開く本」木内昇
「旅情・旅情・旅情」井上靖
「街の会話」阿川佐和子
「夜の新幹線はさびしい」江國香織
「タイム・マシンで見た清州城」遠藤周作
「旅行の『ヤー!』」西加奈子
「渓をおもふ」若山牧水
「旅の始まりは空港野宿から」杉森千紘
「ONE」黛まどか
「わからない旅」田中小実昌
「おっちゃん」小川糸
「空飛ぶブロイラー便」椎名誠
「一人旅のススメ」高橋久美子
「西の要、高尾山」久住昌之
「旅上」萩原朔太郎
「旅 」中原中也
「夜の旅」若菜晃子
「蝗の大行進」佐藤春夫
「世界の中心」星野博美
「行って楽しむ行楽弁当」東海林さだお
「愉快なる地図 大陸への一人旅(抄)」林芙美子
「青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ」pha
「上越高田の居酒屋」太田和彦
「草木と海と」柳田國男
「一人旅」いとうあさこ
「旅(抄)」池波正太郎
「道草」吉田健一
「一人の詩人に話しかけて」長田弘
「『好き』が旅の道先案内人」堀川波
「バスの注意」外山滋比古
「チェーン・トラベラー」村松友視
「旅について」三木清
「丹波篠山」中島らも
「旅の苦労」岸田國士
「チャンスがなければ降りないかもしれない駅で降りてみる」スズキナオ
「旅人の目」穂村弘
「旅先作家」浅田次郎
「長生きしたけりゃ旅に出ろ!」高野秀行
みのりあるひとり旅
戦災、震災、コロナ禍………
時代の中で旅を重ね
知友を拡げた男の
半生の軌跡。
私はずっとひとりで生きてきたが、まず気づいたのは、そんな私の旅が、はっきりした一本の流れだとは言えないことである。自分をつくるいくつもの流れがあり、それらが並行してからみあってきた。流れの数は増えつづけてきたかもしれない。それらをひとつひとつ見ていく必要があった。書きながらていねいに考えていくしかなかった。/それがこんな形の小説になった。流れの行く末を見届けるようなつもりで書いた。「あとがき」より
まだ見ぬ物語への切符が、ここにあります。
6人の作家、6つの駅が旅の非日常へ誘う
文庫オリジナル・アンソロジー
旅の始まりと終わりを見届けてくれて、行く場所であり帰る場所ともなる“駅” という場所は、いつも変わらずそこで私たちを待ってくれています。浜松、西宮、札幌、唐津、明洞、ポルトーー六つの都市へ向かう列車を待つそれぞれの駅で、あるいは辿り着いた目的地で、どのような景色が見えるでしょうか。新しい物語への切符は今、あなたの手のなかにあります。六人の作家、六つの駅が旅の非日常へと誘う、文庫オリジナル・アンソロジー。
■収録作品
【浜松】…砂村かいり「きみは湖」
毎年同じ日に同じ場所で購入された切符。いなくなった恋人が集めていたそれを頼りに、わたしは「湖に浮かぶ駅」に降り立つ
【西宮】…朝倉宏景 「そこに、私はいなかった。」
高3の夏、真央の応援にたどり着けなかった「私」。彼の一軍初登板の今日、再び西に向かう
【札幌】…君嶋彼方 「雪花の下」
突然、子供を連れて実家に帰ってしまった夫と。夫の兄。翠と義姉は、それぞれの夫を追ってふたり北海道へ
【唐津】…松崎有理 「東京駅、残すべし」
秋晴れの日に現れた巨大なもののけに対して、立ち上がったのは「駅」だった!? 旅する駅のキュートな物語
【明洞】…額賀澪 「明洞発3時20分、僕は君に撃たれる」
不倫報道から一年後、ソウルの街で再会した二人と、その跡を追う週刊誌記者。これは果たして逃避行なのだろうかーー
【ポルト】…鳥山まこと「辿る街の青い模様」
青いタイルに導かれた地で、私は祖父母を、両親と妹を、そして隣で歩く妻を想う
◆楽しく、おいしく、ゆったりと。思い出に残る素敵な旅をしませんか?
◆人気の星野リゾート61施設をご紹介。
◆「母娘で、友だちと、夫婦で、ファミリーと」大人の旅先選びに最適な1冊です!
「ふだん忙しくて、なかなかゆっくり話せない。そんな母とのおしゃべりもふたり旅ならではの楽しみです。
母と一緒に過ごした星野リゾートの滞在経験が、旅先選びのお役に立てたらうれしいです!」(中村)
中村江里子さんのパーソナルムック『セゾン・ド・エリコ』の人気連載「母娘で楽しむ小さな旅」をもとに加筆再編集。
星野リゾートブランドの特徴を目的別に構成しています。
、
星野リゾートにいつか泊ってみたい、またはリピーターで次はどこに行こうか迷っている、
そんな方々に役立つ内容です!
旅好きの方へのギフトにも!
〈内容〉
Part1.ラグジュアリーな休日にー星のや(8施設)
Part2.現代のための温泉旅館ー界(21施設)
Part3,アクティビティ豊富なリゾートホテルーリゾナーレ(7施設)
Part4.地域の個性が際立つ滞在ー個性派ホテル(9施設)
Part5,グルメで選ぶならー美食ホテル(紹介施設からの5セレクト)
Part6,街ナカを楽しむカジュアルホテルーOMO(16施設)
コラム:旅の楽しみ方(温泉の入り方、ご当地ならではの体験、おみやげ選び)
短編の名手・入江亜季の作品集! 最新作『トキの旅』64頁に加えて短編+掌編、合計200頁ほどの漫画+約30ページのイラストを収録。連載誌と同じサイズのワイド版!
旅で人生を深めた、旅に心を救われた、旅が大きな転機となったーー。旅が大好きな人たちの物語。様々な業界で活躍する人たちが、どんな旅をしてきたのか、旅から何を得たのか、そもそもなぜ旅をするのか、そして今の自分をどのように作り上げてきたのかを伝える。旅に出たいという気持ちを持つ人の背中を押してくれる1冊。
「旅することを巡って語り合いたいと私が選んだ方々は、アナウンサー、科学者、写真家、作家、テレビプロデューサー、ミュージシャン、経営者といった、自分の信じた道を行く地に足のついた生き方が魅力的な7人の著名人だ。それぞれの分野で功成り名を遂げた方ばかりだが、今の自分にたどり着くまでには、旅が大事だった。旅を愛し、旅によって人生を変えてきた人たちである」(「はじめに」より)
■旅のすごい力
■住吉美紀(フリーアナウンサー) 「行けるときが来たら、躊躇しない」
■茂木健一郎(科学者) 「旅を重ねるといい人になれる」
■高砂淳二(写真家) 「地球は案外小さいのだな」
■西加奈子(作家) 「身体がどう反応するのかを感じるのが楽しい」
■佐藤寿一(テレビディレクター) 「ストーリーがない感動は一瞬で終わる」
■メイナード・プラント(ミュージシャン) 「子供の頃から“旅の虫”」
■柴崎聡(旅行会社経営) 「違う世界に身を置きたかった」
■エピローグ