宇宙人未来人超能力者と一緒に遊ぶのが目的という、正体不明な謎の団体SOS団を率いる涼宮ハルヒの目下の関心事は文化祭が楽しくないことらしい。行事を楽しくしたい心意気は大いに結構だが、なにも俺たちが映画を撮らなくてもいいんじゃないか?ハルヒが何かを言い出すたびに、周りの宇宙人未来人超能力者が苦労するんだけどなースニーカー大賞“大賞”を受賞したビミョーに非日常系学園ストーリー、圧倒的人気で第2弾登場。
12時間働いて仕事をしたのはたったの2時間!?いつも忙しいのに成果が出ない。なぜだ。時間と労力の無駄は、もう終わりにしませんか。
2009年9月9日発表のデビュー10周年を記念したベスト・アルバム。全米デビュー曲から自身がイメージキャラクターを務めるKOSE「エスプリーク プレシャス」のCMソング「わたしの、しらない、わたし。」までを収めた、オール“麻衣”ベストだ。
思い込みは捨てて、顧客から学ぼう!「構築ー計測ー学習」というフィードバックループを通して、顧客も製品・サービスも生みだし育てるシリコンバレー発、注目のマネジメント手法。
中二病全開の自意識を閉じ込めて、社会への参加方法を模索した問題作!ダ・ヴィンチ連載の読者支持第1位!オードリー若林の社会人シリーズが、待望の書籍化。社会を生き抜くための“気づき”がここに。すべての社会人へのエール。
大ヒットシングル満載、新たなミリヤが詰まった5thアルバムが完成!
加藤ミリヤの通算5作目となるオリジナル・フル・アルバム。大ヒットを記録した前作「Ring」を経て、初となる日本武道館公演を成功させた加藤ミリヤが手にした自由で新たな表現。進化したサウンド。そして、より研ぎ澄まされた詞世界が冴え渡る、いまだかつて見たこと無いミリヤが詰まった、約1年ぶり、ファン待望のニューアルバムです。ロックに挑戦した「WHY」、映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のイメージソング「Destiny」、愛してるからこその前向きな別れを歌った「BYE BYE」、世界のダンサー=ケント・モリ参加のPVも話題となった「SENSATION」、二度と戻らないあの人へ語りかける着うた(C)大ヒット中のバラードシングル「Last Love」まで……超話題の楽曲を全網羅。
【初回生産限定盤】CD+DVD+別冊写真ブックレット+三方背予定
【ミリオンセールス突破!】
米津玄師、全世代待望の5thアルバムリリース決定!
数々の記録を樹立し、自ら更新し続けるアーティスト・米津玄師。
ビルボードランキング2年連続1位を記録し、MV再生数6億を突破した「Lemon」をはじめ、
シングル曲「Flamingo」「TEENAGE RIOT」「海の幽霊」「馬と鹿」の他、
日本レコード大賞を受賞したFoorin「パプリカ」セルフカバーバージョン、
TBS金曜ドラマ「MIU404」主題歌「感電」、大塚製薬「カロリーメイト」CMソング「迷える羊」、
野田洋次郎氏とのコラボレーション楽曲「PLACEBO + 野田洋次郎」に加え、菅田将暉氏に楽曲提供をし、
MV1億再生を突破している「まちがいさがし」のセルフカバーバージョンを含む、全15曲を収録。
発売から2週間を待たずしてミリオンセールスを突破するなど2020年を代表する1枚となるだけでなく、
今を生きる全ての人々にとってマスターピースとなるアルバム。
Jacket Illustration by 米津玄師
著者にしか知りえないさまざまなアップルでのエピソードを題材としながら、「シンプル」という哲学を、核となる10の要素に落としこんで紹介する。
恋人の家を訪ねた青年が、海からの風が吹いて初めて鳴る“鳴鱗琴”について、一晩彼女の弟と語り合う表題作、言葉を失った少女と孤独なドアマンの交流を綴る「ひよこトラック」、思い出に題名をつけるという老人と観光ガイドの少年の話「ガイド」など、静謐で妖しくちょっと奇妙な七編。「今は失われてしまった何か」をずっと見続ける小川洋子の真髄。著者インタビューを併録。
これまでに出版された本やインターネットで見つかる情報は、どれも症状を医療従事者や介護者視点の難しい言葉で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。そこでわたしたちは、ご本人にインタビューを重ね、「語り」を蓄積することから始めました。それをもとに、認知症のある方が経験する出来事を「旅のスケッチ」と「旅行記」の形式にまとめ、だれもがわかりやすく身近に感じ、楽しみながら学べるストーリーをつくることにしました。
音を流すだけ。場が浄化され、ツキがやってくる。
謎の男、ケイキとともに海に映る月の光をくぐりぬけ、高校生の陽子がたどりついたのは地図にない国ー巧国。おだやかな風景とは裏腹に闇から躍り出た異形の獣たちとの苛烈な戦いに突きおとされる。なぜ、孤独な旅を続ける運命となったのか、天の意とは何か。『屍鬼』の著者が綴る愛と冒険のスペクタクル。
ふるさと西伊豆の小さな町は、海も山も人も寂れてしまっていた。実家に帰った私は、ささやかな夢と故郷への想いを胸に、大好きなかき氷の店を始めることにした。大切な人を亡くしたばかりのはじめちゃんと一緒に…。自分らしく生きる道を探す女の子たちの夏。版画家・名嘉睦稔の挿絵26点を収録。
ハルヒと出会ってから俺はすっかり忘れた言葉だが、あいつの辞書にはいまだに“退屈”という文字が光り輝いているようだ。その証拠に俺たちSOS団はハルヒの号令のもと、草野球チームを結成し、七夕祭りに一喜一憂、失踪者の捜索に熱中したかと思えば、わざわざ孤島に出向いて殺人事件に巻き込まれてみたりして。まったく、どれだけ暴れればあいつの気が済むのか想像したくもないね…。非日常系学園ストーリー、天下御免の第3巻。
「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに」フリーライター・高原晶の一言から生まれた、渋谷のホストクラブ〈club indigo〉。店の評判は上々だが、なぜか次次と事件に巻き込まれる晶たち。それらを解決するために、個性的なホスト探偵団が夜の街を活き活きと駆け巡る!第10回創元推理短編賞受賞作を含む連作短編集。