イヤーエステ「I feeling」のリラクゼーションは、夜ぐっすり眠ることができる手技です。本書では自分でできる耳への刺激(耳脳テラピー)と、体をほぐすストレッチで、自律神経をととのえ、快眠へ誘います。歯磨きするように、耳への刺激も習慣化することで、体のバランスがととのっていきます。
シリーズ累計118万部突破! 大好評をいただいている『天使の深睡眠マクラ』シリーズから、抗菌機能に加え、防臭機能を追加した嬉しい高級カバー付きの新商品の登場! カバーはしっとりとした肌触りの清潔感があるスノーホワイトカラーを採用しているので、どんなお部屋にもぴったりです。マクラには首にフィットする新感覚の低反発素材を採用し、朝までグッスリ眠ることができます。高さも2通り選べ、仰向けでも横向きでも首にフィットして今までにないほど心地よい眠りを体験できます。良質な睡眠に導くストレス社会の必需品『天使の深睡眠マクラ』をぜひお試しください!
いまだ後を絶たない日本独自の過労死問題。睡眠科学と医学からのアプローチを活かし、健康と安全の見地から労働時間規制を再考。
序 章 日本の働き方の何が問題なのか、
日本の労働時間規制の何が問題なのか
……高橋賢司
第1章 過労死が止まらない─現行制度の限界
……川岸卓哉
第2章 日本の労働法制の何が問題なのか
─工場法上の就業時間規制から現代の「働き方改革」まで
……高橋賢司
第3章 間違いだらけの働き方・休み方の「常識」
──「疲労の進展」と「疲労の回復」から日本人の働き方を科学的に診断する
……佐々木司
第4章 過労死・過労自殺につながる健康障害とその背景
……広瀬俊雄
第5章 疫学からみた急性心筋梗塞と労働時間との関係
……笽島 茂
第6章 睡眠科学からみた夜勤・不規則労働と勤務間インターバル
……佐々木司
第7章 〔事例研究〕どのような働き方が危ないか
─長時間労働、深夜・不規則労働の危険な組み合わせ
……川岸卓哉
第8章 実現可能な労働法制改革の方向性─EU の労働時間規制
……高橋賢司
第9章 実現可能な労働法制改革の方向性─ドイツの労働時間規制
……高橋賢司
第10章 [提言]あるべき労働時間規制のベストミックス
……高橋賢司・川岸卓哉
特別寄稿 刊行に寄せて
……渡辺淳子
あとがき
国内最大の睡眠研究者の学術団体である一般社団法人日本睡眠学会が総力を挙げて編纂した国内初の本格的な「睡眠学」に関する事典。睡眠・覚醒現象の調節メカニズムやその分子生理学的基盤の解明など基礎的研究を行う「睡眠科学」、睡眠不足によるヒューマンエラーや交通・産業事故、教育・学習への影響、交代勤務や夜型生活など社会生活における睡眠問題を扱う「睡眠社会学」、不眠症や過眠症、睡眠時無呼吸症候群などさまざまな睡眠障害の診断・治療や健康との関わりを研究する「睡眠医学」の3本柱に加え、若手研究者や医療関係者のために睡眠研究の方法論を解説した「研究技法手法と測定法」の部を追加した構成となっている。研究や診療の最前線にいる執筆陣により最新の知見やエビデンスがふんだんに盛り込まれている。
無理な食事制限、非効率な運動、そして根性は厳禁!!一緒に楽しく、ダイエット迷子から卒業しましょう。
腸内環境を整えると、よく眠れて
翌朝の目覚め方がまったく違う!
「ウンチ博士」でおなじみの著者が
2万人の調査から発見した腸活の新習慣
ステイホーム、リモートワーク、行動自粛、マスク生活……。
このような毎日で、体のバイオリズムが狂ってしまった人がたくさんいます。
そして、そのまま眠れない日々を過ごしてはいませんか。
睡眠の質を左右するものは、何なのか……?
そんな睡眠について、最新研究によって解明されたことがあります。
睡眠は脳やホルモン、神経との関連を指摘されることが多いのですが、
それ以上に深いところでかかわり合っているのが、腸なのです。
この事実が明らかになった今、
眠りを制するために必要なことは、腸を制することのみ。
そう、最高の睡眠は“腸活”で手に入れることができるのです!
眠りにまつわるアレコレに明快回答。
気になる謎が解けて、ぐっすり眠れる!
健康のための三原則は、運動、栄養、そして休息(睡眠)。
トレーニングをしていても、食事管理をしっかりしていても、
良質な睡眠がとれていないと、せっかくのトレーニングと食事が台無しに……。
1日の約3分の1の時間を占める睡眠が大切なのは理解しているけれど、
環境も時間も人によって違うし、よく寝れたというのも主観的でマチマチすぎるし、
快眠術を試してみても効いてるんだか、効いてないんだか……。
そんなナゾ多き行為のわりに、時間はとられる睡眠のナゾを、
小さなものから大きなものまでひとつひとつ解き明かしていく特集です。
そもそもなぜ寝ないといけないの?
ヒトはどれくらい眠らずにいられる?
ショートスリーパーって実在する?
睡眠時間が長いと早死にするって本当?
人間も冬眠できるようになる?
なぜ早朝ゴルフはスカッと起きられる?
電車でのうたた寝は我慢すべき?
歳をとると眠れなくなる理由は?……などなど、
真っ当な疑問から、少し気になる&知りたかった話まで、
硬軟織り交ぜてアプローチしていきます。
センター綴じ込み企画では、良質な睡眠に欠かせないと言われる「入浴」のナゾを。
そして、就寝前のお薦めストレッチ、
睡眠デバイスや快眠グッズなども紹介していきます。
日頃の悩みが解消して、今日からの快眠をお約束する一冊です。
表紙には、睡眠ゲームアプリ『ポケモンスリープ』よりピカチュウ登場。
◎第一線で活躍する人は、40代で「眠り方」を変えている!
仕事の量が増え、責任も重くなる40代。
「寝ても疲れがとれない」「いつも寝不足」……
そんな眠り方のままでは、危険です!
健康の曲がり角を迎える40代こそ、
戦略的に「良質の睡眠」をとるべきタイミング。
睡眠を見直すことで
心身のパフォーマンスが上がり、
さまざまな不調や生活習慣病の
改善・予防にもつながります。
のべ10万人の睡眠を改善してきた名医が
「最高の睡眠」を実現するための方法を
わかりやすく解説!
シニア世代の眠りの悩みを解決!年を取ったら睡眠時間は短くなる。どうして?短くても、深くねむることができれば「質のよい人生」をあなたは手に入れられる。
睡眠資格『スリーププランナー』の公式テキスト
スリーププランナーは、睡眠に悩みをサポートする人材を育成する資格です。 12名の監修者が専門知識を活かし、エビデンスに基づいた睡眠の知識を体系的に学ぶことができます。 取得者は睡眠の相談に乗ったり睡眠にまつわる情報発信が可能です。
目次
PART 1 睡眠の基礎知識
1|睡眠の重要性と役割
2|睡眠と健康/疾患との関係性
3|生体リズム
4|睡眠のメカニズム
5|睡眠に密接に関連する生理現象
PART 2 睡眠の応用知識1
1|よい睡眠のために
2|睡眠環境
3|睡眠と嗜好品
4|睡眠と運動
5|睡眠と食事
6|睡眠評価・相談・指導
7|睡眠改善方法
PART 3 主な睡眠障害
1|主な睡眠障害 症状、疫学、検査・診断、治療
2|睡眠薬の効果と注意点
PART 4 睡眠と労働
1|睡眠と労働
PART 5 睡眠の応用知識2
1|日本が抱える課題
2|基本の呼吸と睡眠
※資格の受験にはHP(https://sleep-planner.com)から別途お申込みが必要です。
「眠くない=十分な睡眠がとれている」ではありません!!
「寝不足がたたって、今日は眠気が強い」と思っていませんか? 実は睡眠不足だからといって必ずしも眠気を感じるとは限りません。睡眠不足がひどくなると、脳の働きが落ちて眠気を感じなくなることがあるからです。むしろ、「なんだか体がダルいな」「やる気が出ないな」というときこそ、睡眠不足であるサインかもしれません。そのサインを見逃さずに良い睡眠をとることが大切なのです。
本書では、そのサインが表れたとき、どのように睡眠をとればよいのか、良い睡眠のとり方を解説します。とくに仕事や日常生活が忙しい女性、子育て中のお母さんに読んでいただきたい短時間睡眠の仕方、子どもの寝かせ方など女性に向けた書となっています。良い睡眠は充実した人生の基本です。女性の体の不調の9割は睡眠不足からきています。本書を通して、睡眠不調を治しぐっすり眠って最高の人生を過ごしてください。
第1章 睡眠ってなに?
第2章 睡眠の病気
第3章 正しい睡眠のための生活習慣
第4章 正しい睡眠のための寝室の環境
第5章 正しい睡眠のための食生活
第6章 短時間でも質の良い睡眠をとる方法
第7章 困ったときの対処法
寝不足ニッポンの処方箋。睡眠を改善すれば毎日の生活パフォーマンスが劇的に上がり、明るい未来に繋がる!人生が変わる眠りの科学
安心して眠れない、眠らなくちゃがストレス……。焦れば焦るほど眠れない人が多い、シニアの方々が悩む睡眠の問題を本誌で一挙に解決。眠りって何? 実はシニア世代は無理に眠らなくてもいい? など、最新の眠りの研究をもとにした、シニア世代を「眠らなければ」のストレスから解放する睡眠の本です。
◆ 近年増加している睡眠障害について、第一線のエキスパートがジェネラリスト向けにわかりやすく解説!
◆「 不眠症」「睡眠時無呼吸症候群」「レストレスレッグス症候群」など主要7疾患について、「どう疑うか?」「どう対応するか?」「いつ専門医に紹介するか?」を軸に診断・治療の進め方を整理しています。
◆「 COVID-19と睡眠」「睡眠負債と社会的時差ぼけ」「インターネット・ゲーム障害と睡眠」などの最新トピックスについても網羅的に学べます。
◆ ジェネラリスト・非専門医のみならず、睡眠障害を専門とする先生の知識の再整理にも役立ちます。
1章 総論
1. 睡眠のメカニズム(林 光緒)
2. 睡眠を評価するための検査法(藤野葉子/大江晶子/吉良智子/清水洋志)
2章 睡眠障害の診断と治療
1. 不眠症(金子宜之/鈴木正泰)
2. 睡眠時無呼吸症候群(閉塞性睡眠時無呼吸)(中山明峰/寺西正明)
3. 過眠症(本多 真)
4. 概日リズム睡眠障害(概日リズム睡眠・覚醒障害)(淡野桜子)
5. 睡眠時遊行症・睡眠時驚愕症(加藤久美)
6. レム睡眠行動異常症(レム睡眠行動障害)(宮本智之)
7. レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)(岡 靖哲)
3章 医療者が知っておくべき睡眠のトピックス
1. 運転と睡眠(熊谷 元/塩見利明)
2. 地域高齢者の睡眠への非薬物的アプローチ(田中秀樹)
3. 児童の睡眠(笹澤吉明)
4. 未就学児の睡眠(古谷真樹)
5. 睡眠中の乳幼児突然死(高田律美)
6. 神経発達症と睡眠(岡 靖哲)
7. 睡眠に対する認知行動療法(綾部直子)
8. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と睡眠(山本隆一郎)
9. 睡眠負債と社会的時差ぼけ(田村典久/佐野彩奈)
10. インターネット・ゲーム障害と睡眠(岡 靖哲)
科学の話題を面白くビジュアルに紹介世界的に見て,日本は圧倒的に「寝不足の国」です。主な先進国の平均睡眠時間8時間25分に対して,ワーストの日本は「7時間22分」。平均よりも1時間以上少ないのです。数日以上にわたる睡眠不足が積み重なった状態は,重く背負わされた借金にたとえて「睡眠負債」とよばれます。この睡眠負債が,日中のパフォーマンスを低下させ,心身の健康をおびやかすのです。今月号のNewtonでは,「睡眠負債」をキーワードにして,自分の睡眠の量と質を見直し,改善するための具体的な方法を紹介していきます。さらに,近年いちじるしく進展している睡眠研究の最前線でわかってきた,睡眠の科学的なメカニズムについてもくわしく解説します。この特集で,眠りについての最新情報を知り,快眠を手に入れましょう。
ほんとうにぐっすり、眠れていますか?ヘルシーなからだもおだやかな心も美肌も仕事の成果も、眠りを変えるだけで、すべて手に入る!正しく眠ることは、この世でいちばんカンタンな「自分を大切にする方法」です。