ぐっすり眠ってすっきり目覚める新しい眠りの法則。最新の研究から73例を紹介。
睡眠は人間にとって必要不可欠。成長期の子どもにとっては、脳の発達、学習や記憶の形成、感情の安定、免疫システムの強化、注意力と集中力などに関係してくるので、非常に重要です。
この本では幼児〜中高生、とくに小学生の睡眠にスポットを当てて、勉強にもスポーツでも最大限の能力を発揮でき、賢い子に育つ睡眠メソッドをご紹介します。とくに中学受験のための通塾などで睡眠時間の確保が課題となっているご家庭には必見の内容です!
【序章】日本の子どもの睡眠、ちょっと危ない?
【1章】ネントレ終了後の幼児のねむり
【2章】リズムが変わる 小学校低学年
【3章】多忙な小学校高学年を「伸ばすねむり」
【4章】中高生〜大人もしっかり眠ろう
「高校生はみんな睡眠不足?」「実は本当の力を発揮できていない!?」。睡眠と認知能力の観点から、成績アップのために理想の睡眠の長さや生活習慣などを紹介。学習コンディションを整え、合格に近づくための一冊。
わたしたちは、自然にぐっすり眠る能力を生まれながらにもっています。本書は西洋の科学と東洋の知恵をもとにした睡眠ガイドブックです。起きている時間に適切な選択をすることで上質な睡眠を取り戻しましょう。
シリーズ累計118万部突破! 大好評をいただいている『天使の深睡眠マクラ』シリーズから、抗菌機能に加え、防臭機能を追加した嬉しい高級カバー付きの新商品の登場! カバーはしっとりとした肌触りの清潔感があるスノーホワイトカラーを採用しているので、どんなお部屋にもぴったりです。マクラには首にフィットする新感覚の低反発素材を採用し、朝までグッスリ眠ることができます。高さも2通り選べ、仰向けでも横向きでも首にフィットして今までにないほど心地よい眠りを体験できます。良質な睡眠に導くストレス社会の必需品『天使の深睡眠マクラ』をぜひお試しください!
◆ 近年増加している睡眠障害について、第一線のエキスパートがジェネラリスト向けにわかりやすく解説!
◆「 不眠症」「睡眠時無呼吸症候群」「レストレスレッグス症候群」など主要7疾患について、「どう疑うか?」「どう対応するか?」「いつ専門医に紹介するか?」を軸に診断・治療の進め方を整理しています。
◆「 COVID-19と睡眠」「睡眠負債と社会的時差ぼけ」「インターネット・ゲーム障害と睡眠」などの最新トピックスについても網羅的に学べます。
◆ ジェネラリスト・非専門医のみならず、睡眠障害を専門とする先生の知識の再整理にも役立ちます。
1章 総論
1. 睡眠のメカニズム(林 光緒)
2. 睡眠を評価するための検査法(藤野葉子/大江晶子/吉良智子/清水洋志)
2章 睡眠障害の診断と治療
1. 不眠症(金子宜之/鈴木正泰)
2. 睡眠時無呼吸症候群(閉塞性睡眠時無呼吸)(中山明峰/寺西正明)
3. 過眠症(本多 真)
4. 概日リズム睡眠障害(概日リズム睡眠・覚醒障害)(淡野桜子)
5. 睡眠時遊行症・睡眠時驚愕症(加藤久美)
6. レム睡眠行動異常症(レム睡眠行動障害)(宮本智之)
7. レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)(岡 靖哲)
3章 医療者が知っておくべき睡眠のトピックス
1. 運転と睡眠(熊谷 元/塩見利明)
2. 地域高齢者の睡眠への非薬物的アプローチ(田中秀樹)
3. 児童の睡眠(笹澤吉明)
4. 未就学児の睡眠(古谷真樹)
5. 睡眠中の乳幼児突然死(高田律美)
6. 神経発達症と睡眠(岡 靖哲)
7. 睡眠に対する認知行動療法(綾部直子)
8. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と睡眠(山本隆一郎)
9. 睡眠負債と社会的時差ぼけ(田村典久/佐野彩奈)
10. インターネット・ゲーム障害と睡眠(岡 靖哲)
1.睡眠学のあゆみ 2.睡眠の役割 3.睡眠の構造 4.睡眠のメカニズム 5.睡眠と夢・記憶 6.睡眠と環境 7.睡眠と加齢・性差 8.睡眠と社会 9.体内時計と社会的ジェットラグ 10.睡眠の評価 11.睡眠障害1 12.睡眠障害2 13.睡眠と生活習慣 14.睡眠問題に対する認知行動療法 15.睡眠知識の普及に向けて
睡眠と覚醒によるリズムは生命現象の基盤にあり、栄養や運動と並んで健康を支える重要な要素である。睡眠は健康の維持増進に必須であるばかりでなく、労働環境の改善、疾病予防や事故防止にとっても重要である。
本書は、健康に関わる睡眠について、眠りのメカニズム等に関わる科学的アプローチ、睡眠に関連した疾病等の医学的アプローチ、睡眠障害の社会に及ぼす課題等の社会学的アプローチにより構成されている。
1.睡眠学のあゆみ 2.睡眠の役割 3.睡眠の構造 4.睡眠のメカニズム 5.睡眠と夢・記憶 6.睡眠と環境 7.睡眠と加齢・性差 8.睡眠と社会 9.体内時計と社会的ジェットラグ 10.睡眠の評価 11.睡眠障害1 12.睡眠障害2 13.睡眠と生活習慣 14.睡眠問題に対する認知行動療法 15.睡眠知識の普及に向けて
※ページ数は他の書籍に比べ少なめではありますが、内容がとても濃いものとなります。
**「あなたの人生を変える睡眠の秘密」**
私たちの日常生活において、睡眠は欠かせない要素です。しかし、現代社会において、ストレスや不規則な生活習慣が原因で、不眠症や睡眠障害に悩む人が増えています。この本「あなたの人生を変える睡眠の秘密」では、快適な睡眠を手に入れるための実践的な知識と技術が詰まっています。
良質な睡眠は、ただの疲れを癒すだけでなく、ダイエットや健康、美容にも深く関与しています。睡眠不足は、代謝の低下を招き、痩せることを妨げるだけでなく、食事の選択にも悪影響を及ぼすため、体重管理が難しくなります。さらに、適切な睡眠は免疫力を高め、心身の健康を維持するための鍵となります。
本書では、安眠を実現するための環境づくりや、枕やマウスピースなどのアイテムを使ったり、お風呂や温泉でリラックスする方法など、多様なアプローチをご紹介します。睡眠導入がスムーズになる習慣や、運動を取り入れることでより良い睡眠を得る方法も詳しく解説しています。
また、無呼吸症候群やその他の睡眠障害に悩む方々に向けた、有効な対策やサポート情報も提供しており、この本を通じて、より豊かな睡眠ライフを提案します。ストレスの多い現代社会において、質の高い睡眠を確保することは、心と体の健康を維持するための重要なステップです。
「あなたの人生を変える睡眠の秘密」を手に取り、あなた自身の睡眠の質を向上させ、健康で美しい生活を手に入れましょう。本書があなたの睡眠の悩みを解消する手助けになりますように!
◆累計部数120万部!「疲れとり」シリーズ、第2弾!◆
ベストセラー「疲れとり首ウォーマー」の
シリーズ第2弾は「冷え」悩みにフォーカスする「足首ウォーマー」。
深部体温の調整に関わり、副交感神経、睡眠の質を左右する「足の冷え」。
つけて眠るだけで、スムーズに入眠、副交感神経をあげて血流・免疫UP。科学の粋を集めたハイテク素材を使った、「足首ウォーマー」つき。
つけてうれしい
〜5つの効能〜
●冷えを解消=血行促進1.4倍
●寝ながら足浴=深部体温コントロール
●老化・披露を防ぐ=抗酸化力40倍
●副交感神経UP=免疫力2.8倍
●心も体も快調…ストレス12%減
●スムーズな入眠のカナメは「深部体温」
抹消血管を広げる副交感神経があがり足が温まると、夜寝る前の深部体温のコントロール力が正常に回復。スムーズな入眠に。ラジエーターの役割を果たす「足先」を覆わずに、足首だけを温める設計と、密着するのに締め付けないゆったり設計。疲れを芯からとり、冬の温活にも。
●自然にやせる、リバウンド知らずのダイエット効果!
自律神経が整い快眠になると、脂肪燃焼し、食欲を抑制するホルモンが正常に分泌。食べ過ぎが自然に抑えられ、代謝がアップするやせやすい体に。下半身の冷え詰まり解消で、脚やせ効果も。
免疫力アップ、アンチエイジング、美肌効果も!
●つけて寝る以外にも!
夏のクーラー冷え対策など日中にも使いやすいデザイン。つけて寝る前ヨガ、呼吸、ツボ押しなどのメソッドも多数掲載。
自律神経の名医が実践する「時間より質」の睡眠技術とは?
「休めない人」のための熟睡ルーティーンを伝授!
30代、40代、50代、60代ーー、年齢があがり、
仕事のプレッシャーも大きくなっていくにつれて、
睡眠時間が確保できなかったり、眠れなかったりすることもしばしば。
でも、大丈夫。
寝入りの90分の質を高め効率よく体を休めれば、脳がしっかり覚醒し、
気持ちよく目覚めることができます。
仕事人間の医師が実践している具体的な睡眠技術を伝授します。
【目次】
第1章 「眠れない」ことを怖がらなくていい
第2章 睡眠の常識・非常識 眠れなくなるNG習慣とは
第3章 睡眠の質と仕事の成果を握る「腸内環境」
第4章 寝入りの90分を深く眠るためのフィジカル技術
イヤーエステ「I feeling」のリラクゼーションは、夜ぐっすり眠ることができる手技です。本書では自分でできる耳への刺激(耳脳テラピー)と、体をほぐすストレッチで、自律神経をととのえ、快眠へ誘います。歯磨きするように、耳への刺激も習慣化することで、体のバランスがととのっていきます。
腸内環境を整えると、よく眠れて
翌朝の目覚め方がまったく違う!
「ウンチ博士」でおなじみの著者が
2万人の調査から発見した腸活の新習慣
ステイホーム、リモートワーク、行動自粛、マスク生活……。
このような毎日で、体のバイオリズムが狂ってしまった人がたくさんいます。
そして、そのまま眠れない日々を過ごしてはいませんか。
睡眠の質を左右するものは、何なのか……?
そんな睡眠について、最新研究によって解明されたことがあります。
睡眠は脳やホルモン、神経との関連を指摘されることが多いのですが、
それ以上に深いところでかかわり合っているのが、腸なのです。
この事実が明らかになった今、
眠りを制するために必要なことは、腸を制することのみ。
そう、最高の睡眠は“腸活”で手に入れることができるのです!
睡眠研究のさまざま事例をもとに,不眠をひき起こすあらゆる原因や,年代別の快眠のヒントをわかりやすく解説。「子どもがなかなか寝てくれなくて困っている」「ベッドに入ってからついスマホを見てしまい眠れなくなってしまう」「若いときにくらべて眠りが浅く,短くなった」「過労やストレスが重なって不眠症が改善されない」などのお悩みも,この1冊ですっきりと解決できます!
主な内容
●赤ちゃんから晩年まで,年代別の不眠の原因と快眠のコツがわかる
・乳幼児の眠り方
・未成年の睡眠
・働き盛り世代の睡眠
・高齢者の睡眠
●発達障害と不眠の関連性や改善方法がわかる
●仕事や生活環境,食生活と睡眠の関係がわかる
序文
第1章 睡眠に関する入門講座
第2章 赤ん坊の眠り方:乳幼児の睡眠について
第3章 園児と小学生:睡眠にまつわる多様な問題
第4章 未成年の睡眠:なぜ宵っ張りの朝寝坊なのか?
第5章 青少年期の睡眠:非定型発達と心の健康
第6章 大人になる:一日ひと眠りが,労働,休息,娯楽につながる
第7章 人生のラッシュアワー時代の睡眠
第8章 長くつらい夜:高齢者の睡眠
第9章 眠りの国への切符:最高の眠りを手に入れて夢を実現するためのヒント
あとがき
眠りにまつわるアレコレに明快回答。
気になる謎が解けて、ぐっすり眠れる!
健康のための三原則は、運動、栄養、そして休息(睡眠)。
トレーニングをしていても、食事管理をしっかりしていても、
良質な睡眠がとれていないと、せっかくのトレーニングと食事が台無しに……。
1日の約3分の1の時間を占める睡眠が大切なのは理解しているけれど、
環境も時間も人によって違うし、よく寝れたというのも主観的でマチマチすぎるし、
快眠術を試してみても効いてるんだか、効いてないんだか……。
そんなナゾ多き行為のわりに、時間はとられる睡眠のナゾを、
小さなものから大きなものまでひとつひとつ解き明かしていく特集です。
そもそもなぜ寝ないといけないの?
ヒトはどれくらい眠らずにいられる?
ショートスリーパーって実在する?
睡眠時間が長いと早死にするって本当?
人間も冬眠できるようになる?
なぜ早朝ゴルフはスカッと起きられる?
電車でのうたた寝は我慢すべき?
歳をとると眠れなくなる理由は?……などなど、
真っ当な疑問から、少し気になる&知りたかった話まで、
硬軟織り交ぜてアプローチしていきます。
センター綴じ込み企画では、良質な睡眠に欠かせないと言われる「入浴」のナゾを。
そして、就寝前のお薦めストレッチ、
睡眠デバイスや快眠グッズなども紹介していきます。
日頃の悩みが解消して、今日からの快眠をお約束する一冊です。
表紙には、睡眠ゲームアプリ『ポケモンスリープ』よりピカチュウ登場。
古今東西、人類は似た夢を見続けている。襲われる夢、遅刻する夢、パートナー以外の人と性的関係を持つ夢……。実は人類は進化の過程でそんな夢を見る能力を獲得してきた。夢によって、感情や記憶が整理され、学習能力や創造性が高まり、将来の特定の病気を予測することもできるのだ。世界第一級の医療研究施設、米シティ・オブ・ホープの神経外科医が語る驚異の夢学最前線。