“推し”と“推し”が戯れてる
私、尊死寸前です。
職場の推し、本郷係長(32)と小川大知(25)を密かに見守ることを趣味としている等々力乙(30)。
何気ないふたりのやりとりにときめき、癒され、興奮の日々を送っていたーー
そんなある日、超曲者な新人が職場にやってきて…!?
スポーツ大会!? バーベーキュー!? クリスマス!?
イベント目白押しで推しの見どころ目白押し!
世界最大規模の従業員意識調査(エンゲージメントサーベイ)をする調査機関の日本版Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)の待望の書籍が登場!「働きたくなる職場」「やる気がなくなる職場」あなたの職場はどっち?職場の明暗を分けるたった1つのキーワード「働きがい=働きやすさ+やりがい」これを正しく理解して、実践する職場からいきいきとした職場に変わる。本書は、世界100ヶ国、10,000社を調査するGPTWが導き出されたデータや、日本企業の豊富な事例を27紹介。社員のやる気とパフォーマンスを左右する「職場のしくみ」を大公開。経営者・管理者・リーダーは必携の一冊です。「なぜ、働くのか」「これからどう働くか」「職場をどう変えていくか」「職場のどこがいけなかったのか」が見えてくる。
序章 成長し続ける職場にある「働きがい」
01/世界基準の「働きたくなる職場」
02/働きがいのある職場と財務的成長の関係
1章 働きやすさ+やりがいで変わる4つの職場
03/昔は活躍した「ばりばり職場」から「しょんぼり職場」へ
04/ぶら下がり社員が増える「ぬるま湯職場」
05/働きやすく、やりがいのある「いきいき職場」
2章 働きたくなる職場が持つ全員型「働きがいのある会社」モデル
06/働きがいのある職場の仕組み
07/「 リーダーシップ」と「バリュー(価値観)」が見える職場
08/アイデアが次々に生まれる「イノベーション」の土壌
3章 働きたくなる職場のつくり方
09/職場・個人の働きがいマインドセット
10/職場でつくれる働きがい〈5つのポイント〉
4章 多様性が活きる職場
11/なぜ、多様性のある職場が求められるのか
12/ジェンダー平等の働きたくなる職場
13/シニアの働きたくなる職場
14/若手の働きたくなる職場
5章 働きたくなる職場に変える“私”の役割
15/始めはひとりでも、職場を変えられる
16/経営者は、職場をどうやって変えるか
17/人事は、職場をどうやって変えるか
従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者がわかりやすく紹介した好評書籍の第3弾。新型コロナウイルス感染症のパンデミック下で、リモートワークや時短勤務、ウェブ会議に代表されるIT化や労働時間の柔軟化など、働き方改革の推奨事項が急速に導入されている。
そのなかで、組織・個人・生活に影響を及ぼす心身の健康へのマネジメントについて、科学的根拠を有する実践・応用例を用いて示す。すぐに使えるちょっとした工夫が探し出せ、職場研修や社内報の「豆知識」のネタ本としても使える。
第1部 組織マネジメントの支援
1 他者への貢献感がやる気を引き出す 【池田 浩】
2 「人のため」は元気の源 【大野正勝】
--プロソーシャル・モチベーションを活用したリーダーシップとは
3 メンタリングは新人のためならず!? 【麓仁美・森永雄太】
4 部下に役立つ上司のフィードバック 【桃谷裕子・大塚泰正】
--部下をいきいきさせる七つのポイント
5 クリエイティビティを高める組織風土とは 【稲水伸行】
6 組織の多様性、「組織文化」からオフィスを考える 【山田雄介】
7 治療と仕事の両立支援を進めるには職場環境も重要です!! 【江口 尚】
第2部 セルフマネジメントの支援
8 気分は「伝染」する? 【種市康太郎】
--個人の感情が職場にもたらす影響
9 身体活動量のセルフモニタリングによって生産性や活動性を高める 【田山 淳】
10 人生最悪の事態は成長のチャンスです! 【原 雄二郎】
--心的外傷後成長をもたらすには
11 センサを用いた労働者の健康管理と環境改善 【荒川 豊】
12 ストレス対策で介護離職を予防しましょう 【江口 尚】
第3部 実践! 休み方改革
13 休み方を考える 【島津明人】
--リカバリーを通じたワーク・エンゲイジメントの促進
14 いきいきと働くための睡眠のとり方 【中田光紀】
15 海外出張していないのに時差ぼけ!? 【中田光紀】
--社会的時差ぼけの健康影響
16 余暇を工夫して新時代のストレスを乗り切る 【外山浩之】
--積極的な回復としてのレジャー・クラフティング
17 高齢労働者の就労意識と働く意欲 【櫻井研司】
社内のどんよりした空気を変える素敵な方法を伝授!
「笑談力〜思わず微笑むダジャレ108選〜」の筆者による待望の第二弾!日本経済新聞社広告局長、日経BPアド・パートナーズ社長、日本経済社社長などの華々しい経歴を持つ著者が、自己の経験に基づく仕事術、コミュニケーション方法を伝授。労働時間を短くするだけが、働き方改革ですか?商談を笑顔で満たす笑談力! 考えながら行動する考動力の重要性を説く!
自分と向き合い、相手と信頼し合える関係を結べれば
職場の“しんどい”から抜け出せる
上司の言動が怖くてつらい、
先輩の冷たい態度が憂鬱、
同僚と価値観が合わない……
職場のストレスを解消するヒントが詰まった一冊。
人は社会でほかの人と関わることなく生きていくことはできず、職場でも人との関わりについては今も昔も悩みの種が尽きません。特に昨今では、コロナ禍以降リモートワークが推奨されるなかで、相手の表情が読み取りにくかったり、チャットの短い言葉に真意がくみ取れなかったりして、思い込みや誤解から人間関係にストレスを感じる人もいるかもしれません。
こうした職場の悩みを解消するためには、相手に原因を求める前にまず自分を見つめ直すことが第一歩といえます。
本書では職場の人間関係に行き詰まったときどういう解決策があるのかを具体的に挙げ、すぐに実践できるヒントを提示しています。人間関係のストレスを解消し、職場を幸福感いっぱいの場所に変えるための一冊です。
仲間たちと事業主のグループ討議で、すぐアクション!
仕事のしやすさや仕事まわりの条件を広く取り上げ、仲間たちの話し合いですぐに改善策を決定していく、
いま世界で注目の「参加型改善」方式とは何か?
「参加型改善」は、製造業、農業、建設業、サービス業、ゴミ収集業、医療・介護の現場など多様な業種で採用されている。仕事上の安全・健康リスクの発見と対策に有効とされ、最近ではメンタルヘルスへの適用が話題。参加型改善を基にした日本発祥の「職場ドッグ」も、地方自治体、企業、そして韓国へと広がっている。
「参加型の職場改善」4大特徴
1.ポジティブ視点でまわりのグッドプラクティスに学べ!
2.作業方法・作業場・休憩制・福利設備など、多面対策!
3.労使の直接対話ですぐに改善策を決め、アクションへ
4.改善策は低コスト中心、有効な改善策はすぐにシェア
人生100年時代、職場の賢者としてずっと尊敬される「モダンエルダー」(新しい年長者)としての働き方
著者はホテルを創業して経営したのち、シリコンバレーで注目のスタートアップ「エアビーアンドビー」の創業者に頼まれ入社。二回りも年下の若者たちに囲まれて、尊敬されながら楽しく働き成果を出す「モダンエルダー」としての働き方を解説します!
40代、50代以降にモダンエルダーとして働く4つの方法
1 変化を恐れない
2 新人の気持ちになる
3 仲間と知恵を交換する
4 アドバイスの能力を磨く
はじめに ブライアン・チェスキー(エアビーアンドビーCEO)
第1章 ビンテージの価値は上がり続ける
第2章 私は「メンターン」?
第3章 新しい人生設計
第4章 レッスン1:進化する
第5章 レッスン2:学習する
第6章 レッスン3:コラボレーションする
第7章 レッスン4:相談に乗る
第8章 引退の代わりに、キャリアの立て直しを
第9章 経験がもたらす配当ー職場の年長者を活かす
第10章 賢者の時代
付録
謝辞
カチンとくる一言、高圧的なもの言い、陰湿な嫌がらせ……。
どんな職場にも「嫌な人」が必ず1人や2人はいるものです。
本書では、そんな「嫌な人」から自分を守る「言葉の護身術」を紹介します!
基本スタンスは、ムダに「反応しない」。ムダに「争わない」--。
相手と正面からぶつかるのではなく、相手の攻撃をかわしたり、相手の力を利用して反撃する賢いテクニックです。
◎ネチネチと「嫌味」を言われたら → ユーモアで「前向きに切り返す」
◎突然、「難癖」をつけられたら → 挑発に乗らずに「話の争点をずらす」
◎仕事を大量に押しつけられたら → 「面倒な人になる」キャンペーンをする
◎一方的に「批難」されたら → メモ帳を開き、「無言の圧力」をかける ……etc.
ぜひ、「頭のいい切り返し方」を身につけ、「心理的安全性」を確保しましょう!
職場の人間関係に悩む人、必読の書!
第1章 発達障害の方が職場で長く働くために
第2章 発達障害と就労支援 公的機関と上手に付き合う
第3章 発達障害の方の職場と働き方 発達障害者にかかわる人々のインタビュー
第4章 職場に定着するための4つのステップ
ダイバーシティ、複雑化する働き方の時代、異なる立場や意見の人々に配慮し、どのようにうまくやっていくべきか?
状況をいかに読み解き、「権力」「感情」「変化」を理解して、自分や組織を活性化していくべきか?
昨今注目されるビジネス現場の必須スキルとマインドセットを世界の第一人者が解き明かす。7つの戦略と70の戦術、チェックリストなど、すぐに使えるメソッドが充実。
「今日の職場は多様性に満ちています。正社員、派遣社員、契約社員、嘱託など雇用契約が異なる人々がいます。世代格差、ジェンダー、身体障がいの有無などさまざまです。
経済のグローバル化で労働力の移動は頻繁になり、外国人を雇用しているのは、もはや大企業ばかりでなく、外国人労働者抜きでは稼働できない工場も少なくはありません。オープンイノベーションや付加価値のある商品開発では、社内外の人々との協働プロジェクトも一般化しました。
さらに、ワークを支えているのはライフです。ライフスタイルも多様化しています。独身、共働き、子育て中、介護しなければならない人とそれぞれの家庭事情を抱えた人々が職場に期待することは一様ではありません。
さまざまな人がいるからこそ、意見が違うのです。つまり、コンフリクトは不可避なものであり、日常なのです。ならば、面倒だと避けるのではなく、意見の対立を効果的にマネジメントする力を持ちましょう。立場や意見の相違を克服し、危機をチャンスに変え、目的を達成していくリーダーシップを時代が求めています。
コンフリクト・マネジメントは、グローバル化するビジネス環境に身を置くすべての人にとって必須の理論であり、実践なのです」(本文より)
Introduction コンフリクトとパワーの関連性
Part I 理論編
Chapter 1 コンフリクトとパワーの本質
Chapter 2 コンフリクトの罠ーー感情とパワーの問題
Chapter 3 コンフリクト・インテリジェンス
Part II 実践編
Chapter 4 現実的仁愛
Chapter 5 賢明なサポート
Chapter 6 建設的支配
Chapter 7 戦略的譲歩
Chapter 8 選択的自立
Chapter 9 効果的な状況対応
Chapter 10 道義的反乱
本書のまとめ
コンフリクト・インテリジェンス 事前準備ワークシート
社員と企業を成長させる心理職のあり方に加え、本音の見えない産業医との付き合い方、人事担当者の目線と苦悩、知らないと怖い法律知識、診断書に隠された精神科医の見立てと治療戦略などを、豊富な事例解説とともにお教えします。職場で心理ケアをする方の必読書!
同調圧力/減点主義/厳しく指摘する/上下関係/つぶし合う/皆で仲良く苦しむ(ゆえに深夜残業に付き合わされるといったことも)/新人や初心者に冷たい……。
こうした考え方・働き方を引きずっている人がいまだにいて、無意識に、良かれと思って行われる言動によって、メンバー(部下)は自尊心を奪い、チームの一体感を奪っているケースが多々あります。さらには、組織の変革の足を引っ張るだけでなく、組織にリスクをもたらすこともあります。
このような状況を打開するには、認め合い、期待し合う、そのような相互リスペクトのある環境を生み出すことができる方法「リスペクティング行動」が求められます。本書は、そのリスペクティング行動について、具体例を交えながら紹介する一冊です。
第1章 リスペクトがなければ、チームはもう回らない
第2章 仕事のコミュニケーションでよくある悩み & 今日から使える解決策
第3章 組織のマネジメントでよくある悩み & 今日から使える解決策
第4章 認め合う・期待し合うリスペクティング行動
取り返しのつかない事態になる前に…。「どーしてそうなるの…?」感情と思考からの処方箋。
日本社会はかつてない速度で変化し、多様な働き方が定着しつつあります。でも、法律は現場の変化に追いついていません。また、法律を学ぶ間もなく、ぶっつけ本番で社会に出る人もたくさんいます。本書は、職場の問題に悩むビジネスパーソンのみなさんの参考になればと書きました。知識を武器に、自分の環境を整えたり、トラブル時に応急処置ができることを願っています。
メンタルヘルスの基礎知識と多様なケーススタディを通じて、、「病名にとらわれず、職場での問題を把握し、解決すること」で、一見困難に見える職場のメンタルヘルス問題に対し、最適な解決策を導く。
本書の著者は、東京大学医学部附属病院での長年の臨床経験を持ち、心療内科を専門とする産業医である。「臨床で培った主治医視点」と「産業医経験に基づく企業側の視点」を持つ著者が導き出したメンタルヘルス不調対応の原則は、「病名にとらわれず、職場での問題を把握し、解決すること」。この原則に基づけば、困難に思える職場のメンタルヘルス問題に最適解を導くことができる。 第1章は職場におけるメンタルヘルス問題の基礎知識を、第2章は具体的なメンタルヘルスケアについて、第3章は著者が産業医として対応した20の具体的事例を取り上げてどのような視点から問題解決に取り組めばよいか、人事労務担当者に向けて解説する。
学生の頃はうまくいっていたのに、なぜか会社では思ったようにうまくいかない……。
自分の能力やスキルが今の仕事に合っているか不安だったり、怒られてばかりで、自分は会社にとって必要のない人材なのではないかと感じていたり……。
また、いつも、「すみません、すみません」と謝ってばっかりで、もう、自分は、上司の期待には応えることができないのではないだろうかと、すっかり自信を無くしているのではありませんか?
もっと努力しないといけない、まだまだ根性が足りないのではないか、もっと頑張らないと……と、不安や自己嫌悪に陥ったり、こんなことになったのは、上司のせいだ、会社のせいだと、怒りが湧いてきたり、苦しい気持ちでいっぱいの方もいるでしょう。
ですが、職場でうまくいかなくなってしまうのは、あなたの頑張り不足ではないかもしれません。努力や根性不足ではなく、もともと持っている能力のバランスによる不具合や、周囲との理解のズレが原因の可能性があります。
この本では、職場での人間関係がうまくいかない原因と、その悩みを解決するための具体的な方法を紹介しています。