大好きだったアニメ世界の悪役に転生した俺こと豚公爵は、このままではバッドエンドを迎えてしまう。未来のすべてを知るこの力で、学園中の嫌われ者から人気者になってーーそして、今度こそキミに告白するんだ!
大陸統一による世界平和をのぞむ闇の大精霊は、スロウの存在に兵を引き上げた。しかし、その配下が一人、大精霊にも匹敵する力を持つ「夢売りの魔女」が命令に背き、スロウのいるクルッシュ魔法学園を襲い!?
スロウとアリシアは家の都合により、本人たちは知らぬまま、再び婚約を結ぶことになる。二国間の同盟が強化されるならと学園では歓迎ムードな一方、二人は婚約を破棄するため大迷宮へと潜ることになり!?
「公爵家の落ちこぼれ」スロウがそう言われていたのも今は昔。シャーロットを想う気持ちを力に、学園の危機だけに留まらず、騎士国家ダリス国の危機を何度も退けた彼を認めない者はいなかった。彼の父を除いてーー。
「本当だ!やっぱり!」テロの予感的中!NY同時多発テロ。半世紀以上も世界を歩いた冒険爺が掴み取った臨場感、第六感による予想が当に的中した瞬間だったのだ!
プレゼンの専門家とプレゼンを得意とする医療者がタッグを組んで、医療者が行うプレゼンテーションの極意を伝授。“しくじりマンガ”と丁寧なレクチャーでビジュアルに解説します。 初歩的な考え方やスキルだけでなく、成功の秘訣やトラブル対応まで、読者の課題をイラストで掘り起こして明快に解決。【戦略(分析)】【シナリオ】【デリバリー】の3つで、あなたのプレゼンが大変身します。 「大切なプレゼンなのに緊張しすぎて失敗」「プレゼンの最中に聴衆がぐっすり...zzz」「説明しても患者さんが分かってくれない」などなど、41の“しくじりプレゼン”があなたを成功に導きます。 もう“時間泥棒”とは呼ばせない!
プライベートでも仕事でも誰とでも気持ちよく話せる、すぐに使える「一言目フレーズ」が満載!
私より年上の、戦争の恐ろしさを身をもって知っている世代の人たちは、理屈抜きで「戦争は二度とゴメンだ」という。だから、集団的自衛権から改憲へと進む首相に、老身にムチ打って言っておかなければならない。憲法だけじゃない。外交、原発、経済財政、少子化ー。未来の日本のために、とことん話し合おうじゃないか。
次代女王を決める先触れとして、クルッシュ魔法学園が儀礼の場として選ばれる。しかし、それは現女王エレノア・ダリスがカリーナ姫を餌に、戦争を起こさんと逃げ出した魔女を誘きよせようとする非道な策略で……。
“話す前に情報を整理する”“「事実」+「意見」で説得力を増す”“相手が協力したくなる説明とは?”“プレゼンにおける3つの最終関門”イラストだけでスパッと頭のいい説明が即、身につく!
認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。▼恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断られるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。▼「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。▼[「恥ずかしがり屋」はこんな人]人に対して「臆病・警戒心・不信感」を抱いている/人と話していて、会話が途切れることを恐れる/怒られると、自分が悪いことをしている気になる/気まずいことがあると、自分が我慢して取り繕う/相手から非難されると、憂鬱で不機嫌になる/嫌われることを恐れて、自分の意見を言えない/うつになりやすい
●第1章 なぜ内にこもってしまうのか ●第2章 「恥ずかしがり屋」の深層心理 ●第3章 四つの社会的恐怖の呪縛 ●第4章 信じることの大切さ
僕はこの国を心から愛している。でも、自分が好きな「日本」という国は、もしかしたら存在しない幻の国なのかもしれないー。家族、子育て、礼儀作法、コミュニケーション、戦争、平和、義、人情…。三十年以上にわたり、全国を隈無く旅して来た著者だからこそ見える、どこかおかしいこの国の今。時に辛辣に、時にユーモアを交えつつ、しかしあくまで真摯に語り尽くした、日本と日本人への処方箋。
文章を書く、思いを伝える、人を説得したい、12の項目から的確な表現にピタリと出会える。スピーチ・文書作成・手紙に役立つ1冊。
熊本市内のとある整形外科。ここでの治療は「痛い」。診察室からは「まずは姿勢ばよくせんと!」「健康グッズ」や「サプリを信じたらいかん!」の声が。厳しい言葉も全ては患者のため。熊本市民から愛される整形外科の院長が語る、本当に役に立つ知識が満載。さあ、あなたも診察室の扉を開けようー。現役の整形外科医が、間違いだらけの健康常識に喝!
ちょっとしたコツを知るだけで、誰でも上手な文章を書けるようになります!ラノベを100本以上リライトし、累計200万部超のベストセラーを手掛けた著者が教える、文章を魅力的に変える、67のテクニック。
▼制作に必要な知識がこの1冊に!
▼テレビ局の番組作りに学ぶ! 映像作品の作り方。
▼企画から撮影、編集までを初心者向けにわかりやすく解説。
カメラを片手に世界へ飛び出していく喜び。
編集を通じて世界の光と影を探る興奮。
黒岩さんと出会わなければ、
今私は映像の道にいなかっただろう。
ーー砂田麻美 映画監督『エンディングノート』
はじめに
Part 1 映像はどのように作られているか
ーー制作工程とその仕組み
1.ディレクターの役割と機能
2.映像における制作工程とその特徴
3.原則を踏まえた上での「アマチュア向け映像制作工程モデル」
Part 2 企画のたて方
ーー誰に、何を、どのように
1.考え方の基本
2.企画書を書いてみる
3.企画書の実際ーーケーススタディ
Part 3 事前取材とロケハン
ーー撮影に入る前にやっておくこと
1.アプローチの注意点
2.事前取材とロケハン
3.インタビューの方法
Part 4 粗構成の考え方
ーー作品の基本線はここで決まる
1.構成を決める要素
2.身近な素材から具体的に粗構成を考えてみよう
Part 5 伝えたいことから考える撮影
ーー演出面から見た手法
1.カメラワークの基本
2.制作意図から考えるカメラの位置
3.構図の取り方の実際
4.自然光を味方にする/音の録り方
Part 6 本構成を考える
ーー作品の詳細設計図を作る
1.本構成に入る前の作業
2.本構成の実際
3.ナレーションを考える
Part 7 編集の技法
ーー最後に絵的思考で再検討する
1.編集作業の準備
2.つなぐ技法ーートランジション
3.スーパーとMA
課題例
1 世相を表した漢字をテーマに、企画を考えてみよう
2 演繹法と帰納法、2パターンの粗構成を考えてみよう
3 具体的なケース(番組)をもとに皆でディスカッションしてみよ
う!
用語集
執筆者紹介
芸能人×マネージャーの禁断愛!?
芸能事務所でマネージャーとして働く千歳(ちとせ)。
小さいころにいじめられた経験から、
体と心を鍛え、
今では強い(&ちょっと怖い)大人に。
そんな彼女が、
超人気俳優・藤代瀬那(ふじしろせな)の担当に!
演技は最高な瀬那だけど、
プライベートは女癖最悪&ウソつきの最低男だった!!
しかも、その正体は実は…!?
大ブレイク俳優×強気マネージャーのゴシップラブコメ▼▼▼
【編集担当からのおすすめ情報】
前作『恋はつづくよどこまでも』が2020年1月よりTVドラマ化!!
『はぴまり』につづき2作ドラマ化なノリに乗ってる円城寺先生の新作は…芸能界モノ!!
芸能界モノといえば…ちょっと子供っぽいイメージ??があるかもしれませんが、ご安心ください▼オトナの芸能ラブコメです!
芸能人とマネージャー、ときめいちゃいけない、惚れちゃいけない…のに…焦れきゅんをお楽しみください▼
2巻は2020年3月頃発売予定で
さらにそこには『恋はつづくよどこまでも』番外編も掲載です!お楽しみに!
学校時代をちょっと思い出してみてください。教室で手を挙げて発言したり、発表したりしたことはありますか?
おそらく、小学校低学年のころはみんな競うように挙手したけれど、学齢が上がるにつれて限られた生徒だけになっていったこと、中・高ではほとんど誰も手を挙げなくなったことなどが思い起こされるのではないでしょうか。本当は、成長につれて言いたいことは増えるし、自分の発言に責任をもち、他の人と意見交換をし、よりよい考えを見いだすことが必要なのに、それができなくなってしまうのはなぜでしょうか?
単に年齢とともに羞恥心が増すだけではないと思います。現代は子どもも大人も、誰もが心の底に言いたいことを抱えながら、「空気を読んで」言い出せずにいます。問われたら「正しい答え」を言わねばならない、さもなければ黙っているに越したことはない、という「常識」。多数派の意見に合わせた方が楽だという考え方。出しゃばってもいいことはないという雰囲気。そうした目に見えないものが、教室を、学校を、もっと言えば日本全体を覆っているように思います。
自分の考えを口にしてみたい、それについて人と話してみたい、そんな思いを教室で大切に育むにはどうすればいいのか。口をつぐませるような教育をやめ、子どもたちが自ら「声」を発し、それを起点として夢や思いを学友と話し合い、実現に向けて努力していく方法を身につけられるような教育はどうすれば可能なのか。この問いへの答えが本書にはあります。国語を中心に各教科での授業実践の様子や具体的方法、ポイントが詳説されています。読者はきっと、大人顔負けの発言をし、自分の考えを実現していく生徒の姿に驚かされることでしょう。教員の方々には、ぜひ本書を手に取り、閉塞した空気を変える授業を明日からでも実践してみてほしいと思います。あなたの生徒たちも、自分の「声」を発するチャンスを待っているはずです。(いいむら・やすし 上越教育大学教職大学院)