【実車紹介】
1960年代に入り特急列車の食堂車の体質改善がある程度進行したことから、急行列車のあらたな食堂車のあり方が模索され、軽食堂やサロン室といったコンセプトで1962年に登場したのがオシ16です。
車体中央片側にキッチンを置いた前後対称の食堂車としては前例の無い設計で、キッチンに面した部分はビュッフェ、それ以外の部分は窓側へ向いたカウンタースタイルとサロン室風の食堂となり、色彩を含めたインテリアデザインや、電気コンロ以外の電子レンジやアイスクリームストッカーなどの電化装備品でも先進的かつ意欲的な試みが注目を集めました。
合計で6両が旧型客車の台枠に新造車体を載せるかたちで改造され、電気暖房を搭載した2000番代3両は重量増加対応のためにTR23台車を履いていました。
主に常磐線経由東北方面の急行「北斗」「十和田」などで活躍する姿が見られましたが、サービス人員不足の面から1972年3月を以て引退、わずか10年余りの使命を終えました。
製品は1965年頃以降の、青15号に車体色があらためられた姿を再現しています。
【商品概要】
●マイクロエース客車シリーズのさらなる充実
●多くのご要望にお応えし、1960年代の夜行急行全盛期に欠かせないオシ16を単品で発売
●A9335(2015年4月出荷)以来、9年ぶりに青色のオシ16が単品で登場
●TR23台車を装着した2000番代、昭和40年代の姿
●各種標記の位置、サイズを見直し
●検査標記は「41-6 大宮工」を印刷【対象年齢】:14
【実車紹介】
国鉄ではかねてより全国の主要幹線の電化を促進していましたが、地方線区においてはより低コストな地上設備で電化可能な交流電化方式を採用することとなりました。
交流電化方式では車両側で交流から直流への変換を行う必要があり、様々な方式による比較検討が行われた結果、1959年より東北本線初の量産型交流機関車として製造されたのがED71です。
同機においては交流から直流への変換に水銀整流子を用いる方式が採用され、定格出力2,040kW、定格引張力16,500kgを誇ります。
一次型の1〜44号機(内1〜3号機は試作車)と二次型の45〜55号機に区分され、後期型とそれ以前では外観上は側面ルーバーの配置や屋根上配管に差異があります。
後に、テールライト変更(正面運転席側のみ外はめ式に)、水銀整流子のシリコン整流子へ変更、ヘッドライトのシールドビーム2灯化などの改造が順次行われましたが、老朽化により後継車種のED75型に置き換えられる形で1982年に全機引退しました。
【商品概要】
● A0140(2005年1月出荷)を基にしたバリエーション製品
● 往年の東北本線南部を再現するのに欠かせないED71を約20年ぶりに生産
● シールドビーム2灯化改造が行われた前面を新規作成
● 前後とも、運転席側のテールライトが外はめ式に改造された姿を実物に即して再現
● 誘導員手すりを別部品化、解放テコを取り付けてグレードアップ
● 田の字に配置されたルーバーを持つ側面、屋根上配管の差異などA0143 ED71-47とは作り分け
● ヘッドライトは電球色LEDで点灯。 ※ライトスイッチは搭載しません
※ 部品共用のため一部実車とは異なる部分があります。【対象年齢】:14
【実車紹介】
1990年に団体の他に小グループでも利用できるイベント用車両としてJR東日本新潟支社に登場したのが485系「シルフィード」です。
サロ189形の改造名義ですが再使用された部品はわずかで車体は新製されており、先頭車に「パノラマエクスプレスアルプス」と同様の展望室が設置されたことが特徴です。
外板塗装はアイボリー・ベージュをベースにライトグリーンとバイオレットの帯を配したさわやかなものになりました。
室内は横3列のリクライニングシートが1350mm間隔で配置されたゆったりとしたものになっています。
また各車両にはテレビモニターを搭載し、前面展望の放映やカラオケなどが提供可能となっています。
非電化区間への乗入を考慮しクロ484-1にディーゼル発電機を設置、塗装を合わせた専用のディーゼル機関車「DE10 1701」が用意されました。
新潟近郊の他、各地の団体列車で活躍しましたが、2001年6月のさよなら運転をもって引退し、「NO.DO.KA」に改造されました。
【商品概要】
●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●多くのご要望にお応えし、「NO.DO.KA」に続き「シルフィード」も薄型室内灯対応に改良し、構造上点灯化が難しい展望室部分も点灯可能に!
●A3950(2009年7月出荷)を基にしたバリエーション製品
●DE10(別売)の連結運転を考慮しモロ484のモーター抜き下回りを同梱、連結用スカート+AEカプラーも付属
●モロ484屋根上の碍子(がいし)は緑色で再現【対象年齢】:14
【実車紹介】
戦後の運輸省鉄道総局では東海道線客車列車のラッシュ対策として高効率化を図り、世界でも前例の無い長距離列車の電車化に着手しました。
従来は都市内や近郊輸送の手段であった電車に客車列車の車体と接客設備、新式のブレーキ装置などを組合せ、車体塗装は警戒色としてオレンジと緑色をまとい、1949年に「湘南電車」として登場したのが80系です。
クモユニ81は1950年に6両が製造された80系用の郵便・荷物電車です。
当時の郵便・荷物電車が老朽化した旅客電車の改造によって賄われていた中では異例の新造車で、前面形状や塗装を含む外観デザインは80系電車(2次型)と揃えられました。
1955年頃の東海道線東京口では80系電車が10両編成を基本に、付属5両編成とクモユニ81を連結した最大16両編成で活躍、当時の電車列車としては世界最長を誇りました。
クモユニ81は1961年から更新工事を受け、前面窓がHゴム支持になるなどの外観上の変化が生じました。
1962年頃からは大垣電車区に配置されて東海道本線で活躍が見られました。
【商品概要】
●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●多くのご要望にお応えし、80系湘南電車の郵便荷物電車を単品でセレクト
●A3984(2009年7月出荷)を基に、時代設定を再検証したバリエーション製品
●車両更新工事施工後の1961年より後の姿
●1962年頃からの大垣電車区配置時代、前位よりの避雷器が撤去された姿
●検査標記は「38-3 浜松工」を印刷
●保安装置(ATS)装備前、車体標記が入れられていない姿
●他車種との連結を考慮し、両エンドともアーノルトカプラー装備、ゴムタイヤの取付を省略
●ヘッドライト、前面列車番号表示は電球色で、テールライトは赤色で点灯【対象年齢】:14
●1/80スケール 16.5mmゲージ
●東札幌日通輸送30ftコンテナを精密に再現致しました。
【対象年齢】:
●1/80スケール 16.5mmゲージ
●冷凍機を別部品・複数パーツより構成して、リアルに再現を心がけて再現しました。
【対象年齢】:
●キャラクター入りロゴマークの入った新塗装のEF210 100番台を製品化いたします。
EF210は平成8年(1996)の登場以降、JR貨物の主力として活躍を続けている直流電気機関車です。平成25年(2013)から配備された300番台はそれまでと異なる青い車体色塗装となり、令和元年(2019)より0番台・100番台も300番台に準じた塗装に順次改められています。300番台とは異なり側面車体中央の帯は白色で雨ドイ下の帯がなく、前面の窓下部分が青色になっているのが特徴です。
◆現在の貨物列車をお楽しみいただける最新のEF210が登場です。同時発売予定の<10-1983 コキ105 「トヨタ ロングパス・エクスプレス」(エコライナー)>の牽引機としても最適です。
【商品情報】
KATOの完成品Nゲージ車両、EF210 100番台 シングルアームパンタグラフ 新塗装です。
1青色の車体に2本の白帯が入った塗装を再現
2車体側面の切れ込みのあるECO-POWERロゴを美しく再現。各種表記類、JRマーク印刷済
3前面ステップ上面の灰色を再現
4スカート側面の切欠きを再現
5付属のホイッスルは青色
6フィルターや細密な屋根上グリルなど、複雑かつ立体感あふれるディテールを的確に表現7アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラーを付属8選択式ナンバープレート:「110」「112」「115」「121」を付属
【商品仕様】
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:フライホイール付き動力ユニット搭載
・ライト:ヘッドライト 点灯
・付属品:ナンバープレート:ナンバープレート:「110」「112」「115」「121」 前面用/側面用×各1、信号炎管×2、避雷器×2、列車無線アンテナ×2、ホイッスル×2、GPSアンテナ×1、KATOナックルカプラー×2
●EMU3000は、台湾鉄路(以下台鉄)の最新形特急電車です。台鉄のフラッグシップとして全600両の投入が予定され、旧形車両で運行されていた自強号(日本の特急に相当)や客車列車である?光号(きょこうごう:日本の急行に相当)、電化された南廻線の気動車置換用として2021年末から運行を開始しました。台鉄では2019年から、駅や車両を「台鉄美学復興(FUTURE?RENAISSANCE)」の考えに基づきリフレッシュしています。EMU3000もその哲学の元、「世界に誇れる特急列車を作ろう」を合言葉に、シンプルなモノトーン基調にドア上部にアクセントカラーを配したモダンなデザインとなっています。従来車両の輸送力を増強する目的で編成は20m級車体の12両とし、6号車には日本のグリーン車に相当するビジネスクラスの商務車(騰雲座艙:とううんざそう)が連結されています。
◆台湾高鐵700Tとともに、台湾の鉄道風景を楽しめるEMU3000が登場です。白と黒を基調にシンプルにまとめられたスマートな車体や各種表記類をリアルに再現して製品化いたします。
【商品情報】
KATOの完成品Nゲージ車両、台湾鉄路 EMU3000(赤)6両基本セットです。
11/150スケールで、スピード感あふれる先頭形状と、風景に調和するモノトーン基調の車体をリアルに製品化
2先頭部および側面ロゴマークや商務車「騰雲座艙(とううんざそう)」マークなどの表記類を再現
3交流電車特有のパンタグラフ周りや直線的な形状の機器が並ぶ屋根上を再現
4アクセントカラーの「赤」「緑」をまとった編成をそれぞれ製品化
5ヘッド/テールライト点灯(白色LED採用)。ヘッドライトは全点灯状態を再現
6スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
7連結部はいずれもボディマウント式KATOカプラー密連形(フックあり)標準装備
8ブック形車両ケースは、基本セット・増結セットの内容を1号車から12号車の順番に収納可能
9DCCフレンドリー
※台湾は弊社正規代理店を通じ流通いたします。許諾契約の都合、日本から台湾への販売は固くお断りいたします。
【商品仕様】
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:スロットレスモーター搭載
・ライト:ヘッド/テールライト 点灯
・付属品:列車無線アンテナ×2、行先表示シール
●「トヨタ ロングパス・エクスプレス」はトヨタ自動車の部品輸送用として平成18年(2006)から運行されているコンテナ貨物列車です。中京圏で生産されたトヨタの自動車部品を納めた青色の31ftコンテナを、コキ105に積載し20両ほど連結して盛岡の組立工場へ輸送しています。近年は「BIG ECO LINER」と所有会社の日本通運の現行ロゴマークが書かれたもので運用されています。
◆統一感のある編成で人気のコンテナ列車「トヨタ ロングパス・エクスプレス」を製品化いたします。コキ105、U55Aコンテナを新規製作し、牽引機に最適な<3034-7 EF210 100番台 シングルアームパンタグラフ 新塗装>も同時に発売予定です。2セット組み合わせると迫力のフル編成を再現可能です。
【商品情報】
KATOの完成品Nゲージ車両、コキ105 「トヨタ ロングパス・エクスプレス」(エコライナー) 10両セットです。
1大形31ftウイングコンテナU55Aを新規作製。ほぼ同形態のU54Aは表記や帯色の違いを再現。実車同様、コキ105にU54AコンテナとU55Aコンテナが混載された編成を再現
2コンテナ側面に大きく描かれた「エコライナー」のロゴや日本通運の現行ロゴ「NX」を的確に再現
3コンテナ上面中央部にある色の違い(グレー)や、側面・妻面上端の帯色と模様を再現
410両セットと単品で規格外マーク(ハローマーク)の掲出位置の違いを作り分け
5コンテナ貨車は2両1ユニットのコキ105を新規製作(偶数車は奇数車を流用のため一部仕様が実車と異なります)
6コキ105は床面が抜けている台枠に配管などのディテールが見えるフレーム形状を細密に再現
7編成最後尾に取り付ける反射板を付属
【商品仕様】
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:なし
・ライト:なし
・付属品:ブレーキハンドル×10両分、反射板×2両分
●EMU3000は、台湾鉄路(以下台鉄)の最新形特急電車です。台鉄のフラッグシップとして全600両の投入が予定され、旧形車両で運行されていた自強号(日本の特急に相当)や客車列車である?光号(きょこうごう:日本の急行に相当)、電化された南廻線の気動車置換用として2021年末から運行を開始しました。台鉄では2019年から、駅や車両を「台鉄美学復興(FUTURE?RENAISSANCE)」の考えに基づきリフレッシュしています。EMU3000もその哲学の元、「世界に誇れる特急列車を作ろう」を合言葉に、シンプルなモノトーン基調にドア上部にアクセントカラーを配したモダンなデザインとなっています。従来車両の輸送力を増強する目的で編成は20m級車体の12両とし、6号車には日本のグリーン車に相当するビジネスクラスの商務車(騰雲座艙:とううんざそう)が連結されています。
◆台湾高鐵700Tとともに、台湾の鉄道風景を楽しめるEMU3000が登場です。白と黒を基調にシンプルにまとめられたスマートな車体や各種表記類をリアルに再現して製品化いたします。
【商品情報】
KATOの完成品Nゲージ車両、台湾鉄路 EMU3000(緑)6両増結セットです。
11/150スケールで、スピード感あふれる先頭形状と、風景に調和するモノトーン基調の車体をリアルに製品化
2先頭部および側面ロゴマークや商務車「騰雲座艙(とううんざそう)」マークなどの表記類を再現
3交流電車特有のパンタグラフ周りや直線的な形状の機器が並ぶ屋根上を再現
4アクセントカラーの「赤」「緑」をまとった編成をそれぞれ製品化
5ヘッド/テールライト点灯(白色LED採用)。ヘッドライトは全点灯状態を再現
6スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
7連結部はいずれもボディマウント式KATOカプラー密連形(フックあり)標準装備
8ブック形車両ケースは、基本セット・増結セットの内容を1号車から12号車の順番に収納可能
9DCCフレンドリー
※台湾は弊社正規代理店を通じ流通いたします。許諾契約の都合、日本から台湾への販売は固くお断りいたします。
【商品仕様】
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:なし
・ライト:なし
・付属品:なし
●EMU3000は、台湾鉄路(以下台鉄)の最新形特急電車です。台鉄のフラッグシップとして全600両の投入が予定され、旧形車両で運行されていた自強号(日本の特急に相当)や客車列車である?光号(きょこうごう:日本の急行に相当)、電化された南廻線の気動車置換用として2021年末から運行を開始しました。台鉄では2019年から、駅や車両を「台鉄美学復興(FUTURE?RENAISSANCE)」の考えに基づきリフレッシュしています。EMU3000もその哲学の元、「世界に誇れる特急列車を作ろう」を合言葉に、シンプルなモノトーン基調にドア上部にアクセントカラーを配したモダンなデザインとなっています。従来車両の輸送力を増強する目的で編成は20m級車体の12両とし、6号車には日本のグリーン車に相当するビジネスクラスの商務車(騰雲座艙:とううんざそう)が連結されています。
◆台湾高鐵700Tとともに、台湾の鉄道風景を楽しめるEMU3000が登場です。白と黒を基調にシンプルにまとめられたスマートな車体や各種表記類をリアルに再現して製品化いたします。
【商品情報】
KATOの完成品Nゲージ車両、台湾鉄路 EMU3000(緑)6両基本セットです。
11/150スケールで、スピード感あふれる先頭形状と、風景に調和するモノトーン基調の車体をリアルに製品化
2先頭部および側面ロゴマークや商務車「騰雲座艙(とううんざそう)」マークなどの表記類を再現
3交流電車特有のパンタグラフ周りや直線的な形状の機器が並ぶ屋根上を再現
4アクセントカラーの「赤」「緑」をまとった編成をそれぞれ製品化
5ヘッド/テールライト点灯(白色LED採用)。ヘッドライトは全点灯状態を再現
6スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
7連結部はいずれもボディマウント式KATOカプラー密連形(フックあり)標準装備
8ブック形車両ケースは、基本セット・増結セットの内容を1号車から12号車の順番に収納可能
9DCCフレンドリー
※台湾は弊社正規代理店を通じ流通いたします。許諾契約の都合、日本から台湾への販売は固くお断りいたします。
【商品仕様】
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:スロットレスモーター搭載
・ライト:ヘッド/テールライト 点灯
・付属品:列車無線アンテナ×2、行先表示シール
●EMU3000は、台湾鉄路(以下台鉄)の最新形特急電車です。台鉄のフラッグシップとして全600両の投入が予定され、旧形車両で運行されていた自強号(日本の特急に相当)や客車列車である?光号(きょこうごう:日本の急行に相当)、電化された南廻線の気動車置換用として2021年末から運行を開始しました。台鉄では2019年から、駅や車両を「台鉄美学復興(FUTURE?RENAISSANCE)」の考えに基づきリフレッシュしています。EMU3000もその哲学の元、「世界に誇れる特急列車を作ろう」を合言葉に、シンプルなモノトーン基調にドア上部にアクセントカラーを配したモダンなデザインとなっています。従来車両の輸送力を増強する目的で編成は20m級車体の12両とし、6号車には日本のグリーン車に相当するビジネスクラスの商務車(騰雲座艙:とううんざそう)が連結されています。
◆台湾高鐵700Tとともに、台湾の鉄道風景を楽しめるEMU3000が登場です。白と黒を基調にシンプルにまとめられたスマートな車体や各種表記類をリアルに再現して製品化いたします。
【商品情報】
KATOの完成品Nゲージ車両、台湾鉄路 EMU3000(赤)6両増結セットです。
11/150スケールで、スピード感あふれる先頭形状と、風景に調和するモノトーン基調の車体をリアルに製品化
2先頭部および側面ロゴマークや商務車「騰雲座艙(とううんざそう)」マークなどの表記類を再現
3交流電車特有のパンタグラフ周りや直線的な形状の機器が並ぶ屋根上を再現
4アクセントカラーの「赤」「緑」をまとった編成をそれぞれ製品化
5ヘッド/テールライト点灯(白色LED採用)。ヘッドライトは全点灯状態を再現
6スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
7連結部はいずれもボディマウント式KATOカプラー密連形(フックあり)標準装備
8ブック形車両ケースは、基本セット・増結セットの内容を1号車から12号車の順番に収納可能
9DCCフレンドリー
※台湾は弊社正規代理店を通じ流通いたします。許諾契約の都合、日本から台湾への販売は固くお断りいたします。
【商品仕様】
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:なし
・ライト:なし
・付属品:なし
●「トヨタ ロングパス・エクスプレス」はトヨタ自動車の部品輸送用として平成18年(2006)から運行されているコンテナ貨物列車です。中京圏で生産されたトヨタの自動車部品を納めた青色の31ftコンテナを、コキ105に積載し20両ほど連結して盛岡の組立工場へ輸送しています。近年は「BIG ECO LINER」と所有会社の日本通運の現行ロゴマークが書かれたもので運用されています。
◆統一感のある編成で人気のコンテナ列車「トヨタ ロングパス・エクスプレス」を製品化いたします。コキ105、U55Aコンテナを新規製作し、牽引機に最適な<3034-7 EF210 100番台 シングルアームパンタグラフ 新塗装>も同時に発売予定です。2セット組み合わせると迫力のフル編成を再現可能です。
【商品情報】
KATOの完成品Nゲージ車両、U55Aコンテナ(エコライナー) 2個入です。
1大形31ftウイングコンテナU55Aを新規作製。ほぼ同形態のU54Aは表記や帯色の違いを再現。実車同様、コキ105にU54AコンテナとU55Aコンテナが混載された編成を再現
2コンテナ側面に大きく描かれた「エコライナー」のロゴや日本通運の現行ロゴ「NX」を的確に再現
3コンテナ上面中央部にある色の違い(グレー)や、側面・妻面上端の帯色と模様を再現
410両セットと単品で規格外マーク(ハローマーク)の掲出位置の違いを作り分け
5コンテナ貨車は2両1ユニットのコキ105を新規製作(偶数車は奇数車を流用のため一部仕様が実車と異なります)
6コキ105は床面が抜けている台枠に配管などのディテールが見えるフレーム形状を細密に再現
7編成最後尾に取り付ける反射板を付属
【商品仕様】
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:なし
・ライト:なし
・付属品:なし
【実車説明】
東急電鉄8090系は日本初の量産ステンレス軽量車体を採用し、1980年に登場しました。
1980年から1985年にかけて8両編成10本が製造され、東横線で活躍しました。
前期形はライトケースが赤帯とステップの間に設置されていましたが、後期形では赤帯の高さに位置が変更されているのが特徴です。
その後の組成変更により5両編成となった8090系10本は活躍の場を東横線から大井町線へと移し、2013年の引退まで活躍しました。
【商品概要】
■東急電鉄8090系を東横線で活躍した1988年頃の姿にて製品化
■行先表示は付属のステッカーより選択可能
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属。種別・行先表示、運行番号、シルバーシートを収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【前回製品(No.30046)との違い】
■車両番号の変更
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装
■パンタグラフはPT42Nを実装
■ヘッドライトは電球色LEDを採用
■クーラーは凹形状ありパーツを実装【対象年齢】:15歳以上
【実車説明】
JR西日本で活躍する113系のうち、状態の良い車両を対象に1998年から車体の大規模更新と座席の交換をはじめとする体質改善40N工事が施工されました。
屋根の張り上げ化、ベンチレーターの撤去、側面窓ガラスの支持方式の変更や黒色サッシ化されている点が外観上の特徴です。
塗装も薄茶色をベースに、窓周りを茶色で塗り分け、同社のコーポレートカラーの青色のラインが入った更新色でカラーリングも一新されました。
【商品概要】
■網干電車区に所属していたJR113系7000番台更新色
■4両編成化された2000年頃の姿を再現
■車両番号、半自動ドアスイッチ、各種表記は印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属。種別行先表示、優先座席、シルバーシート、弱冷車、車椅子マークを収録
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別行先表示(白色)が点灯
■列車無線アンテナ、信号炎管、ホイッスル、ヒューズボックス、避雷器、前面貫通幌、ジャンパ栓はユーザー取付
■タイフォンカバーは取付け済み
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【前回製品(No.50580)との違い】
■車両番号の変更
■セット構成の変更
■新規製作のステッカーが付属【対象年齢】:15歳以上
【実車説明】
ナロハネ10形は、1958(昭和33)年に比較的寝台需要の少ないローカル急行列車用に新製された2・3等合造寝台車です。
1964(昭和39)年オロハネ10形となりA寝台部分に冷房が設置され、その後B寝台にも冷房が設置されました。
【商品概要】
■未塗装エコノミーキットシリーズを実車に即した色合いで成型
■組み立ててすぐ遊ぶことが可能
■塗装の手間が省けるように、成型色を変更し、帯がある車両は印刷済みとして製品化
■ボディは茶色(GMカラー2 ぶどう色2号近似色)成型
■屋根・ガーランドベンチレーターは、銀色(GMカラー8 銀色近似色)で塗装済み
■屋根・床板ランナーに含まれるガーランドベンチレーターのほかに、<70-5>ガーランドベンチレーターが付属
■帯(緑色)と帯に重なる「寝台(黒色)」は印刷済み
※「寝台(白文字)」「車番」は別売りの<6312>車両マークをご使用ください。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。
【商品セット構成】
・ボディ(茶色)
・屋根(銀色)
・床板(ダークグレー)
・ガーランドベンチレーター(銀色)
・塩ビ板
・床下機器
・幌
・ウェイト【対象年齢】:15歳以上
【実車説明】
JR123系5040番台は1987年に飯田線で使用されていた郵便荷物合造車のクモユニ147形を改造した形式です。種車が事業用車のため旅客車両化する際に、運転台直後に片開扉を2つ設置して、座席は全てロングシートが設置されました。1989年には集約分散式冷房装置を搭載して40番台から5040番台に改番がされました。登場当初は白地(クリーム10号)に赤帯(赤2号)と前面に富士山と身延の頭文字「M」を図案化した模様の塗装でしたが、1989年の冷房改造時に、JR東海に承継された119系やキハ40系と同じアイボリーに湘南色の帯の塗装に変更されました。主に身延線の富士〜西富士宮間と、鰍沢口〜甲府間の区間輸送用として運行され、2007年に313系に置き換えられるまで活躍しました。
【商品概要】
●塗装の手間なく工作が楽しめる、着色済みエコノミーキットシリーズ
●身延線で活躍したJR123系5040番台をイメージしたアソートセット
●ボディ、屋根、クーラーは塗装済み
●床下機器はダークグレー成型
●行先表示、前面編成札、ワンマン表示、スピーカー、乗降案内札、優先席などを収録したステッカー(新規製作)が付属
※本製品に台車、動力ユニット、パンタグラフ、車両マークは付属しません。 ※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。【対象年齢】:15歳以上
【実車説明】
東急電鉄8090系は日本初の量産ステンレス軽量車体を採用し、1980年に登場しました。
1980年から1985年にかけて8両編成10本が製造され、東横線で活躍しました。
前期形はライトケースが赤帯とステップの間に設置されていましたが、後期形では赤帯の高さに位置が変更されているのが特徴です。
その後の組成変更により5両編成となった8090系10本は活躍の場を東横線から大井町線へと移し、2013年の引退まで活躍しました。
【商品概要】
■東急電鉄8090系を東横線で活躍した1988年頃の姿にて製品化
■行先表示は付属のステッカーより選択可能
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属。種別・行先表示、運行番号、シルバーシートを収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【前回製品(No.30045)との違い】
■車両番号の変更
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装
■パンタグラフはPT42Nを実装
■ヘッドライトは電球色LEDを採用
■クーラーは凹形状ありパーツを実装【対象年齢】:15歳以上
【実車説明】
スロ81形・スロフ81形は、1972年から1980年にスロ62形・スロフ62形を種車として、お座敷客車(和式)に改造した車両です。
6両1編成で運用され、電化・非電化区間を問わず運行されました。
品川客車区に配置された編成は略号にちなんで「シナ座」、水戸客車区に配置された編成には「ふれあい」という列車愛称が付けられましたが「ミト座」とも呼ばれていました。
【商品概要】
●塗装の手間なく工作が楽しめる、着色済みエコノミーキットシリーズ
●臨時・団体列車で活躍した和式客車スロ81形+スロフ81形ミト座「ふれあい」をイメージしたアソートセット
●ボディはぶどう色2号塗装済み・帯は淡緑6号印刷済み
●屋根はダークグレー成型、ベンチレーターはグレー成型
●ドア上の愛称表示、愛称札、号車札、テールマーク、側面行先札、動輪マークなどを収録したステッカー(新規製作)が付属
※本製品に台車、車両マークは付属しません。 ※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。【対象年齢】:15歳以上
【商品概要】
■着色済みエコノミーキット「<19506><19507>スロ81系」に対応した車両マーク
■収録内容(予定)
車両番号:スロ81、スロフ81
所属表記、検査表記、換算表記、エンド表記など
※収録内容は予定のもので、一部変更となる場合があります。
※模型化にあたり一部実物と異なる箇所があります。【対象年齢】:15歳以上