「自分をほめるのが苦手、なぜかいつも厳しくしてしまう……そんなあなたのことをほめようと、かわいい動物たちが集まってきました」
本書は、仕事、子育て、恋愛、人間関係、、、毎日がんばっているあなたのことを、あなたの代わりに、かわいい動物たちがほめてくれる一冊です。
3か月先まで予約が取れない、大人気カウンセラーの著者が実際のカウンセリングで届けている言葉や、そのエピソードを30個まとめました。
きっと、あなたの悩みにも効く「ほめ言葉」があります。
眠れない夜がある、なんだか今日は疲れた、そんな日は本書で癒されてみませんか?
●本書の内容
・自分を追い込みすぎてしまうあなたへ 今のあんたにできることで100点満点なんや。|猫
・寂しさを我慢するのが当たり前になってしまったあなたへ 本当はすごく寂しいって気づいてる? 私に話してみな?|うさぎ
・ありきたりな言葉に飽きたあなたへ 「そのままのあなたでいい」って言われすぎてウンザリするよな。|ライオン
・相手に合わせてばかりいるあなたへ 自分を後回しにしすぎてない? ちょっとわがままになってみなよ。|オオカミ
・他人に弱さを見せるのが苦手なあなたへ 弱点とか欠点とかが見えると人間らしくていいなって思うんですよね。|犬
……etc
「ノルマはなくす」「定休日を増やす」--なのになぜ儲かるのか?
マーケティングの大家が教える、“明日の不安”を吹き飛ばす方法。
「来月の売上は、いや、明日の売上はどうなるだろう?」
「お客さんは明日も来てくれるのだろうか」
「あの商品は本当に売れるのか」
「まだ1件も注文が入っていないけど、大丈夫なのか」
売り上げだけを見つめて膨らむ不安。労働時間を増やして心身ともに疲れたり、やみくもに営業をして成果を得られず落ち込んだり。
明日の不安は仕方がないーー会社を経営していたり、お店をもっていると、誰だって不安は抱くものだ、と思いこんでいませんか?
ここ数年のコロナ禍や物価高の中でも、高い成果を出し続けている企業はあって、彼らには共通点があります。
「休みを増やしたのに儲かり続けるスーパー」
「ハガキ一枚で大型案件を受注した問屋」
「客単価が2.2倍になったレストラン」
……その秘密はすべて「顧客数経営」にあった!
明日の売上の不安から解放される、たった一つの指標
「顧客数」だけ管理していたら、売上も利益もいつの間にか上がっていた! マーケティングのカリスマが贈る、豊富かつ驚きの実例をもとに説く、まったく新しい経営手法。
「JAPAN PODCAST AWARDS」大賞・教養部門、2冠!
大人気ポッドキャスト「子育てのラジオ『Teacher Teacher』」、初の書籍化!
子どもにガミガミ怒ってばっかりの自分に、ドンヨリ。 うちの子の将来、このままでだいじょうぶかな、と不安になる……。そんなモヤモヤとした気持ちを抱えるすべての親御さんに届けたいーー。
元小学校教師のはるか氏と、友人でラジオ番組プロデューサーのひとし氏の二人が、子育てに悩める親御さんの気持ちに寄り添い、「明日やってみよう」と思える、22の「神回答」をお届けします。
お悩みと解答例
●Q 反抗期がひどいです A 「I(アイ)メッセージ」で乗り越えよう
●Q 娘の遅刻癖が直りません A トークンシステム(ポイントと報酬)で行動を整えよう
●Q 子どもの口の悪さが気になります A 「なしなしルール」でポジティブワードに変換!
●Q 言いたいことが言えない性格の息子 A アサーショントレーニングで一緒に練習してみよう
人気教育系YouTuber葉一さん推薦! 「これならマネできるかも。真っ暗なトンネルに小さな光を差し込んでくれる、お二人のアドバイスが詰まった一冊」
[内容紹介]
【第1特集】新世代の開発スタイル
はじめてのAI駆動開発
面倒な作業は生成AIに任せよう
生成AI/LLMの急速な普及・発展により、開発スタイルが大きく変化しつつあります。当初はコーディングの補助ツール程度の扱いだったものが、今やソフトウェアのたたき台やテストケースの作成、設計および、運用の現場などでも使われるようになりました。こうした、AI活用を前提とした開発スタイルのことを、「AI駆動開発」と呼ぶことがあります。
本特集では、AI駆動開発のユースケースとして、コーディングやペアプログラミングといったベーシックな用途を取り上げ、プロトタイプ作成およびInfrastructure as Codeでの活用例を紹介します。さらに、AI駆動開発は今後どのように進展していくのかを考察します。生成AI時代の新たな開発スタイルをぜひ、体感してください!
【第2特集】狙われる前に対応を!
ランサムウェア対策のアプローチ
EDRとマイクロセグメンテーション
今年6月、大手出版社がランサムウェア被害に遭い事業継続が脅かされるニュースが報じられました。ランサムウェアによる被害の深刻さを目の当たりにして、自社のセキュリティが気になっている方もいるのではないでしょうか。
近年のランサムウェアの感染経路や攻撃手法は多様なため、対策はさまざまな手法を組み合わせて包括的に実施する必要があると言われます。本特集では、ランサムウェア対策としてよく目にする「EDRなどのエンドポイントセキュリティ」と「マイクロセグメンテーション」に着目して、それぞれのアプローチの技術的なしくみや機能を紹介します。
[目次]
■特集
【第1特集】はじめてのAI駆動開発
第1章 GitHub Copilotでラクラクコーディング/森下 篤
第2章 AIチャットボットとペアプログラミング/ふじたさん。
第3章 ChatGPTでプロトタイプをサクサク生成/鈴木 章太郎
第4章 Infrastructure as Codeで生成AIを活用する/吉波 海斗(つくぼし)
第5章 AI駆動開発の将来/荒井 康宏
【第2特集】ランサムウェア対策のアプローチ
第1章 ランサムウェアの現状/武田 貴寛
第2章 エンドポイントセキュリティ/福田 俊介
第3章 マイクロセグメンテーション/阿部 久珠幸、金子 春信
【短期連載】
[速習]PHPアプリ開発の現在地/びきニキ
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
万能IT技術研究所/万能IT技術研究所
FE/AP試験問題に挑戦/石田 宏実
ドメイン解体新書/谷口 元紀
ハピネスチームビルディング/小島 優介
Databricksで勝つデータ活用/新井 康平
ソフトウェアテスト探検隊/Kuniwak
レガシーシステム攻略のプロセス/可児 友裕、渡 雄一郎、塩崎 健弘
ぼくらの「開発者体験」改善クエスト/高橋 茉由実
Cloudflare Workersへの招待/福岡 秀一郎
あなたの知らないChromeの世界/小河 亮
実践LLMアプリケーション開発/西見 公宏
AWS活用ジャーニー/杉金 晋
基礎からわかるDetection Engineering/石川 朝久
インターネットの姿をとらえる/土屋 太二
魅惑の自作シェルの世界/上田 隆一
万作・おたま夫婦が継いだ千吉親分の文庫屋が、放火により火事になったーー。
下手人は、台所女中のお染だというが、親分の家でお染に世話になった北一は信じられず、その疑いを晴らすべく奔走する。
さらに、焼け出された人たちが過ごす仮住まいでも事件が起きていた……。
そんななか迎えた新しい年。北一は、ある事をきっかけに、三十年近く前に起きた、貸本屋・村田屋治兵衛の妻殺害事件の真相を明らかにしようと決意する。もちろん、湯屋の釜焚きをしている相棒・喜多次の協力は欠かせない。二人は、この難事件を解決することができるのか。
「ぼんくら」シリーズ(講談社文庫)の人気キャラクター「おでこ」も、二人を助けてくれる存在として登場。
岡っ引き見習いの北一と、謎多き相棒・喜多次の「きたきた」コンビによる物語で、著者が「作家生活三十五年、集大成のシリーズ」と位置付ける時代ミステリー第三弾!
「仏教の大変革」どうなる!? どうする?
仏教はいま、最大の危機に瀕している。寺院の消滅や「墓じまい」の流れが止まらない。また、宗教リテラシーの低下から、数々のモラルハザードを引き起こしている。近い将来、AI僧侶がお経を読んだり、寺院一体型ホテルが建設されたりする「仏教の大変革」が起きる。宗教を学べば、社会の本質が見えてくるーー31の未来予想を通して、いずれ訪れる死に備え、「未来の仏教のあり方」を考える意欲作。
目次
序章 「死なき時代の宗教」はどこに行くか
第1章 社会が変われば仏教も変わる
第2章 寺院の現状と課題
第3章 テクノロジーが仏教を変える
第4章 弔いの未来
第5章 未来の寺院をどうつくるか
結びにかえて 宗教を学べば社会の本質が見えてくる
少子化で大学経営は困難な時代を迎え、定員割れの私立大学は半分を超えている。だが、そのなかでも伸び続けている大学がある。日本大学、早稲田大学に続き学生数第3位の立命館大学だ。
国家公務員総合職試験合格者数でも東大、京大に続き第3位。「他の国立大学、早慶は追い越されたのか。いったい何が起きているのか」。内外への取材と分析で疑問を解き明かす。
「学生が受験してくれなければ、大学は明日つぶれる。学生が4年間で成長し、卒業後社会で活躍するから大学の存在意義がある。そこで、学生がどういう大学生活をして、成長、満足度はどうなのか。卒業後どういう仕事をして、どういうキャリアを歩んでいるのか。立命館大学をどう評価しているか。これらは教育効果の検証にもなるが、学生ファーストのスタンスこそ本書の第一原則だ」(「はじめに」)。
学生および卒業生、受験生をもつ親、企業・学校・教育関係者いずれの立場から読んでも有益な内容。
想いを深め合う2人に魔の手が忍び寄る……。
塔太郎と大は、ついに初デートへ!
その裏で、理想京では不穏な動きがーー。
第7回京都本大賞受賞シリーズ、第二部開幕!
やっと想いが通じ合った塔太郎と大は、念願だった初めてのデートに出かけることに。しかし大の希望で岡崎に向かうも、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう……(「龍王と女神の純愛歌」)ほか、総代和樹の遭遇する事件や、琴子と玉木の微妙かつ絶妙な関係を描いた短編を収録。
一方、理想京では、あきらが塔太郎に対して不穏な動きを見せており……。
第二部の幕開けとなる、待望のシリーズ第九弾!
文庫書き下ろし。
「チーム・バチスタ」「ブラックペアン」の著者が挑む新境地!
幕末、東西に私塾を創った二人の蘭方医が天然痘撲滅に挑む、著者渾身の歴史医療小説。
<STORY>
江戸時代後期、医者に憧れを抱くひとりの青年が、大坂なにわ橋の上で佇んでいた。青年の名は田上惟章ーーのちに「緒方洪庵」と名乗る人物である。貧乏藩士の三男坊だった彼は、大坂で師・中天游と出会い、蘭学にのめり込んでいく。
同じ頃、江戸で祝言を挙げるひとりの青年が、医者の道へ歩み出そうとしていた。彼の名は田辺昇太郎ーーのちの「佐藤泰然」である。知り合いの商人から異国の話を聞いた昇太郎は、蘭学がこの先の世に役立つと考え……。
真面目な洪庵と、破天荒な泰然。長崎で同じ時期に蘭学を学んだ二人は、互いをライバル視しつつも、その歩みは蘭学を大きく発展させ、それぞれ立ち上げた私塾は「西の適塾、東の順天堂」として、若者にとっての憧れの学び舎となっていく。そして二人は、世間を脅かす「天然痘」の撲滅に挑むのだったーー。
恋愛感情はない。手を繋いだこともない。世界で一番気の合う、大切な友人と結婚しているーー男女の新しい在り方を鮮やかに描いた長編小説!
夫婦としてつつましく暮らしている31歳の奈穂と尊。元同級生で、記念日も忘れずに祝い合う仲の良いふたりだが、性交渉はもとより、恋愛感情も存在しない。友人関係だったふたりは、経済面や体裁面でのメリットから婚姻関係を結ぶことを決めたのだった。
恋愛感情に振り回されない、淡々とした暮らしに満足していた奈穂と尊だが、少しずつ二人の関係に綻びが生じてーー。
体温と体温調節にはふしぎがいっぱい!この本では、気温と体温の関係、体温調節のしくみ、低体温症や熱中症について紹介します。
2024年5月、惜しまれつつ閉店ーー。伝説の書店をモデルにした、仕事と人生に効く「感動のノンフィクション&ノベル」!
なんとなく社会人になった、出版取次の新入社員・大森理香。悩んでいた理香を上司が連れていったのは、わずか 10 坪しかない町の小さな書店だった。この書店の店主・小林由美子との出会いをきっかけに、理香の仕事と人生への考え方が少しずつ変わっていくーー。
店主と出版取次・新入社員との心温まる交流と成長ストーリー。文庫版は、書き下ろし「5年後、あの日の続き」(30ページ超)と解説(社納葉子・ライター)が加わりました。
「『そもそも、私は何で大阪支社なんですか? 何で営業なんですか。どうして大販に入ったかを書店の人にも言えない自分が、何でここにいるんですか? 私より向いている人間いっぱいいたはずです。何で私が大阪で、何で私が営業で、何でこの場所にいるのかがわからないです。教えてください』心にずっと溜まっていたものを一気に吐き出したら、涙がとめどなく溢れ出てしまった」(本書より)
『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』を改題し、再編集。
「自信はなかったけれど、とにかく書くのが楽しかったのです」--生誕90年、名作を生み続けた作家の数々の言葉は、没後の今も心を打つ。
1964年からNHKの連続人形劇『ひょっこりひょうたん島』(共作)の台本を執筆。69年に、『日本人のへそ』で演劇界にデビュー。小説『吉里吉里人』で日本SF大賞、読売文学賞(小説部門)も受賞するなど、作家・劇作家として多くの業績を遺し、2010年に永眠された著者。晩年にその人生をふりかえり、自ら語った本書は、まさに「井上ひさし」入門書といえます。
【本書に収録された言葉の数々】
<父が死んだ年齢と同じ三十四歳くらいまでに 父が目指した道を自分も歩いていたいと 小さい頃から思っていました>
<情報をどんどん入れて知識になり 知識を集めて知恵を作っていく どんな仕事もきっと同じはず>
<頑張れば光は見えてくる どうしても物語性の中に自分を置きたがる それは、子どもの頃から変わっていない>
<読んでいる間はゲラゲラ笑って 一日ぐらいホッとするような そういう小説を絶対書きたい>
<見る人が目の前にいるのが 一番厳しく、しかし面白い>
<笑いとは、人間が作るしかないもの それは、一人ではできない 人と関わって、お互いに共有しないと 意味がないものでもある>
<明日命が終わるにしても 今日やることはある>
<自分が使いこなせる言葉で ものを考えることが大切> など
【本書の目次】
●1 父から受け継いだもの
●2 僕の戦争体験
●3 物語に魅せられて
●4 本とのつき合い方
●5 母の波瀾万丈人生
●6 児童養護施設の青春
●7 人生の時刻表作り
●8 挫折して釜石へ
●9 国立療養所に勤めて
●10 文学との出会い
●11 浅草フランス座へ
●12 懸賞応募からプロの道へ
●13 僕の創作術
●14 劇作の喜び
●15 笑いとは何か
●16 文学が持つ力
●17 変化する言葉
●18 日本語の新世紀
●19 デジタルの時代に
人材教育のプロが教える誰からも好かれる「最高の気配り」術。元ANAのCAが、4500回のフライトで身につけた“小さな秘訣”を教えます!