18年前、本場さぬきうどんのうまさに魅せられ大阪にうどん店を開いた小島高明氏が、洒脱な文章で手打ち、だし汁、薬味づくりの秘訣を伝授。「うどんを見る目を養うことが、世の中のうどんをおいしくする最も近道」。井上タツ氏は、被労回復、神経伝達に役立つビタミンB1、腸内をそうじし、腸内の善玉細菌をふやすダイエタリーファイバー(食物せんい)を豊富に含むうどん健康学を解説。
月見うどんに、きつねそば、天どん、かつどん、親子どん、ひやむぎ、もりそば、カレーうどん、みんなは、どれがすきですか。小学校低学年以上。
酒はうまいが料理が不味い、Hanako族がうるさくてゆったりと飲めないとお嘆きの諸兄諸姉に捧げる、92-93年度版本格派の店100軒を紹介。
約千三百年の昔、天智天皇は近江の国をもって天元、すなわち宇宙の根源、日本国の物心両面の中心地と定め、現在の大津に志賀の都をひらいた。今、その天元に強力な一石が投じられている。それが本篇の主人公・山下元利なのである。
邪馬台国ーその言葉の響きは、現代人の心を太古のロマンへと誘う。邪馬台国はどこにあったのか。古代日本社会の姿とは。豊富な文献をもとに、その真実に鋭く迫る。
遂に登場。“たべあるき”25年の集大成。おいしい店の三要素「料理」「居心地」「値段」にダイヤモンドが輝くランキング。
おいしい名店案内の決定版。-選りすぐり50店・人気料理の魅力。
誰よりもおいしいものを食べたいあなたに、とっておきの秘訣教えます。ふたりのおすすめの店、東京119店、地方49店も紹介。
和菓子博物史の集大成!「衣装」「うどん」「能」「宝物」「お茶」「地名」「料理」「水」といったものとの関わりを通じてみる、和菓子の歴史的変遷、菓銘の由来。虎屋文庫所蔵の貴重な古文書、古帳簿類をはじめ、古今の文献・資料をひもとき、解説する「和」の食文化の広がりと奥行き。
本書は日本と密接な関連をもつタイ国の労働市場と労働移動の実態を把握したものである。