業務システムにAWSのクラウドサービスを使う機会が急増しています。しかし、業務システムのように複雑な仕組みを構築するには、AWSの特性を十分理解してインフラを設計する必要があります。
本書では“定番”ともいえる12パターンの業務システムについて、AWSのサービスの選び方、組み合わせ方を解説します。性能要件や可用性要件が厳しいイントラWebシステムの設計パターン、既存システムに素早くデータ分析システムを追加する設計パターン、AWSのサービスをフル活用してアプリケーションを高速開発する設計パターンなど紹介。
クラウド初心者からベテランまで、AWSを使ったインフラ設計のあらゆる局面に役立つ一冊です。
【基本編】
■1章 Webシステム
1-1[パターン1]キャンペーンサイト
1-2[パターン2]コーポレートサイト
1-3[パターン3]性能重視のイントラWeb
1-4[パターン4]可用性重視のイントラWeb
■2章 ストレージシステム
2-1[パターン5]バックアップ
2-2[パターン6]ファイルサーバー
■3章 データ分析システム
3-1[パターン7]構造化データの分析
3-2[パターン8]非構造化データの分析
【応用編】
■4章 クラウドネイティブ
4-1[パターン9]サーバーレスのインフラ
■5章 アプリケーションの高速開発
5-1[パターン10]サーバーアプリの高速開発
5-2[パターン11]モバイルアプリの高速開発
■6章 ハイブリッドクラウド
6-1[パターン12]オンプレミス環境との連携
認知科学、教育心理学に基づいた、衝撃的かつ画期的なWebアプリケーション開発の入門書。
ディズニーの『白雪姫』から生まれた最高のファンタジー・ミュージカル
『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、その魔法の“原点”を新たなミュージカル映画として実写化。
驚きと感動に満ちた魔法のような映像と音楽の世界。
★『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、その魔法の“原点”を新たに実写ミュージカル映画化!
全世界週末オープニング興行収入NO.1の大ヒット!ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』が、
最高のファンタジー・ミュージカルとして現代に蘇る。※世界興行収入は3/24付けBox office mojo調べ
★驚きと感動に満ちた魔法のような映像と音楽の世界
『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』などヒット作を手掛けきた作曲家パセク&ポールが音楽を担当。
圧巻の映像美と大迫力のパフォーマンス。そして、おなじみの楽曲「口笛ふいて働こう」「ハイ・ホー」に加えて、
「夢に見る 〜WaitingOn A Wish〜」「二人ならきっと」などの新曲が物語をドラマチックに彩る。
★誰もが希望を失いかけた時、白雪姫が起こした奇跡とは・・・?
“本当の美しさ”とは、果たして何か?邪悪な女王支配され希望を失いかけた時、白雪姫の優しさが奇跡を起こす。
★豪華キャストと豪華スタッフが勢揃い
『(500)日のサマー』のマーク・ウェブと『ラ・ラ・ランド』のマーク・プラット、ハリウッドを牽引する才能がタッグ。
白雪姫役は、『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞に輝くレイチェル・ゼグラー。
『ワンダーウーマン』シリーズほかで世界を魅了するガル・ガドットが女王役に。プレミアム吹替版も、吉柳咲良、河野純喜(JO1)、月城かなとほか実力派が勢揃い。
★シング・アロングを含む3時間超のボーナス・コンテンツが満載!
※収録内容は変更となる場合がございます。
新聞・テレビなど従来のマスメディアの役割を、個の集合体である新興のWEBメディアはどこまで担えるか。
あのとき以来、二つのメディアはどのように融合し進化したのか。
政府とメディアの危険な関係を論じ、来たるべき〈希望のメディア〉を構想する。
「お店のサイトを作りたい」「分厚い本は投げ出してしまった」人のためのホームページ入門。Web制作の第一線で活躍するプロがWordPressの使い方を動画授業とテキストで解説。サンプルテーマ付き。
これまでに2,000回以上の身体介助技術講習を行ってきた著者が、徹底的現場主義に基づいた身体介助技術をシンプルに紹介、解説する。「介助を行うために必要な身体づくり」から始め「相手との関係の3原則」にて個々の介助技術を組み立てる。
ヨーロッパ主要クラブのフォーメーション・スタッツを収録。強豪チームの20年がまるごとわかるパーフェクトブック。
Webマーケティングってそういうことだったのか!マーケティングってむずかしそう…リクツだけじゃなくちゃんと知りたい!という人にもわかりやすい入門教科書です!
業界最大規模の制作体制、納品実績を誇るWebサイトのコーディング制作専門会社である「モノサス/コーディングファクトリー」が、そのノウハウを惜しみなく公開します。
チーム体制でコーディングを行うための前提知識やフローの構築(もちろん、個別の制作時にも役に立ちます)、「コーディングガイドラインセミナー」の内容をスケールアップした「コーディングの規約策定ガイド」、「速く」「正確に」「安全な」コーディングを行なうための実践的なTips、さらには、成果物のチェック体制やスケジュール管理といったワークフローの仕事術など、現場での経験から得た早く正確にコーディングするためのノウハウを徹底的に解説します。
Webセキュリティの第一人者がやさしく解説。会社が教えてくれないWebセキュリティの新常識!これ1冊で、Web担当者・経営者が知っておくべきサイバー攻撃の対策が全てわかります。
「WebGL」は、Web上で動作する3DグラフィックスのためのAPI。「メモ帳」などのテキストエディタでプログラミング可能。ブラウザさえあれば、特別なプラグインなしで実行できます。「OpenGL」をベースにしているので、これまで「OpenGL」を利用したユーザーであれば比較的容易に習得できます。本書では、「WebGL」を使って、「数値解析」で「ナビエ・ストークスの方程式」を解き、「カルマン渦」を発生させます。「流体シミュレーション」に必要な、「流体」の基礎知識からはじめて、「流れ」を解くための「流れ関数ー渦度法」「速度ー圧力法」などを、分かりやすく解説。
PHPによるWebアプリケーションの構築方法を基礎の基礎から徹底解説。
本書は、「Angular2 によるモダンWeb 開発〜TypeScriptを使った基本プログラミング〜」の続編です。この前書で得た知識を土台に対象範囲をブラウザ内からWebサーバーやデータベースなどのバックエンド連携を含むシステム全体に広げ、大規模システムの構築にも対応する実践的知識の習得を目指します。読者として、AngularやモダンWeb開発に興味を持つ個人から、プロの開発者まで幅広く想定しています。ネット検索で入手できるAngular単体の技術解説ではなく、実装パターンや外部ライブラリとの統合など、本格的なモダンWebシステムの開発を成功させるための情報を網羅し、以下の特徴を持った内容としました。
●モダンWebを体感するサンプルアプリ
本書の学習用として用意した多機能サンプルアプリ「顧客管理システム」は、Webであることを忘れさせる機能と快適さを提供します。操作を通じて、誰でもモダンWebの優位性を体感できます。開発者にとっては、機能ごとのサンプルコードとしても利用できます。なお、このサンプルアプリはバージョン固定で作成されているので、Angularがバージョンアップされても、本書の解説通りに動作確認することができます。
●様々なツールを使用した読者参加型の学習体験
様々なツールを使用した動作確認をふんだんに盛り込んでいます。複雑なデータの流れや動作を可視化し、実習つきの研修を受けるようにステップバイステップで手を動かし、確実な理解を目指します。
●モダンWeb開発のトラブル回避
アーキテクチャー変更による機能不足、バラバラに動作するコンポーネント、バージョンアップに伴う不具合、規模の拡大に伴う保守性の低下、システム管理のコスト増大など、様々なトラブルを回避するための手順を解説しています。
●新技術への対応
暗号化、インメモリデータベース、Redux、タイムマシンデバッグ、オブジェクトデータベース、RxJS、async/await、Fetch APIなどをシステムに組み込む方法を紹介します。
●バックエンド関連用語(付録)
フロントエンド開発者向けに、バックエンド側で使用する関連用語を解説しています。
■本書のダウンロードサイトで提供するサンプルアプリ5本
1)顧客管理システム(バックエンドとフロントエンド)
2)ExpressによるWeb API実装
3)暗号化ローカルDB評価
4)コンポーネント連携の動作確認
5)ReduxとAngularの連携
いずれのアプリも、本書第3章のバージョン固定手順でパッケージしていますので、すぐに動作できるうえ、Angularや関連ソフトのバージョン変化の影響を受けません。
Roger Tourangeau Frederick G. Conrad Mick P. Couper ”The Science of Web Surveys” (Oxford University Press) の全訳。実験調査と実証分析にもとづいてウェブ調査の考え方,注意点,技法などを詳説。
〇科学としてのウェブ調査に何が必要か,を科学的な検証,証拠にもとづいて総合的に解説。標本抽出,カバレッジ,無回答,双方向性など,総調査誤差に基づくウェブ調査についての本格的学術書。多数の先行研究のメタ分析からウェブ調査の長所と短所を科学的に検証,総合的に解説し、科学的推論を引き出す調査計画のための具体的指針を示す。
〇日本語版では、日本におけるウェブ調査の概況,関連用語集,国内外の関連文献リストなど、研究者・実務家必須の情報を付録として追加。
1. はじめに
1.1 総調査誤差にもとづく接近法
1.2 本書のロードマップ
1.3 本書の目的と範囲
2. ウェブ調査における標本抽出とカバレッジの諸問題
2.1 ウェブ調査の種類と確率抽出の利用
2.2 ウェブ調査におけるインターネット普及率の問題
2.3 カバレッジと標本抽出による偏りの統計的補正
2.4 この章のまとめ
3. ウェブ調査における無回答
3.1 ウェブ調査における無回答と無回答誤差の定義
3.2 ウェブ調査における無回答誤差
3.3 ウェブ調査における回答率と参加率
3.4 ウェブ調査の参加に影響を与える要因
3.5 混合方式の調査における無回答
3.6 ウェブ調査の中断に影響する要因
3.7 ウェブ調査における項目無回答
3.8 この章のまとめ
4. ウェブ調査における測定と設計ー概論ー
4.1 ウェブ調査における測定誤差
4.2 ウェブ調査の測定特性
4.3 ウェブ調査全体に対して適用される一般的な設計
4.4 ウェブ調査のルック・アンド・フィール
4.5 ナビゲーションの作法
4.6 回答入力形式の選択
4.7 グリッド形式あるいはマトリクス形式を用いた質問
4.8 この章のまとめ
5. 視覚媒体としてのウェブ
5.1 ウェブ調査票における視覚特性の解釈
5.2 画像の効果
5.3 視認性の概念
5.4 この章のまとめ
6. 双方向的特性と測定誤差
6.1 双方向性の特徴
6.2 応答的で機械的な機能
6.2.1 プログレス・インジケータ
6.2.2 自動集計
6.2.3 視覚的アナログ尺度
6.2.4 双方向的なグリッド
6.2.5 オンラインによる説明
6.3 人間に近い双方向的特性
6.4 この章のまとめ
7. ウェブと他のデータ収集方式における測定誤差
7.1 調査方式効果を理解するための概念的枠組み
7.2 自記式手法としてのウェブ調査
7.3 ウェブ調査と認知的負担
7.4 この章のまとめ
8. 要約と結論
8.1 ウェブ調査における非観測誤差
8.2 観測誤差
8.3 調査方式効果を表すモデル
8.4 ウェブ調査への提言
8.5 ウェブ調査の将来
参考文献
日本語版付録
補章:日本におけるインターネットによる世論調査,統計調査の現況〔井田潤治〕
用語集
国内文献
海外文献
関連する学会および機関の一覧
索引
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現代ビジネスにおいてもはやなくてはならないスキル
「Webの数字の読み方」
読んですぐ使えるノウハウを凝縮!
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例えば「Web解析」「SNSのインサイトの見方」「Webにおける数字の見方」「KPIなど仕事で活かせる数字の考え方」など、今やビジネスに携わる人なら避けては通れません。
Webビジネスをするなら、その施策が効果があるか、やめるべきかという判断もこれらの数字が読めなければ正しい決断ができないでしょう。
今からでも遅くない!Webビジネスの数字の読み方を習得して、今のビジネス&キャリアをバージョンアップさせましょう!
本書は「Web解析編」「SNS編」「仕事効率化編」に分かれ、さらに章内も悩みやシチュエーションごとに4ページ単位で区切られており、読者がそれぞれ必要な解説だけでも手軽に短時間で読み切ることができます。さらに、比較・相関分析の基礎、KPI設計、クライアントや上司を口説くデータの見せ方など、派生するコラムも充実しています。
人気企業で実施されている3つのWebテストの攻略法を紹介。性格検査の詳細解説、過去にWebテストを実施した企業名リストも掲載
◇Part1 Webテスト概要
◇Part2 WEBテスティングサービス
◇Part3 TG-WEB
◇Part4 Web-CAB
◇コラム/企業規模に応じて使うテストが変わる?
●ロングセラー書として評価を得てきた『ボディダイナミクス入門』3部作を時代に合わせて再構成し,新ボディダイナミクス入門『立ち上がりと歩行の分析』『片麻痺者の歩行と短下肢装具』の2部作へとリニューアル.本書は,既刊『立ち上がり動作の分析』『歩き始めと歩行の分析』を統合した新版として刊行.
●人の立ち上がりおよび歩き始めと歩行動作を対象として,実際に運動分析システムを使って計測したデータを基にわかりやすく解説.
●従来の付録CD-ROM から,活用の幅が広がるWeb 動画へとバージョンアップ!
●姉妹書『新ボディダイナミクス入門 片麻痺者の歩行と短下肢装具』との併読で理解が深まる!
第I部 立ち上がり動作の分析
第II部 歩き始めの力学
第III部 歩行の力学