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  • 女性・婦人問題・ジェンダーの本 全情報 2019-2022
    • 日外アソシエーツ
    • 日外アソシエーツ
    • ¥29920
    • 2023年04月21日頃
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  • 2019〜2022年に刊行された女性・婦人問題・ジェンダー関連の図書8,869点の目録。政治・歴史・労働問題から家庭・健康・性の問題まで、幅広い分野の図書をテーマごとに収録。テーマ・人名などのキーワードから引ける「事項名索引」付き。
  • ジェンダーで学ぶ社会学〔第4版〕
    • 伊藤 公雄/牟田 和恵/丸山 里美
    • 世界思想社
    • ¥2090
    • 2025年01月15日頃
    • 予約受付中
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  • 男性/女性の二分法を超え、多様性を認めあう社会へ

    「育つ」「シューカツする」「ケアする」といった身近なできごとをジェンダーの視点からとらえ、「当たり前」を問いなおす。四半世紀にわたって読み継がれる好評ロングセラーの改訂版。


    【「0 社会学とジェンダー論の視点」より】
     ジェンダーの縛りは、私たちをなかなか自由にしてくれない。なぜ、ジェンダーからの解放は難しいのだろうか。それは、人間社会は、それぞれの領域で「さまざまな要素が一定の関係のもとで配置された、恒常性をもったしくみ」(社会科学ではこうしたしくみを「構造」と呼ぶ)をもっているからだ。ジェンダーについても、それぞれの社会に固有なジェンダー構造、つまり「男はこうすべきだ」とか「女の役割はこうあるべきだ」といったしくみが存在している。
     もちろん、このジェンダー構造の多くは人間がつくりだしたものだ。逆にいえば、問題があれば意図的に変革することができるということだ。とはいっても、なかなかこの構造を変えることは難しい。なぜなら、この構造は「当たり前のこと」、まるで「自然」なことのようにあらわれるため、多くの人にとって「問題あり」とは気づかれないまま維持されているからだ。
    (中略)
    これまでのジェンダー構造によって規定されてきた社会は、しばしば人間を二色刷りで把握しようとしてきた。つまり、男性と女性の二分法である。ジェンダー平等を目指す動きは、これを単色の社会にしようというのではない。むしろ、二色刷りから多色刷りへと転換していくことが求められているのだ。
    0 社会学とジェンダー論の視点(伊藤公雄)
    1 育 つーー子どもの社会化とジェンダー(藤田由美子)
    2 学 ぶーー教育におけるジェンダー平等を考える(木村涼子)
    3 語 るーーことばが変える社会(中村桃子)
    4 愛するーー恋愛からの脱出(牟田和恵)
    5 シューカツするーー「将来の自分」とジェンダー規範(妹尾麻美)
    6 働 くーー労働におけるジェンダー格差(大槻奈巳)
    7 家族するーー変わる現実と制度のはざま(藤田嘉代子)
    8 シェアするーー共同生活とジェンダー役割(久保田裕之)
    9 楽しむーー「推し」とジェンダー(辻 泉)
    10 困 るーー生活困難に陥るリスク(丸山里美)
    11 装 うーーファッションと社会(谷本奈穂)
    12 つながるーー友人関係とジェンダー(辻 大介)
    13 闘 うーー戦争・軍隊とフェミニズム(佐藤文香)
    14 移動するーー交差する関係の中で(高谷 幸)
    15 ケアするーーケアはジェンダーから自由になれるのか?(斎藤真緒)

    ■コラム
    BOX1 男女という区分にうんざりする勧め(佐倉智美)
    BOX2 性的同意はなぜ重要なのか?(高島菜芭)
    BOX3 娘役からみる宝塚歌劇の魅力(東 園子)
    BOX4 女子マンガが教えてくれること(トミヤマユキコ)
    BOX5 メンズリブ(多賀 太)
    BOX6 信じるー─宗教とジェンダー秩序(猪瀬優理)
  • ジェンダー法研究 第11号
    • 浅倉 むつ子/二宮 周平/三成 美保/大山 礼子/川口 章/野田 滉登
    • 信山社出版
    • ¥4400
    • 2024年12月02日頃
    • 予約受付中
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ◆実務と研究を架橋し、新たな共生社会を拓く【ジェンダー法学】の専門誌◆
    第11号では、「特集1:日本のジェンダー平等指数はなぜ低いのか」を各学問分野から(三成、大山、川口・野田、小玉、白井)、「特集2:トランスジェンダーの尊厳」は、はしがき(二宮)+6論稿(大山、臼井、永野、石橋、立石、渡邉)、大谷恭子の遺稿と浅倉による「小特集:性売買をめぐる法政策」、「立法・司法・行政の新動向」(黒岩)を掲載。今号より編集責任者として三成美保が加わる。
  • トランスジェンダーの心理学
    • 佐々木 掌子
    • 晃洋書房
    • ¥2750
    • 2017年04月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 性同一性障害傾向をもつことに、遺伝と環境はどのような影響をおよぼすのか。ホルモン療法、性別適合手術、性役割、性的指向、他者からの受容、パッシング…これらは、トランスジェンダーの性同一性にどのような影響をあたえるのであろうか。3300組以上の双生児と、545名のトランスジェンダー当事者への調査を通じて、多様で流動的な性別のあり方がどのような発達メカニズムで起こり、どのように形成されていくのかを解明する。また男性にも女性にも規定されない性別(Xジェンダー)にも注目する。
  • トランス男性による トランスジェンダー男性学
    • 周司 あきら
    • 大月書店
    • ¥2200
    • 2021年12月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • トランス男性はどこにいるのか。移行後の実生活に根差して「男性」の範疇でトランス男性をとらえ直すとともに、これまでその存在がまったく想定されていない「男性学」に対して、当事者の視点から新たな見方を提起する意欲作。
    はじめに

    第1章 トランス男性とは
     トランス男性とは
     トランスジェンダーの用語
     トランス男性の人生
     トランス男性の治療
     トランス男性が社会的に男性化するときのステップ

    第2章 既存の男性学と、トランス男性の不在
     男性学とは何だったのか
     日本の男性運動の歴史
     男性学はフェミニズムと手をとるのか
     男性同士で同じものへ向かう
     男性学においてトランス男性はどこにいる?
     男を男たらしめる、覇権的男性性とは
     トランス男性が獲得させられる男性特権
     メディアにおけるトランス男性の不在
     トランス男性の現状から
     トランス男性は弱者男性なのか?
     弱者男性論の抱える問題
     男性差別の実態
     ラディカル・マスキュリズムへの警戒

     コラム 『幽☆遊☆白書』から読みとるトランス男性の不在

    第3章 トランス男性の発掘
     男性外部からのアプローチ
     男性内部からのアプローチ
     新しい視点から

    第4章 第一の切り口:フェミニズムに囚われるトランス男性
     なぜトランス男性とフェミニズムは親和性を持ちうるのか
     「ピンクの赤ん坊」だったトランス男性
     ラディカル・フェミニズムへの接近
     トランス男性がフェミニズムに関わり続けることの困難さ
     だからトランス男性はフェミニズムと別れなければならない

    第5章 第二の切り口:トランス男性は男性学に潜在していたのか
     トランス男性は主張しない?
     少年と成人男性の対比
     男性内部の多様性
     トランス男性とゲイセックス
     男性ホルモンによる性的感覚の変化
     トランス男性の孤立した心理
     男性同性愛という歴史
     トランス男性にとっての同性愛
     ゲイの男性性

     コラム 『POSE/ポーズ』に見るトランス男性の不在と、夫人の抱える“名前のない問題”

    第6章 第三の切り口:トランス男性の男性性を探して
     トランス男性の男性性
     Self-Organizing Men--トランス男性によるトランス男性のための本
     女性コミュニティにいたトランス男性
     女性との差異ーートランス男性の「胸」
     ペニスのない男性
     トランス性を残したいトランス男性について
     なぜ手術要件なしで戸籍変更希望のトランス男性がいるのか
     トランス男性の孤独と向き合う

    おわりに
    参考文献
  • グリーン・ニューディール
    • 明日香 壽川
    • 岩波書店
    • ¥946
    • 2021年06月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(5)
  • 気候危機をもたらした社会システムをチェンジし、コロナ禍からのリカバリーとジャスティスの実現をも果たすーー米バイデン政権発足で加速する世界的潮流とは何か。その背景、内容、課題を解説すると共に、「二〇五〇年カーボン・ニュートラル」を宣言したものの政府も産業界も対応が大きく遅れている日本のとるべき道を提言する。

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