AAP/EFPが公表した「歯周病の新分類」を、ディシジョンツリーと症例を提示してわかりやすく解説。それだけでなく、EFPのディシジョンツリー4ステップに「1ステップ」を加えて、日本歯周病学会が公表した新分類にも対応。歯周病専門医や認定歯科衛生士などの申請・更新に役立つ内容になっており、さらに新分類の診断を行う際に悩むような症例もQ&Aでわかりやすく理解できるようになっている。歯周治療を行うすべての歯科医師にとって必携の1冊。
第1章 これまでの歯周病の分類と新分類への変更点を理解しよう!
第2章 ディシジョンツリーを使ってステップごとに正しく診断しよう!
第3章 新分類の「もう1歩奥」を深堀りしてみよう!
第4章 インプラント周囲疾患とその状態の分類を把握しよう!
第5章 歯周炎,インプラントのリスク診断を正しく行おう!
2021年英語版PRDに掲載された論文の中から、13名の著名編集委員が精査した「ペリオ」「補綴」「外科」「インプラント」「新材料・テクニック」分野の注目10論文を全文翻訳掲載。今年のPRDはCortellini、Fradeani、Urban、Tarnowら、歯科界オールスターが勢ぞろい! さらに日本版ページでは「世界最新テクニック&マテリアル」と題し、今注目の歯周組織再生療法およびインプラント治療における生物学的製剤の文献的・臨床的評価を特集した。
PRD掲載論文Highlightベストセレクト全訳翻訳
歯周病学1
歯周病学2
補綴1
補綴2
外科1
外科2
インプラント1
インプラント2
新材料・テクニック1
新材料・テクニック2
【PRD発】世界最新テクニック&マテリアル
海外学会レポート
読んでおきたい 海外書籍紹介
大学紹介
経験頼りの下顎埋伏智歯抜歯を見直しませんか? 本書では、下顎智歯とその周囲の解剖にはじまり、下顎埋伏智歯抜歯の診断、合併症に関する知識、パノラマエックス線写真やCBCT画像を用いた術前のリスク判定、切開線の設定、そしてこれらを総動員したケースプレゼンテーションまで、すべて科学的根拠に基づいて解説されています。下顎埋伏智歯抜歯をより安全に、より確実に、そしてエビデンスという裏づけをもって行うために、必読の1冊。
Chapter 1 下顎埋伏智歯抜歯にかかわる解剖と画像診断
Chapter 2 下顎埋伏智歯抜歯のエビデンス(前編)
Chapter 3 下顎埋伏智歯抜歯のエビデンス(後編)
Chapter 4 下顎埋伏智歯抜歯の切開
Chapter 5 パノラマエックス線写真とCT画像を用いた術前シミュレーション
Chapter 6 下顎埋伏智歯抜歯のケースプレゼンテーション:パノラマエックス線写真編
Chapter 7 下顎埋伏智歯抜歯のケースプレゼンテーション:CBCT 編
Chapter 8 うかつに手を出すべきではない症例口腔外科への紹介を考慮すべき症例
ライフワークとして子どもたちの咬合育成にかかわる著者による、拡大床治療の"道しるべ"となる1冊。一般開業医が導入できる、拡大床治療の適応症・設計・調整法などを1,000枚以上の写真や長期症例とともに解説。拡大床治療の開始時期を小学校2年生までと定め、臨床で必要になる患者説明やMFTの方法も実例で紹介している。購入者特典として、著者が日常臨床で活用する本書掲載の資料がダウンロード可能。
Chapter1 拡大床治療とは
Chapter2 臨床で出会う不正咬合の実際
Chapter3 拡大床治療の開始時期
Chapter4 拡大床治療の実際
Chapter5 拡大床治療の注意点
口腔外科や一般臨床の外科系で行われる手術は、口腔内から簡単にアプローチできるものがほとんどである。歯の外傷、消炎手術、口腔前庭拡張術、歯槽堤形成術、骨瘤除去術などは、日常臨床を行う上で習得が必須になっている。そこで医科大学や医学部の口腔外科で研修医や若手教室員に指導してきたベテラン4名の先生方に、イラストを交えて手術の術式と注意点をわかりやすく執筆していただいた。口腔外科小手術修得の格好の指南書。
CHAPTER 1 補綴前外科手術
CHAPTER 2 外傷の処置
CHAPTER 3 消炎手術
CHAPTER 4 小帯付着異常に対する手術
CHAPTER 5 嚢胞摘出術
CHAPTER 6 良性腫瘍および類似疾患の切除術
CHAPTER 7 その他の口腔外科小手術
三種の神器の登場(マイクロスコープ、コーンビームCT、Ni-Tiファイル)とMTAの開発により、ここ10年で歯内療法の考え方自体が様変わりしているなかで、歯内療法にもパラダイムシフトが起こっている。
そのパラダイムシフトの概要を分野別に画像診断から外科的歯内療法までの16編に分けて解説。
さらに著名著者陣の勧めるMATERIALから現在の歯内療法のトピックスを探ることができる1冊。
序章:歯内療法のパラダイムシフト
二次元から三次元へCBCTが変えた画像診断
歯髄・根尖周囲組織の2つの診断と意思決定
マイクロスコープがもたらした可視化の歯内療法
隔壁・ラバーダム防湿
MTA が変えた歯髄保存の限界
アペキシフィケーションからリバスクラリゼーションへ
ガッタパーチャ除去の変遷
超弾性Ni-Tiファイルから形状記憶性Ni-Tiファイルへ
根管洗浄技術の基本概念と術式の進歩
薬液から水酸化カルシウムによる根管消毒へ
仮封の重要性を再考する
根管用シーラーは密着から結合へ
加圧根管充填からシーラー依存型根管充填へ
メタルポストコアの合着からファイバー補強レジンポストコアの接着へ
エンドドンティックマイクロサージェリー
CBCT による診断が変えた外傷歯治療への対応
鼻呼吸促進に長年尽力してきた内科医が、"お口ぽかん"による弊害や鼻呼吸推奨の根拠、鼻閉解消法、保健指導のヒントなど、あまり知られていない数々の"呼吸トリビア"を、コミカルなイラストを多用して平易に解説。鼻呼吸は、不正咬合やオーラルフレイル、姿勢との関連だけでなく、コロナ&インフル予防においても昨今注目を集めている。本書は患者への動機づけの活用はもとより、患者や医療者の健康を守るためにも見逃せない1冊。
Chapter 1 空気の通り道
Chapter 2 鼻と口の粘膜の違い
Chapter 3 ネイザルサイクルの2交代制
Chapter 4 鼻の防御機能
Chapter 5 鼻呼吸 vs 口呼吸
Chapter 6 吐くときは口でもよいのか
Chapter 7 口呼吸のプラークのつき方
Chapter 8 PMTCすればOK?
Chapter 9 鼻呼吸障害と口呼吸
Chapter 10 肺機能、運動機能と口呼吸
Chapter 11 口呼吸とその他の病気
Chapter 12 チェアサイドの鼻閉対策
Chapter 13 コロナ対策に鼻うがい
Chapter 14 あなどれない嗅覚異常
Chapter 15 コロナウイルスとお口の健康
Chapter 16 加齢による口呼吸
Chapter 17 口呼吸から起きる免疫異常
Chapter 18 生活力を大きく支える“舌”
Chapter 19 これからのインフルエンザ対策
Chapter 20 鼻の温度上昇で風邪予防?
Chapter 21 「あいうべ」4つの文字だけでいいのか
Chapter 22 指導方法の鉄則
Chapter 23 ○△V型口蓋と呼吸
Chapter 24 口呼吸のサインの見分け方
Chapter 25 低位舌と舌苔
Chapter 26 子どもの鼻閉対策
Chapter 27 ロウソクを吹き消せない子どもたち
Chapter 28 口呼吸の割合は?
Chapter 29 その歯痛、舌痛、慢性上咽頭炎かも
Chapter 30 クリスチャン・ギルミノーの言葉
Chapter 31 何はなくとも就寝時の口テープ
矯正歯科治療のバイオメカニクスの第一人者、Paik, Cheol-Ho氏らによる本書は「生体にやさしい矯正歯科治療」について、より効率的な装置の選択から歯科矯正用アンカースクリューを用いた応用テクニックまで詳述。SECTION1、2ではNiTiワイヤーを用いた治療期間の短縮、3では治療が困難な臼歯圧下による垂直的コントロールなどを、症例を挙げて解説。これからTADを導入したい臨床医に最適な書。
SECTION 1 生体にやさしい戦略的矯正歯科臨床
SECTION 2 矯正歯科臨床一般
SECTION 3 歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療
1万人の歯科医師が読んだ前書「院長依存から脱却できる医院組織のつくり方」から6年ぶりの最新刊。
歯科治療に原則があるように、経営にも原則があります。
経営の原則の理解が低いまま、事例やノウハウを学び、医院に導入しても、一瞬効果が出た後、同じ問題が繰り返されてしまいます。
売上が上がっても、利益が出ない。返済に追われている。
保険診療に依存していて、自費診療が上がらない。
スタッフが採用できない、定着しない。
スタッフが育たないので、院長依存になっている。
本書では、経営の原則に基づき歯科医院が成長していくための戦略をわかりやすく解説しています。
第1章 歯科医院を取り巻く時流の変化
第2章 経営の原則を医院経営に落とし込む
第3章 医院規模の拡大戦略と生存戦略
第4章 院長依存から脱却する組織づくり
第5章 人材育成と採用の原則
第6章 マーケティングに強くなる
第7章 経営数字に強くなる
第8章 院長の時間の使い方
第9章 医院を成長させる経営計画のつくり方
開業をご検討の勤務医から、売上10億円以上の規模の院長先生に至るまで応用、活用できるよう工夫して執筆しています。また幹部教育の教材としても活用できます。
是非、本書をあなたの医院経営にお役立てください。
第1章 歯科医院を取り巻く時流の変化
第2章 経営の原則を医院経営に落とし込む
第3章 医院規模の拡大戦略と生存戦略
第4章 院長依存から脱却する組織づくり
第5章 人材育成と採用の原則
第6章 マーケティングに強くなる
第7章 経営数字に強くなる
第8章 院長の時間の使い方
第9章 医院を成長させる経営計画のつくり方
第10章 成長できるストーリーの法則
歯周再生療法には科学的根拠に基づく治療の「テクニック」と「ストラテジー」が必要である。本書では10年以上の歯周再生療法の長期症例を中心に、多くの臨床写真・イラストを用いて詳細に解説を記し、その「成功の要因」「失敗の原因」などについて考察、現時点でどの治療法がもっとも「予知性の高い歯周再生療法」か検討した。その精細なテクニックはもちろん、術前・術後の管理、術後併発症への対応についても余すところなく解説。
CHAPTER 1 歯周再生療法の変遷
CHAPTER 2 エナメル基質タンパクを用いた歯周再生療法
CHAPTER 3 歯周再生療法のテクニカルポイント
CHAPTER 4 歯周再生療法の実際の治療手順ーー術前・術後のポイント
CHAPTER 5 部位特異性を考慮した歯周再生療法
CHAPTER 6 全顎重度歯周病における歯周再生療法
CHAPTER 7 根面被覆術
CHAPTER 8 インプラントと歯周再生療法
CHAPTER 9 術後の合併症,および歯周ポケットの再発
CHAPTER 10 FGF-2(リグロス®)を用いた歯周再生療法
現代に則したブラッシング方法、歯ブラシの選び方、その指導方法について詳細に検討した上、プラークコントロールを大きく左右する、歯ブラシ・電動歯ブラシ・歯間清掃具等、歯科取扱品350点以上の最新データを収載。また、製品写真や指導内容などを記した「歯ブラシ処方箋」を実際にプリントできる処方支援オンラインサービスを付帯(読者限定)。患者一人ひとりに合わせた口腔衛生用品の選択と指導をバックアップし、ブラッシングの向上につなげる。
PART1 歯ブラシ処方箋®とは
PART2 歯ブラシを知る
PART3 歯ブラシを処方する
PART4 歯ブラシ処方箋®の使い方
PART5 歯ブラシ一覧
著者の豊富な臨床経験に基づくインプラント外科の基本手技と自家骨移植のポイントを詳細に解説。また、骨造成術に関しては、スタンダードな自家ブロック骨移植の方法について、症例写真とイラストおよび動画を用いて、治療の流れとそのポイントを解説している。インプラント手術の基本手技、自家ブロック骨移植の「失敗しないため」のポイントを学べる1冊に26本もの動画が追加されて理解しやすくなった改訂版!!
第1章 インプラント外科基本手技
第2章 骨造成術のポイント
第3章 骨採取
第4章 veneer graftとonlay graft
質の高い「診断」「治療」は質の高い「診査(デンタル)」からーーなぜデンタルエックス線写真の「撮る」「読む」にこだわらなければならないのか、適切な診断と治療、経過観察を導くための、歯科臨床の足元を固める必携書!デンタルに他に類を見ないこだわりを持つ執筆陣による臨床写真と読影例を豊富に掲載し、さらにエックス線撮影時の流れなどを動画でわかりやすく解説。臨床に活かせるデンタルエックス線写真のすべてがわかる。
1 デンタルエックス線写真を撮る
2 デンタルエックス線写真を読む
3 デンタルエックス線写真を活かす
マイクロスコープに特化した別冊の第9弾。特集では、精密治療を実現するための補綴医・歯科技工士連携のノウハウをステップ写真で詳説。好評の「マイスタイル顕微鏡」では新企画として、歯科衛生士・歯科助手によるハイジーン&アシスタントワークの具体例を紹介。その他、記録装置の新提案や学会誌「MICRO」翻訳論文、最新の製品紹介や症例発表など、チーム全員でマイクロスコープを100%活用できるヒントが満載である。
PART 1 特集:顕微鏡により,どこが精密,正確になるのか?
PART 2 マイスタイル顕微鏡
PART 3 New Topics
PART 4 Products Information & Case Presentation AMED会長来日記念鼎談
学会レポート:第16回日本顕微鏡歯科学会学術大会
寝つきが悪い、夜中に目が覚める、日中の眠気がつらい、起床後に口が乾く、イビキがあるなど、睡眠に関して悩みを抱えている人は少なくない。睡眠がとれていなければ、生活・仕事のパフォーマンス低下はもちろん、心身の健康に悪影響を及ぼす。本書では、生活上のヒントや眠りに関する簡単なチェックテストなど、患者さんとのコミュニケーションに役立つ情報を中心に紹介。患者だけでなく歯科医療者自身の健康管理にも役立つ1冊。
Chapter 1 睡眠負債を抱えていませんか?
Chapter 2 睡眠障害で人類滅亡?
Chapter 3 健康経営の第一歩は睡眠から
Chapter 4 ADHDと遅い就寝
Chapter 5 肥満と睡眠
Chapter 6 睡眠は生命維持に不可欠
Chapter 7 睡眠は脳の老廃物処理タイム
Chapter 8 加齢と睡眠
Chapter 9 照明を変えれば睡眠が変わる
Chapter 10 日中、なぜ眠くなる?
Chapter 11 就寝前のスマホ使用はNG
Chapter 12 マウステープで気道が拡大!
Chapter 13 マウステープでう蝕予防?
Chapter 14 日中にもマウステープ
Chapter 15 ただの鼻閉とあなどるなかれ
Chapter 16 積極的に昼寝をしよう
Chapter 17 即入眠! ワンポイントレッスン
Chapter 18 睡眠によい食事&習慣
Chapter 19 カフェインによる睡眠障害
Chapter 20 睡眠薬はクセになる?
Chapter 21 寝付きのよすぎもよくない?
Chapter 22 就寝中の金縛りの正体
Chapter 23 睡眠時無呼吸(OSA)って何?
Chapter 24 OSAの症状と診断
Chapter 25 OSAになりやすい人
Chapter 26 OSAの検査
Chapter 27 OSA対応、歯科でできること
Chapter 28 行き場のないOSA患者さん
Chapter 29 OAはCPAPと同等の価値があるのか
Chapter 30 信頼関係が深まるOSA治療
Chapter 31 あいうべ体操でAHIが改善
Chapter 32 無呼吸のないイビキは問題ない?
Chapter 33 上咽頭炎と健康被害
Chapter 34 実は少なくない、子どものOSA
Chapter 35 子どもの大きなイビキに要注意
Chapter 36 子どものOSA治療
Chapter 37 症例でみる子どものOSA治療
Chapter 38 患者さんのやる気を引き出すペップトーク
一般歯科臨床医(GP)が行う包括的歯科治療において、矯正歯科治療という治療オプションの有用性は計り知れない。本書では、その矯正治療を一般歯科臨床医(GP)自らが行ううえで必須となる歯科矯正学の基本的事項(検査、診断、治療計画、使用材料ほか)をまず解説。そのうえで、矯正治療の技術的難易度をステージ1〜10の10段階に分類し、これらそれぞれの治療計画、使用器具や技術的な要諦が、60の豊富な臨床例で解説されている。
Chapter 1どう向き合う?包括臨床における矯正治療とのかかわり方
Chapter 2まず知っておきたい!矯正治療における検査・診断・治療方針の基礎知識 31
Chapter 3正しい医療判断を促し,目的とするゴールへ!矯正治療の患者説明,使用材料・器具の基礎知識と,治療中における歯の移動に関する考慮事項
Chapter 4類似症例を見つけて臨床に生かす!矯正治療の難易度別症例解説
「優秀な人材が集まる」「新人スタッフが定着する」「リーダーが育つ」を実現するための“ルール”がわかれば、労務問題はこわくない! 時代に合った院内ルールの整備が、人手不足の解消・離職率の低下・労使間トラブルの防止につながる。7日間で自院の現状を見直し、賢く制度を運用できるよう本書がサポート。実際のトラブル事例を紹介した“歯科医院のお悩み相談実例集”も収録し、もめ事に迅速に対応できるためのヒントがたくさん。
1日目 スタッフは集めるのではなくて「集まる」
2日目 スタッフが集まる労働時間のルール
3日目 スタッフが集まるお金のルール
4日目 スタッフが定着する採用時の書式
5日目 就業規則は院長先生の心強い味方です
6日目 優秀なスタッフが集まる採用のルール
7日目 スタッフが成長する評価と育成のルール
口腔乾燥症や抜歯後疼痛・歯痛、口内炎などの不調を訴えてくる患者に対し、西洋薬を処方しても効果や改善がみられず、お困りの術者も多いのではないか。そこで西洋薬の次の一手として副作用が少なくマイルドな効き目の「漢方薬」をオススメしたい。本書では歯科で有効な32種の漢方薬を厳選し、体質別に処方薬を提示。また、意外と知られていない歯科保険適用の漢方薬11種についてふれ、日常の保険請求にも生かしてもらいたい!
1章 疾患別・西洋薬の次の一手に漢方処方
2章 歯科で処方頻度の高い漢方薬32種
3章 漢方薬の副作用&相互作用
4章 漢方薬保険処方の手引きQ&A