優れた授業には「5つのテクニック」がある!授業をユニバーサルデザイン化する、15の実践アイディアを収録!
BIOCITYの最新刊は、コミュニティデザインのプロ集団として全国で活動するstudio-Lの創立10周年記念特集。山崎亮代表ほか8人のメンバーが、ジョン・ラスキン、ロバート・オウエン、ウィリアム・モリスなど、コミュニティデザインの思想と活動の源流となった人物にゆかりの地を訪ね、その思想や実践が現代のイギリスでどのように受け継がれているかを、歴史・医療・福祉・教育・環境・経済などをテーマに報告します。
「なぜ私は研究するのか」。あなたの問題意識を「研究」の俎上に載せるプロセスが、ここにはあります。研究計画を設計するための思考と表現の方法論へ、ようこそー
画像づくりが苦手でも、ホームページはおしゃれにしたい!ぱぱっと動く便利コード&スマホにも対応したHTML+CSSページテンプレートも収録!
コンテンツエージェンシー、アマナのクリエイティブと社会学者・開沼博がひも解くチョコレートバーが終売したどん底から利益を生み出し、世界に打って出られる方法。
手元の動きから道具、抽出へのこだわりまで。「本物」の技術をマスターしてもっときれいに、もっと美味しくレベルアップ。
丹下健三、ホセ・ルイ・セルトらモダニストの意志を受け継ぎながらも、東京の“奥”を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な“公共空間”とは何か。“都市をつくる建築”を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。
動物の解剖構造の複雑な仕組みー生きものの持つ美しさーを色々と知ってみたいのなら、この『幻獣デザインのための動物解剖学:絶滅種・恐竜を含むあらゆる動物の骨格と筋肉』はまさにおすすめだ。ウィットラッチのほれぼれする見事なイラストレーションが、ページをめくるごとに読者へ知識と興奮を与えてくれるばかりか、ルーカスフィルムやウォルト・ディズニー、また映画『ジュマンジ』『ブラザー・ベア』『ポーラー・エクスプレス』などで活躍した経験をもとにした貴重なテクニックが、惜しみなく公開されている。さらにウィットラッチの、世界中の観客を魅了した幻獣たちを生む源ともなった実際の生きものたちへの果てしない愛も目の当たりにすることだろう。
美しい「かたち」や「パターン」に潜む法則とは?シマウマの縞、砂丘や波の形、貝殻の模様、惑星の軌道…。対称性やフラクタル、カオスなど、自然界の美を支配する数学的秩序とは?人気サイエンスライターによる、世界を見る目が変わる名著!
答えではなく、問いを。解決策ではなく、討論を。利便ではなく、意味を。市場ではなく、社会のために。もうひとつの可能性をスペキュラティヴ“思索”する。
ピアジェの認知発達理論をベースにした実践的指南書。
あなただけの美しい花の画集ができあがります。人気デザイナーが描く、さまざまな花々。心のままに自由なスタイルで好きな色をぬって楽しみましょう。ぬり方のコツや自分で描いてぬるページも。
“お行儀のいい”手書き欧文フォント素材集。オリジナルの欧文フォント33書体、一緒に使えるパーツ228種類を収録。
建築家の成功体験を綴ったプレゼンの指南書は数多くある。しかし、これらで語られている内容はあなたが本当に知りたかったことだろうか?フォントはどのように選ぶ?コンセプトを読みやすくするマージン(余白)の寸法とは?美しく見える配色の設定は?本書は“建築プレゼンのグラフィックデザイン”に関する、初めての教科書である。著名な入選案の読み解きから、基礎的なレイアウト手法を紹介。グラフィックデザイナーによるデモンストレーションを通じて、オペレーションの秘訣を説く。設計の場でグラフィックデザインの重要度が高まる今だから知りたい、コンペに勝つためのデザインの実例集。
パソコンに入っているあのフォントも、普段目にするこの文字も、必ずだれかがデザインしている。人気書体デザイナーに聞いたフォントデザイン・設計秘話、フォントをよりうまく使いこなすヒントが満載!『デザインのひきだし』誌の連載を書籍化。新規記事として、駅の案内表示板などでよく見かけるかわいい丸ゴシック体「機械彫刻用標準書体」制作の舞台裏に迫るレポートも掲載。
仕事や研究で役立つ実践的な側面を重視し、一般的なプログラミングのベストプラクティスをPythonに適用する方法について解説します。主なテーマは、エレガントなコーディングのためのデザインパターン、処理速度向上のための並行処理とCython、高レベルなネットワーク処理、そしてグラフィックスです。読者対象は中級以上のPythonプログラマー。実践的なベストプラクティスを示し、巷で囁かれてきた「デザインパターンはPythonには不向き」「Pythonはマルチコアの恩恵を受けられない」といった認識が間違いであり、迷信にすぎなかったことを明らかにします。2014年米国Joltアワード受賞書、待望の邦訳。