100年の間「主婦」があこがれ、何度も読み、役立てた、きもの記事の粋が1冊に!瀬戸内晴美(当時)、白洲正子、山崎豊子、長沢節の名作エッセイも収録。
毎日のごはん作りと家計管理が、これ1冊でOK! 「簡単に作れて、家族が喜ぶ」と評判の、プロの人気料理研究家(市瀬悦子さん、岩崎啓子さん、牛尾理恵さん、大庭英子さん、上島亜紀さん)の新作レシピ216点に加えて、ダンノマリコさんのコラム「保存びんレシピ」、別冊付録あまこようこさんの「冷凍おやつカレンダー」で2019年も食生活をととのえて、心身ともによい年にしてください。家計簿の記帳欄は、開いたときに書きやすくなる、”ある小さな親切設計”を採用しました。さらに、以前から読者アンケートでの要望におこたえして、領収書やレシートを一時保管しやすいよう、カバーの容量もアップ! 「書きやすい」「使いやすい」→「だから続く」、「見直しやすい」「励みになる」→「だから貯まる」、このうれしいサイクルをぜひ! 巻頭の愛読者プレゼントもますます充実。ロングセラー家計簿のよさが多くのかたに届きますように。
精神科医の著者による診察室からの警鐘。
日本の個性とは何か。日本の伝統的精神を否定された戦後教育のひずみが、現在の教育荒廃の原因となっているのではないか。伝統精神の深さをふり返り、日本らしさに目覚めて生きるために。
人気の北欧デザインに、素朴であたたかみのある話題の東欧モチーフを加えたエコたわしが35点以上。
毛糸で編んだざぶとん──円座、角座、花座を16種33点掲載。
コイル編みという、編み物ファンが飛びつきそうな編み方のもの、
ノルウェーの人気デザイナーユニット、アルネ&カルロスが
デザインした作品など、多岐に渡るラインナップ。
もちろん人気のドイリー風も多数ご紹介。ざぶとん好きはたまらない1冊。
【Togetterまとめが10万PV! 「本当にすごい」「私もすぐ真似した」と大反響!】
面倒くさがり、怠惰、計画性がない、なるべく家から出たくない、会社帰りにコンビニ寄っちゃう……そんなズボラなオタクが、独学で宅トレを始めたら、20kg痩せた! 運動して痩せて、心も体も強くなれるTwitter発ダイエットレポート。
【ダイエットメソッド満載! 自分に合った方法が見つかる】
同人作家・しりでっどマン自らがダイエットに成功した方法をマンガと文章で解説。さらに、有名YouTuberをはじめとする専門家との対談も多数収録。「まず何から始めたらいい?」「食べ過ぎはどうしたら防げる?」「運動を挫折しないためには?」など、ダイエットに関するあらゆる考え方や方法論から、「これなら自分も真似できそう」に出合える!
【第一章】最初に始めた「運動」の話を聞いてくれ
推しや創作活動に情熱をかけるオタクが運動をはじめるまで
まずは無料トレーニングアプリで運動習慣を身につける
最初はキツイけどジャンプマンガの修行回だと思うことにする
ランニングは着替えが面倒! 自宅でエアロバイクのススメ
もっと効きがほしいときは「HIITトレーニング」
【第二章】食生活と自炊の話を聞いてくれ
水を毎日2L飲んだら、甘いものを飲まなくなった
無理な食事制限は続かない! 炭水化物もしっかり食べる
月見バーガーは国民の義務! 外食したいときは我慢しないで楽しむ
カロリー計算アプリが食欲にストップをかける
ダイエットは最初のハンター試験。ゴールを知るとゆとりができる
【第三章】痩せたあとのうれしい変化を聞いてくれ
20kg痩せて、職場の制服が3サイズダウン!
キツイ運動も面白がれるようになった
大好きな「ヒプマイ」の曲は運動にもおすすめ!
まわりの人がむちゃくちゃほめてくれる
【最終章】自分を推せるようになっていた話を聞いてくれ
自分に自信がつき、転職にも成功しました
キツイ運動でも無理な食事制限でもなく「継続」がカギ
今の推しは「自分」!
月刊雑誌『主婦と生活』の付録として誕生してから72年続く家計簿です。毎日の記帳欄は、記入しやすい色別&イラストつきの費目分けがしてあり、手軽に作れる料理やおつまみのレシピを、カロリーと材料費つきで掲載。「節約の便利帳」コラムもついています。巻末には、仕分に便利な3段式の領収書ポケットが綴じ込んであり、別冊付録の「季節の花のスケジュールカレンダー」とともに、毎年多くのリピーター読者から喜ばれています。2023年版の巻頭料理特集は、テレビでもおなじみの料理家・野口真紀さんの「肉・魚のきょう作りたい絶品料理」。ほかに「お酢が効いてるさっぱりおかず」や、楽しく脳トレができる「料理用語クイズ」も掲載しています。
具合悪くて寝ているのに「俺のメシは?」って何?子どもの持ちものをそろえるのは私?トイレットペーパーの在庫管理まで私?できないなら、やめてしまえ!あなたのやめる勇気が家族をハッピーにするのです!
憧れだったはずなのに……。この新たな格差はなぜ生まれたのか? 「100グラム58円の豚肉をまとめ買いするために自転車で30分をかける」「月100円の幼稚園のPTA会費を渋る」--勝ち組の象徴とも思われていた専業主婦の8人に1人が貧困に直面している。なぜ彼女らは、自ら働かない道を選択しているのか? 克明な調査をもとに研究者が分析した衝撃のレポート。
食は医(薬)なりーー中国では古くから“医食同源(薬食同源)”の考え方が伝わっています。それによれば、「正しく食べれば病気にならない。病気は食の乱れなのでこれを正せばよい」ことになります。また、医学の祖・古代ギリシャのヒポクラテスは、「食べもので治せない病気は、医者でも治せない」と言い切っています。体調がすぐれないつらさ、病気の苦しみは古今東西、変わることはありません。医薬品などなかった昔の人々は、植物、動物、鉱物など、自然界の万物を薬と考えて、健康長寿の実現と、病気を治すすべを探求してきました。有史以前からそうして積み上げられてきた「食べて治す」知恵を、本書は柱としています。何千年もの歴史をもつ中国医学、上古のころ日本へ伝来して独自に発達した漢方医学、それに最新栄養学の科学的なデータと現代医学の知見をからめ、身近な食材を使って健康を保ち、病気を治すための、食養生の大事典にまとめあげました。症状別、病気別にどんな食べものをどのような形で用いると効果的であるかが事典形式ですぐに引けるので、いざというときもすぐにわかります。また、「女性」「子供」「高齢者」に特有な病気は、それだけで項目にまとめました。さらに「クスリになる食べもの」の章では、いま手元にある野菜や肉、魚がどんな効果を秘めているかを調べることができるようになっています。つまり、症状や病気からも、材料からも検索できる便利さです。