≪累計300万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』サイエンス編≫
「不老長寿」「万能細胞」「ゲノム編集」…私たちの未来に関わる最先端の科学を専門家が徹底解説!【生命科学の話】
「20世紀は物理学の時代、21世紀は生命科学の時代」といわれるほど、生命科学は今まさに進化を続けている研究分野です。
生命科学では、遺伝子分析によるオーダーメイド治療薬の開発や、食品を美味しく栄養価の高いものに改良するゲノム編集など、私たちの生活に大きく関わるテクノロジーを研究しています。また、若返りの実現、難病さえ治す万能細胞、超人遺伝子の取り込み、クローンやキメラ、遺伝子操作で理想の子供をつくる技術など、SFの世界のような話ですら実現可能な域まで到達しているものもあります。
本書では、生命科学の基礎から最先端の研究まで、気になるギモンを生命科学研究の第一線で活躍している著者がわかりやすく解説!
「iPS細胞って何ができるの?」「ゲノム編集って何ができるようになるの?」「人は何歳まで生きられるようになる?」という素朴なギモンから、「遺伝子を取り入れて別の生き物の能力を引き継ぐことはできる?」「遺伝子操作で生まれてくる子供をデザインできるようになる?」「ヒトとサルのキメラが成功しているって本当?」など、今までの常識を覆すようなトピックが満載!
自分たちの体のこと、近い将来の医療、これから人類がどう進化していくか…
読めば「生命のテクノロジーの今と未来」がわかり、今“最強の学問”である生命科学がどこよりもわかりやすく学べる一冊です。
はじめに
生命科学とはすべての生命の未来にかかわる最先端の科学
SFの世界にも届きそうな生命科学の研究
第1章 人間の深化のカギ「ゲノム編集」で何ができる?
第2章 生命科学がいま最強の学問である理由
第3章 人間の体も生命科学で説明できる
第4章 生命科学がさらに進化していくために
おわりに
「やせやすい体質に変わる」「髪や肌がきれいになる」「病気に負けない体になる」「アレルギーを抑制する」……、腸を整えるだけで体の中からよみがえる!
本書は、腸内研究の第一人者である著者が、腸内環境を整える健康法を図やイラスト、写真を交えながら、わかりやすく解説する。
<「腸」健康法の一部を紹介!>●発酵食品で善玉菌を手っ取り早く増やす ●食物繊維や海藻で腸の掃除をする ●1日3回の食事は一口30回かんで腹八分目 ●中高年は白米やパン、麺類、砂糖などの糖質を控える ●バナナ、ハチミツなどに多く含まれるオリゴ糖をとる
など、手軽にできて効果抜群の方法満載!
テレビ出演多数の腸ドクターが贈る、いま注目の長生きメソッド!腸を生まれ変わらせ、免疫力をMAXにする方法がこの一冊に!
◆「腸」を整えると、人生が「超」変わる。
1回1分でできる「腸活」のすすめ!
◇最近やせにくくなってきた、肌荒れが治らない、手足のむくみが気になる、イライラしてよく眠れない……。ちょっと気になる体型の変化からつらい不調まで、何かしらの健康不安や美容に関する悩みをもっている人は多いことでしょう。
中には「年だから仕方がない」とあきらめている人もいるかもしれませんね。
でも、それは実にもったいないことだと私は思います。なぜなら、一生腸の健康を保つことで、これらの不調や悩みはこの先ずっと解決できる可能性があるからです。
腸は第2の脳といわれますが、腸は脳よりもずっと昔に誕生した臓器ですから、人間が活力を取り戻すために立ち返る原点は、やはり腸なのです。
もちろん、元気な人もよりイキイキと暮らすために腸の健康を保つことをぜひ、心がけてほしいと思います。腸の健康は病気を予防することにも役立つのですから。
できるメソッドから日常生活に取り入れていき、まずは2週間、続けてみてください。
きっと小さな変化を実感できることでしょう。その小さな積み重ねが、やがて大きな変化をもたらします。
気楽に楽しみながら、一生続く健康を手に入れましょう。
※本書は、『医師が教える 1分腸活』(2019年6月14日初版発行)を改訂・改題したものです。
【目次】
第1章 健康長寿の「腸活」習慣
第2章 健康長寿の「腸の秘密」
第3章 腸が喜ぶ健康長寿の「食習慣」
第4章 健康長寿のための「腸をいたわる」習慣
第5章 1分で「腸を元気にする」ストレッチ
〈巻末特集1〉小林先生教えて! 「健康長寿の1分腸活」Q&A
〈巻末特集2〉体験談/「1分腸活」でこんなうれしいことが
【「子どもが変わった!」「子育てが楽になった!」の声に支持されて、20万部突破!】
親子が笑顔になれる「言葉かけ」「行動のコツ」がわかります!!
親からの適切な「言葉かけ」で、発達障害の子どもは大きく伸びる!
家庭で楽しみながら行える、ABA(応用行動分析)を利用した「言葉かけ」の方法を
具体的にわかりやすく紹介。
《毎日の生活のなかで、すぐできる!》
・手を洗うときの言葉かけ
・散歩のときの言葉かけ
・いっしょに料理をするときの言葉かけ
・食事をしながらの言葉かけ
・遊びながらの言葉かけ など
《こんなことで悩んでいる人に役立ちます》
1 子どもが目を合わせてくれず、声をかけても反応がなく、どう関わっていいかわからない
……簡単な遊びで心を通わせるコツがわかる
2 言葉が遅れているけれど、どのように話しかけていいかわからない
……日常生活のなかでタイミングよく言葉かけをするコツがわかる
3 一日じゅう子どもを叱っていて、イライラする
……子どもの行動を客観的に分析し、対処するコツがわかる
4 何度同じことを言っても、子どもが言うことをきかない
……子どもに届きやすいように指示を出すコツがわかる
5 子どものどこをほめていいかわからない
……子どもが普通にしているときにほめるコツがわかる
〈本書の内容〉
第1章 ABAを利用した言葉かけのすすめ
第2章 ABC分析で子どもに対するイライラを減らそう
第3章 ほめ上手になろう
第4章 遊びを通して親と子のいい関係を築く
第5章 叱るとき、指示を出すときの言葉かけ
第6章 子どもの問題行動への7つの対処法
第7章 子どもを伸ばす日常生活での言葉かけ
第8章 ABAを利用した働きかけを続けるための7つの鍵
第9章 子どもの療育にのぞむあなたに伝えたいこと
第1章 ABAを利用した言葉かけのすすめ
第2章 ABC分析で子どもに対するイライラを減らそう
第3章 ほめ上手になろう
第4章 遊びを通して親と子のいい関係を築く
第5章 叱るとき、指示を出すときの言葉かけ
第6章 子どもの問題行動への7つの対処法
第7章 子どもを伸ばす日常生活での言葉かけ
第8章 ABAを利用した働きかけを続けるための7つの鍵
第9章 子どもの療育にのぞむあなたに伝えたいこと
食べていけないものは基本的になし!ただし、“正しく食べる”ためのコツは必要。血糖値を下げるレシピ92と裏ワザ49を完全紹介!
I 測定法の基礎を学ぶ
1 心理測定・アセスメントの基礎
1.1 健康心理学における人間理解の枠組み
1.2 健康心理学における心理測定・アセスメントの測定指標
1.3 健康心理学における心理測定・アセスメントの測定方法
1.4 健康心理学における心理測定・アセスメントの実践
1.5 心理測定・アセスメント実践の倫理
1.6 まとめ
2 評定尺度法の基礎
2.1 はじめに
2.2 信頼性と妥当性
2.3 尺度を開発する
2.4 日本語版を作成する
2.5 日本語版尺度を作成する意義
2.6 論文を執筆,投稿することの重要性
3 行動の測定法および行動分析の基礎
3.1 はじめに
3.2 行動を測定する
3.3 行動を分析する
3.4 まとめ
II アセスメントの実際
4 成長発達の測定と評価
4.1 はじめに
4.2 成長と発達
4.3 知能,言語,身体運動の発達の評価
4.4 認知発達の評価
4.5 発達障害と障害の鑑別
4.6 まとめ
5 健康関連のパーソナリティの測定と評価
5.1 健康とパーソナリティ
5.2 パーソナリティ
5.3 健康に関連したパーソナリティ
5.4 ビッグ・ファイブモデル
6 ストレスの測定と評価(1)自己報告による主観反応
6.1 はじめに
6.2 ストレスの心理学的理解
6.3 ストレッサーの測定
6.4 ストレス反応の測定
6.5 認知的要因の測定
6.6 行動的要因の評価
6.7 サポートの測定
6.8 まとめ
7 ストレスの測定と評価(2)生体反応
7.1 ストレスに対する生理学的反応
7.2 交感神経系の反応
7.3 内分泌系の反応
7.4 生理指標を利用する際の留意点
8 メンタルヘルスおよび精神症状の測定と評価
8.1 はじめに
8.2 全般的な精神症状の測定と評価
8.3 疾患特異的な精神症状の重症度評定
8.4 まとめ
9 対人関係の測定と評価
9.1 健康心理学・行動医学における対人関係
9.2 対人ストレスコーピング:質問紙法の例として
9.3 親密な男女関係における行動:観察法の例として
9.4 対人関係の測定・評価における留意点
10 健康関連行動および認知の測定と評価
10.1 はじめに
10.2 身体活動
10.3 睡 眠
10.4 食行動
10.5 喫煙行動の防止(防煙)
10.6 ストレス・マネジメント
10.7 感染症
10.8 おわりに
11 生活の質や人生の価値の測定と評価
11.1 はじめに
11.2 QOLおよびウェル・ビーイング研究の潮流
11.3 QOL評価の難しさ
11.4 QOLの測定
11.5 幸福感の測定
11.6 おわりに
12 ポジティブ心理学の測定と評価
12.1 ポジティブ心理学の研究領域と測度
12.2 主観的ウェル・ビーイングの測度と評価
12.3 幸福のマクロとマイクロ
12.4 文化と幸福
12.5 幸福の測定と政策
13 情動と感性の脳活動の測定
13.1 はじめに
13.2 情動,感性とは何か
13.3 脳活動の測定
14 健康心理学におけるアセスメントの実際と臨床応用
14.1 ヘルスプロモーションのアウトカム
14.2 身体的アセスメント
14.3 心理面の質問紙アセスメント
14.4 生活習慣のアセスメント
試料・情報の増加や横断検索の導入など,日夜進歩している日本のバイオバンク・データベース.難しいと思われがちなこれらについて,豊富な活用事例とともに申請の手順,検索の方法,契約書の内容などを丁寧に解説.
序
巻頭言 わが国のバイオバンクへの期待
総論 人の生物学である医学研究の場としてのバイオバンク
第1章 バイオバンクプロジェクトの全体像
1)国内外のバイオバンクとバイオバンク・ネットワーク
2)日本の代表的疾患コホート,バイオバンク・ジャパン
3)東北メディカル・メガバンクの構築と運営
4)ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク
5)診療施設併設型バイオバンク(クリニカルバイオバンク)の機能と役割
第2章 バイオバンクを使う:横断検索・手続き
1)バイオバンク利活用の手続き
2)バイオバンク/データベース利用における審査
3)バイオバンク横断検索
第3章 公共データベースを使う:使うための情報・手続き
1)国内外の公共データベースを使い倒す
2)日本人多層オミックス参照パネル(jMorp)
3)NBDC ヒトデータベースとTogoVar
4)日本人疾患ゲノム情報統合データベースMGeND
第4章 ビッグデータを読み解くための遺伝学,統計解析の基礎と課題
1)ゲノムコホート研究におけるビッグデータの取り扱い
2)大規模データからのGWAS,その他の解析の最新事情
3)機械学習ベースの遺伝統計学による疾患発症リスク予測
第5章 各疾患領域での実例
1)バイオバンク・ジャパンを用いた遺伝性腫瘍の大規模ゲノムデータの構築
2)診断・治療・予防・希少がんへの研究を支援するがん領域バイオバンク
3)HTLV-1 registry with sample depositionによるHTLV-1関連疾患の解析
4)NCNPバイオバンクにおける脳脊髄液収集と脳神経疾患研究への利活用の実際
5)NCGGバイオバンクの認知症研究への貢献
6)NCVCバイオバンクでの試料収集および循環器病研究への利活用
7)生育疾患研究におけるNCCHDバイオバンクの活用例
8)日本のバイオバンク・コホートを活用した2型糖尿病ゲノム研究と国際共同研究の展開
第6章 契約,社会還元と倫理指針
1)バイオバンクにおける成果発信とコミュニケーション
2)試料等の利用と契約(MTA) -バイオバンク利活用ハンドブック第2版をもとに
3)新しい統合倫理指針について
4)法的・倫理的規制の全体構造と個人情報保護
ドラえもんからだシリーズ:からだのしくみと働きを、ドラえもんのまんがでわかりやすく解き明かしていきます。
米国・EU・日本で認定された アンチエイジングの専門医が教える体温アップ健康法。目次より◎体温が1度下がると免疫力は30%低下する◎「風邪かな?」と思ったら風呂に入りなさい◎ダイエット効果が4倍になる成長ホルモン活用法◎「冷え性」を治したければ、筋肉を鍛えなさい◎低体温は病気の元凶、高体温は健康の源◎なぜ50代を過ぎると病気になりやすくなるのか◎老化防止には体温を上げるのが一番
現代人の体の不調は食物繊維不足が原因。腸を元気にして健康寿命を延ばす超簡単な切り札「寒天」のすごい力。
「乳酸キャベツ」の効果効能から、絶対に失敗しない作り方、毎日のレシピに取り入れるコツまでを紹介します。TVで話題! おなかの中から綺麗&元気になる「乳酸キャベツ」。おいしくてかんたんなのに、ダイエット・健康が叶う乳酸キャベツの作り方とレシピを紹介。石原結實先生の「なぜ、健康にいいのか?」という解説つき。
第2のサバ缶と話題! 安価で調理済で手間いらずの「大豆缶」を活用して作る手軽でおいいしい健康レシピ集。大豆パワーは名医も太鼓判。若返り、脂肪肝や高血糖改善などいいことづくめ。
目次画像参照
目次画像参照
現在、70代の女性の6〜7人に1人は
100歳まで生きると推定されています。
まさに「人生100年時代」の到来です。
とはいえ、元気で自立して暮らせる
「健康寿命」は、男性が72.14歳、
女性が74.79歳と、意外に短いのが現状です。
晩年を生き生きと元気に、
素敵に過ごせるかどうか。
そのカギを握るのは、意欲と免疫力、
筋力をいかに高く維持していけるか。
そして、ポイントの一つが、
「高齢者には動脈硬化がある」ことを
前提に考え、血圧、血糖値、
コレステロール値を薬で無理に
「正常値」まで下げ過ぎないようにすることだと、
和田秀樹医師は語ります。
70代は、老化と闘える最後のチャンス。
現役世代と大きく変わる70歳からの生き方しだいで、
その後の30年の暮らしが変わります。
1年でも2年でも長く
「元気で幸せな人生」を過ごすために、
私たちが今日からできる
「健康寿命の延ばし方」を詳しくご紹介します。
健康と治療の新情報に日々、翻弄されている現代人。もっともらしいアドバイスは正しいのか?話半分なのか?誤りなのか?元気で長生きする「本物の知恵」を名医が説く!