井口理さん(King Gnu)がAERAの表紙とインタビューに登場
「『自分探しの旅』は終わらない」
AERA3月13日号の表紙には、井口理さん(King Gnu)が登場します。井口さんと言えば、2021-22年に本誌の人気連載「なんでもソーダ割り」を担当していました。その連載が3月10日に書籍化。書籍化を経て何を感じたか、また近く公開される主演映画「ひとりぼっちじゃない」が自身に与えた影響とは、じっくりと語っています。
●表紙&インタビュー&なんソーリターンズ:井口理(King Gnu)
井口さんが本誌で担当した連載「なんでもソーダ割り」は「なんソー」と略され親しまれてきました。その単行本では、「どうしても会いたかった」14人+書籍オリジナルとなる、自身のお母さんとの対談を収録しました。本誌ではその“かなり濃いめの対談”を通して感じたことをインタビュー。「この本には、いまの僕が少しずつ形成されていく様子が克明に記録されている」と語っています。高校時代から抱き続けた「自分探し」についての違和感も対談を通して解消していったとか。井口さんにとっての「自分探しの旅」とは何なのかがわかります。さらに「なんソーリターンズ」と題し、初主演映画「ひとりぼっちじゃない」の監督、伊藤ちひろさんとの対談も収録しています。初主演と初監督として、「本当に一緒に作れたっていう感じがする」(伊藤)という映画製作を通して感じたことやお互いについての思いなど、他では読めない内容です。蜷川実花撮影による表紙やグラビアは、井口さんの深部に迫る、深いまなざしが印象的な写真の数々です。ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「女性×働く ロールモデルはもういない」
国際女性デーを前に女性の働き方について考えます。仕事優先でがむしゃらに働いてきた均等法世代、子育ても仕事も背負い疲弊する氷河期世代、上の世代を見てきたミレニアル世代やZ世代と、一口に女性と言っても働き方はさまざまです。それぞれの世代にどんな違いがあり、同じ職場でどんなことを感じているのか、詳細を取材しました。わかったのは「ロールモデルはもういない」ということ。誰かのロールモデルを目指すのではなく、それぞれの志向や事情に合わせて自由な働き方や生き方ができることが今求められていることがわかります。その女性たちの働き方の壁となっているのが「年収縛り」。例えば「130万円の壁」では、それを超えると扶養から外れるなど、さまざまな制約が女性たちの足かせになっています。更年期など健康問題についての記事もあり、女性の働き方を多角的に深掘りしています。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、アーティスティックな構造のスタジオの中庭を自由に使っての撮影と、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」と同じように自然光を使った屋内撮影に挑戦。先生の舞山秀一さんと向井さん、それぞれの美的センスが存分に発揮される回となりました。これまでライティングのテクニックから写真哲学まで惜しみなく教えてくれた舞山さんとのレッスンは、今回でひとまず一区切り。先生に聞いておきたいことを問われ「写真は奥深いからな」とつぶやいた向井さんが、最後に尋ねた内容は? そして、伝えておきたかったこととはーー? もちろん、自他ともに「かっけー(笑)。写真集みたい!」と認め、舞山さんが「俺がほしい目をしてくれる」と言う、モノクロの世界に生きる向井さんの姿も見逃せません。ぜひお手元にお迎えください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた3回目。まず目に入るのは、2人でパンをほおばりながら楽しそうにトークする写真。ほのぼのした対談の空気が伝わってきます。仕事以外にどんなことをしているかという話が続き、「ひとつ別の居場所を作っておくのは大事かもしれない」という松下さん。最後に、2人で「今度やりましょう」と盛り上がった趣味とは何か、ぜひ誌面をチェックしてみてください。
●ウクライナ対談 東郷和彦×廣瀬陽子
ロシアに詳しい元外交官の東郷和彦さんと国際政治学者の廣瀬陽子さんの対談です。一日も早く戦争をやめるための「出口戦略」について語り合いました。稀有な仲介役として注目されるトルコやインドについて、米国の姿勢の変化について、プーチン大統領の特性について、日本が担うべき役割についてなど、幅広く議論が続きます。じっくり読んでください。
ほかにも、
●バイデン大統領二つの賭けは「出馬表明」と「軍事支援見直し」
●北朝鮮 金正恩の娘公開の背景に妻と妹の権力闘争か
●新宿御苑で原発事故の「除染土」再生利用計画
●WBC侍ジャパンの世界一への鍵は守備力
●NBAの至宝レブロン・ジェームズと八村塁
●子どもの性被害 巧妙な手口
●LGBTQ家族の子どもたち「ママが2人。しあわせです」
●首と腰を守るセルフケア術
●「すずめの戸締まり」と東日本大震災の記憶
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
●現代の肖像 近藤謙司(国際山岳ガイド)
などの記事を掲載しています。
ある事件が原因で縁談がひとつも来なくなってしまった王女アメリア。王補佐としての仕事に励んでいたある日、兄王に呼び出されたアメリアは結婚を命じられる。その相手は、最強でありながら狂犬と呼ばれる護衛騎士・バーナード!?自身のことは二の次で、アメリアを守ること「だけ」が最優先の彼に、ずっと片思いをしていたけれど、突如降ってきた結婚話にアメリアは困惑してしまい…。
辺境伯領での戦いに無事に勝利したぼく。ただ戦いの後にもうにゅ子(※宿敵の吸血鬼が何故か銀髪幼女になりました)が残ってしまった。彼女の正体を知るため、ぼくは諸外国を巡ることになりー「ならば相棒も一緒に行かねば仕方あるまい!」「もちろんわたしもご一緒します、兄さん!」「うにゅー!」…そんなこんなでぼくは妹たちと旅に出た。道中で無数のメイドたちと出会ったり(※ご主人様として認められたらしい)、ユズリハさんの里帰りに付き合ったり(※ついでに混浴温泉で兄さんを誘惑しました)していると、うにゅ子の正体が次第に見えてきてー!?無自覚無双×女騎士ハーレム、第三弾!
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●この夏、楽園リゾートへ!
この夏のバカンスは、思いきり解放感を味わいたい!
大自然に身も心もゆだねてハッピーをチャージできる、国内外の極上リゾートを大特集。
タヒチ・ボラボラ島で叶える優雅でリラクシーなビーチスタイルの提案から、
最新の海外ホテル、国内でゆったり過ごす島旅まで、
夏の旅計画を刺激するトピックス満載でお届けします。
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●都会に似合う「派手ボトムス」で夏を制覇
プリント、ビビッドなカラー、フリルやビジューのディテールなど華やかな要素が詰まった「派手ボトムス」に注目!
着るだけで存在感があふれるアイテムを手に入れて、夏スタイルを活性化しましょう。
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●涼やかに着こなすエレ派のSummer Black
さぁ、夏本番!この時期の都会ではビビッドなカラーより、ブラックのコーディネートの方が
すっきり涼し気に、洗練されて見えることも。素材・ディテール・シルエットごとに、
クール派&スイート派におすすめのアイテムと着こなし方を紹介します。
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●毎日使うものこそプレフォールから選ぶ!「レディの小物手帖」
季節に合わせておしゃれマインドをチューニングしてくれる
プレフォールの小物たち。デイリーユースなシューズ&バッグをレディ目線で厳選!
あなたと毎日を共にする相棒はどれ? いち早くマークして♡
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●目利き読者やプロたちのリアルな“推し”を一挙お届け!エレ派たちの溺愛コスメ
2023年の上半期も、さまざまなコスメが発売されました。
新たな成分がデビューしたり機能が加わったり、
うっとりするようなテクスチャーのものが続々と登場するなど…最新のコスメは確実に進化を遂げています。
そこで今回、エレ派が溺愛するコスメを徹底調査、みんなの熱い思いとともにお届けします。
まずは、おなじみのベストコスメ企画、「ビューティ・メダリスト大賞」の2023年上半期編の結果から発表します!
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●チャールズ国王を支える3人のヒロイン・後編 王妹アンと皇太子妃キャサリン
前編のカミラ王妃に続いてご紹介するのは、戴冠式を経て存在感を増すふたりのプリンセス。
25ansの姉妹誌『TOWN&COUNTRY』の特集からアン王女のストーリーを、
そして、25ansの視点から分析したキャサリン皇太子妃の今をご紹介します。
プリンセス・オブ・ウェールズとしての最新ファッション・チェックもお見逃しなく!
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●もっと幸運なあなたへ!2023年下半期占い
当たると話題のLove Me Doさんが12星座別に下半期の運勢や恋愛運、仕事運を占います。
幸運を呼び込むラッキーバッグもリコメンド。年末に向けて運気のボトムアップを!
神獣様が現れるのは、危険のお告げ?家族から虐げられていたノエルは、姉に殺されかけたことをきっかけに結界を張れるようになった。彼女は家族から逃れるために国立学園を受験すると、その入試で秘密を抱えた教師のロシェと出会う。様々な困難を乗り越えてついに結ばれたノエルとロシェは幸せな家族となるのだが、久々にもぎとった休みで湖畔の別荘にやってきたところ、そこに神獣が現れて…。厳しい家庭環境の中、めげずに生き抜いて幸せを掴んだ令嬢の後日談、開幕!
実の両親から冷遇されてきた、伯爵令嬢アネッサ。膨大な魔力を持つ妹が生まれたあとにはさらに疎まれ、幼い弟からも貶される始末。けれど、優しく純真な妹には心から慕われており、アネッサもまた彼女を大切に思っていた。そんな大事な妹のもとに、残虐非道と噂されるビスハイル公爵からの結婚の申し入れの手紙が届く。力を持つ公爵家との婚姻を断ることなどできない。そこで『緑の瞳』を持つアネッサが、妹の身代わりとして嫁ぐこととなりー文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
純花のそばにいるため、武官として日々を送る依依。ある日、飛傑から原因不明の病に苦しむ皇妹瑞姫と仲良くしてくれないか、と頼まれる!彼女と対面し、救いたいと動き出す依依。鴆毒が原因だと突き止めると解毒剤を自ら作り出し、無事救い出すことに成功するのだった!!回復しつつある瑞姫のため、一行は温泉宮に行くことに♪楽しい時間となるはずが何者かの陰謀に巻き込まれて…?そして、依依に惹かれる飛傑と宇静がついに!?様々な思惑が交錯する、大波乱の第3巻!
自称サバサバ女さん。自己評価とは裏腹にネチっこい捻くれ者。新たな恋を邪魔されてうんざりしていたまほよに、またもやゲーム世界へ声“神託”が届くようになる。公爵令嬢の姉リリアンは不遇にも妹のユフィーにいじめられ、婚約者の王子を付け狙われていた。陰湿でネチネチしたユフィーの悪行を許してはいけない!ブチギレたまほよによる“断罪”の策が授けられた。姉いじめを白日の下へ、自意識過剰の誘惑は当然阻止。今回も徹底的に断罪だ!それでも諦めの悪いユフィーは自ら女王になる計画を立て始め…?
大陸を救ったらしい旅から帰ってきたぼくを待っていたのは妹・スズハの退学の危機!?(※理不尽です。あんまりです!)ぼくについてきたせいで出席日数が足りないスズハのためにも女騎士学園分校を設立。新たに女騎士を募ってみるとー「拙はツバキというのだ。東方の大陸から来た武芸者なのだ」異国より妖刀を携えたサムライガール・ツバキがやってきた。(※これも一応は女騎士なのでしょうか?胸はデカいですが)この国のことをよく知らないツバキのため、彼女の学園生活を補佐するぼく。だけど彼女の抱えていた秘密が波乱を呼ぶ!?(※ちなみにユズリハさんも当たり前のように新学園にいます)
とある病により、身体の成長が止まったまま眠り続けることになった高校生・東雲結弦。七年経ってようやく目を覚ました彼が直面したのは、自身を置いて成長した周囲の姿だった。両片思いだった幼馴染・天河千惺は七歳年上の教師へ。子供だと思っていた妹分・天河希空は同い年のクラスメイトに。七年という長い時間は結弦と千惺を遠く隔て、叶わぬ初恋を胸に抱き二人を見ていることしかできなかった希空にチャンスを与え…。「わたしは兄さんのことが世界で一番好きです」美しく成長した希空の告白をきっかけに、止まっていた三人の関係が形を変えて再び動き出す。
月光さえ目に眩しい。“未明の地”にはあり得なかったものに囲まれ、異界の番人・ウィステリアは夜空へ思いを馳せた。いまの景色をいつまでも見ていたいと。ついに弟子・ロイドとともに、夢にまでみた“元の世界”に戻ってきた。ただー王女と約束をもつ彼とはいつまでも一緒にいられず、死んだことにされている自分が頼れる人は、かつての研究仲間・ベンジャミン、義父母など数える程しかいない。そのうえ異界に順応した不老の身体に異変が起こって?思い合うが故にすれ違う二人の間に、二十三年の月日が立ちはだかる。孤独な元令嬢×天才肌の貴公子の師弟恋愛ファンタジー第5巻!全編完全書き下ろし&書き下ろし番外編収録!
「涼太先輩。私を妹だと思って、可愛がってくださいっ!」ここ最近、俺はひなたに猛烈に甘えられている。つられた晶も、いつも以上に距離感が近く、なぜか月森さんまで加わり!?きっかけは、上田兄妹の大喧嘩にあった。光惺が突然家を出ていき、ひなたがまさかの激おこ!そんな2人を仲裁するため、演劇部部長・西山がロクでもない作戦を立てたのだ。「涼太先輩との仲を見せつけて、あの兄を嫉妬させるんです!」結果、ひなたが大暴走!彼女を心配しつつ、「僕にかまえ〜」オーラの晶に、俺・光惺・ひなたの3人の過去を話すことに…今回は晶やひなたの意外で可愛い姿がたくさん!