・思春期・若年成人(AYA)世代のリウマチ性疾患の診療や患者サポート,移行期医療のための実践的な1冊.
・患者の声や豊富な実例とともに,現場目線で明快に解説.
・臨床医,医療スタッフ,リハビリ専門職,臨床心理士,ソーシャルワーカー,製薬企業,学校・教育関係者などに.
・〔目次〕若者たちの声/発達への影響/患者コミュニケーション/親との関係/疾患・病態の評価/疾患別の解説(JIM,SLE,皮膚筋炎,全身性血管炎,運動過剰症ほか)/疼痛/スポーツ医療/骨の健康/セルフマネジメント/アドヒアランスト/移行期ケアほか
「31歳、独身、仕事あり!」のカンナさんが直面したちょっと複雑な春。事件は“独立宣言”から始まった。書き下ろしエッセイ。
思春期を迎える人にも、思春期を過ぎた大人にも、改めて思春期に立ち戻り、自己を見つめなおし、新しい生き方を見つける指針となるガイドブック。
疾走する学園異能アクション、緊迫の第5弾!!
えたいの知れない体調の不良と、安定しない心。何を苦しんでいるのかさえわからずに苦しむつらさ。思春期の子供たちの苦しむようすは、青は青でもブルー「思春期ブルー」。その実証的な解決策を子供と親に初公開
初心者の誰もがおちいる難問に的確に答える。『ここで困った!』『ここで迷った!』『こんなとき、どう考えたらいいのだろう?』という普遍性のありそうなポイントを満載。
思春期をどう生きるかは、その後の人間的成長に大きな影響を与えます。著者は前著『子どもの精神力』で、子どもが“自分自身を生きいきと生かす力”(精神力)を身につけることの重要性を提起し、そのためには親はもっと手をさしのべようと訴えました。思春期の子どもたちこそそうした精神力を養い、生きる力を育てていくことが大切です。本書は、最近の新しい症例をたくさん紹介しながら論じた、思春期の子をもつ親のための子育て論です。
登校拒否の子どもたちに必要なのは薬ではない。積極的な治療の必要性を痛感する精神科医の立場から発言する。