【第1特集】難関大学 「合格する人」「落ちる人」の特徴
・“合格適性”をセルフチェック!
・灘校・キムタツ先生が教える
最難関大合格にまつわる5つのエピソード
・浪人経験者の合格ストーリー
遠回りでつかんだ難関大合格の秘訣
・データから探る! 合格する受験生の特徴
・難関大合格者が乗り越えた失敗・苦手・弱点
・先輩の模試判定を公開!
・科目別 受かる対処法、落ちる対処法 ほか
【連載】
・東大クイズ王 鶴崎修功 林輝幸
「突き抜けろ、学力!」
・受験生の健康キープ委員会がゆく!
【第2特集】大学の魅力をおおいに語る!
・大学には君の可能性を広げる機会がいっぱい!
・来年の新入生に魅力をPR
大学サークル“誌上歓迎会”
・寮対抗!うちの寮自慢
【解法を伝授!連載講義】
共通テスト+難関大入試対策
螢雪合格塾
英語 水野卓(駿台予備学校)
数学 池田洋介(河合塾)
古文 望月光(代々木ゼミナール)
【付録1】
学部選びハンドブック
教育・教員養成・ 家政・生活科学・ 体育・健康科学・芸術学部系統 編
【付録2】
大学入試 英語長文問題
実力チェック×攻略ガイド
《編集長より受験生の皆さんへ》
現時点の成績を見て「自分は本当に合格するのか…」
と不安を感じるかもしれません。
しかし、入試の合否を決めるのは今の成績ではありません。
受験勉強に遅れをとっても合格する人は大勢いますし、
その逆に、成績が良くても不合格になる人もいます。
そうした結果の違いの原因は何なのか。
難関大学「合格する人」「落ちる人」の特徴。
受験を経験した(時に失敗も経験した)先輩や、
長らく受験生を指導されてきた先生方の意見などから
それを探ります。
先が見えず、困難の多い合格への道のりを、
本誌を参考に、迷わずに進んでいただきたいと思います。難関大学 「合格る人」「落ちる人」の特徴 好評連載中:東大クイズ王 鶴崎修功、林輝幸が受験勉強を指南!
ジュニアエラ8月号、7月14日(金)発売!
特集は「昆虫の不思議」
親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
8月号の特集は、「昆虫の不思議」。
このほか、「核兵器のない世界は実現できるの?」「日本は難民に冷たい国なの?」といったニュースも解説します。
スペシャルインタビューには、昨年のワールドカップカタール大会に出場し得点も決めた、サッカー日本代表の浅野拓磨さんが登場。
学びと楽しみが詰まった一冊です。
【特集】
「昆虫の不思議」
私たちの身のまわりにもたくさんいる昆虫。現在、日本だけでも3万数千種、世界では約110万種が知られており、植物も含めた全生物の半分以上を占めています。しかも、実際はその数500万とも1千万種ともいわれ、新種の発見も珍しくなく、謎が多く残されているのです。今回は、そんな昆虫の魅力や不思議について、「200種くらい新種を発見した」という九州大学准教授の丸山宗利先生に聞きました。夏休みの自由研究のポイントも教えてくれます!
【ニュースが知りたい】
●核兵器のない世界は実現できるの?
5月に広島で行われたG7サミットでは核兵器の削減をうたい、「核兵器のない世界の実現」を再確認しました。しかし実際は戦争を抑止する上での核兵器の重要性もうたっており、批判の声も聞かれました。なぜ核兵器をなくせないのでしょうか。ジャーナリストの一色清さんが詳しく解説します。
●日本は難民に冷たい国なの?
日本の難民認定は、ほかの先進国に比べてとても厳しいと言われています。さらに6月の法改正で、審査を2回通らなかった人を母国に強制的に送り返すことが可能になりました。日本は難民に冷たい国なのでしょうか?朝日新聞記者が解説します。
●酪農家をやめる人が増えている
ロシアによるウクライナ侵攻で牛のエサの値段が上がり、酪農家をやめる人が増えています。学校の給食でもたくさん提供されている牛乳は、これからどうなるのでしょうか。朝日新聞記者が解説します。
●『円珍文書』世界の記憶に
ユネスコ(国連教育科学文化機関)は5月、「世界の記憶(世界記憶遺産)」に、滋賀県大津市にある三井寺(園城寺)などが所蔵するいわゆる「円珍文書(えんちんもんじょ)」の登録を決めました。円珍は平安時代の天台宗の高僧。円珍とはどんな人物で、この文書には何が書かれているのでしょうか。文教大学地域連携センター講師の早川明夫先生が解説します。
【スペシャルインタビュー】
サッカー日本代表・浅野拓磨さん
昨年、ワールドカップカタール大会に出場した浅野さん。7人きょうだいの三男として育った浅野さんは、サッカーからどんなことを学び、どうやって夢をかなえたのでしょうか。秘訣を教えてもらいました。
【連載】
「放課後はまかせて!」HiHi Jets橋本涼くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は橋本涼くんが登場します。部活でキャプテンになり「部員とのコミュニケーションに悩む」という14歳に、「おめでとう」と祝福しつつ、上手な距離の取り方を教えてくれました。
【歴史人物SNS】
空海
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、平安時代の僧、空海です。唐(中国)で修業したのち、高野山で真言宗を開いた空海は、教育や土木などの分野でも才能を発揮しました。どんな人物だったのでしょうか?
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 ウクライナの巨大ダム決壊
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇はばたけ!スーパー・キッズ ボランティア英語ガイド 佐々木駿さん 藤本大和さん
〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 公認スポーツ栄養士
〇夕日新聞 日本全国B級ニュース
〇子ども地球ナビ カナダの女の子
○のぞき見探偵が行く! 染工場
〇サイエンス・ジュニアエラ 3億年前、動物はこうして陸上に進出した!
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇旬のたべものレストラン ズッキーニ
○ニュースのニューシ問題 食料問題
〇ジュニアエラ検定
○連載・全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む6月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも
5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。
アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。
その他の注目コンテンツは、
●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。
●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1史上最年長で決勝戦に進出しブレイクを果たしたお笑いコンビ・錦鯉、“アパ不倫”のどん底から復活を遂げた袴田吉彦さん、「白毛は弱い」の定説を覆した競走馬ソダシ……つらい時代を突破するエネルギーをもらえる11人(と1頭)のストーリーをお届けします。
●100万円が最大2250万円に? 老後資金を増やして子も孫も助かる長期投資術
コロナ禍で残業代など給料が下がる家庭が増えています。と聞くと、孫を持つ祖父母が気になるのは、その孫にかかるお金のことではないでしょうか。「今や将来に役立つように援助したい」と思う祖父母が、仮に今、「100万円」の貯金があるとしたら、何ができるのでしょうか。自分の財産を親族らに与える「贈与」の仕組みや、長期投資を通じて教育資金を増やす方法など……かわいい孫への援助の仕方をあれこれ探りました。
●貯蓄トップ1位はあの県! 全国データ徹底比較で見えたお金の「県民性」
「財布のヒモがかたく、営業しにくい地域だ」「あの人と食事するとお金がかさむ」──。たまたま感じたのかもしれませんが、気候や風土など育った土地柄とキャラクターが結びつくことも多いのではないでしょうか。そこで、統計データをもとに、お金に関する「県民性」を探ってみました。貯蓄が2300万円でトップなのは、“ハデ婚”で知られるあの県。他にも、負債が少ない県、月の教育費が唯一2万円を超える県など……あなたの地元はデータで見るとどんな「県民性」を持っているのか、是非確かめてみてください。日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも
5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。
アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。
その他の注目コンテンツは、
●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。
●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1
【特集】6年後の進路を開く中高一貫校選び
最強進学校と先端教育校
3つの「合格力」から考える
ポストコロナ時代の最強の進学校
「国公立20大学」「難関私立大学」「国公立大学医学部」合格力ベスト100校
「合格率」で見る東大ランキング
「トップ進学校」の栄枯盛衰
「東京大学合格率」高校ランキング
これまでの東大推薦入試で合格者が出た全国275校
学校別東大推薦合格学部一覧
多面的評価で才能を見いだす 東大推薦選抜8年の意義
佐藤健二●東京大学執行役・副学長 藤垣裕子●東京大学理事・副学長
Column 多様性確保の切り札「○○枠」 工科系での「女子枠」と「高専枠」
東京大科類別女子合格率の推移
日本の教育を変える!
21世紀型の先端教育に見る自ら問い考える力を養う学び
田嶋裕●アロー教育総合研究所 所長
生成系AIの普及で探究学習の必要性はますます高まる
堀井秀之●日本社会イノベーションセンター代表理事
偏差値に左右されず 学びで大学を選ぶとき親が子にすべきこと
山内太地●大学研究家・学校経営コンサルタント
3年後は大学で何を学ぶ?
高校生の探究活動をヒントに行きたい高校を自分で選ぶ
教科横断的な読解・記述力を問う中学受験にどう対応するか
Column 子どもの自主性・自立心を育むための心理的安全性
【PART1 中学・高校受験編】
〈首都圏〉 中学入試 2023年度入試の結果と24年度の展望
コロナ前回帰を示す最高受験率
東京は26年度に向けて過熱の予兆も
森上展安●森上教育研究所代表
◎2月1日午前入試受験者数・受験率ほか
◎東京都私立中学のべ受験者数ランキング
◎首都圏3県私立中学のべ受験者数ランキング
◎公立小学校6年生の対前年度比人数増減予測
〈首都圏〉 中学入試 2024年度入試必勝併願パターン
小6人口減でも過熱する中学入試 短期決戦に備えた併願校の選び方
◎難関・上位校併願パターン
◎上位・中堅校併願パターン(国立・早慶逆転型)
◎上位・中堅校併願パターン(GMARCH型)
◎付属・系属校併願パターン
◎中堅・中位校併願パターン
◎適正検査型併願パターン
〈関西圏〉 中学入試 2023年度入試の結果と24年度の展望
人気校への受験生回帰が鮮明に ウィズコロナと新しい学びの影響
萩原 渉●『ミライノマナビ』編集長(CLUMPON)
◎主な私立中学の対前年度志願者数比較
◎2023年度 関西圏中学入試志願者数ランキング
◎「関関同立」系列校志願者数推移
◎有名私立大付属・系属校併願パターン
◎難関・上位校併願パターン
【PART2 大学入試編】
〈対談〉 女子受験生が示す大学進学の行方
「探究」学習時代の入試と大学の姿
後藤健夫●教育ジャーナリスト 井沢 秀●大学通信取締役情報調査・編集部部長
◎18歳人口の推移と大学現役進学率
◎難関私立14大「非一般選抜」比率ランキング(2023)
◎国公立20大「非一般選抜」比率ランキング(2023)
◎私立大学一般選抜志願者数ベスト20(2023)
◎難関私立大「法学部合格者数」学校ランキング(2023)
新学習指導要領でどう変わる?
共通テストからひも解く「大学が求める学びの力」
石川一郎●星の杜中学校高等学校 教育改革担当理事
◎「分析力」まで問われる共通テスト
国公立大合格率から見る地方公立進学校の勢いと課題
◎国公立178大学合格率ランキング(2023)
初公開!国公立178大学合格力 全国高校ランキング&ベスト200校
◎地域ごとで顕著に異なる進学先大学の所在地
◎私立大付属・系属校内部進学率ランキング(2023年3月卒業生)
「大学合格力」高校ランキング ランキングの見方と算出方法
国公立178大学合格力ベスト200校
都道府県別「大学合格力」高校ランキング
本誌の取材に際しては、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して実施しております。
(C) ダイヤモンド社2023 本誌掲載の記事、写真、イラスト等の無断複写(コピー)、複製(転載)を禁じます。
五郎丸歩さんがAERAの表紙とインタビューに登場
特集は「ラグビー的思考で挑む」
AERA9月18日号の表紙にはラグビー元日本代表の五郎丸歩さんが登場します。インタビューでは、時の人となった8年前のW杯について、また日本ラグビーへの提言も語っています。フランスでのラグビーW杯の開幕に合わせ、特集も「ラグビー的思考で挑む」と題し、ラグビーのスポーツとしてだけでなく、人間形成や教育に役立つ側面を描きます。インタビューに登場するのはBE:FIRST。音楽にかける7人の思いをたっぷりと語ります。強い眼差しが印象的なかっこいい撮り下ろし写真も必見です。「退職金の賢いもらい方」を詳報する実用記事もあります。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の菅田将暉さんとの全4回の対談の3回目です。ほかにも多彩な企画が詰まっています。
●表紙&インタビュー:五郎丸 歩
表紙に登場する五郎丸歩さんは、21世紀の日本で最初のラグビーブームが起きた8年前のW杯で時の人となりました。ゴールキックの際のフォームを真似され、テレビやイベントに引っ張りだことなった当時に感じた「違和感」を語ります。それは、「大きな偉業を皆で成し遂げたのに何でひとりにフォーカスされなくちゃいけないんだろう」という思いでした。背景には、「ラグビーこそが一人ではなく多様性を持つメンバー皆がチームのために一つになるスポーツだから」という信念があります。ラグビー日本の将来への提言を込めた深い思いが詰まったインタビュー、必見です。そして、蜷川実花がとらえた五郎丸さんの表紙とグラビアは、もちろん誌面でご確認ください。
●巻頭特集:ラグビー的思考で挑む
特集は、ラグビーを多角的に解剖します。まずは芸人のケンドーコバヤシさん、実業家の安藤広大さん、宇宙飛行士の星出彰彦さんがラグビーの魅力を語ります。いずれもラグビー経験のある3人が、その経験によって培われたものをそれぞれの言葉で話しています。このW杯で注目する選手を挙げ、日本代表へのエールも送ります。元日本代表監督のエディー・ジョーンズ氏らへの取材も行い、「世界からみる日本ラグビー」について論じる記事も。さらには、そのラグビーが子どもたちの可能性をどう伸ばすか、この競技が持つ教育的ポテンシャルについて書いた記事もあります。勝利至上主義ではない「エンジョイ・ラグビー」の意義を探っています。
●BE:FIRST「僕らの音楽で時代を作る」
4thシングル「Mainstream」を9月13日にリリースするBE:FIRST。7人の「いま」が詰まったこの楽曲についてたっぷりと語り合います。「僕らは自分たちのやりたい音楽をやりたいし、一つずつ経験を積み重ねてきた今の僕らだからできる自信もあった」とMANATOさん。RYUHEIさんは、メンバーとやりたいことを細部まで突き詰めていった最終形が「Mainstream」だと言います。「シンプルにいい曲を作りたいですね。それが僕らの使命ですし、それに尽きます」とLEOさん。並々ならぬ思いが込められたインタビューをカラー5ページで届けます。もちろん、迫力の撮り下ろし写真もお楽しみに。
●退職金の賢いもらい方
老後資金の大きな部分を占める「退職金」。まだまだ関係ないという方もいると思いますが、いまから知識を得ているかどうかでもらう額にも大きな影響があります。「一時金」で受け取るか、「年金」で受け取るか、会社の制度を知って、「手取り」額を計算し、最適な受け取り方法を探るために、ヒントになる記事を用意しました。制度が非常に複雑なうえ、意外なルールもあります。食わず嫌いにならず、関心を持つことから始めましょう。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉さんがゲスト。全4回続く連載の3回目は、松下さんが出演中のドラマ「最高の教師」で生徒役を演じている若い世代の俳優たちについて、大きな期待を込めて語り合います。意外と、若い世代が「怖い」と語る二人。松下さんは生徒たちと絡むシーンの撮影に向け「撮影の合間に僕はどこにいればいいのかなあ」と、かわいい悩みを吐露します。意気投合する様子が伝わる対談を、テキストと撮り下ろし写真でぜひご覧ください。
ほかにも、
●ジャニーズ東山新社長「人類史上最も愚かな事件」
●「トランプ劇場」続く 混迷深まる大統領選
●ネットの誹謗中傷 画面の向こうには心を持った人が
●新株価指数「プライム150」の実力
●「1日1万歩」無理しなくていい
●楽しんで挑戦「ソーシャルサーカス」
●「ルビ」が広げる可能性
●福本大晴(Aぇ! group) 理想そのものになったらあかん
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・角野隼斗
●現代の肖像 廣瀬俊朗・HiRAKU代表取締役
などの記事を掲載しています。
VERY8月号
表紙は武井咲さん
《大特集》
一年でいちばん大変な時期だからこそ、
「大変」と同じくらい「楽しい♡」にフォーカスしたい
改めて「子どもといるときの自分が好き」
PART1 時には、こどもファーストな時間♡
PART2 私たち、子育ては今「楽したい」以上に「楽しみたい」!
PART3 きれい色着て、子育てポジティブな自分に復活!
PART4 “子育て=つらい”だけだっけ?
▼FASHION
今、ママのオシャレモチベーションはここに全集中!
VERY的真夏のジュエリーSNAP2024
PART1 \ジュエリーall私物/武井咲さん、この夏のジュエリー教えてください
PART2 子育て期の相棒ジュエリー SNAP2024
PART3 チームVERYは、Tシャツ&タンクをジュエリーで盛りたい!
PART4 VERY発の人気ジュエリスト沼田珠実さん指南!ジュエリー高騰時代の“Around50万円の可能性”
今年こそ“着る日焼け止め”でオシャレしよ!
私たち、バッグ選びにまだまだワクワクしたい!
働くママ的夏のオシャレPART1
チームVERYの「着崩せない日」何を着る?
働くママ的夏のオシャレPART2
今どきリモートママの「出社日」オシャレ
暑がり←→寒がりを行ったり来たり!
無限ループな真夏の乗り越え方
産後ママの新ファッションアイコン
「ジェニファー・ローレンス」が気になる!
“色っぽハンサム”な肌見せコーデは関西ママがお手本♡
つい頑張りすぎちゃうVERYモデルズたちに達成感を、子どもたちには夏の思い出を♡
「夏休みのゆるい目標」我が家の場合。
今どきコンサバママは「透け」で体形カバー!
「今欲しい!」がkokodeで買える!オンライン通販VERY STORE
▼BEAUTY
「夏は、髪から老けていく」と聞いてどきっとしたら始めたい10のコト。
ノーファンデで乗り切りたい「オンライン会議メーク」
リカバリーサンダルを「お出かけモード」に変えてくれる「フットネイル」
見つけた!夏のお風呂時間を救うファミリーシャンプー&ボディソープ
▼CULTURE&FOOD
VERYを読んで変わった私!
近藤千尋さんの「今日の晩ごはん、何にする?」
今どき「子連れフェス事情」リアルレポート
虫取りキッズwithママの「ちょっとでもテンションあげたい」オシャレと持ち物
パパが育休を1年とって、夫婦はどう変わったか
みんなの「忙しくても読める言葉のお守り」教えてください!
元TBSアナウンサー&報道局記者。久保田智子さん、姫路市の教育長になってやりたいことは何ですか?
親の相談先の数に注目すると子育てが変わるってほんと?
▼連載
シェリーのこれってママギャップ?
私の「新しい時間割」
スタイリスト樋口かほりさんの「迷わないデニム」
My first stageを楽しもう!
“Automaticコスメ”
今月のSHOES SHOW
家族旅行は先手打ちこそすべて
あの人の「お使いもの」ネタ帳【ゲスト:尾辻益実さん】
オトナになっても好きなこと【ゲスト:新川優愛さん】
森 泉のカートでさんぽ
近藤千尋、ハッピーママの舞台裏。
My STYLE,My BRAND
今月のリピコスの予感♡
「遊びにおいでよ」が似合う家
家族のコトバ
ニッポン沈没に備える!富裕層に学ぶ「世界標準」の運用術 経済成長率、株価の上昇率、教育環境、通貨の購買力、財政健全度……。日本の国際的地位は多くの局面で没落しつつあり、富裕層をはじめとした情報感度の高い人々は、そんな日本を見捨て始めています。その身を日本に置きながらもマネーの海外逃避を加速させているのです。 では、ニッポン沈没の道連れになりたくない人はどうしたらいいのでしょうか?「週刊ダイヤモンド」1月15日号の第1特集「ニッポン沈没 日本を見捨てる富裕層」では、富裕層に学ぶ世界標準の資産運用術について取り上げています。 米国株ブロガーのたぱぞう氏が米国の成長株を選ぶ際にチェックする「厳選7条件」をくぐり抜けた、「米国の成長株銘柄リスト」をお届け。さらに米国株だけでなく、世界の注目銘柄リストも網羅しました。 また、富裕層の資産運用の支援をしているストラテジストが、富裕層級のボーダレスな国際分散投資を自ら行うための「鉄則8カ条」を伝授してくれています。【特集】ニッポン沈没 日本を見捨てる富裕層「Prologue」ニッポン沈没! 襲い掛かる七重苦「Part 1」日本を見捨てる富裕層 マネーの「海外流出」加速ホームバイアス低下で進む日本株離れ 富裕層の海外投資先とは? 志村暢彦●Oxford Clubチーフ・ストラテジスト米ハイテク株は5年で3倍! 日本株に圧勝 富裕層「日本株離れ」の真相 馬渕磨理子●経済アナリスト日本株離れが叫ばれても岸田首相が 金融所得課税に固執する理由 小倉健一●イトモス研究所所長(Column)今度は自社株買い規制? 岸田ショック第2波の疑念「Part 2」貧乏大国ニッポンへ秒読み 産業・教育…世界と格差拡大経済的地位の低下が止まらない 貧乏国ニッポンの「元凶」 加谷珪一●経済評論家(Column)牛丼、パン、ポテチ、ハム… ニッポン「値上げ」列島デジタル後進国ニッポンの現実 IT国内3強と世界3強の差教育後進国ニッポンは頼れない 家庭で行う「年齢別ICT教育」 船津 徹●教育者、TLC for Kids代表「Part 3」富裕層「世界標準」の運用術 日本株を見捨てる理由資産3億円超の米国株著名ブロガーが 日本株投資を見限った理由 たぱぞう●米国株ブロガー米国株だけじゃない! 世界を先取る ボーダレス投資の八大鉄則 志村暢彦●Oxford Clubチーフ・ストラテジスト「Part 4」ニッポン沈没に追いやる破壊的メガトレンド環境負荷が競争力を決める時代へ 脱炭素地獄が日本企業を襲う22年も続く為替市場の「日本回避」 「悪い円安」固定化の構造 唐鎌大輔●みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト日本を襲う「資源高発」未曽有のリスク ”新型”インフレの正体 新村直弘●マーケット・リスク・アドバイザリー代表出口なき量的緩和で財政膨張支える日銀 いずれ来る物価急騰と円急落 河野龍太郎●BNPパリバ証券経済調査本部長【特集2】部下と自分のために! 最新 部長と課長のがん対策【人物】(オフの役員)角 英幸●住友生命保険取締役 代表執行役専務【ウォール・ストリート・ジャーナル発】バイデン氏「再建」法案、インフレ率に影響なし高齢化ドイツ、労働力先細りに危機感【政策マーケットラボ】テーパリング開始済みの日銀 あり得ない「利上げ」の可能性鈴木明彦●三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部研究主幹「Data」(数字は語る)16兆円 消費性向がコロナ前に戻ることで見込まれる個人消費の増加額●村瀬拓人【連載・コラム】渡部潤一/大人のための最先端理科牧野 洋/Key Wordで世界を読む山本洋子/新日本酒紀行深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー井手ゆきえ/カラダご医見番後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮るニッポン沈没に備える!
富裕層に学ぶ「世界標準」の運用術
経済成長率、株価の上昇率、教育環境、通貨の購買力、財政健全度……。
日本の国際的地位は多くの局面で没落しつつあり、富裕層をはじめとした情報感度の
高い人々は、そんな日本を見捨て始めています。その身を日本に置きながらもマネー
の海外逃避を加速させているのです。
では、ニッポン沈没の道連れになりたくない人はどうしたらいいのでしょうか?
「週刊ダイヤモンド」1月15日号の第1特集「ニッポン沈没 日本を見捨てる富裕層」
では、富裕層に学ぶ世界標準の資産運用術について取り上げています。
米国株ブロガーのたぱぞう氏が米国の成長株を選ぶ際にチェックする「厳選7条件」
をくぐり抜けた、「米国の成長株銘柄リスト」をお届け。さらに米国株だけでなく、
世界の注目銘柄リストも網羅しました。
また、富裕層の資産運用の支援をしているストラテジストが、富裕層級のボーダ
レスな国際分散投資を自ら行うための「鉄則8カ条」を伝授してくれています。
【特集】ニッポン沈没 日本を見捨てる富裕層
「Prologue」ニッポン沈没! 襲い掛かる七重苦
「Part 1」日本を見捨てる富裕層 マネーの「海外流出」加速
ホームバイアス低下で進む日本株離れ 富裕層の海外投資先とは? 志村暢彦●Oxford Clubチーフ・ストラテジスト
米ハイテク株は5年で3倍! 日本株に圧勝 富裕層「日本株離れ」の真相 馬渕磨理子●経済アナリスト
日本株離れが叫ばれても岸田首相が 金融所得課税に固執する理由 小倉健一●イトモス研究所所長
(Column)今度は自社株買い規制? 岸田ショック第2波の疑念
「Part 2」貧乏大国ニッポンへ秒読み 産業・教育…世界と格差拡大
経済的地位の低下が止まらない 貧乏国ニッポンの「元凶」 加谷珪一●経済評論家
(Column)牛丼、パン、ポテチ、ハム… ニッポン「値上げ」列島
デジタル後進国ニッポンの現実 IT国内3強と世界3強の差
教育後進国ニッポンは頼れない 家庭で行う「年齢別ICT教育」 船津 徹●教育者、TLC for Kids代表
「Part 3」富裕層「世界標準」の運用術 日本株を見捨てる理由
資産3億円超の米国株著名ブロガーが 日本株投資を見限った理由 たぱぞう●米国株ブロガー
米国株だけじゃない! 世
【表紙】
永尾柚乃さん
【Special Interview】
上戸彩さん
【第1特集】
小学生の今がチャンス!
夏の体験&おでかけ最強プラン
PART1 自然から学ぶ大切なこと
○養老孟司先生!なせ自然体験は大切なのですか?
「木更津クルックフィールズ」で五感をフル回転
<CASE2>木、土、水に触れる 「本物」を体験できるスポット
○ヤマップ代表取締役CEO 春山慶彦さん
自然体験が多い人は「生きる力」が強いワケ
PART2 体験を「学び」につなげるコツ
○早稲田実業学校初等部・岡部先生に聞く
「試行錯誤」「振り返り」で体験を経験に
○まな・たび 八ヶ岳と南アルプスの間で、生き物と自然に触れる旅
○学び旅・海外版 タイ&スウェーデン
PART3 親子でワクワク! 全国穴場スポット21
○博物館巡りのエキスパートが厳選!
○わが家の親子旅&裏ワザ
【第2特集】
夏休み6つの「困った」を解決!
夏休みをポジティブに過ごす読者座談会
(1)いくら言っても止まらない! ゲーム・動画
(2)生活リズムの乱れをどうする? 時間管理
(3)あり余る時間を有効活用 なにをして過ごす?
(4)暑さによる不調に注意 体調管理
(5)どんなことに注意すればいい? 留守番
(6)とにかくお手軽が希望! お昼ごはん
【第3特集】
読書感想文は本選びが8割!
○覚えておきたい二つの心得
○子どもがハマる本の見つけ方
○感想マップを書いてみよう
○ヨンデミー流・読んでみたい本カタログ
【第4特集】
親が子どもに伝えたいこと 性犯罪から子どもを守る
【Book in Book】
自分で考えるチカラがつく! 夢中になれる自由研究
○遊べるアート
○科学マジック
○フィールドワーク・調べ学習
○みんなの自由研究
【第5特集】
自然と「算数力」がUPする
日常生活17のアイデア
【第6特集】
専門家、#読者エディターが紹介する
夏に読みたい本
【医療】
日焼け、虫刺され、あせも
夏の3大皮膚トラブルQ & A
【みんなで一緒にTalking!】
子育て・家事の「効率化」を考えてみました!
教育評論家・石田勝紀さん
【連載】
■イラストレーターtomekkoの脱・カンペキ親修行/気がつけば3兄弟全員が野球少年に!
■花まる学習会代表 高濱正伸のもっと花まるTALK/吉藤オリィさんと語る「不登校と孤独」
■きょうこ先生と中学受験のぞき見!/中学受験する? しない?
■第5期 AERA with Kids、AERA with Kids+ アンバサダー決定!
■親子で楽しく作ろうEduキッチン/混ぜるだけで2層になる魔法のゼリー
■子育て世代のマネー塾/小学校低学年からの習い事や塾で将来の教育費を溶かしていませんか?
■世界に羽ばたくスーパーキッズの育て方/あやとり教室指導員の大坂聡志くんの両親 正志さん・旬子さん
■一色清さんの親子で語るニュースのキーワード「2025大阪・関西万博」
■現役小学校教諭のここだけの話 木村翔太先生の裏保護者会
◎別冊付録
第3四半期決算を反映! 増益で割安株は1184銘柄
全上場3883銘柄の最新理論株価
◎第1特集
PBR1倍割れの超割安株が120銘柄!
買っていい高配当株は88銘柄!
人気の株500+Jリート14激辛診断 2023春
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
リオープン/株主還元/東証の市場改善策
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善が期待できる株/アナリストが来期に強気/高配当利回りなど
●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
ほぼ全業種が上昇し堅調!3カ月で20%上昇した鉄鋼や銀行はまだ割安!
●2023年春のイチオシ株21
10万円株7/高配当株7/株主優待株7
●気になる人気株
大型株393/新興株86/Jリート10
◎第2特集
ザイ読者のセコワザ&失敗談も!
値上げに勝つ!効きめバツグン!節約100の処方せん
●カルテ1:光熱費29
●カルテ2:食費11
●カルテ3:外食費8
●カルテ4:買物・ポイント8
●カルテ5:通信・スマホ6
●カルテ6:銀行・保険ほか10
●カルテ7:医療費13
●カルテ8:子育て8
●カルテ9:レジャー7
◎第3特集
GAFAMは買と弱で明暗くっきり!
人気の米国株150診断
●検索エンジンの主役が変わる!?次世代AIがアツイ!
●どうなる米国株
●買いの株:大型優良株/高配当株
●人気株を激辛診断:NASDAQ/ニューヨーク証券取引所
◎第4特集
分配金も値上がりも狙える!
高配当株をまとめて買える投信ベスト20
●PART1:日本の高配当株型5
●PART2:海外の高配当株型5+インデックス10本
◎第5特集
年億稼ぐトレーダー師弟対談!
FXの儲け方
◎ZAi News Channel
●1:新NISAは一生運用&非課税枠拡大
●2:退職金専用の定期預金金利を比較
◎人気連載も充実!
●おカネの本音!VOL08
小川敦生さん「落書きみたいな作品が約50億円で買われる!?現代美術は儲かるの?」
●10倍株を探せ!2023年2月編IPO株研究所
「23年最初のIPOは急騰も米金利上昇中なので要注意」
●株入門マンガVOL.78恋する株式相場!
「大転職時代! アガる人材市場」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「計画性が超重要1人1000万円!?教育費の準備の仕方」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
「1月には運用好調の高配当株型などで分配金の引上げも!」
Da-iCEがAERAの表紙に登場 「不揃いな5人だからこそ輝く」
表紙に登場するDa-iCEの5人は、“Da-iCE”らしさについて口々に語ります。「シンクロ率よりは個性を大事にする」(花村想太)、「5人バラバラなバックグラウンドが生きている」(岩岡徹)など、「不揃い」こそが自分たちの強みだと自負します。リリースしたばかりのアルバム「MUSi-aM」にもその強みが存分に生かされているとか。各メンバーが2曲ずつプロデュースしたからこその“濃さ”が出たといいます。ヒット曲「CITRUS」「スターマイン」「I wonder」への思いなども語った貴重なインタビューは必読です。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。それぞれの個性が詰まった華やかな写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:大学の就職力
今号の特集は「大学の就職力」。人気110社について、主要大学の今春の就職状況が一目瞭然の巨大な表が掲載されています。就活は、人口減による「売り手市場」が続いていますが、詳細を見ると、どの企業に対してどの大学が強いのか特徴がわかります。全体的には学生の安定志向と大手回帰が鮮明になる結果に。そんななかでも特に「理系」と「女性」が引く手あまたという状況も見えます。さらに、東大の学生はいまどのような進路を歩んでいるのか、従来とは様変わりした就職状況も取材しました。そこから見えてくるのは、個人のスキルを伸ばすことができ、きちんと能力が評価される環境で働きたいという思いでした。就活生は特に必見の特集です。
●鴻上尚史×開成中高校長・野水勉
人生相談の名手・鴻上尚史さんが10代に向けて書いた新刊『君はどう生きるか』。多様性時代を生きるヒントが詰まったこの一冊は、超進学校・開成中の夏休みの課題に採用されました。なぜ採用されたのか、何を伝えたかったのか、など、同校国語科教諭を交えて鼎談しました。子どもたちには「コミュニケーション」「スマホ」のテーマが特に刺さっていたとのこと。また鴻上さんからは「ルッキズム」についての章も特に届けたかったとの思いが伝えられます。他では読むことができない貴重な鼎談です。
●百田夏菜子×佐久間宣行
大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんがゲスト。まだテレビ東京にお笑い番組がなかった時代に佐久間さんがどう開拓していったのかという話や、独自のプロデュース論についての話に、百田さんも興味津々。百田さんからもやりたい企画の提案がありーー。二人の肩肘張らないトークです。
●松下洸平×Zeebra
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの対談、いよいよラスト回。音楽やヒップホップをめぐる“感動しっぱなし”の対談のフィナーレに松下さんは感慨深げです。20歳のころZeebraさんのライブを間近で見たことがある松下さんは、その地と同じ渋谷で実現した今回の対談を名残惜しそうに振り返ります。最後に松下さんがZeebraさんをイメージして選んだ色は? 二人の魅力が詰まった撮り下ろし写真と共にお楽しみに。
ほかにも、
・中東の危機崖っぷちに イスラエル・ガザ戦争1年
・田中真紀子元外相 「防衛オタク」の首相に危機感
・守られない内部告発者 公益通報制度は機能せず
・アクティブ投信ねらうのも一考 新NISAでオルカン超えのファンドも
・【女性×働く】教育移住とキャリアを諦めない
・高校生記者と考える「若者と政治」 主体的に決める経験を
・トランスジェンダー女性が「セルフ結婚式」で祝う私の人生
・役所広司×黒木 華 いまの世こそ物語が必要だ
・サザエさんが描く「昭和式・喫茶店活用術」
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 デ・アントーニ アンドレア・京大大学院特定准教授
などの記事を掲載しています。
藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)がAERAの表紙に登場
「いまこの瞬間を最大限の熱量で」
AERA9月23日号は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが表紙に登場。自ら出演を懇願したという主演映画「傲慢と善良」への思いや、仕事観、葛藤、転機などを自らの言葉でじっくりと語っています。
表紙に登場する藤ヶ谷太輔さんは、ソロとしての自分と、Kis-My-Ft2のメンバーとしての自分の二つの顔を持ちます。「どちらを優先すべきなのか」と葛藤したこともあったと言いますが、基軸としているのは「グループ活動を満足に行えるかどうか」と断言します。ただ、コロナ禍ではライブもストップせざるを得なくなりました。だからこそ「その時々に最大限の熱量でできることをやりたい」と語ります。今号では、9月27日に公開が迫る映画「傲慢と善良」で、婚活で知り合いすれ違うカップルを演じた奈緒さんとの対談も掲載。藤ヶ谷さんにとって強い思い入れのある作品で、「傲慢と善良」という言葉に出合って「自分の中の感覚のレパートリーが増えた」とも語ります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。思慮深い表情や透き通った眼差しが印象的な写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:若者のホンネ 上司の誤解
職場にはびこる世代間ギャップ問題をとりあげます。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手からすれば「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っているよう! コミュニケーション不足が誤解を招いているという実態を取り上げます。では、世代間ギャップやコミュニケーション不足を解消するために、職場ではどんな工夫がされているのでしょうか、先進的な職場を取材しました。また、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いなども取材しています。
●「虎に翼」と女性皇族
寅子は私だ! 朝ドラ「虎に翼」で描かれる、女性の生きづらさにそんな思いを抱く人は多いでしょう。特に選択的夫婦別姓を扱ったシーンは、いま現在の問題ともシンクロしました。描かれているのは「女性の自己決定権」の問題。それを考えたときに、女性皇族の生きづらさともどこか相似形の問題を感じます。愛子さまや佳子さまの発言や役割を通し、通底する問題について、コラムニストが論じます。
●現代の肖像:工藤誠一・聖光学院校長
東大合格者数を伸ばし、注目を集める超進学校の聖光学院。この中高一貫校の舵を取るのが、校長の工藤誠一さんです。カリキュラムは勉強漬けではなく、キャンプや宿泊旅行、文化祭など多彩な行事を用意し、工藤さん自らも楽しんで参加しています。そこで目指す教育は、勉強面で優秀というだけではなく、思いやりがあり、ぬくもりを伝えられる人を育てること。地道な改革を進める工藤校長の人間性に迫りました。
●松下洸平×Zeebra
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの2回目。松下さんの「憧れの人」でもあるZeebraさんと、音楽との出会いについて語り合います。Zeebraさんの小学生時代の刺激的な話に、松下さんも驚きっぱなしでした。盛り上がった対談の様子が伝わってくる、撮り下ろし写真もお楽しみに。
ほかにも、
・障害児を育てながら働く社員に選択肢
・縮みゆく日本 「8がけ社会」を乗り越える
・子は親を見ている 男性が働き方を変えよう
・なぜ人は「変なTシャツ」に惹かれ、着るのか
・敗北を宿命とする阪神という物語
・黒沢 清×菅田将暉 「感情の流れ」を凝縮
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・芳根京子
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・2050年のメディア 下山進 JR東日本で始まった電車の中のテレビ局
・AERAサポ高記者と考える「紙メディアの未来」
などの記事を掲載しています。
Taka(ONE OK ROCK)が表紙とインタビューに登場 「唯一無二であるために強い意志を持つ」/AERA9月12日発売号
特集は「縮むニッポンの処方箋」/松下洸平×林遣都
9月12日発売のAERA9月19日号は、表紙にONE OK ROCKのTakaさんが登場。世界で活躍するONE OK ROCKは、約3年半ぶりとなるアルバム「Luxury Disease」をリリースし、北米ツアーを敢行します。ボーカルのTakaさんは「多くの人々が怒りや不安を抱く今の時代にこそ、ロックが必要」と、インタビューで強い思いを語ります。蜷川実花撮影による、赤を基調にした花をバックにした情熱的な写真の数々、必見です。巻頭特集は「縮むニッポンの処方箋」。賃金は上がらず、人口も減少するという“縮むニッポン”で、格差や不安が拡大しています。どうすれば幸せを実感して安心して生きていけるのか、個人や社会のあり方を考えます。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた対談の最後となる4回目。「描く未来」についてトークを繰り広げます。映画「ヘルドッグス」で初共演する岡田准一さんと坂口健太郎さんの対談も収録。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。
表紙に登場するONE OK ROCKのTakaさんは、ニューアルバムについて「作りたかったのは、僕らの人間性が垣間見えて、しっかりしたストーリーがあって、かつ普遍性もあるロックアルバム」と話します。海外で活躍しますが、精密で奥深い“唯一無二”の日本語に思い入れがあると言い、自分たち自身の存在も「唯一無二であるために強い意志を持つ」ことが大事だと語ります。次々と新しいステージで挑戦を続けるTakaさん。歌は「親からもらった才能と呼んでもいい」と語り、「貴重なものを背負って生きているのであれば、すべてを使いきりたい」と断言します。蜷川実花撮影の花とコラボレーションした表紙と中面カラーグラビアでは、そんなTakaさんの強いまなざしを捉えています。
巻頭特集は「縮むニッポンの処方箋」。いま日本は「失われた30年」のただ中。賃金は増えず、物価は上がり、格差が広がっています。「1億総中流」時代ははるか昔で、いまや「1億総五里霧中」。そんな日本で、どう価値観を転換し、何に幸せを見いだし生きていけばいいのか、多角的な取材で考えます。東大准教授の斎藤幸平さんは必要なのは「脱成長」だと語ります。低賃金・長時間労働を蔓延させ、膨大な資源とエネルギーを無駄にする社会からの転換を説きます。教育費の高騰で、「もう2人目は諦めた」と子どもを持つことを控える現実を分析した記事もあります。この特集を読んで、「縮むニッポンの処方箋」を一緒に考えてください。
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんがゲストの林遣都さんに「この仕事をしていなかったとしたら、どんな仕事がしたかった?」と質問することから会話が始まります。逆に林さんは「やりたい役はありますか?」と松下さんに質問。これから挑戦したい“意外な”役について語り合います。1ゲストで4号続く対談は、今回が林さんとの対談のラスト。最後に、松下さんが対談を振り返り、ゲストを色で例えます。林さんはいったい何色だったのでしょうか。
さらに、公開間近の映画「ヘルドッグス」から、岡田准一さんと坂口健太郎さんの対談も。岡田さんは初共演した坂口さんについて「現場のたたずまいがきれい」と話し、坂口さんは「すごく心地よくて、お芝居のようでお芝居ではないような感覚もありました」と語ります。二人の関係性がわかる対談もぜひお楽しみに。
ほかにも、
・性犯罪の被害者に追い打ちをかける「二次加害」
・新型コロナ 若くても軽症でも後遺症は起こる
・ゴルバチョフ元ソ連大統領が残した教訓
・藤井聡太が王位戦3連覇「新しい」感覚が強み
・大谷翔平今後の去就 大リーグ・エンゼルスが球団売却を検討
・村元哉中&高橋大輔が新境地
・孤立するヤングケアラー「子どもらしくいられない」
・医療的ケア児支援法施行から1年 地域の医療とつながる機会を
・高校入試を控える中学生の内申書サバイバル
・木村文乃×深田晃司 新しい世界が広がった
・「話し方対談」秀島史香(ラジオDJ)×井上貴博(TBSアナウンサー)
・繊細なキリン ケアで長生き
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・倉本聰
などの記事を掲載しています。
Snow Manの目黒蓮さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「やると決めたらずっと100」 仕事への熱い思いを語る
AERA3月20日増大号の表紙には、Snow Manの目黒蓮さんが登場します。映画やドラマなどに引っ張りだこの目黒さんは「自分自身に熱い部分がある」と話し、様々な作品や仕事に込める思い、Snow Manへの思いやファンに伝えたいことをたっぷり語っています。
表紙に登場する目黒蓮さんは、今最も注目される俳優の一人。単独初主演映画「わたしの幸せな結婚」の公開も迫ります。「僕はゼロか100しかない。やると決めたらずっと100。世の中に出ているものはすべて100です」と、秘めたる熱い思いを静かな口調で語りました。同様にSnow Manについても、「自分がやったことが入り口になってSnow Manを知ってもらいたいという思いしかないですね」と熱い。そんな目黒さんですが、「自信がなくて腐って、ただ流されるままにやっていた時期もあった」と告白します。何が転機となったのか、「ここまで話すのは初めて」というエピソードも飛び出しました。表紙やグラビアの撮影は、もちろん蜷川実花。花を背景にしたあでやかなショットは、目黒さんの深いまなざしが印象的です。見開き全面に配置された迫力あるショットも必見。ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「ChatGPTでなくなる仕事、なくせる仕事」
今大注目のChatGPT。昨年11月に発表されてからわずか2カ月で利用者数が1億人を突破したというから驚きです。このChatGPTは、人工知能による対話型の自動応答ソフト。これが普及することで社会や仕事はどう変わるのかを、幅広く取材しました。AIが仕事を奪うと言われてきましたが、よきパートナーとして活用することで仕事をなくしたり減らしたりすれば、人間は「人にしかできない仕事」に集中できるとも言えます。脳研究者の池谷裕二さんは、教育現場でも「ChatGPT、DeepL、グラマリーが“三種の神器”になる」と、様変わりすることを予測します。誌面にはなんと、ChatGPTが書いた記事も掲載。さらには、このような大変革が起きていく社会のなかで、どんなスキルを身に付け、そのスキルをどのように生かせば収入をアップさせられるか、も詳報しています。
●羽生結弦「GIFT」
東京ドームで開催された羽生結弦さんのアイスショー「GIFT」。規格外のショーは、壮大な物語のなかに引き込まれ、咀嚼しきれないほどの感動を呼び起こします。羽生さん自身、「フィギュアスケートって、言葉のない身体芸術だからこそ受け手の方々がいろんなことを感じることができるのが醍醐味」と言います。「GIFTという公演は1回きりで、一期一会の演技を一つずつできたことに関しては誇りを感じています」と話す通り、一流のクリエイターたちとつくり上げた最高のショー。配信で公演を見直し「追いGIFT」することでまた新たな魅力が発見できるそうです。AERAの記事でも、ショーを思い起こし、羽生さんの気持ちに思いを寄せることで「追いGIFT」してみてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた全4回の対談は今回が最終回です。人生観や仕事観を語り合う中で、「どんなおじいちゃんになりたいか」という話に。それぞれが示した“おじいちゃん像”と、仲良しだからこそのツッコミ合いが最高です。それぞれのゲストの最終回には、松下さんがゲストを色で例えます。新納さんには何色を選んだでしょうか。これからも続く2人の素敵な関係性が見えてくる対談。最後までどうぞお楽しみに。
●ウクライナ対談 国谷裕子×斎藤幸平
ジャーナリストの国谷裕子さんと経済思想家の斎藤幸平さんが、ウクライナ戦争を気候危機の観点から読み解きます。戦争がもたらす世界の分断は、気候危機解決に向けての国際協調が後退することにもつながる懸念があると指摘します。戦いが長期化するなかで、気候変動対策はどうなるのか、世界の国々、そして私たちは何をすべきなのかを考えます。じっくり読んでください。
ほかにも、
●東京オリ・パラをめぐる「談合」 「ブルシット五輪」の害悪
●藤井聡太が史上最年少名人記録に挑む
●「マスク外しが基本」 学校現場で同調圧力の懸念
●女性×働く[転職・再就職] 共キャリアを築けるかどうか
●ストーカー対策 日本は20年遅れ
●東急と相鉄の大型新線「新横浜線」で沿線人口も上昇
●アプリ流行で婚活も「タイパ」
●斎藤 工×趣里 墜ちるところまで墜ちたときには
●米倉涼子 生きるとは儚くて尊いもの
●唐田えりか 嫌な自分から逃げない
●棋承転結 谷川浩司・十七世名人
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
●現代の肖像 島田由香・YeeY共同創業者、代表取締役
などの記事を掲載しています。
【第1特集】正しく説明できますか? ps、ls -lの出力、sudoの意味
新人教育に役立つLinux総復習
プロセス、パーミッション、ファイルシステム、パッケージ管理の知識をより強固に
年度末が近づき、新入社員を迎える時期になりました。新人に実務を教えることになった際、サーバの操作方法やコマンドだけでなく、背景にあるOSの動作についても説明できると飲み込みが早いでしょう。
教わる側としても、あらかじめしくみを理解しておくことで知識を積み重ねる基盤ができ、その後の業務をスムーズに進められるはずです。
本特集では普段何気なく使っているsudo、ps、ls -lといったコマンドを題材に、Linuxが持つ広範なOSの機能を、プロセス管理/パーミッション/ファイルシステム/パッケージ管理の4テーマに絞って解説します。
理解をより深めるだけでなく、使い慣れたコマンドの意外な使い道や、運用の助けになる知識も得られるでしょう。
【第2特集】基本からおさらい、Let's Encryptで実践
実務に活かせるSSL/TLS入門
インターネット通信を暗号化してプライバシーを保護するSSL/TLS(https)はもはや常識になりつつあり、国内上場企業での利用はすでに8割超えとなっています。
SSL/TLSの導入には認証局から発行されるSSL証明書が必須ですが、後発の認証局「Let's Encrypt」はSSL証明書を手軽に無料で発行できるうえ、証明書の自動更新にも対応しており、現在人気があります。
本特集ではSSL/TLS 通信の基礎について学びつつ、実際にLet'sEncryptで証明書を発行する手順を紹介し、証明書の発行や管理についてのハマりどころを紹介します。
[目次]
■特集
【第1特集】新人教育に役立つLinux総復習
第1章 プロセス管理/武内 覚
第2章 パーミッション/くつなりょうすけ
第3章 ディレクトリ構造とファイルシステム/青田 直大
第4章 パッケージ管理/中島 雅弘
【第2特集】実務に活かせるSSL/TLS入門/谷口 元紀
第1章 SSL/TLS総ざらい
第2章 Let’s Encryptで実践する証明書の発行/更新
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
Unveil it! 開ければわかる!/清水 洋治
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
高校数学Tip of the Month/刀根 諒
イラストで明解Gitコマンド/大串 肇
明後日のコンピューティングを知ろう/松本 直人
めそ子が聞く!!/クラスメソッド 木村(作)、エクスデザイン ninnzinn(画)
“学習する”チームで仕事をする/広木 大地
脆弱性のふさぎかた/中島 明日香
はじめてのAIチャットボット開発/金谷 拓哉、高橋 永成
チーム開発の視点が変わる アジャイル開発の新常識/宮脇 純一、梶原 直人(監修)、高濱 暢明(監修)
ディープラーニングではじめるソフトウェア高速化入門/平櫛 貴章
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
DevOpsエンジニアのための節約・簡単・時短レシピ/星川 真麻
パズルで鍛えるアルゴリズム力/けんちょん(大槻 兼資)
Ansible問題解決マップ/佐藤 学
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
Vimの細道/mattn
Rustで挑戦 ネットワークプログラミング/小野 輝也
月刊Fedoraジャーナル/橋本 直哉
Debian Hot Topics/やまねひでき
Monthly News from jus/横田 結菜
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/高橋 憲一、小泉 勝志郎、関 治之、及川 卓也
ヤマハネットワーク通信/平野 尚志”第1特集年度末に再確認 「Linux入門」 新人に教えたくなるLinuxの核心 第2特集ネットワーク技術とセキュリティの向上 実務に活かせるSSL/TLS入門”
羽生結弦さんがAERAの表紙に登場
「ファンタジー・オン・アイス2024」熱気の中心にその存在があった
写真集発売決定! 最新撮り下ろし現場レポート
●表紙+公演レポート+写真集制作決定報告:羽生結弦
5月に幕張メッセで開幕した「ファンタジー・オン・アイス2024」。熱気の中心にいたのは羽生結弦さんです。AERAでは会場の興奮をそのまま、誌面でお届けします。表紙に登場する、その鍛えられた姿は圧巻。中ページの公演レポートでは、いかにそのショーを背負っていたか、いかに曲を理解し、解釈した上で氷上に描ききっていたか、を詳報します。ショーの様々なシーンを収めた撮り下ろし写真、必見です。そして、「羽生結弦×蜷川実花」の最強のコラボレーションを味わうことができる、AERA発の写真集制作が今年も決定しました。羽生さんはカメラの前でどんな姿を見せたのでしょうか。撮影現場の様子を初出しでお届けするスペシャル企画もあります。誌面でぜひご堪能ください。
●巻頭特集:最強の中高一貫校
6年間一貫した学びができるということで、近年ますます注目を集める「中高一貫校」。 “最強の中高一貫校”はどこか、多角的に特集します。まずは、いまや大学受験のメインともなっている「推薦」。難関国立大の推薦に合格者を出す学校はどこなのか、東大、京大をはじめとする難関国立10大学に2人以上の合格者を出している高校のランキングを一挙掲載しました。どの大学も上位には中高一貫の進学校が目立ちます。革新的な教育を行う中高一貫校の現場も取材しました。また、入試のプロが厳選した、開成、武蔵、慶應などの入試問題を解説。近年の出題傾向も見えます。ほかにも、公立中高一貫校について、グローバル教育の実践について、中学受験をめぐる子どものメンタルケアについての記事もあります。
●時代を読む:ネットいじめ
ネット利用の低年齢化が進むなか、子どもの「ネットいじめ」が過去最多を更新しました。かつてのようにガキ大将が直接的に暴力を振るういじめではなく、優等生タイプがSNSなどでいじめの頂点に立っているというケースも珍しくないと言います。「匿名でもでき、罪悪感を抱きにくい」という特徴もあると専門家。予防策も考えます。
●「女性×働く」連載
管理職になりたくない若者が増えていると言われますが、内閣府の近年の調査では、20代女性の「管理職になりたい」という意欲が目立ちました。自分の市場価値を高めて、子どもを産んでも職場に戻れるように、転職市場でも評価されるように、とレベルアップしたい意欲にあふれています。そんな本音に迫っています。
●松下洸平×白洲迅
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、同じ事務所に所属する後輩の俳優、白洲迅さんとの対談がスタート。出会ってから12年という長い年月のなかで、二人がどのように変化してきたのか、その素顔が見える対談です。木々と一体化した迫力ある撮り下ろし写真も必見です。
ほかにも、
・葬送に多様性を 渋谷で「死」を前向きに語るフェス
・鹿児島県警「頭から腐る」
・ヒコロヒー×俵 万智 「あ、この瞬間、私にも覚えがある」
・腕時計は「時代」を映す
・2024パリへの道 陸上(やり投げ)・北口榛花
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 町田瑠唯・女子バスケットボール選手
などの記事を掲載しています。
医師1200人の声を「週刊朝日」が緊急アンケート!
対コロナの最前線から飛び出した「アベノマスク不要」の声…コロナ禍のリアルを総力特集
眞子さま結婚への全内幕!宮内庁重鎮らを自ら異例の呼び出しで
「小室さんとの結婚をどう思うか?」と聞いた胸の内
新型コロナウイルスの最前線で働く医師1200人にアンケート調査した結果を一挙公開。「アベノマスクは不要」「政府はPCR検査など情報隠蔽せず開示を」「医者が実践する独自の予防法」など、テレビでは聞けない医師たちのホンネが満載。その他、眞子さまが結婚に向けて宮内庁の重鎮らを呼び出して意見を聞いていたという驚きのスクープを掲載。そして「青春アミーゴ」から15年にして亀梨和也、山下智久のコンビが本誌表紙で“復活”しました。本誌独占の2人のインタビュー&グラビア特集をお届けします。
「非常に感染リスクが高い職場にもかかわらず、ここには防護服も、N95と呼ばれる専用マスクもなく、普通のサージカルマスクだけで診ています」「武器がないまま戦場の最前線に送られた気分」──コロナに陽性の疑いを持つ患者と日々接する立場の医師たちからは、こんな悲痛な声が寄せられた。他にも院内感染を体験した医師の生々しい体験談や、マスク使いまわしの実情、医師たち自らが日常生活の中で行っている予防策など、今、医師たちがどんな危機に直面し、何を考えているのかが手に取るようにわかるアンケート結果を一挙に掲載する。一向に整わないPCRの検査体制や、安倍政権の危機管理対応、来年に延期された東京五輪・パラリンピックに対する思いなどには、思わぬ“怒りのコメント”が飛び出した。
ほかの注目コンテンツは
●眞子さま結婚への全内幕 宮内庁重鎮らを異例の呼び出し
小室圭さんとの結婚が凍結されたまま、進展が報じられない秋篠宮家の長女・眞子さま(28)。本誌は今年に入り眞子さまが複数の宮内庁の重鎮らを呼び出して「小室圭さんとの結婚についてどう思うか」と意見を聞いていたという情報をキャッチした。異例の行動の裏ににじむ決意と、幻となった「結婚宣言」の行方とは
●「青春アミーゴ」から15年 亀梨和也、山下智久のコンビが本誌表紙で復活
2005年に期間限定ユニット「修二と彰」としてミリオンヒットを記録した「青春アミーゴ」から15年。新たなユニット「亀と山P」を結成したKAT-TUNの亀梨和也と、山下智久が表紙&グラビアに登場。強い信頼とリスペクトで結ばれた2人の関係性がよくわかるインタビューも必読です。
●「コロナ離婚」急増の今だから読みたい!夫婦が別れるためのお値段
外出自粛によりストレスをため込む夫婦が増え、離婚が急増すると言われる昨今。そんな今だから、離婚によりどれくらいのおカネがかかるのかを本誌が徹底調査しました。養育費、引っ越し代、新居家賃、教育費、そして、不倫慰謝料……他では聞けない禁断の情報を一挙公開します。
●コロナ「巣ごもり」に要注意!スマホ漬けが脳を壊す
外出自粛で、ついつい家でスマホばかり見てしまう、という人も多いのでは。だが、スマホは依存症や認知症を引き起こす「最凶の依存物」だって、知っていますか?『スマホ依存から脳を守る』の著書がある中山秀紀医師などへの取材から、その実態を明らかにしました。
巻頭特集は、「身につけたい!折れない心、やり抜く力」と題し、子どもの非認知能力の伸ばし方を大特集しました。「あきらめずにやり遂げる」「ほかの人の意見を尊重する」「自信をもって前向きに取り組む」--お子さんにこんな力を「身につけてほしい」と考える親御さんは多いと思います。そこで、「協調性」「自己肯定感」「回復力」「思いやり」など、生きるうえで大切な「非認知能力」に注目。そもそも非認知能力とはなにか、教育で非認知能力が重視されるようになった理由、非認知能力をぐんぐん伸ばすために「やるといいこと」などを解説しました。さらに、「ストレスに強い子になるには?」「非認知能力が上がると学力も上がる?」「親の非認知能力をつけるには?」といったテーマも、詳しく掘り下げます。
第2特集は「ズバッと解決!勉強のお悩み60」。「集中力がない」「字が汚い」といった悩みから、読解力、作文、計算ミスなどの単元別の悩み、さらに鉛筆の持ち方や正しい姿勢まで。専門の異なる4人の先生に、読者のみなさんから寄せられたお子さんの勉強をめぐるさまざまな質問に、答えてもらいました。
ブックインブックは、「親子で読みたい!科学が好きになる本」22冊。1981年創刊の科学雑誌「Newton」とコラボとし、Newton編集部がおすすめする絵本、児童書、マンガなどを紹介しています。さらに、子どもが「科学好き」になるヒントも聞きました。読書の秋、親子で楽しく読める本を選ぶのにぴったりの内容です。
このほか、「不登校・行きしぶりに悩んだら」「中学受験と高校受験、どちらを選ぶ?」「子どもが『めんどくさい』と言わなくなる方法」など、親子のお悩みに答える記事を多数掲載しています。
巻頭インタビューは、俳優の小雪さんが登場。プライベートでは3人の母である小雪さんは、田舎と都会の2拠点生活をしているといいます。子どもたちに伝えたい思いなどを聞きました。さらに、シングルマザーとして3人の子育てをしつつ、大学に通って児童文化を学ぶタレントの小倉優子さんにインタビュー。「忙しくても楽しい」「今しか見ない」という“ゆうこりん”流の子育てを語ってもらいました。
表紙には、NHK・Eテレの人気番組「みいつけた!」で4代目スイちゃん役を務めた人気子役・増田梨沙さんが登場。「いつもプラス思考!」と話す梨沙さんのインタビューも必見です。
ーー目次ーー
【表紙】
増田梨沙さん
【Special Interview】
小雪さん
小倉優子さん
【第1特集】
今がチャンス 子どもの非認知能力、ぐんぐん伸ばす!
折れない心 やりぬく力
非認知能力ってどんな力?
(1) なぜ、教育で非認知能力が重視されるようになったのですか?
(2) 非認知能力は子ども自身が伸ばす
(3) 学校で育む非認知能力 授業リポート
(4) 非認知能力がカギ! ストレスに強い人 弱い人の“違い”
(5) 非認知能力が学力とも深くかかわっています 〇脳科学者 瀧靖之さん
(6) 発達障害の子は非認知能力をどう伸ばす?
(7) ネガティブな感情と向き合える子どもって?
(8) 大人の非認知能力が必要な2つの理由 〇ライフコーチ ボーク重子さん
【第2特集】
伴走が楽になる
勉強のお悩みズバッと解決!60
なぜ勉強がうまく進まないの?
4人のプロが解説! 知っておきたい親の心得
石田勝紀さん 白坂洋一さん 菊池洋匡さん 加藤俊徳さん
PART1 <4大お悩み>学習スタイル
〇文字 〇姿勢が悪い 〇ノート 〇タブレット学習
PART2 <何とかしたい!>学習のつまずき
〇ケアレスミス 〇漢字 〇計算ミス 〇文章読解
〇作文 〇やる気と集中力 〇学習障害 〇暗記
PART3 <こじらせ注意!>勉強のかかわり方
〇理解度チェック 〇勉強の伴走 〇反抗的な態度
〇思春期 〇勉強の意味
PART4 <やっぱり大事>時間管理
〇勉強への取り組み 〇勉強時間と睡眠
〇親が忙しい 〇スケジュール
【第3特集】
先輩保護者の声を聞きました!
不登校・行きしぶりに悩んだら…
経験談インタビュー&お悩み相談室
【第4特集】
どっちを選ぶ? 中学受験or高校受験
〇今の中学受験・高校受験のしくみ
〇中学受験・高校受験のここがイイ!
〇受験にまつわる気になるウワサ
【第5特集】
脳のしくみで解決!
子どもが「めんどくさい」と言わなくなる方法
【Book in Book】
AERA with Kids×Newton
もっと身近に! 親子で読みたい
科学が好きになる本22選
教えて!子どもが“科学好き”になるヒント
【第6特集】
これをおさえれば安心!
中学校で困らない小学生の英語
【医療】
子どもの歯のギモンQ&A
歯みがき 歯の生え変わり むし歯 歯並び・矯正
【みんなで一緒にTalking!】
どう思う? どうしたらいい?
夫婦でどんなことを「情報共有」していますか?
【連載】
■イラストレーターtomekkoの脱・カンペキ親修行/子ども自ら朝食を作るブーム、到来
■花まる学習会代表 高濱正伸のもっと花まるTALK/讃井康智さんと語る「プログラミング教育」
■きょうこ先生と中学受験のぞき見!/学校選び どうしたらいい?
■まな・たび/ミュージアムの楽しみ方発見! 東京国立博物館・国立西洋美術館・東京都美術館・藝大アートプラザ
■子育て世代のマネー塾/夫婦の家計管理、なりゆきまかせの感覚管理になっていませんか?
■親子で楽しく作ろうEduキッチン/秋の味覚がギュッ! 栄養満点!!クラムチャウダー
■一色清さんの親子で語るニュースのキーワード「世界遺産」
■現役小学校教諭のここだけの話 木村翔太先生の裏保護者会
●「コロナ禍の大学入試」をどこよりも早く予測!人気上昇学部、志望者減少学部はどこだ
AERA 8月3日号は、巻頭で「コロナ禍の大学入」を特集。
初の共通テストとコロナ禍という2つの変化に見舞われた2021年度入試について、
駿台教育研究所、河合塾などに所属する5人のエキスパートに予測を依頼。
人気が上昇する学部や志望者が減少する学部、注目の大学をピックアップしました。
21年度の大学入試を控える受験生は、昨年から今年にかけて、大学入学共通テストの「英語民間試験」「国語と数学の記述式」の導入か見直しかを巡る議論に翻弄されてきました。そこに、新型コロナウイルスの感染拡大が加わって、授業の遅れ、模試のオンライン化など、想定外の事態に見舞われています。これら二つの「想定外」の影響で、21年度入試に変化はあるのでしょうか。AERAは今回、学部系統別の過去5年間の志願者数の推移を踏まえたうえで、駿河台教育研究所、河合塾、旺文社「蛍雪時代」、大学通信に所属する4人に教育ジャーナリストを加えた5人の専門家に、人気が上昇する学部、下降する学部の予測と注目の大学のピックアップを依頼。それぞれのコメントを一覧できるチャートで掲載しています。
●第2特集では新型コロナウイルスの「空気感染」の実態をレポート
第2特集では、感染者数の増加が止まらない新型コロナウイルスについて、その感染の仕方について改めて取材。広い意味での「空気感染」とされる「近距離エアロゾル感染」の実態をレポートし、それを踏まえて有効とされる予防策を提示しています。また、日本でも徐々に増えている子どもへの感染についても、成人の感染率とほぼ同じだとするスペインの研究や、米フロリダ州で検査を受けた子どもの陽性率が全年代の陽性率より高かったことを示し、「子どもは感染しにくい」という認識に警鐘を鳴らしています。
●AI将棋ソフト開発者が藤井聡太棋聖の強さを読み解く記事も掲載
AIを活用しているという藤井聡太新棋聖の強さを、世界コンピュータ将棋オンライン大会で優勝したAI将棋ソフトの開発者が読み解く記事も掲載。記事中で開発者の杉村達也さんは、棋聖戦第2局で藤井棋聖が繰り出した「3一銀」について、「AIが28手先までの6億パターンを読んで初めて見つかるような手」と評価しています。
●サザンオールスターズ無観客配信ライブについての記事も掲載
6月25日デビュー42周年記念日に配信された、サザンオールスターズの無観客ライブは、医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーやファンへの感謝を伝えることはもちろん、ライブやイベントが軒並み中止になるなど厳しい状況に追い込まれているスタッフたちに仕事の場を提供したい、という思いもあって企画されたことは、すでに報道されています。AERAは後日、スタッフの中心人物である舞台監督と撮影監督に取材。記事では、ライブ全編をレポートしつつ、スタッフの思いや、無観客だったからこそできた演出などについて、伝えています。
●表紙は、俳優の黒島結菜さん
表紙では凜とした強さを見せる黒島さんが、カラーグラビアでは柔らかで慈愛に満ちた表情を見せています。撮影はもちろん、蜷川実花。雰囲気の異なる二人の黒島さんを、インタビューとともにお楽しみください。
ほかにも、
●GoToキャンペーンの「迷走」「見切り発車」には何かある
●子どもたちの夏休み「感染予防」と「楽しい」を両立させる5カ条
●テレワークで生産性「落ちた5割」「上がった1割」を検証
●生田絵梨花×妃海 風 「近づけない」を逆手にとった新作ミュージカル
●全共闘を生きた女性たちの50年「闘わない私は私じゃない」
●イージス・アショア配備断念で急浮上した「敵基地攻撃能力保有」は暴論
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第30回 「判明した検察の謀略」
などの記事を掲載しています。
King GnuがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
彼らが考える「バンド」の定義とは
AERA 2月3日号の表紙に、
最新アルバムが絶好調のロックバンド「King Gnu」が登場します。
年末には紅白歌合戦に出場し、3枚目のアルバムが発売初週に23万枚以上を売り上げるなど、躍進中。
インタビューでは、彼らが考える「バンド」の定義、King Gnuの「立ち位置」などについて語っています。
いまでこそ多くの人の知るところとなりましたが、まだ「King Gnu」が読めないという方のために念のため。「King Gnu」の読みは「キングヌー」。4人組のロックバンドで、2019年末にはNHK紅白歌合戦に出場を果たし、1月15日に発売した3rdアルバム「CEREMONY」は発売初週で23.8万枚の売り上げを記録。オリコン1位に輝いています。
その、今をときめくKing Gnuが、1月27日発売のAERA 2月3日号の表紙に登場します。年明け早々に都内某所で行われた撮影では、ごらんの通りオーラ全開。ギター・ボーカルの常田大希が「メンバーは各々、ある程度アンダーグラウンドで活動してきたミュージシャン」というだけあってそれぞれが個性的ですが、「バンドとしての美学は結構持っている4人」とボーカル・キーボードの井口理。個性と一体感の両方を映し出す、表紙とグラビアができあがりました。
インタビューでは、発言ひとつひとつにカリスマ性が宿る常田、思慮深く話すベースの新井和輝、話題が尽きないドラムス・サンプラーの勢喜遊、質問すると想像の斜め上の返答が返ってくる井口など、四者四様。それぞれの言葉で、共有している「バンド感」、目指す音楽、影響を受けた人物などについて語っています。
●巻頭特集は「見える化でエコが楽になる」 ストレスのないエコ・ライフを提案
日常生活のさまざまな行為が環境に与える影響を見える化し、楽ちんでストレスのないエコ・ライフを提案します。
この号の巻頭特集は「見える化でエコが楽になる」。地球に優しいエコな生活を送りたいという気持ちはあっても、忙しかったり面倒くさかったり、「あれもダメこれもダメ」に気持ちが萎えたりして、息苦しい、という人は多いのではないでしょうか。AERAは今回、日常生活のなかで日々繰り返される家事や消費の「エコ度」を見える化。効果的な環境対策とはいったいどういうものなのか。牛肉は食べていいのか。そして、銀行や電力会社、商品の選び方とエコの関係まで、個人の「エコ活動」にどれほどの意味があるのかをレポートします。
ほかにも、
●「来年は共通テスト」に待った/テスト理論・スピーキング・国語教育の第一人者が鼎談
●Kis-My-Ft2 横尾渉・千賀健永・宮田俊哉・二階堂高嗣が演じる「末路」
●高橋大輔「アイス エクスプロージョン」ルポ
●中学受験が終わったら「まず抱きしめて体温を伝えて」
●眞子さまが初めて心を詠んだ「月に兎、きっといる」
●『池田大作研究 世界宗教への道を追う』連載第5回 「戦争が心身をむしばんだ」
などの記事を掲載しています。
●SixTONESが週刊朝日に登場!表紙&観音グラビア&インタビュー一挙10ページ!
Snow Manとの衝撃の2組同時CDデビューから10カ月。
快進撃が続くSixTONESの魅力に、ド迫力の観音開きグラビアとインタビューで迫りました。
テレビアニメ「半妖の夜叉姫」主題歌のサードシングル「NEW ERA」をリリースする6人が、グループへの熱い思いを語ってくれました。
「オフィスで働いるとして、両隣に座っていてほしい人と、その上司」を尋ねると、
6人からは事務所の先輩や同僚の名前が次々とあがって……。
史上初のデビューシングル初週ミリオンを達成した記録を持つ6人は11月11日、サードシングルをリリースします。その名も「NEW ERA」。田中樹が「今までと変わらず、自分たちの一番イケてる音楽が今回も表現できたかな」と感想を語れば、松村北斗は「MVは初めてのロケ撮影。計算のできない自然の説得力はすごいな、と感じました」と、撮影を振り返ります。「上司にするなら誰が言い?」と尋ねると、6人それぞれの人間関係が垣間見える答えが返ってきました。京本大我は「Kis-My-Ft2の宮田俊哉くん」、田中は「滝沢秀明くん」、ジェシーは「TOKIOの国分太一くん」、高地優吾は「TOKIOの城島茂くん」、松村は「嵐の櫻井翔くん」、森本慎太郎は「King & Princeの神宮寺勇太」。それぞれ、どんな理由でこの答えになったのかは、是非、本誌をご購入してお楽しみください。
ほかの注目コンテンツは
●情報公開請求で判明!保育士の給与を「ピンハネ」するブラック経営者の手口とは
待機児童問題の解消のため急ピッチで増える保育園。しかしその裏では、税金を原資として市区町村から渡される運営費をかすめとる“保育成金”がはびこり、コロナ禍の中でも保育士たちからの搾取を繰り返していました。「裏帳簿」の作成や、法人クレジットカードの私的利用、運営費の政治献金への流用……「やりたい放題」のその手口を、東京都への情報公開で明らかになった独自資料と、業界の闇を知る現役コンサル業者の証言により明らかにします。
●教育現場が危ない 「コロナうつ」続出の小学教師と「リモート疲れ」の中高教師
コロナ禍の長時間労働が、教育現場をむしばんでいます。東京都内の公立小学校で1年生を受け持つ女性教師は、いつ終わるとも知れない感染症対策に加え、休み時間は“密”監視に忙殺され、トイレに行く暇がないほどの過密スケジュールだと証言します。ストレスから体調を崩して休職する教師も続出しており、現場は「崩壊」の危機。中学、高校でも、慣れない消毒やリモート授業などの作業で、多くの教師が疲弊。コロナ以前から続く過酷な労働条件が知れわたり、国公立大学教育学部の志願倍率が減少し続けています。教育現場から聞こえてくる「悲鳴」に迫りました。
●用心のつもりが、かえって「害」に!? 医師たちが明かす「いらない健康診断」
秋の健康診断で人間ドッグやがん検診を受ける人も多いのではないでしょうか。検査の結果として高い数値や、がんが見つかったとなれば、すぐに治療したいと思うところ。でも、検査の中には有効性に疑問が残るものや、かえって「害」になるものがあるといいます。たとえば「血圧」や「コレステロール」は、日本の基準値が厳しすぎるため、薬を服用することでかえって健康にマイナスになる可能性が。また、がん検診で使うX線による放射線被爆の悪影響を指摘する声もありました。本誌が取材した医師たちのアドバイスを元に、「不要な検査一覧」を作成しました。