国境を越える人の移動は増加の一途をたどり、日本もその例外ではない。本書は、多文化社会における多様性や、人権問題などの課題を事例を通して紹介し、現代社会に求められる人権意識、国内外の多様性、必要な教育について考察を促す契機を提供する。
まえがき
序章 認知心理学の概要と この学問を論証基軸に選んだ理由
第一部 認知システム
第一章 個体認知システムと集団認知システム
第二章 現代社会における個体&集団認知システム
第三章 異質認知システム
第四章 結論ー教育の論理
第二部 インターネット成育環境
第一章 インターネット認知システム
第二章 インターネット認知システムと脳科学
第三章 インターネット認知システムと言語環境
第四章 インターネット成育環境の実際
第五章 インターネット認知システムと広汎性発達障害
第六章 結論ー入試制度が主導するインターネット成育環境
第三部 入試制度文化ー入試制度が生む集団認知システム(言語・信仰・習慣/慣習)
第一章 思考力低下の文化
第二章 タテ認知システム文化
第三章 カタルシス文化
第四章 教育エネルギー非効率文化
[採用][離職者ゼロ][社員教育] 人手不足を打破する新常識50
700社が変わった! 業績アップに導く一番の近道はこれだった
2018年度の「人手不足」関連倒産は400件!!(東京商工リサーチ調べ)
まったなし! 対策が急務
これからの中小企業に必要なのは、「営業戦略」より「人材戦略」です。
人材戦略とは「社員ひとり当たりの生産性を上げる」ことと、「人材の流出を防ぐ」ことです。
では、どうすれば生産性を上げることができるのか。
どうすれば人材の流出を防ぐことができるのか。そのヒントが本書です。
価値観が揃い、社内が結束し、今いる社員のやる気を引き出すことができれば、
時代の変化に負けない「強い会社」をつくることが可能です。(はじめにより)
●はじめに 人材戦略とは「社員ひとり当たりの生産性を上げる」ことと、「人材の流出を防ぐ」こと
●序章 「営業戦略」の時代から「人材戦略」の時代へ中小企業は、「人材確保」が至上命題
●第1章 「新卒採用」は会社の命綱
●第2章 「中途社員・パート」を戦力にする方法
●第3章 離職を防ぐ社員定着のしくみのヒケツ
●第4章 強い会社をつくる「社員教育」のすすめ
●第5章 組織を強くする社内コミュニケーションのしくみ
国民病といえる腰痛の的確なトリアージとプライマリケアに関し,新しいガイドライン作成指針に基づいて内容を刷新.益と害のバランス,コストや患者の好みも踏まえ,日本を代表する専門家が診断・治療の指針とその推奨を示した.整形外科医をはじめ,内科医・ペインクリニシャンなど腰痛患者に接する全診療科に有益な内容を網羅した.
【内容目次】
前文
Background Question1 腰痛はどのように定義されるか
Background Question2 腰痛の病態は何か
Background Question3 腰痛の自然経過はどのようであるか
Background Question4 腰痛は生活習慣と関係があるか
Background Question5 腰痛と職業の間に関係はあるか
Background Question6 腰痛は心理社会的因子と関係があるか
Background Question7 腰痛患者が初診した場合に必要とされる診断の手順は
Background Question8 腰痛診断において有用な画像検査は何か
Clinical Question1 腰痛の治療は安静よりも活動性維持のほうが有用か
Clinical Question2 腰痛に薬物療法は有用か
Clinical Question3 腰痛の治療として物理・装具療法は有用か
Clinical Question4 腰痛に運動療法は有用か
Clinical Question5 腰痛に患者教育と心理行動的アプローチ(認知行動療法)は有用か
Clinical Question6 腰痛にインターベンション治療(神経ブロック,注射療法,脊髄刺激療法など)は有用か
Clinical Question7 腰痛に手術療法(脊椎固定術)は有用か
Clinical Question8 腰痛に代替療法は有用であるか
Background Question9 腰痛の治療評価法で有用なものは何か
Clinical Question9 腰痛予防に有用な方法はあるか
索引
│特集│データドリブン経営●1000兆円超の潜在価値を持つデータドリブン経営の本質マッキンゼー・アンド・カンパニー 東京支社パートナー 黒川通彦マッキンゼー・アンド・カンパニー 東京支社パートナー 平山智晴マッキンゼー・アンド・カンパニー 東京支社パートナー 櫻井康彰●分析結果をどう伝えるかデータサイエンスと経営を結び付ける方法『ハーバード・ビジネス・レビュー』 シニアエディター スコット・ベリナート●[インタビュー] 欠かせないのは、ビジョンとやり切ることデータの力で隠れた価値を見つけ、形にする楽天 常務執行役員 チーフ・データ・オフィサー 北川拓也●製造業からサービス業まで応用できる現場の能力を引き出す データ分析の6つの型滋賀大学 教授、元 大阪ガス ビジネスアナリシスセンター 所長 河本 薫●社員の関係性を可視化するピープルアナリティクスで人事戦略が変わるカリフォルニア大学サンタバーバラ校 教授 ポール・レオナルディノースウェスタン大学 教授 ノシャー・コントラクター│HBR翻訳論文│【イノベーション】イノベーションを実現する7つのステップデザイン思考で創造的解決を導く方法バージニア大学 ダーデンスクール・オブ・ビジネス 教授 ジーン・リエトカ【オペレーション】満足度向上、離職率低下、収益改善を実現Tモバイルは顧客対応の現場を知識労働に変えたTethr チーフ・プロダクト・アンド・リサーチ・オフィサー マシュー・ディクソン【組織】3つのアプローチで戦略的に克服する 「コラボレーション疲れ」に陥らない方法バブソン大学 教授 ロブ・クロスバブソン大学 准教授 スコット・テイラー経営コンサルタント デブ・ゼナー【企業文化】CEOの死を乗り越え、ミッションを再確認する好奇心を称え合う文化のつくり方サーベイモンキー CEO ザンダー・ルーリー【人材育成】次のリーダーをどう教育するか●教育のパーソナル化・ソーシャル化が進むリーダーシップ開発の未来トロント大学 ロットマン・スクール・オブ・マネジメント 教授 ミヒニア・モルドベアヌハーバード・ビジネス・スクール 教授 ダス・ナラヤンダス●人的ネットワークを活用するリーダーは対話から学べリンクトイン 共同創業者 リード・ホフマン起業家 クリス・イェビレッジ・グローバル 創業者兼パートナー ベン・カスノーカ●[座談会] 3人のプロフェッショナルが追求するもの経営者教育はどう変わるのかタタ・ビジネス・エクセレンス・グループ 会長 サンカラナラヤナン・パドマナバンアメリカン・エキスプレス 最高学習責任者 サマンサ・ハンモック元 マッキンゼー・アンド・カンパニー グローバル最高学習責任者 ニック・バン・ダム│Spotlight│
●起業に「遅すぎる」 ことはない『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編│Idea Watch│
●「見知らぬ2人組」は倫理にもとる行動を取りやすい●製品のバリエーションはどれくらい必要なのか●「上司が嫌い」ならまだマシかもしれない『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編│EI[Emotional Intelligence]│
●あなたは仕事に「意味」を感じているかカリフォルニア大学バークレー校 教授 モルテン・ハンセンカリフォルニア大学バークレー校 教授 ダッヒャー・ケルトナー
一過性のイベントやハコモノ頼みの施策ではなく、長期的かつ住民主体の地域づくりはどうすれば可能なのか?SDGs(持続可能な開発目標)の考え方をベースに、行政・企業・住民一体で地域を着実に変えていく方法をソーシャルデザインの第一人者がわかりやすく解説。
意欲ある中学生の実力を加速する”【特集】
数と式:関数(1)-直線のグラフと式を徹底マスター!
講義 「座標」「直線の式」を自在に使いこなそう!
スタンダード演習 はじめの一歩
日日の演習 図形がトッピングされた関数の問題を楽しもう
図 形:円(1)-円の性質・定理の整理と確認!
講義 等角が織りなすカックいい定理
スタンダード演習 円周角の定理を使いこなそう
日日の演習 円の性質を三平方や相似につなげる
基礎固めのドリル 円のキホン
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高数模試 問題
解答と講評
反転の幾何(3) 反転の基本定理・Part2
発見と発想の数学教室 禁“三平方”で養う図形感覚
中学生のためのゲーム理論(3) 「しがらみ」としてのナッシュ均衡
巻頭言 “面倒”と“難しい”は違う
読者と作るページ 読者の広場
パズル・コーナー 計算ブロック
学力コンテスト 今月の問題/応募の仕方/4月号の解答/4月号の成績発表
学コン・フォローノート 式の対称性
高数オリンピック 今月の問題と4月号のレポート
続報 2019年 国公立・私立高校入試問題
京都市立堀川高校/桐朋高校/渋谷教育学園幕張高校/広島大学附属高校/大阪教育大学附属高校(池田校舎)
数学トピックス 日本ジュニア数学オリンピック本選”
なぜ、スターバックスは人が集まり、働く人が楽しそうなのか?自ら考え判断して行動する、情熱を持って仕事に取り組む、チームとして成果が出せる。どうすれば人は「やる気」になるのか、その答えをこの本が教えてくれる!
現代の日本を統計で見る本!政府白書41冊のうち基本的なデータ約700種を厳選して収録。新聞・テレビでは報道されにくい日本の現状を、客観的に分析したい方に最適!
序 章 父親たちのいまー本書の目的ー
PartI 【調査編】現代の父親の養育性と役割意識・育児行動
第1章 父親の養育性・育児行動と役割意識に関する実態調査
第1節 調査の目的と方法
第2節 父親の子育ての背景ー調査結果I
第3節 父親の子育て生活ー調査結果II
第4節 調査結果から示唆されること
第2章 父親の養育性・育児行動と役割意識の形成の背景
第1節 父親の安定的愛着と育児行動
第2節 父親の回避的愛着と育児行動
第3節 父親の育児行動に影響を与える妻の要因ー夫婦関係に焦点を当てて
第4節 父親の育児ストレスを規定する要因
第5節 父親の育児ストレスと育児参加・夫婦関係を規定する要因ー親の年齢・就労形態と子どもの年齢・性との関連
第6節 父親の養育性・役割意識の形成を規定する要因とその構造
第7節 養育性の発達および役割意識の変化の父親と母親の差
第3章 父親たちの声
第1節 インタビュー調査I-育児,親子・夫婦関係,地域とのつながりに関する認識
第2節 インタビュー調査II-父親の養育性・役割意識・育児行動とその背景
PartII 父親の背景と養育性・養育行動と役割意識を高めるために
第4章 子ども・家庭福祉と父親・母親の役割
第1節 命と発達の観点からみる子ども観の変化
第2節 夫婦関係のあり方と子どもの福祉
第3節 協同的育児を通して育まれる父母の親性
第5章 親になるまでの体験が親役割に及ぼす影響
第1節 子ども時代〜青年期の「子どもの世話体験」の影響ー大学生への調査と本研究の調査結果から
第2節 養護性の育成と教育の関係
第3節 反面教師としての親の影響ーインタビュー調査での父親のデータから
第6章 妊娠出産体験が親役割の獲得に及ぼす影響
第1節 子どもを持つ意識の変化と親意識の形成
第2節 妊娠期の精神的揺らぎと妊娠の受容
第3節 父親にとっての妊娠出産体験と親性の発達
第7章 父親の養育性と育児行動について考えるー愛着を中心にしてー
第1節 愛着理論からみた父親の養育性と育児行動
第2節 父親の養育性と育児行動を促すことができるのか?
第8章 子育て家庭の父親のストレスと精神的健康
第1節 父親の家事・育児に対する態度
第2節 家事・育児と父親のメンタルヘルス
第3節 男女の精神的健康を支える親子保健という視点
第9章 これからの家族形成と親支援の視点
第1節 親になることの難しさ
第2節 親支援の動向
第3節 これからの家族を支援するために
PartIII 父親の養育性・養育行動と役割意識を高めるプログラム
第10章 講座型・対話型プログラムの実践とその効果
第1節 夫婦参加による講座型プログラムの実践とその効果
第2節 家族参加による講座+対話型プログラム
第3節 父親参加による対話型プログラム
第11章 父子の関わりを深める体験型プログラム
第1節 父親の養育性の向上と役割取得を促す支援プログラムの枠組み案(試論)
第2節 プログラムの目的と内容
第3節 結果と考察
Part III 実践の総括
終 章 現代の父親の養育性・育児行動と役割意識の形成とその支援
第1節 今日の父親
第2節 父親の役割意識・育児行動と養育性を高めるための課題
第3節 父親支援プログラムの構成と展開
付録【体験型講座ワークブック】
人間と性を巡る教育と文化の総合情報
TED史上最高の5600万再生!ノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイ絶賛!
世界中が注目する教育・能力開発の第一人者による
「創造性を育てる教育の未来像」とは?
○「学校教育は創造性を殺す」。ならば、創造性を生み出す学校とは?
2006年、教育研究者ケン・ロビンソンはTEDトークで「学校教育は創造性を殺してしまっている」と題した講演を行った。その主張の中核は、「多くの生徒が非常に才能を持って生まれてくるのに、学校の中でそれが評価されず、むしろ抑圧さえされてしまうために、自分をダメだと思い込み、その才能を鈍らせてしまう」というものだった。この講演は大変な反響をよび、再生回数5600万、閲覧人数3億人超と、TED歴代でもっとも大きな影響が広がった。
「創造性を育み、子どもたちが能力を高める教育・学校はどのようなものなのか」? TEDトークで提起した問題に対して、ケン・ロビンソンは本書でその答えを述べている。それこそが、創造性を生み出す学校である。
○標準化をめざした「教育改革」の問題点
現在世界中で、「教育改革」が叫ばれ、実際に行われている。それは、生徒間の競争を励行し、学習基準や評価の数値化を推し進めることで、水準を上げようとするものだ。しかし、これは問題を解決するどころか、むしろ悪化させてしまう。数値化・標準化を指標として過度に推し進めることで、結果的に個性や想像力、創造性は抑圧されてしまうのが、今世界中で起こっている「教育改革」の停滞と失敗の姿である。
子どもたちは多くの才能と能力を持って生まれ、学校に通う。しかし、標準化・数値化の枠に当てはまらない才能は無視され、スポイルされてしまう。その結果、失われてしまう可能性は膨大になってしまう。
○世界最先端の教育から学ぶ、未来の教育の姿
世界中の多くの教師たちは、教育改革の命令と、想像力を奪いかねない教育の実情に苦しんでいる。しかしその中でも、現在の組織やシステムの枠を外れて、子どもたちの能力を高める教育を行っている学校や、教育者たちが数多く存在する。
画一主義に抗って子ども一人ひとりを見ていく学校、授業を通じて子どもたちが自ら学びはじめるような優れた教師、ICTを用いてインターネットを通じて子どもの学びを深める組織、家庭での学びを確かにするホームスクーリング……
今現在でも、子どもの想像性を生み出す多くの取り組みが存在している。本書で紹介する、そうした世界最先端の学校の姿から、変化し続ける社会で、自分らしく個性や才能を発揮できるための、未来の教育の姿を読み取って頂きたい。
生涯教育へ向けての、社会教育総合誌特集 「学びを支援する力」の可能性ー社会教育職員の専門性を活かす
価値観が多様化した社会のニーズは複雑である。AIに頼ってもESG経営の答えは見つからない。現代の視点から歴史を掘り起こし、先人の知恵と体験を学び取ることから、日本企業が進むべき道が見つかるだろう。SDGs時代のビジネスモデルのヒントを提供する、経営者、ビジネスパーソン、学生必読の1冊。
序章 不連続な社会と向き合った企業家の光と陰ー社会環境と事業戦略の適合性ー
第1部 事業戦略の社会適合性
第1章 持続可能な社会を志向した「以徳招利」経営ー鈴木馬左也(住友合資)-
第2章 石油燃焼技術を主軸とした多角化戦略ー内田鐵衛(内田製作所→株式会社コロナ)-
第3章 「拡大均衡」戦略を掲げて損害保険事業の新地平を切り拓くー三好武夫(安田火災海上保険)-
第4章 戦間期リージョナルバンクの経営政策ー鈴木良作(足利銀行)-
第2部 事業環境の変化と人材資本の活用
第5章 共働互助の精神を基盤とする企業経営と人格教育の実践ー平生釟三郎(甲南学園・東京海上火災)-
第6章 自主自立の精神の涵養ー根津嘉一郎(武蔵学園・東武鉄道)-
第7章 地域における産業人材の育成ー北川實夫(北川工業高等学校・北川鉄工所)-
第8章 世界に奉仕する人材の育成ー星ー(星薬科大学・星製薬株式会社)-
発達障害の基礎理解として、診断論、障害論、原因論について整理し、さらに幼児期の育ちから成人期の就労まで、時間軸に沿った支援を解説する。個人の特性にのみ問題を還元しない生態学的あるいは関係性の視点を重視した、インクルーシブな環境を実現するためのテキスト。
第1部 発達障害の基礎理解
第1章 発達障害支援における公認心理師・臨床心理士の役割
第2章 診断論1-発達障害の定義と知的発達症(知的障害)
第3章 診断論2-診断的理解とアセスメント
第4章 障害論ー障害の構造的把握と心理支援
第5章 原因論ー発達障害の原因を巡る諸視点
第2部 ライフサイクルに沿った心理支援
第6章 連携と協働ー専門職連携協働実践(IPW)を基盤にした心理支援
第7章 社会資源を知る
第8章 初期発達支援ー気づきから発達支援へ
第9章 家族支援としての発達支援ー統合的な支援の視点
第10章 児童期1-特別なニーズ教育とインクルーシブ教育
第11章 児童期2-学習支援の実際
第12章 移行期の支援
第13章 成人期の支援ー就労支援を中心に
第3部 心理支援の可能性
第14章 さまざまな局面における心理支援
第15章 インクルーシブな心理支援のこれから
第1章 理論編
アンドラゴジー(成人教育)、レディネス(学習準備性)、経験学習モデル、学習転移、行動変容、インストラクショナルデザイン、効果測定、コンピテンシー、トランジション(キャリアの転換期)、組織社会化、熟達化、大脳生理学、メタ認知、心理学、モチベーション、ビッグファイブ(性格スキル)、リーダーシップ論の変遷、能力モデル、世代概論、学習する組織
第2章 制度・手法編
人材要件・教育計画、サクセッションプラン、ジョブローテーション、OJT、メンター制度、マニュアル、ストレッチアサインメント、フィードバックとコーチング、ダイアローグ、研修の企画、研修の実施、研修のフォローアップ、アクティブラーニング、デジタルラーニング、資格取得支援、自己啓発支援、ワークプレイス、人事評価制度、人材育成に関する法律(助成金)、CLO
第3章 経営テーマ編
働き方改革、メンタルヘルス、健康経営、ダイバーシティ、女性活躍、高年齢者活用、外国人活用、グローバル人材、イノベーション人材、IT人材、デザイン経営、MOT、知的財産、CSR、コンプライアンス
第4章 研修編
研修のトレンド、内定者研修、新入社員研修、管理職候補者研修、管理職研修、幹部研修、ビジネスマナー、PCスキル、新入社員向け仕事の進め方、挨拶、電話応対、報連相、傾聴力、ビジネスライティング、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、ビジネストーキング、プレゼンテーション、ファシリテーション、交渉、タイムマネジメント、リーダーシップ、チームビルティング、仕事の任せ方、人事評価者研修、面接官研修、セクハラ・パワハラ、セルフマネジメント、アンガーマネジメント、キャリアデザイン、PDCA、プロジェクトマネジメント、業務標準化、マーケティング、Webマーケティング、企画立案、営業、ホスピタリティ、クレーム対応、5S、技術者教育、経済・経営知識、財務知識、データの読み方、労務・法務・税務
創造性が育つ世界最先端の教育。標準化・画一化から創造性の育成へ。世の中の革命的変化に向き合うための「教育革命」の最前線!
『留学生のためのアカデミック・ジャパニーズ聴解』シリーズ「中級」「中上級」「上級」に続く完結編です。
講義とはどのようなものかを理解し、講義を聞く練習、ノートを取るタスクを通して、
大学で行われる講義を理解する力を養成する教材です。
講義動画は各課20分程度で、実際に大学で留学生に講義を行っている講師による講義を動画で視聴できる実践的な作りになっており、
テーマは日本語学、文学、日本語教育、思想史、異文化理解、歴史、数学、物理学、生物学と文系・理系の多岐にわたっています。
【講義の内容一覧】
第1課 枕草子
第2課 巡回セールスマン問題
第3課 「思う」という言葉ー「〜と思う」と「〜と思っている」-
第4課 「子ども産まない」という行動がなぜ進化したか?-ハチの社会性の進化ー
第5課 外国人児童生徒と日本語教育
第6課 量子の世界ー不思議な二重性ー
第7課 日本は「国土が狭くて人口が多い」という神話
第8課 文化を読み解く -ホフステードの研究から「不確実性の回避」-
第9課 食料自給率から見た日本の食生活の変化
第10課 「文化権」-人権のシンデレラー
【各課の構成】
●講義の紹介・講義する先生の紹介
その講義がどのような分野の内容かを紹介します
↓
●A:講義を聞く前に
ウォーミングアップの問題を考えます
↓
●B:講義を聞きましょう
資料を見たり、ノートを取ったりしながら、講義を聞きます(20分程度)
↓
●C:内容確認問題
内容が理解できているか確認します
↓
●D:発展学習
テーマについて、更に考えたり、調べたりします
↓
●先生からのメッセージ
講師の先生から学習者へ、より深い学習のための助言や参考文献などを紹介します
大学の講義の入門書として、日本語学校、大学等を問わず、さまざまな学習者の方にお使いいただけます。
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌AIで職業はどう変わるのか? 弁護士、医師、製薬会社の研究開発、銀行の法人営業、小中高の教員、不動産仲介、自治体職員など18職種・1350万人の仕事の未来を大胆に予測。未来の社会を知りたい方、教育関係者だけでなく、子どもの教育に迷う親御さんも必見!
・「AIで仕事の47%が消える」論文の真相 英オックスフォード大学のオズボーン准教授に直撃インタビュー
・ AI時代にも人の強みが生きる「ヒューマン・プレミアム」な仕事
弁護士 / 医師 / 製薬開発 / 銀行の法人営業 / 教員
・ デジタル化で激変する仕事
銀行の窓口業務 / 不動産の仲介営業 / 会計の事務 / 自治体の事務職員
・ 自動化の余地が大きい技能集約的な仕事
コンビニ店員 / 建設作業員 / ケアマネジャー / 警備員
・ ロボットは現場をどう変える?
鉄道運転士 / ホテルスタッフ / 外食接客 / 食品製造 / タクシー運転手
・ 経済産業研究所 上席研究員「自動化は、高学歴女性の仕事を奪う可能性大」
・ 野村総研 上級コンサルタント「新たなスキルを身に付ける再教育が大事」
・ GAFAの軍門に下らないための、「キャリア構築術」
【第1特集】AI時代に食える仕事 食えない仕事
INTERVIEW│マイケル・A・オズボーン●英オックスフォード大学准教授
知識集約的AI時代の「仕事のリアル」
(1)ヒューマンプレミアム 弁護士/医師/製薬研究開発/銀行法人営業/教員
INTERVIEW│岩本晃一●経済産業研究所上席研究員/上田恵陶奈●野村総合研究所上級コンサルタント
(2)AI代替 銀行窓口係/不動産仲介営業/会計事務員/行政事務員
技能集約的自動化に拍車がかかる「手先ジョブ」
(3)フィジカルメリット コンビニ店員/建設業/ケアマネジャー/警備員
米国に迫る“自動化失業””の嵐
新たに生まれる仕事の共通点
(4)ロボットパワー 鉄道運転士/ホテルスタッフ/外食接客/食品製造/タクシー運転手
GAFA勢の軍門に下らない ポスト平成のキャリア構築術
【第2特集】ファーウェイ 巨大帝国の光と闇
巨大帝国に吸い寄せられた日本企業はどうなるのか
共産党政府の手厚い庇護
スペシャルインタビュー
日本経済団体連合会 会長 中西宏明
「課題先進国の日本はチャンスの宝庫だ」
特別リポート
直木賞作家、真藤順丈が語る 「『宝島』で描き