男のプライドと嫉妬はどこからくるのか? 男の話を女はどう受け止めればいいのか? 精神科医の著者が男女関係に鋭いメスを入れる。異性の本音はこんなところにあった!? 目から鱗の実用エッセイ。
廃屋で激しく愛し合った男女が、撃ち殺された。偶然目撃していた不良少女・悠季は二人の堂々とした死に衝撃を受け、ふがいない生き方をやめた。十三年が経ち、ファッションデザイナーとして成功した悠季。ところがショーの前夜、人生二度目の射殺事件と関わってしまい…。並外れた度胸とひらめきを武器にアネゴ肌のヒロインが人間の闇に挑む。
伝統芸能に生きる父娘の葛藤と和解を描き、著者の文壇登場作となった「地唄」、ある男の正妻・愛人・実妹の3人の女が繰り広げる壮絶な同居生活と、等しく忍び寄る老いを見据えた「三婆」、田舎の静かな尼寺に若い男女が滞在したことで起こる波風を温かい筆致で描く「美っつい庵主さん」など、5作品を収録。無類の劇的構成力を発揮する著者が、小説の面白さを余すところなく示す精選作品集。
男の“精"を糧に悠久の時を生きる「サキュバス」のサキは、現代の日本で派遣OLとしてひっそりと生きていた。ある日、性風俗店のスカウトを受けた彼女は、好奇心と欲求に負け夜職デビューすることにしたが…!?
時代を超え、男女の様々な性愛の歴史を紐解いてゆく、蠱惑のサキュバス・クロニクル、開幕!!
ある春の日 大人びた少女は、大人らしからぬオトナのオトコと出会う──
高校入学式の前日。シェアハウス「Sunset」にひとり越してきた誉は、柳という破天荒な住人と出会う。──孤独な生い立ちから大人にならざるをえなかった少女が知る初めての感情とは。不器用な男女の甘い共同生活が幕を開ける!
繁あねは女のエッセンスである。--山口瞳(作家)
艶やかに、ときに凜とし、ときに意地悪くーー。作家が見つめた女という生き方とは。
木場の畔に暮らす作家の私。釣竿をおろす私に突然声をかけてきたのは、繁あねだった。
年は十二、三、妹と二人両親に捨てられ、肌にはひどい腫れ物があり、その生い立ちのため人に対して好戦的であることから、町でもその娘を引き取る者はいなかった。
少女から女に変わる途上の繁あねとの会話を通し浮かび上がる、その生の在り方や人間の美しさ。
表題作「繁あね」のほか、「この女とは一緒にいてはいけない……」そう思い別れた女・おさんへの複雑な思いから、その消息をたずねる男。
おさんは、移り住んだ家に次々に男を引き込んでいると聞くが……。
女の生を通し、人の心、男女の想いのありようを艶やかに描き出した名作「おさん」など。
女性の美しさ、その生の在り方を艶やかに描く名作七篇。
1:おさん
2:三十二刻
3:柘榴
4:つばくろ
5:あだこ
6:蜜柑の木
7:繁あね
“紫城麗美”の筆名で官能小説を書いているテンコ。内向的な性格で男性経験はほとんどない。あるときAV撮影現場で出会った助監督の楠田と関係を持つ。テンコは性に奔放な麗美を装うことで自らを解放し、過激なセックスの快楽に酔い痴れていく。「あぁ、もっと欲しいの…」。すれ違いながらも、心と体の奥底から性愛を求め合う男女の官能小説。
いくつポーズを覚えても、ヨガの根本が伴っていなければ、それはただのストレッチや体操と同じこと。40年分のヨガ修行の成果を10個のポーズに凝縮。
美しい札幌の街を舞台に、不思議な巡り合わせの男女が繰り広げる、かなわぬ愛と葛藤の物語。「リラ冷え」という言葉は、この小説から生まれた。解説は北海道出身の桜木紫乃。
女性採用数や産休・育休取得人数など就活女子必見の情報が満載。転勤有無やテレワーク利用率など働きやすい会社を探す転職者向けの情報も。
数々の偽名を持つ男と、自称経営コンサルタントの四面堂遥。二人が罠にかける相手は警察官!? 男女の世間師コンビがあの手この手で金を巻き上げる。人気コン・ゲーム小説、シリーズ第2弾!(解説/吉田伸子)
すてきな男性って、どんな人だろう?すべての女性に松浦さんが捧げる、「素敵論」!男性にとっては最強の「素敵な生き方論」。つまり、すべての自分を磨きたい大人の男女に贈る必読書です!!「暮らしの手帖」前編集長のエッセイスト、松浦弥太郎が59通りの「すてき」で「おとこまえ」な魅力を伝えます。読んだ後には、豊かな人間関係がきっと広がります!
すてきな男性って、どんな人だろう?
すべての女性に松浦さんが捧げる、「素敵論」!
男性にとっては最強の「素敵な生き方論」。
つまり、すべての自分を磨きたい大人の男女に贈る必読書です!!
「暮らしの手帖」前編集長のエッセイスト、松浦弥太郎が
59通りの「すてき」で「おとこまえ」な魅力を教えます。
読んだ後には、豊かな人間関係がきっと広がります!
「勇気を振り絞って聞いてみましょう。
”人を愛するってどういうことだと思う?”」--松浦弥太郎
section 1 愛するおとこまえ
照れない男、甘えない男、想像力がある男、精一杯のデートをする男、家族を大切にする男 など。
section 2 すてきなおとこまえ
限りなく素直な男、孤独でいられる男、ひけらかさない男、プライドを捨てられる男、欲深い男 など。
section 3 きほんのおとこまえ
聞き上手な男、声をコントロールできる男、メールが短い男、鏡を見る男、「腹が減った」と言わない男 など。
section 4 磨くおとこまえ
「一番いいもの」を見に行く男、自己投資をする男、センスを学ぶ男、手紙を書ける男、「のびしろ」がある男 など。
「男女平等なんて幻想です」。21世紀のいまだ男社会という現実を真正面から見つめて導き出す女性の生きる道とは? 国内外の大女優たちを撮影し続ける耽美派写真家・下村一喜による特異な女性論。
男女の情が、親子の愛が、胸を打つ!
子供をさらって手にかける老人の秘密。裁きを終えた事件の裏に匂い立つ女の性(さが)。小伝馬町の牢内に沈殿する暗く悲しい浮世の難事を、人情味あふれる青年獄医がさわやかに解決する。だがある日、かつての捕物の恨みから、登の命をもらうと脅す男が現れたーー。著者が5年にわたって書き継いだ傑作シリーズ完結編。
こんなはずじゃなかった。──じゃあ、どんなはずだった?
SNSを沸かせた『3年4組のみんなへ』ほか、麻布競馬場による同名のショートストーリー集を原作に“タワマン文学”初のコミカライズ。「自分の人生は正解なのか?」を自らに問いながらもがく男女を俊英・川野倫が描く。川野倫による描き下ろしコメントも特別収録。
大阪船場に生まれ育った生粋のなにわっ子、稀代の大町人学者とよばれる牧村史陽が、40年の歳月をかけて編纂したライフワーク。西鶴・近松の時代から現代まで、市井の老若男女のことば6400をあげ、最も大阪らしい表現はもとより、歴史的地名・歌謡・俚諺・遊戯・風俗・習慣・年中行事を微に入り細をうがって解説する。町の雰囲気、人々の生活、人情まで生き生きと映し出す編者ならではの無類の事典。全項目にアクセント付き。
日本経済学会唯一の日本語版機関誌。収録された5本の論文は日本の経済学界を代表する経済学者による、最先端の研究です。パネル討論「トランポノミクスと日本経済」「技術革新と労働市場」の2本は、経済学者だけではなく、多彩なパネリストによる活発な議論が展開され、現実の政治・社会問題への経済学の貢献という点で大きな示唆を与えます。大学教員・大学院生など、経済学研究者にとっての必読文献です。
第1章 実験データの再現性と経済理論の信頼性 ──神取道宏
第2章 日本の直接投資と国際貿易:実証研究のサーベイ ──清田耕造
第3章 拡大する人事データを用いた実証分析:企業内男女格差の多面的評価 ──大湾秀雄
第4章 実質為替レートと通貨体制:1972年沖縄返還からの示唆 ──加納和子・加納 隆
第5章 情報設計問題とLQG ゲーム ──宇井貴志
第6章 トランポノミクスと日本経済(パネル討論1)
──祝迫得夫・植田健一・川口大司・清田耕造・馬場直彦
第7章 技術革新と労働市場(パネル討論2)
──柳川範之・神林 龍・喜連川優・松尾 豊・山口慎太郎
昭和モダン華やかなりし頃、その惨劇は起きたー。関西のハイカラな医師邸に納車された最先端の自動車「T型フォード」。しかし、ある日、完全にロックされたその車内から他殺死体が発見されたのだ。そして46年後、この車を買取った富豪宅に男女7人が集まり、密室殺人の謎に迫ろうとするが…。半世紀を経てあきらかになる事件の真相とは?著者会心の傑作ミステリ中編ほか2編を収録。
高校生の神谷しのぶと小森かえでは綱渡りの男女交際を続けていた。愛すべきか、別れるべきか。そして若き2人が出した答えに衝撃の結末が空港で、滑走路で──。恋愛漫画という概念を破壊しつづけた無基軸ガーリーGAG、ここに完結!