地域のしきたりとして定着した性に関する奇妙な風習…。「青姦」と「のぞき」、「疑似夫婦生活」、「母乳味比べ」、「初夜写生」、それぞれ不可思議な文化として根付き、良しとされていた慣習が、現代で解き放たれたらーーー!? 「愛」と「欲」、卑猥に燃える男女の業!!
結婚相談所「プリエ=エトワール東京東支社」には、今日も結婚相手に過度の期待を抱く「スペコン(ハイスペック・コンプレックス)」をこじらせた婚活客が押し寄せる。
敏腕コーディネーター・小雅井美柑と尾矢野七光は同期でライバル。2人は反目しつつも協力しあい、「モテてた頃を忘れられないアラフォー」や「高望みしていることに気づけない男女」といった厄介な顧客を成婚に導いていくが、実は彼ら自身も結婚相手への理想が高く36歳で独身を貫いていた。自分のことは棚上げしつつ、客には妥協を薦めるが、その助言はブーメランとなって自分に突き刺さるばかり。そんな2人の前に、理想を体現するお相手が現れて……!?
理想の結婚を高望みするこじらせ男女たちの婚活ロマンス、ここに完結!
文学に憧れて家業の魚屋を放り出して上京するが、生活できずに故郷の小田原へと逃げ帰る。生家の海岸に近い物置小屋に住みこんで私娼窟へと通う、気ままながらの男女のしがらみを一種の哀感をもって描写、徳田秋声、宇野浩二に近づきを得、日本文学の一系譜を継承する。老年になって若い女と結婚した「ふっつ・とみうら」、「徳田秋声の周囲」なども収録。
禁断のエンターテインメント、ついに解禁!
ーーこれからの13秒間は、何も起こしてはならない。
13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。
世界が変われば善悪も変わる。
殺人すらも善となる。
極限の状態で見えてくる人間の真理とは。
ーーこの世界の謎を解く鍵は、数学的矛盾<パラドックス>にある。
男のプライドと嫉妬はどこからくるのか? 男の話を女はどう受け止めればいいのか? 精神科医の著者が男女関係に鋭いメスを入れる。異性の本音はこんなところにあった!? 目から鱗の実用エッセイ。
高校卒業を控えた11月、登山中の一瞬の出来事が彼らの人生を変えた──。32年にわたる男女の友情と愛情を描く青春群像大河小説。
廃屋で激しく愛し合った男女が、撃ち殺された。偶然目撃していた不良少女・悠季は二人の堂々とした死に衝撃を受け、ふがいない生き方をやめた。十三年が経ち、ファッションデザイナーとして成功した悠季。ところがショーの前夜、人生二度目の射殺事件と関わってしまい…。並外れた度胸とひらめきを武器にアネゴ肌のヒロインが人間の闇に挑む。
切断された男女が合成され、両性具有者となって甦る。窓の外には荒涼たる世界の終焉の光景が広がっているばかりだ。『占星術殺人事件』を愛読する青年が書き残した戦慄の日記が示すものは何か。醜悪な現実世界に奇想と驚天動地のトリックの矢を放つ。ミステリーの新たな飛翔を決定づけた傑作。
切断した男女が合成され両性具有者となって蘇る。窓の外には荒涼たる世界の終焉の光景が広がっているばかりだ。『占星術殺人事件』を愛読する青年が書きのこした戦慄の日記がさし示すものは何か。醜悪な現実世界に奇想の作者が驚天動地のトリックの矢を放つ。ミステリの新たな飛翔を決定づけた傑作。
近年、次々と発覚する性加害事件。それらは、特別な人間による例外的な出来事なのだろうか。ジェンダー=男女の不均衡がいまだ根深い日本社会では、事件が起きると、女性の振る舞いを問題視する声さえある。しかしそこに深く関わるのは、加害者の悪意・無自覚だけではなく、社会に埋め込まれた偏見、メディアが再生産する固定観念、声を上げない組織文化だ。個人を断罪しても不正義は正されない。小児精神科医が自身の経験と心と脳のメカニズムから問題の構造を解き明かす。社会の見方と自らの意識を更新する一冊。
女性専用車両やレディースデーは男性差別?
フェミニストはエッチな表現を規制したいの?
「男らしい」って悪いこと?
専業主婦になっちゃいけないんですか?……
ジェンダーの授業の講師として、全国の学校から呼ばれ講義をする作家・アルテイシアと弁護士・太田啓子。この本では、中学や高校で、実際に生徒たちから質問されたジェンダーやフェミニズムについての疑問や悩み、計49のテーマをピックアップ。「私たちだって、つねにアップデートの途中です」と語るこの最強シスターズが、イマドキの10代が抱えている率直な気持ちに、本気で、真剣に、熱く回答します!
【目次】
◎第1章 男と女、どっちがずるい?
◎第2章 男らしさ、女らしさについて考える
◎第3章 性のモヤモヤ、男女交際の悩みについて
◎第4章 夫婦・家族について思うこと
◎第5章 ジェンダー問題のこれから
◆イラスト:マシモユウ
【著者紹介】
◆アルテイシア
ジェンダーやフェミニズムを明快に軽快に語り下ろす作家。
主な著書に『だったら、 あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)、『モヤる言葉、 ヤバイ人』(大和書房)、『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』(以上、幻冬舎)ほか多数。
◆太田啓子 (おおたけいこ)
家族関係の仕事を多く手がける弁護士。関心事はジェンダーと憲法。
明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)メンバーとして「憲法カフェ」を各地で開催。著書『これからの男の子たちへ』(大月書店)が反響を呼び、韓国・台湾・タイほかで翻訳出版。他の著書に『100年先の憲法へ』(太郎次郎社エディタス)、『いばらの道の男の子たちへ』(共著、光文社)。
男の“精"を糧に悠久の時を生きる「サキュバス」のサキは、現代の日本で派遣OLとしてひっそりと生きていた。ある日、性風俗店のスカウトを受けた彼女は、好奇心と欲求に負け夜職デビューすることにしたが…!?
時代を超え、男女の様々な性愛の歴史を紐解いてゆく、蠱惑のサキュバス・クロニクル、開幕!!
美しい札幌の街を舞台に、不思議な巡り合わせの男女が繰り広げる、かなわぬ愛と葛藤の物語。「リラ冷え」という言葉は、この小説から生まれた。解説は北海道出身の桜木紫乃。
愛はお金で買えるのか?結婚は妥協の産物なのか?SNSは恋愛をどう変えたのか?恋愛、セックス、婚活、結婚、不倫、離婚といったテーマに経済学の考え方を取り入れ、学生たちがその成果を私生活に生かし始めた人気講義、待望の邦訳。これまでの思い込みを次々とひっくり返す、経済学・心理学の最新研究!
繁あねは女のエッセンスである。--山口瞳(作家)
艶やかに、ときに凜とし、ときに意地悪くーー。作家が見つめた女という生き方とは。
木場の畔に暮らす作家の私。釣竿をおろす私に突然声をかけてきたのは、繁あねだった。
年は十二、三、妹と二人両親に捨てられ、肌にはひどい腫れ物があり、その生い立ちのため人に対して好戦的であることから、町でもその娘を引き取る者はいなかった。
少女から女に変わる途上の繁あねとの会話を通し浮かび上がる、その生の在り方や人間の美しさ。
表題作「繁あね」のほか、「この女とは一緒にいてはいけない……」そう思い別れた女・おさんへの複雑な思いから、その消息をたずねる男。
おさんは、移り住んだ家に次々に男を引き込んでいると聞くが……。
女の生を通し、人の心、男女の想いのありようを艶やかに描き出した名作「おさん」など。
女性の美しさ、その生の在り方を艶やかに描く名作七篇。
1:おさん
2:三十二刻
3:柘榴
4:つばくろ
5:あだこ
6:蜜柑の木
7:繁あね
大阪船場に生まれ育った生粋のなにわっ子、稀代の大町人学者とよばれる牧村史陽が、40年の歳月をかけて編纂したライフワーク。西鶴・近松の時代から現代まで、市井の老若男女のことば6400をあげ、最も大阪らしい表現はもとより、歴史的地名・歌謡・俚諺・遊戯・風俗・習慣・年中行事を微に入り細をうがって解説する。町の雰囲気、人々の生活、人情まで生き生きと映し出す編者ならではの無類の事典。全項目にアクセント付き。
「男女平等なんて幻想です」。21世紀のいまだ男社会という現実を真正面から見つめて導き出す女性の生きる道とは? 国内外の大女優たちを撮影し続ける耽美派写真家・下村一喜による特異な女性論。
ノーモア彼女。グッバイ彼氏。
束縛彼女にモラハラ彼氏、過去の恋人関係に辟易していた村田♂と友香♀は、オンラインゲームのオフ会で意気投合し、そのままラブホテルへ。一夜限りでもなく、付き合う訳でもなく、身体のみの関係でもない、ゆるくて気楽で、なおかつえっちぃ──
自由な男女が織りなす大人の日常系、スタート。
数々の偽名を持つ男と、自称経営コンサルタントの四面堂遥。二人が罠にかける相手は警察官!? 男女の世間師コンビがあの手この手で金を巻き上げる。人気コン・ゲーム小説、シリーズ第2弾!(解説/吉田伸子)
すてきな男性って、どんな人だろう?すべての女性に松浦さんが捧げる、「素敵論」!男性にとっては最強の「素敵な生き方論」。つまり、すべての自分を磨きたい大人の男女に贈る必読書です!!「暮らしの手帖」前編集長のエッセイスト、松浦弥太郎が59通りの「すてき」で「おとこまえ」な魅力を伝えます。読んだ後には、豊かな人間関係がきっと広がります!
すてきな男性って、どんな人だろう?
すべての女性に松浦さんが捧げる、「素敵論」!
男性にとっては最強の「素敵な生き方論」。
つまり、すべての自分を磨きたい大人の男女に贈る必読書です!!
「暮らしの手帖」前編集長のエッセイスト、松浦弥太郎が
59通りの「すてき」で「おとこまえ」な魅力を教えます。
読んだ後には、豊かな人間関係がきっと広がります!
「勇気を振り絞って聞いてみましょう。
”人を愛するってどういうことだと思う?”」--松浦弥太郎
section 1 愛するおとこまえ
照れない男、甘えない男、想像力がある男、精一杯のデートをする男、家族を大切にする男 など。
section 2 すてきなおとこまえ
限りなく素直な男、孤独でいられる男、ひけらかさない男、プライドを捨てられる男、欲深い男 など。
section 3 きほんのおとこまえ
聞き上手な男、声をコントロールできる男、メールが短い男、鏡を見る男、「腹が減った」と言わない男 など。
section 4 磨くおとこまえ
「一番いいもの」を見に行く男、自己投資をする男、センスを学ぶ男、手紙を書ける男、「のびしろ」がある男 など。