第一章 自分らしく生きる
第二章 役者として生きる
第三章 人と生きる
第四章 ものと生きる
第五章 老いを生きる
第六章 病と生きる
第七章 人生の勘どころ
本書は、ヒトの言葉の意外な約束を、大量のイラストと「理科」のたとえ話を使って分かりやすくお伝えします。「生成文法」を初めて聞く方も知っている方も、なじめない方もくじけた方も、孟母の約束、関守の約束、姉の約束、鵜匠の約束といった比喩で示される約束が、本当に存在するかどうか確認してみてください。読み終えた後、ご友人やご家族に、物知り顔で話していただければ、さいわいです。「ねえねえ、こんなの知ってる?」
1章 主語と動詞の関係 ツービートか!
2章 Be動詞って奇妙 横着だっていい。
3章 文の種類と文のパーツ 3つと3つ。
4章 文の組み立て 化学反応だな!
5章 文の組み立て+ リサイクルだな!
6章 ミニマル・ペアーという考え方 小5の理科だな!
7章 SVO(主語・動詞・目的語):Vの仲間は、どっちなの? Vは人気者。
8章 ここに母あり:出かける際は、忘れずに 一度に「山」と「川」を越えないように!
9章 ここを通ってよろしいですか? V親密度が必要です。
10章 ここに姉あり:出かける際は、忘れずに+ 最短で!
11章 日本語と英語の疑問文の違い 半透膜だな!
12章 鵜飼の鵜匠 隠れていても、見てますよ。
13章 鵜飼の鵜匠+ どこにいたって、見てますよ。
14章 モンゴル力 二人いればなんとかなる。
15章 家族会議 直せるところから直せばいい。
16章 おわりに 孟母・関守・姉・鵜匠って、何ですか?
元気の出る言葉や励まされる言葉、毎日をはつらつと生きるための支えとなる言葉が満載。
「世界はつねに、勇気あるものの劇場だ」(ウィリアム・ジェームズ)など、写真と名言で旅する心と体を癒す絶景。
保育の多様な現場で、園児への対応で困ったときに即座に役立つ、103通りの実例を収録。
周りを気にしなくていいんだよ。「断捨離」「因果応報」「天上天下唯我独尊」ブッダが教えてくれる、生き方のヒント85。
ほめる・叱る・教えるだけではうまくいかないのはなぜ?言葉がけの秘密を初公開。
今の自分を越えてゆけ! バットマンの迫力のアートとともにひもとく新時代の四字熟語。胸に刻みたい金言がすいすい頭に入ってくる! 時代を超えて、ファンの心を惹きつける、バットマンのコミックス。そのカバーアートをイメージに使用した、まったく新しい四字熟語集。困難が多い現代社会で、自分を高め、戦い抜くための武器になる言葉たち。
「お大師様」として今も広く親しまれる空海。 弘法大師空海の、壮大なスケールを持つ人間像と真言密教の深遠なる教えを親しみやすい言葉で再現する。気鋭の密教学者と空海ゆかりの名刹、神護寺住職の書による理想の入門書。
全国学校図書館協議会 2021年 第54回「夏休みの本(緑陰図書)」選定
※中学校向け
(公社)読書推進運動協議会 2021年「敬老の日読書のすすめ」選定
(公社)読書推進運動協議会 2022年「若い人に贈る読書のすすめ」選定
中村哲 一周忌追悼。
飽食・不寛容・気候変動。
この世を生きる日本人が読むべき1冊。
アフガンの暮らし・自然を感じる写真をふんだんに掲載。オールカラー。
アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師の絶筆を収録。
沙漠化した大地に緑をよみがえらせた記録と、豊かな日本の
私たちに生き方を問 う 言葉が綴られる。
干ばつと戦乱で荒廃したアフガニスタンの復興支援に力を尽くしていた
中村哲医師が、現地で凶弾に倒れたのは 2019 年 12 月 4 日。
本著は、死の2日前の西日本新聞朝刊に掲載された原稿を含め、
2009 年から続く寄稿連載「アフガンの地で」を再編集したものです。
銃撃事件2日前の掲載原稿を収録!
「見捨てられた小世界で心温まる絆を見いだす意味を問い、近代化のさらに彼方を見つめる」
ー2019年12月2日朝刊よりー
1P 口絵
27P 第一部 最期の言葉
71P 第二部 73年の歩み
85P 第三部 農村復興への道のり
157P 第四部 水のよもやま話
186P 中村哲医師が歩んだ道を私たちも歩む ペシャワール会会長 村上優
苦難の日々を支えたのは、自らが紡いだ「言葉」だった。
ドイツからオランダに一家で移り住んだアンネ・フランクは、第二次世界大戦下の一九四二年、十三歳の誕生日に父親から贈られた日記帳に、思春期の揺れる心情と「隠れ家」での困窮生活の実情を彩り豊かに綴った。そこに記された「文学」と呼ぶにふさわしい表現と言葉は、コロナ禍に見舞われ、戦争を目の当たりにした私たちに静かな勇気と確かな希望を与えてくれる。
【以下「はじめに」より】
本書では、『アンネの日記』が本来持っている文学的な豊かさについて、真正面から考えてみたいと思います。思春期の少女が、なにを考え、なにを感じ、それをどのように表現したのか。ここにはみずみずしい青春の息吹がみなぎっています。(略)これほどリアルな少女の声が胸に響いてくる文学を、わたしは他に知りません。
なぜあなたの文章は読みづらいのか
理由は、ただひとつ。「書きすぎ」です。
伝えたい内容をあれもこれも詰め込むことにより、
言葉に贅肉がつきパフォーマンスが悪化。
その結果、読みにくくなってしまうのです。
なので、解決方法もただひとつ。
ムダな要素を削ぎ落とすこと。つまり「言葉のダイエット」です。
オールカラーでバイエルに楽しさいっぱい、ページをめくるたびにかわいいミッキーたちがお出迎え。伴奏譜によるレッスンやバイエル進度に合わせたフィンガーテクニックなどを補足。バイエル進度に合わせ、併用のレパートリー、ワークブックと合わせて使えます。
オールカラーでミッキー付き。
毎日子供たちをピアノの前にいざなうためにキャラクターを使うことは、確かに効果的な手法の一つです。
でも、ヤマハの「こどものバイエル ミッキーといっしょ」の魅力はそれだけではありません。
長い間子供たちと接する中で、古典的なバイエルという教材に何を加えたらよいかを研究し、その結果をこのバイエルに盛り込みました。
1.学習目標を明確にする狙いから、全体を8つのユニットに分けました。
第1巻にはユニット 1(原書のNo.1〜No.7)
第2巻にはユニット 2(同No.8〜No.28)とユニット3(同No.29〜No.43)
第3巻にはユニット 4(同No.44〜No.60)、ユニット 5(同No.61〜No.72)、ユニット6(同No.73〜No.82)
第4巻にはユニット 7(同No.83〜No.97)とユニット 8(同No.98〜No.106)
を収録しています。
2.バイエル原書の難易度を見直し、曲順を再構成しました。導入部分にあたる第1巻では、先生の伴奏を用意しました。
また、片手奏の期間を短縮し、両手奏の導入を早めています。
3.読譜力を高め、新しい音域や調への速やかな導入を図るための工夫として、音域を変えて弾くことや移調奏を取り入れました。
4.音楽の広がりを持たせるよう、現代的な響きや表現を含む練習曲を挿入しました。
5.言葉による楽典の説明を極力避け、子供たちがビジュアルで感覚的にとらえることができるよう、考慮しました。
子供の理解の範囲、想像できる世界の中で、わかりやすい形に置き換えてみました。
6.ユニット 4以降ではコードネームを導入し、伴奏形の和音が明確な楽曲に付記しました。
7.音楽世界を豊かにし、表現能力の確かな背景を作るために、オーケストラをはじめ、ピアノや歌などの楽しい鑑賞曲を各巻毎に提案しました。
8.指のテクニックを高めるエチュードを用意しました。
さあ、ミッキー、ミニー、ドナルドといっしょに、Let Start!
※本書は「こどものバイエル ミッキーといっしょ 2」(GTP01088299)と同じ内容です。