大切なことは、すべて欽ちゃんが教えてくれた
「思った最初の言葉を言いなさい。それが今の自分」香取慎吾
「そっち行っちゃダメだよ」草ナギ剛
「面白くならなくていい、やさしくなりなさい」勝俣州和
「お前は40歳から」関根勤
「緊張しないやつは信用しないから」小堺一機
「今、自分が立っている場所はどこだ?」柳葉敏郎
「失敗は運のよさにつながる」浜木綿子
「歌手だから歌いなさい」細川たかし
「熟さないこと」劇団ひとり
「お前の目は女を追っている。10年はテレビに出しません」東貴博
などなど、欽ちゃん(萩本欽一)に関わってきた69名に、欽ちゃんに教わったことや印象に残っている言葉を、欽ちゃんのブレーンとして47年間一緒に歩んできた放送作家が総力取材。その人たちの人生を好転させた、欽ちゃん語録(欽言)を一冊にまとめました。
人生を歩んでいくために必要な、「人間力」の源にもなる言葉がこの本の中にぎゅっと詰まっています。
さあ、ページをめくって、あなたも欽ちゃんに魔法をかけられてみてください。
今の自分を越えてゆけ! バットマンの迫力のアートとともにひもとく新時代の四字熟語。胸に刻みたい金言がすいすい頭に入ってくる! 時代を超えて、ファンの心を惹きつける、バットマンのコミックス。そのカバーアートをイメージに使用した、まったく新しい四字熟語集。困難が多い現代社会で、自分を高め、戦い抜くための武器になる言葉たち。
読書のもつ教育的効果の実態とそのメカニズムに切り込む認知心理学、最新の研究成果。読書と言語能力の関係について国内外の最新知見を紹介するとともに、読書が言語能力を向上させるしくみとして「用法に基づく学習」過程を明らかにする。
大正時代を駆け抜けた画家・夢二が理想とする男女の関係、恋愛観とは!?現代にも通じる、恋の苦楽とロマンの法則。
全校生徒の約8割は不登校経験者という立花高校。「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」という立花流の教育はどのように誕生したのか。社会問題と向き合いながら歩んだ立花高校60年の物語。
第1章 立花高校の”現在”
立花高校の“現在”
立花高校の窮地
立花高校創立の経緯と理念
第2章 「居場所」のつくり方
「居場所」のつくり方
前期1973(昭和48)年〜
中期1987(昭和62)年〜
後期1996(平成8)年〜「不登校委員会」の設立
地域よ、社会よ、ひらけ
第3章 立花高校にみる多様性
立花高校にみる多様性
立花高校の教育哲学
立花流、生徒・保護者との向き合い方
生徒たちの視点から
学校と社会をつなぐステップづくり
子どもたちの声を社会へ
第4章 卒業式に希望をのせて
平成30年度 学校法人立花学園 立花高等学校 卒業式
卒業生たちのメッセージ
保護者から贈る言葉
君たちこそが社会を照らす光
付録「心からのメッセージ」
「お大師様」として今も広く親しまれる空海。 弘法大師空海の、壮大なスケールを持つ人間像と真言密教の深遠なる教えを親しみやすい言葉で再現する。気鋭の密教学者と空海ゆかりの名刹、神護寺住職の書による理想の入門書。
苦難の日々を支えたのは、自らが紡いだ「言葉」だった。
ドイツからオランダに一家で移り住んだアンネ・フランクは、第二次世界大戦下の一九四二年、十三歳の誕生日に父親から贈られた日記帳に、思春期の揺れる心情と「隠れ家」での困窮生活の実情を彩り豊かに綴った。そこに記された「文学」と呼ぶにふさわしい表現と言葉は、コロナ禍に見舞われ、戦争を目の当たりにした私たちに静かな勇気と確かな希望を与えてくれる。
【以下「はじめに」より】
本書では、『アンネの日記』が本来持っている文学的な豊かさについて、真正面から考えてみたいと思います。思春期の少女が、なにを考え、なにを感じ、それをどのように表現したのか。ここにはみずみずしい青春の息吹がみなぎっています。(略)これほどリアルな少女の声が胸に響いてくる文学を、わたしは他に知りません。
打ち合わせ、会議、プレゼン、飲み会…仕事で「本当に使えるコミュニケーション能力」が身につきます!「成果を出すコミュニケーション」5つのポイント。
高野山開創1200年記念!いまこそ知りたい、弘法大師200の教え。世の中で一番奇妙なもの。それはあなたの心の底に眠っている無限の可能性だ。
現役僧侶がビジネスパーソンに贈る、仕事に効く仏教入門!
仕事にはストレスや対人トラブル、将来への不安がつきものです。実は、このような悩みに昔から向き合ってきたのが仏教でした。2500年前に創始された仏教は、ブッダの時代から人間関係や社会を良くする方法を模索してきました。そのノウハウをあなたの仕事に応用すれば、ストレスなく今まで以上の成果を出せるはずです。
本書では、本山に勤めるサラリーマン僧侶たる著者が、「緊張する」「失敗してしまった」「上司や部下に不満がある」といった誰もが経験する仕事の悩みに向き合う仏教の知恵を、マンガでわかりやすく、仏典で深く解説しました。
愛する、謝る、待つ、病む、死ぬ…この星に生まれたあなたへ、きょうを変える50の動詞。
「悠悠たり、悠悠たり太だ悠悠たり」で始まり「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く死に死に死に死んで死の終りに冥し」で終る弘法大師空海の『秘蔵宝鑰』の序詩。本書は高野山真言宗傳燈大阿闍梨大僧正が、この『秘蔵宝鑰』の中からお大師さまの教えを自在に取り出しながら、今の時代の中で生きる力を与える。
新しい言葉400年史、ジュニア向け決定版
「ニッポン!」は江戸時代の流行語だった! その意味は「カッコイイ」。毎年、話題になる「新語・流行語」の世界。1984年に大賞が創設される前から、さまざまな言葉が生まれてきました。この本は、江戸時代から令和まで、人びとが生み出してきた新語・流行語を紹介! お父さん・お母さん世代も知らないような、でも、おじいさん・おばあさん世代は「なつかしい!」と、おもわず顔がほころんでしまう言葉がいっぱいです。 今は使わなくなった死語や、外国の新語・流行語も掲載し、「言葉は生きている」という、国語の授業では教えてくれない庶民の言語世界の「ありのまま」を知ることができます。楽しいマンガページもいっぱい! 名探偵・佐栗新吾と、かわいいアシスタント源琴葉ちゃんと一緒に、新語・流行語の世界を冒険しよう!
【編集担当からのおすすめ情報】
子供さんはもちろん、親世代、おじいちゃんおばあちゃん世代も、ときには懐かしく、ときには「こんな言葉知らなかった!」と楽しめる。有りそうで無かった「日本初の児童向け新語・流行語の紹介ブック」です。
雑誌「クロワッサン」で連載された人気エッセイ待望の書籍化。私たちの目を開き、世界と向き合うための気づきとなるような言葉たちが溢れてくる。作家・小川洋子さんの解説も収録。
本当の幸せとは何か……。「心の名医」モタさんが、現代社会の中で見失いがちな“幸せ”に気づくためのヒントを伝えます。