電力会社との契約を「オフ」して、たった8枚の太陽光パネルだけで100%電力自給を実現したフツーの主婦の楽しい革命。家庭で使う電気くらいであれば、現在の技術で十分まかなえることを実証できた、このオフグリッド生活。それまでの価値観が崩れ、思考や行動が変わり、軽やかに楽しそうに大変身を遂げた真実の物語!
時間は存在しない、無限の終わり、ビッグバンの先にあるもの…わたしたちは、こんな驚きの世界に生きている!だれもが興奮できる究極の世界原理をあなたに。これほどわかりやすく、これほど感動的な物理本はなかった。長い物理学の歴史から導き出された最前線の宇宙観。「メルク・セローノ文学賞」「ガリレオ文学賞」受賞の名著、ついに文庫化!
製造装置の構想・構成から、検査・想定・解析装置まで。製造装置の現状と進歩が図解でよくわかる!
高校の教科で高い壁として立ちはだかる物理。数式、定理、法則など、覚えなければいけないことが多く、かつ理解しないと問題は解けないため、苦手なまま終えた人も多いだろう。そんな人も安心してほしい。図と文章で理解したのち、最低限の数式さえ確認できれば、もう物理は怖くない。得意だった人もその背景を知れば、より楽しくなるはず。物理の勘所をざっくりとつかまえて、やさしく、そして面白く解説する一冊がここに誕生した。
全教科にわたり試験によく出るパターンの問題を掲載。付録の赤シートで短時間学習と直前チェックも万全。問題の対向ページにある詳しい解説で、より知識が身につく。
「熱抵抗の概念」を用いて、初学者に向けてわかりやすく解説。通常よく遭遇する伝熱計算に必要な式を示すとともに、例題を数多くあげて考え方と問題を解く能力が十分に身につくよう配慮。よりよく理解できるよう、第2版では内容の追加と見直しをした。機械系大学・高専の教科書、機械系技術者の参考書に最適。
頻出項目の要点解説+問題集。
本書は、大学1、2年生向けの基礎物理学の教科書である。まず、物理学を学ぶうえで最低限必要となる微分・積分とベクトルの基礎等を紹介したのち、「力学」「振動」「波動」「温度と熱」「光」「電気と電場」「電流と回路」「磁場」「光と電子、原子」について、多くの例題と図版を用いてわかりやすく解説する。各節のはじめには「基礎事項」として概要をまとめ、記述にあたっては、高校で学んだ項目等にはAマーク、大学の基礎レベルにはBマークと印をつけて区別し、学習レベルに合わせて学ぶことができるよう配慮されている。また、各章末には演習問題を多く載せて、理解の助けをはかっている。高校物理から大学物理へのスムーズな橋渡しを心がけたテキストである。
2019年に執行されたSIの改定にともない「第1章 慣用単位系とSI(国際単位系)」を大幅に書き換え。「第3章 蒸気の性質」で扱う数値、および巻末の付表・付図を「1999日本機械学会蒸気表」のものに変更。「第5章 蒸気タービンの基本形式および分類」の概要の一部書き換え。