ユニバーサルが選んだ“定番ベスト・セレクション”シリーズ。20世紀を代表するエンターテイナー、ビング・クロスビーの名曲集。永遠のスタンダード曲「ダニー・ボーイ」「ホワイト・クリスマス」など、米国チャートをにぎわせた名曲を多数収録。
エピックソニー在籍時にリリースしたシングルをコンパイルしたベスト・アルバム。琉球民謡や河内音頭など、日本古来の民族的音楽をベースに、ワールド・ミュージックのテイストを散りばめた独特な世界観を創り上げている彼らのサウンドを満喫できる一枚。
往年の名曲をスーパープライスで!
E-ZEE BANDのヴォーカリストで、バンド解散後はプロデューサーとして活躍した生熊朗が、名前の表記を“イクマあきら”に変えてのリリース。6年ぶりとなるこのミニ・アルバムでは、伝統的な音楽スタイルと現代的なビートが力強く融合している。
20年連続で行なわれた日比谷野音公演を記念してリリースされたベスト・アルバム。宮本浩次自身の選曲&監修により、彼らがEMIに残した数々の名曲を2枚のCDに収録。エピック、キャニオンからも同様ベストが発売された。
1年2ヵ月ぶりとなる2003年7月リリースの通算13作目のアルバム。「生命賛歌」「俺の道」といったシングル曲をはじめ、激しさと躍動感あふれるサウンドに圧倒的な詞の世界を展開した爽快な一作だ。
名曲「ルパン三世のテーマ」で幕を開ける人気アニメのテーマ曲を集めたオムニバス。80年代女性ヴォーカルものは、アニメとか関係なしに、懐かしくて楽しい。個人的には、今では放送できないと言われる「みなしごのバラード」の収録が何より嬉しかった。それにしてもJ-POP形成へのアニメの貢献って大きいね。
最高の音で楽しむために!
1970年代から2000年代にかけて放送された、ロボット・アニメの主題歌などを集めたコンピレーション・アルバムの上巻。ラジオドラマやOVAで人気を博した『流星機ガクセイバー』のオープニング&エンディング曲ほかを収録している。
ジュディ・オングのベスト・アルバム。「魅せられて」をはじめとする、名曲の数々を一枚に。日本だけでなく台湾、香港でのヒット曲も収めており、新曲「蓮花」が聴けるのも嬉しい。
往年の名曲をスーパープライスで!
後世に多大な影響を与えた伝説のロック・バンド、DEAD ENDが、89年に発表したメジャー3作目となるアルバムの復刻盤。シングル「Good Morning Satellite」を追加収録している。
“第22回日本民謡フェスティバル2008”のグランプリに輝いた佐賀出身の力武杏奈の2010年発表のシングル。40年前に作られた健康唱歌の歌詞を作詞家の荒木とよひさがさらに拡げ、「長生き音頭」として完成。2010年“加賀百万石祭り”メイン曲。
往年の名曲をスーパープライスで!
往年の名曲をスーパープライスで!
2010年に結成10周年を迎えたORANGE RANGEの、2009年7月までにリリースしたシングルを収めた作品。「キリキリマイ」から「瞳の先に」までのシングルをコンプリートした、彼らのこれまでの軌跡がじっくりと味わえる保存版だ。
名曲「ハナミズキ」を含む一青窈のベスト・アルバムは、影踏み、栞、ただいまなど懐かしい子どもの頃の風景をテーマにした曲を収録。一言ひとこと丁寧になぞるヴォーカルには、彼女の祈りにも似た気持ちが込められている。あらためて「かざぐるま」「もらい泣き」にも聴きほれてしまった。