日本ヘルスケア歯科学会代表である著者が、非切削う蝕治療を取り入れた新しいう蝕治療について解説した一冊。著者の医院での長期臨床データベースや、国内外での活動で得た知見をもとに、多くの臨床例を提示している。新しいう蝕の診断方法である「ICDAS」、「XR」、最新のフッ化物情報、カリエスリスクアセスメントの方法、口腔内写真撮影の方法などを実例とともに詳細に解説した、非切削う蝕治療の最新手引き書。
Chapter 1 なぜカリエスマネジメントか?
Chapter 2 カリエスマネジメントの実際
Chapter 3 咬合面のカリエスマネジメント
Chapter 4 隣接面のカリエスマネジメント
Chapter 5 前歯部のカリエスマネジメント
Chapter 6 根面う蝕のカリエスマネジメント
Chapter 7 長期症例
E231-1000系国府津車は東海道線用として2004年に登場しました。
同車はユニバーサルデザインを推進したのが特徴で乗降扉の開閉時のランプの設置や防火対策として3編成目以降に貫通扉の増設などが実施されました。
またE231系列では初の2階建てグリーン車も登場し、これに合わせて既存の小山車(宇都宮線、高崎線用)へのグリーン車導入も並行して行われ、国府津車では新製された8両に小山車から組み換えで捻出された初期型サハを6・7号車に組み込み、変則的な編成となった姿も国府津車ならではの特徴となっています。
2021年からは主要機器の更新工事が開始され、併せてホームドア対応の改造も行われています。
同車は現在、上野東京ライン(東海道線・沼津〜東京間、宇都宮線・東京〜宇都宮間、高崎線・大宮〜高崎間、両毛線・高崎〜前橋間)と湘南新宿ライン(逗子・小田原〜前橋・宇都宮間)の定期列車で活躍中です。
●本製品は(4・5・6・7号車)の入った4両増結セット
●別売りの<HO-9101>基本セットAを組み合わせて10両編成の再現が可能
●さらに別売りの<HO-9102>基本セットBを足すことで15両フル編成の再現が可能
●本製品(6・7号車)はロングシート車、(4・5号車)はダブルデッカー・グリーン車
●サロE231・サロE230形は新規制作で再現
●サハE231形(初期型)は幕板に車外スピーカー蓋の無い姿を再現
●サハE231形(初期型)のクーラーはAU725A型を装着
●側面表示灯取付済み
●一部表記印刷済み
●半自動ボタンは印刷にて再現
●最小半径R490通過可能(S字型の線形は不可)
【車両】
●サハE231-1000(初期型)
●サハE231-1000(初期型)
●サロE231-1000
●サロE230-1000
【付属品】
●ランナーパーツ:側面表示器ガラス
●ランナーパーツ:ヨーダンパー
●パーツ :ヨーダンパー取り付け治具
●シール :方向幕など
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。【対象年齢】:
他医院で治療を失敗した患者の再根管治療を多く手がける筆者が、その失敗の原因、リカバリー成功のポイントはなんだったのかを解き明かす! 陥入根管、大きな根尖部病変、水酸化カルシウムが効かない症例、根管外感染などの治療困難歯の克服のために、実践臨床例やイラストなどを提示して「なぜ根管治療が失敗したのか?」「どうすれば根管治療を成功させられるか?」の視点から、新技術で変革を成し遂げている根管治療を分析・解説。
CHAPTER 1 治療失敗の3大原因
CHAPTER 2 根管治療は感染症との闘い
CHAPTER 3 根管治療を失敗させないポイントと機器
CHAPTER 4 難治症例の根管治療
CHAPTER 5 エンドサージェリー(根尖切除術)
CHAPTER 6 再生歯内療法
CHAPTER 7 自家歯牙移植法と意図的再植法
歯科衛生士や勤務医(代診)の確保に頭を悩ませている開業医は少なくない。特に、歯科衛生士は結婚や出産、引っ越しなどのライフイベントに左右され、仕事を続けられない方が多い。しかし、医院の勝手知ったるスタッフは大きな戦力であり、経験豊富なスタッフは一朝一夕には育てられない。本書では、医療法人として東京で4軒の医院を経営する著者に、スタッフが辞めずにやりがいをもって長く勤められる歯科医院の作り方のコツを解き明かしてもらった。
1章 立ち止まって見直す
2章 こころの仕組み
3章 しつもん
4章 やるべきこと
5章 振り返れば
デザイン初心者・ノンデザイナーにおすすめ!
プロっぽく見えるデザインのコツをたくさんお教えします。
作業前の情報整理から、
デザインの基本のレイアウト、文字、配色はもちろん、
さらにプロっぽくする写真・イラスト、装飾まで実例でわかりやすく解説します。
BeforeAfterで、どうすればプロっぽくなるか一目でわかります。
パターン違いなど、ちょとっこアイデアもたくさん載せているので、
デザインに行き詰まったときのアイデア帳としても最適です。
作業デスクに置いておきたい1冊です。
Part1 最初が肝心! デザインする前に
Part2 いい感じになるレイアウトのツボ
Part3 見せる読ませる文字と文章のツボ
Part4 イメージ通りに仕上げる色と配色のコツ
Part5 写真とイラストの力を最大限に活かすワザ
Part6 伝わるグラフとチャートのレシピ
Part7 プロっぽく見える装飾レシピ
「新聞クイント」連載で話題の資生堂ジャパン株式会社の著者による「化粧療法」に、連載時には掲載しきれなかった多数のエビデンスなどを大幅に加筆。「化粧療法」は超高齢社会の多職種連携の共通言語となり、歯科の待合室から「美容で健康」を合言葉に高齢者の自立支援を実現する! 人生100年時代、いつまでも輝き続けるために、オーラルフレイル対策や健康寿命の延伸につながる「化粧療法」を始めましょう!
第1章 化粧療法について(総論)
第2章 歯科(歯や口)と化粧療法
第3章 全身の健康と化粧療法
第4章 地域における化粧療法の活用例
スタディグループなどから寄せられた「臨床的疑問」に、基礎から答える好評の第2弾! 「根管形成と根管充填がアンダーまたはオーバーのときには、その後の治癒はどうなりますか?」「感染根管内に残存した細菌は、免疫の機能によって駆除されますか?」など、エンドなどの56の臨床の問いに答える! リバスクラリゼーション(再生歯内療法)など、従来の考え方を180度変えるような大きなパラダイムチェンジ・新情報についても解説。
PART 1 エンドの疑問
PART 2 力・歯の移動の疑問
PART 3 口腔外科の疑問
PART 4 移植・再植の疑問
PART 5 疼痛の疑問
抜歯するだけが埋伏歯治療ではないーー埋伏歯治療には小児歯科、口腔外科、矯正歯科等がかかわるが、自家移植や矯正歯科治療による保存が可能だといえる。患者さんの利益のために歯科は何ができるか? また実際に矯正歯科医である著者は何をしているか? 埋伏部位別に示した症例に対する治療のベネフィット・リスクを考察しながらその適応判断を示した、埋伏歯治療にかかわるすべての歯科医師の指針となる1冊。
Part1 埋伏歯とは何か
Part2 埋伏歯非抜歯治療に必要な知識とメカニクス
Part3 埋伏歯矯正歯科治療の実際
日本の小児う蝕は激減し、健全な永久歯列の完成を目指す早期治療が注目をあびている。2018年診療報酬改定において、小児の「口腔機能発達不全症」という新病名と診療報酬点数が新設された。これらの治療のためには0歳からそして全身から考える早期治療が不可欠である。本書はGP、小児、矯正のスペシャリストが、子どもの健康な育ちをサポートする早期治療のあるべき姿と進むべき道を示した実践書であり、全歯科医師必読といえる。
第 1 章 早期治療とは?
第 2 章 全身から考える早期治療の最前線
第 3 章 0歳から考える小児矯正早期治療の最前線
第 4 章 早期治療をその長期経過症例から考える
第 5 章 早期治療のトラブルとその対処について
歯周病の病因論はすさまじく発展し、多くの治療法が開発されてきた。しかし、歯周治療の発展はいったいどんな朗報を歯周病患者にもたらしたのであろうか? 果たして、科学は正しく臨床に反映されているのであろうか? わが国の歯周治療にコンセンサスは得られているのだろうか? 科学的根拠に基づいた医療、多数かつ長期の経験に基づいた医療による歯周治療を通して、患者のQOL向上に貢献することが本書の目的である。
CHAPTER 1 これからの「ペリオ」の話をしよう
CHAPTER 2 Dr. Ramfjord の10のドグマ
CHAPTER 3 歯周組織の構造と役割
CHAPTER 4 歯周病とは
CHAPTER 5 ペリオドンタルメディシンーー口腔と全身の相互作用
CHAPTER 6 歯周炎の治癒とは
CHAPTER 7 歯周治療のフロー
E231-1000系国府津車は東海道線用として2004年に登場しました。
同車はユニバーサルデザインを推進したのが特徴で乗降扉の開閉時のランプの設置や防火対策として3編成目以降に貫通扉の増設などが実施されました。
またE231系列では初の2階建てグリーン車も登場し、これに合わせて既存の小山車(宇都宮線、高崎線用)へのグリーン車導入も並行して行われ、国府津車では新製された8両に小山車から組み換えで捻出された初期型サハを6・7号車に組み込み、変則的な編成となった姿も国府津車ならではの特徴となっています。
2021年からは主要機器の更新工事が開始され、併せてホームドア対応の改造も行われています。
同車は現在、上野東京ライン(東海道線・沼津〜東京間、宇都宮線・東京〜宇都宮間、高崎線・大宮〜高崎間、両毛線・高崎〜前橋間)と湘南新宿ライン(逗子・小田原〜前橋・宇都宮間)の定期列車で活躍中です。
●本製品は(1・2・3・8・9・10号車)の6両が入った基本セット
●別売りの<HO-9103>増結セットを組み合わせて10両編成の再現が可能
●さらに別売りの<HO-9102>基本セットBを足すことで15両フル編成の再現が可能
●本製品(1・2・9・10号車)はセミクロスシート車(3・8号車)はロングシート車
●クハE231・クハE230形とセミクロスシートを新規制作で再現
●トイレタンクと水タンクを新規制作で再現
●モハE231・モハE230形は機器更新後の床下を再現
●側面表示灯取付済み
●一部表記印刷済み
●半自動ボタンは印刷にて再現
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッドライトは白色LEDによる点灯
●前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッド・テールライト、前面表示部はON-OFFスイッチ付
●最小半径R490通過可能(S字型の線形は不可)
【車両】
●クハE231-8500
●モハE231-3500(M)
●モハE230-1500
●モハE231-1500(M)
●モハE230-3500
●クハE230-8000
【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:前面表示器パーツ
●ランナーパーツ:側面表示器ガラス
●ランナーパーツ:乗務員扉手掛け
●ランナーパーツ:床下ステップ
●パーツ :表示器取り外し用フック
●シール :方向幕など
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。【対象年齢】:
ペリオドンタルプラスティックサージェリー(PPS)の最大の目的、それは「審美性の回復・改善」、そしてその「予知性の獲得・確保」である。それらの臨床的エビデンスを最新文献で示しつつ、拡大視野下で行う通常よりも難易度の高い手術を、誰でもルーチンで行えるように、数多くのわかりやすいイラスト(線画)で解説、その数220以上。本書は、現在全世界が注目する最新トピックをいち早く一冊にまとめたPPSの決定版である。
1章 ペリオドンタルプラスティックサージェリーの歴史と適応症の拡大
2章 ペリオドンタルプラスティックサージェリーに用いる器具、器材
3章 ペリオドンタルプラスティックサージェリーの基本テクニック
4章 結合組織移植片の供給部位の選択および採取方法/治癒と併発症
5章 5-1 乳頭再建術
6章 インプラントプラスティックサージェリーの基礎
7章 インプラントプラスティックサージェリーの臨床
8章 歯肉の審美評価基準とサブジンジバルカントゥアの形態
今、世界中のエンドの講演で臨床エビデンスとして、人の歯の組織切片のスライドが示され、その多くが「Dr. Domenico Ricucciの厚意による」とクレジットされている。そのDr.Ricucciによる本書は、明るく鮮明に記録された高度な試料から、生体、細菌のコロニーなどの状態を観察し、病変像・治癒像で歯・歯髄・歯周組織で何が起きているのか、治療に何が必要なのか示す。本書で示される臨床の指針から得られるものは計り知れない。
Chapter 1 象牙質歯髄複合体,および歯根周囲組織
Chapter 2 う蝕に対する歯髄反応と修復機序
Chapter 3 生活歯髄保存療法
Chapter 4 歯根周囲組織の病理
Chapter 5 歯内感染
Chapter 6 臨床的歯内療法:治療法
Chapter 7 歯内療法後の歯根周囲組織の治癒
Chapter 8 側枝の問題
Chapter 9 歯内療法の失敗
Chapter 10 歯内および歯周の相互関係
近年のインプラント治療は、以前では想像もできなかった審美性と機能性をより確実に、短期間で行えるようになってきた。治療のゴールとなる補綴的要件は今も昔も変わらないが、治療戦略は刻一刻と変化する。1回法抜歯即時埋入、そして即時負荷に関するリスクへの対応が解明され治療概念が確立された現在、適切な症例選択のもと、積極的に治療計画に生かしていくことが、術者・患者双方に大きな恩恵をもたらす。本書は、即時治療を外科および補綴分野から余すことなく解明した大作である。
第1章 前歯部即時治療の概念とその有効性
第2章 臼歯部抜歯即時埋入の臨床的優位性
第3章 即時負荷の治療概念
第4章 前歯部上部構造製作
第5章 臼歯部上部構造製作
第6章 症例供覧
日本の歯科界における感染対策問題に一石を投じた『決定版 歯科医院のための感染対策』の発刊から4年、待望のマニュアルがついに登場!毎朝診療が始まる前から、1日の診療が終わるまでのルーティンワークについて、ヨーロッパだけでなく、今や世界基準となりつつあるRKIガイドラインに基づいて解説。一つひとつの工程が膨大な写真とともに見られるため、やるべきこと、やってはいけないこと、やる必要がないことがわかります。
Chapter1 おさえておくべき感染対策のポイント
Chapter2 診療前における感染対策ルーティンワーク
Chapter3 診療中における感染対策ルーティンワーク
Chapter4 診療後における感染対策ルーティンワーク
エンドに「治癒」の概念を取り入れ、20年以上にわたって多くの臨床医の支持を得てきた名著が、最新の知見を加えて大刷新された。 治癒の概念はVPT(vital pulp therapy:歯髄温存療法)として確立し、今やエンドの最初のゴールとして市民権を得た。 本書でも多くのページがVPTに費やされた。MTAに代表される次世代の根管充填材:ハイドローリックカルシウムシリケートセメントについても詳説。
CHAPTER 1 歯内感染の病因論ー歯髄炎と根尖性歯周炎(根尖病変)の発症メカニズム
CHAPTER 2 診査・診断・治療方針
CHAPTER 3 う蝕象牙質への対応と,歯髄温存療法
CHAPTER 4 歯根未完成歯の歯髄処置
CHAPTER 5 乳歯の根管処置
CHAPTER 6 エンドのイニシャルトリートメント1 --根管の拡大・形成
CHAPTER 7 エンドのイニシャルトリートメント2 根管洗浄・貼薬
CHAPTER 8 エンドのイニシャルトリートメント3 根管充填
CHAPTER 9 リトリートメントとCBCT,マイクロスコープの応用
CHAPTER 10 エンドドンティック・サージェリーー歯内療法に付随した外科処置
CHAPTER 11 非歯原性疼痛,口腔顔面痛の鑑別診断ー歯に痛みの原因が見当たらないときに考えるべきこと
今、なぜ歯科助手なのか。AIの急速な発展で、歯科界もAIと共存共栄を図る時代になってきた。3,000名以上のデンタルスタッフ育成に携わってきた著者は語る。「新時代に突入し、歯科医院がAIと共存共栄するためには、よりホスピタリティーのある対応が求められる」と。歯科医院の中で唯一、特別な資格を持たない反面、多くの可能性を秘めている歯科助手に光をあて、新時代に歯科助手が活かせるスキルをギュッと動画にも凝縮!
有病者の診療にあたり必要な知識・対応法をチェックできる実用書。28の全身疾患を取り上げ、疾患ごとに「病気の基本知識」「患者の病状・服薬・食生活・通院状況」「口腔との関連」「診療時にすべきこと」を解説。医療面接の質問や施術時の注意点、緊急時対応などが明確でチェアサイドに常備したい。なお本書は、2010年刊「有病者の対応 チェアサイドSOSブック」を好評につき改訂。最新情報を網羅し、より見やすいデザインになっている。
Part1 4つの視点でつかむ! 全身疾患28
Part2 図解でわかる バイタルサインのとり方、読み方
Part3 図解でわかる 救急蘇生法
Part4 医療面接で何を聞く? 全身疾患の情報収集
テクニックとしての抜歯術、理論としての抜歯学の中間の立ち位置で、抜歯に関する定説から最新の知見までをコンプリートして整理・解説し、これまでになく豊富なイラストで臨床家の多くの疑問にわかりやすく答える。本書は、抜歯を苦手と考えている歯科医師には抜歯を身近な手技として安全・確実に行える助けに、また、抜歯をよく行われている歯科医師にはさらなる向上の一助となる。2回法、コロネクトミーについても解説。
CHAPTER 1 普通抜歯
CHAPTER 2 抜歯の器具
CHAPTER 3 下顎埋伏智歯
CHAPTER 4 上顎埋伏智歯
CHAPTER 5 難抜歯
CHAPTER 6 上顎正中埋伏過剰歯・埋伏犬歯・乳歯
CHAPTER 7 合併症
CHAPTER 8 麻酔・抗菌薬・止血