人気ニットデザイナー、風工房による棒針編みのニット小物集。ノルディックやフェアアイルといった伝統の模様といわれるものを中心に、長く使うほどによさが出る、模様と合った糸を複数の毛糸メーカーから風工房自らが厳選してデザイン。やや細めの糸を使用した多色使いで編みごたえ満点の編み込み模様から、初心者でも編みやすい太さの糸を使用した作品まで幅広く掲載。アイテムは防寒としてだけではなく、ファッションアイテムとして楽しめる帽子やミトン、ハンドウォーマー、アームカバー、スヌード、ネックウォーマー、ソックスなど全22点。
A ノルディック模様のハンドウォーマー/P.4
B ノルディック模様のミトン/P.5
C 交差模様の帽子/P.6
D ノルディック模様のベレー帽/P.8
E バスケット模様のアームウォーマー/P.10
F アラン模様の帽子/P.11
G 千鳥格子のネックウォーマー/P.12
H イギリスゴム編みの帽子/P.13
I ヘリンボーン模様のソックス/P.14
J レース模様の三角ショール/P.16
K フェアアイル模様のハンドウォーマー/P.18
L フェアアイル模様の帽子/P.19
M 木いちご模様のスヌード/P.20
N ノルディック模様のミトン/P.22
O アーガイル模様のネックウォーマー/P.24
P ハニカム模様のミトン/P.26
Q ジグザグ模様のスヌード/P.27
R レース模様のソックス/P.28
S ねじりゴム編みのソックス/P.29
作品の編み方/P.30
輪針を使ったマジックループの編み方/P.32
テクニックガイド/P.70
この本で使用した糸/P.79
世界的にみても、女性にもっとも多く発症する乳がん。日本では年間9万人、9人に1人が乳がんになるとされています。「がん」と診断されると、だれもがショックを受けて戸惑うもの。そんなとき、正しい知識が大きな味方になります。最新の手術、薬物療法を知り、また自分の乳がんのタイプを知ることで、自分にあった治療法が見えてきます。本書では、乳がんの基礎知識から治療の実際、その後の生活までの詳細を紹介。再発しないために体重を増やさない、ストレスをためないコツも解説。仕事をしている場合、子供がいる場合、家族に伝えるときなど、自分に必要な情報を見つけてください。
素敵なライフスタイルと独自のハンドクラフトで人気を博し、多くの媒体で取り上げられたライフクリエーター・青柳啓子さんの「今」。68歳を迎えた現在の暮らしを、「健康維持」「美容法」「食生活」「家事のコツ」「家族とのかかわり」といった現実的な視点から紹介する一冊。50代からジム通いを始めたこと、夫を巻き込んでの味噌汁作り、植物を絶やさないしつらえ……年代に左右されず、常に自分の好きなものとともに前向きに日々を楽しんでいる姿からは、これからのシニア世代が取り入れたい生き方のヒントが見つかります。
長年、愛用している器や道具の数々も登場。さらに、真似したいテーブルコーディネート、リメイクのアイデアも盛り込み、読み応えのあるコンテンツが満載です。
はじめに
1.今の暮らし
2.暮らしの習慣
3.心にとめていること
4.今も変わらず好きなもの
5.工夫することが好き
6.これからしたいこと
7.ライフワーク・手作りのこと
手描きのイラスト&ラベル
あとがき
世の中にはネットを活用してあり得ない儲けを出している人が多数存在する。メダカ転売や盆栽用ハサミの輸出、家電せどり、主婦がスマホで稼ぐなど独自の稼ぎネタを持つ20人に密着。驚きの仕組みや思考法を紹介。
ステイホームが続く今だからこそ、お家時間を使って、身の回りを整理してみませんか? 自分には不要になってしまったものが、他の誰かには必要なものかもしれません。フリマアプリは、そんな必要とする誰かが見つかる、効率的なツール。簡単に手放すのではなく、次に大切に使ってくれる人に譲る、引き継ぐ、そんな想いでフリマアプリを利用してみては。アプリ初心者の人でも誰でもできるようになる、アプリダウンロードから出品・梱包までをわかりやすく解説します。第1章 こんな時期だからこそ、不用品を処分して身軽に 第2章 レベルに合わせて、まずはトライ!<初級編・中級編・上級編> 第3章 実は、お宝!? まさかなモノが売れるのです 実際にメルカリでお部屋の片付けを行う俳優・篠井英介さんのインタビューあり。売ってはいけないモノ集や、お部屋の片付ける気持ちに傾く、おすすめの書籍や映画もご紹介。
エイコの失敗ストーリー大公開!!さようなら!!つらいだけのダイエット。EICO式ダイエットシリーズ。
■収入が上がらなければムダ費をなくし支出を減らすしかありません。貯金するにはムダ費を削らねばなりません。でも、意外とわからないのがムダ費。みんな「わが家にはムダ費はない」と言います。いいえ、ムダ費がないのではなくムダがムダとして自覚できていないのです。■この家計簿手帖を使ってみてください。費目別に棒グラフに印をつけるだけで、その月のムダ費が目に見えてわかります。■<1カ月の構成ページ>1今月のスケジュール記入ページ(予定を書き込む手帖として使えます)、2棒グラフ記入ページ(棒グラフの目盛りにちょっと印をつけるだけでムダ費がわかります)、3まとめページ(収入と支出、クレジットカード支払いの管理ができます)、4出費明細メモ+自由ページ(クレジットカード利用明細添付や反省を書く欄として使います)。■「いろんな家計簿を試しましたが、全て三日坊主でした」というあなた。この家計簿手帖ならバッチリです。
2014年からのロングセラーに、最新情報を盛り込みました! 幼児・小学生がおこづかいを始める適齢期です。少額からだんだん大きな額を自分で管理して使いこなす練習を積めば、つまりリアルマネー「おこづかい」で練習すれば、将来の家計管理や金銭管理もできる大人に育つはず。親子でおこづかい契約を結び、子どもが“家のシゴト”を引き受け、親からおこづかいをもらう「おこづかいプログラム」は、働くことの大切さや社会のしくみも学べます。1章:「おこづかいプログラム」でおこづかいをもらうってどんなこと? 2章:子どものマネー教育とおこづかい 3章:「おこづかいプログラム」の考え方 4章:おこづかい額をどうやって決める? 5章:子どもの“家の仕事”の決め方からおこづかいの管理法まで 6章:中学生、高校生、大学生のおこづかい おまけ:おこづかいの総決算ーおこづかいをもらって育った子はどんな大人になったか
「ご縁力」と「アロハスピリッツ」で普通の主婦から年商36億円の経営者へ!超ポジティブシンキングが成功を引き寄せた!
消費者運動を軸に、消費者団体と行政・企業との協調と対立の両側面を分析し、戦後日本社会で「消費者」が、社会・経済・政治的にどのように規定されてきたかを明らかにする。
序章 「消費者」という考え方
第1章 戦後闇市の興亡
1 はじめに
2 闇市の取り締まり強化まで
3 闇市・食料不足と治安問題
4 消費者運動のはじまり --「草の根」からの動き
5 労働運動と消費者運動
6 小括
第2章 生協運動のなかの消費者
1 はじめに
2 労働政策と生協設立
3 労協と西部生協の対立
4 米子における「生協問題」
5 消費者中心主義と労働者
6 小括
第3章 生産性向上と消費者教育
1 はじめに
2 生産性運動と消費者運動
3 小括
第4章 カラーテレビ価格をめぐる攻防
1 はじめに
2 カラーテレビ不買運動の背景
3 カラーテレビの流通をめぐる対立
4 不買運動の推移とその評価
5 小括
第5章 消費者の有機農業運動史
1 はじめに
2 「有機農業」を軸とした活動領域の構築
3 「名付けの力」との葛藤
4 有機農業運動の構造変容
5 小括
終 章 「消費者」の生成と変容
意外と知らない「たまご」の知識を、人気サイト「たまご博物館」の館長が解説!
ふきこぼれた鍋、全品50%オフのバーゲン、スーパーのレジ待ち、「別に〜」という娘…終わりのない家事と子育て、主婦のおたけびを代弁。
水、食料、避難所、ガレキ、援助物資、震災バブル…主婦まんが家が書いた270日の被災体験。
インドネシアのおがくずで高品質の木炭を作る名付けて「太陽炭」。だが、起業した夫は急死…。引き継いだ専業主婦は「どえらい女」に変身した!
Bienvenue chez Wakashima
フランス料理にはどんな調味料が使われているのか?
こんな好奇心から私の旅は始まった。
その旅は、あるドキュメンタリーの一場面を見たときから本格的になります。
それは、奥様を亡くされたあるフランスのお年寄りが、食事をする場面でした。
料理を作りそれを台所におくと、食堂のテーブルにクロスをかけ、
一品ずつ台所から持ってきて、いただくのです。
それはフルコースのように食事を楽しんでおられるという感じでした。
そう、自前のフルコース!
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おもてなしとは、日本人の人としての自然な対人行為なのである。それがなによりやまとことばに内蔵されているのである。つまり、その本質は「やさしさ」にある。
この「やさしさ」にあたる英語はない、という。日本の風土と、日本語で生活をするなかではじめて感じられる「癒し」のことばなのである。
(若嶋眞吾「『やまとことば』はおもてなし言語である」より)
発刊に寄せて 若嶋眞吾
1月 2月 3月
〈エッセイ〉日本語の原点は「やまとことば」
4月 5月 6月
レシピ フォアグラと大根のソテー ブラウンソース/帆立貝のブルゴーニュ風/柿のプリン
おもてなしフルコース
7月 8月 9月
レシピ 赤ピーマンのムース グラス仕立て
〈エッセイ〉「やまとことば」はおもてなし言語である
10月 11月 12月
レシピ サーモンのパイ包み焼き/ポットパイシチュー(ビーフ)/マーブルケーキ
テーブルセッティングの基本
あとがき~ 旅の終わりに
発売後に大きな反響を呼び、NHKでドラマ化された書籍を待望の文庫化。
東京都大田区にある町工場、「ダイヤ精機」。その次女として生まれた著者は32歳の時に突然、主婦から先代の後を継ぐことになった。バブル崩壊の余波もあって苦しい経営が続く中、再建の舵取りをいきなり任され、以後様々な壁にぶつかりながら、「町工場の星」と言われるまでに社業を復活させた。
生産管理へのIT導入、「交換日記」による若手社員との対話など、「情と論理」のバランスの取れた独自の経営手法が注目され、工場には全国から見学者から訪れる。
社長就任後10年の軌跡を振り返る、町工場シリーズ第1弾。
文庫化によせて(本書書き下ろし)
はじめに
第1章 突然、渡されたバトン
「余命4日」の衝撃/暗証番号が「最期の言葉」/男の子として生きる/…
第2章 手探りの会社再生
生き残りのための「3年の改革」/体当たりの「人材育成」/明日のための「フロンティア開拓」
第3章 私の仕事論
社員の知恵を結集する/悩まないで迷う/「動け、動け」と念じる/…
おわりに