■収入が上がらなければムダ費をなくし支出を減らすしかありません。貯金するにはムダ費を削らねばなりません。でも、意外とわからないのがムダ費。みんな「わが家にはムダ費はない」と言います。いいえ、ムダ費がないのではなくムダがムダとして自覚できていないのです。■この家計簿手帖を使ってみてください。費目別に棒グラフに印をつけるだけで、その月のムダ費が目に見えてわかります。■<1カ月の構成ページ>1今月のスケジュール記入ページ(予定を書き込む手帖として使えます)、2棒グラフ記入ページ(棒グラフの目盛りにちょっと印をつけるだけでムダ費がわかります)、3まとめページ(収入と支出、クレジットカード支払いの管理ができます)、4出費明細メモ+自由ページ(クレジットカード利用明細添付や反省を書く欄として使います)。■「いろんな家計簿を試しましたが、全て三日坊主でした」というあなた。この家計簿手帖ならバッチリです。
2017年、学生3大駅伝3冠&箱根駅伝3連覇という史上初の偉業を成し遂げた、大学駅伝界の絶対王者・青山学院大学。
だが、テレビ中継で華々しく映されるのは、彼らのほんの一部分にすぎない。輝かしい栄光の裏側で、選手たちは人知れず苦しみ、悩みながら、想像を超える厳しい練習、熾烈を極めるチーム内競争の中で、青春のすべてを駅伝に捧げていた。
「エース」を背負う者がいれば、競技を自ら降りる者もいる。メンバー入り当落線上で諦めそうになる心を奮い立たせながらチャンスを待ち続ける選手もいれば、決して晴れ舞台に立てないことがわかっていてそれでも黙々と走り続ける選手もいる。
すべては、箱根を走るために。
そして、箱根で勝つために。
これまで光が当たることがなかった常勝軍団の「リアル」を、気鋭のスポーツライターが密着取材。2016年4月より、『web Sportiva』誌上にて18か月余に渡って連載されたレポート『極私的! 月報・青学陸上部』を書籍化したスポーツ・ドキュメント。
Part.1 2016-2017
●キャプテンの流儀
●マネージャー 競技を降りた選手たち
●エースの背中
●スピードスター復活
●勝負の夏合宿・御嶽
●勝負の夏合宿・妙高
●ふたつの寮
●就活を越えて
●一色の涙
●独走宣言
●悲願達成
●指定席のない者
●4年生の決意
●努力の天才
●王者の貫禄
●ふたりの絆
●キャプテンの愛
●箱根を走れなかった6人
●強豪になるために
Part.2 2017-2018
●ライバルを喰う
●衝突
●弱い青学
●消えない不安
●失った出雲
エイコの失敗ストーリー大公開!!さようなら!!つらいだけのダイエット。EICO式ダイエットシリーズ。
現代人のほとんどは慢性的に疲れている。そこで、自律神経を整え、血流をよくして体の中から疲れを吹き飛ばす中指もみを紹介。
【Togetterまとめが10万PV! 「本当にすごい」「私もすぐ真似した」と大反響!】
面倒くさがり、怠惰、計画性がない、なるべく家から出たくない、会社帰りにコンビニ寄っちゃう……そんなズボラなオタクが、独学で宅トレを始めたら、20kg痩せた! 運動して痩せて、心も体も強くなれるTwitter発ダイエットレポート。
【ダイエットメソッド満載! 自分に合った方法が見つかる】
同人作家・しりでっどマン自らがダイエットに成功した方法をマンガと文章で解説。さらに、有名YouTuberをはじめとする専門家との対談も多数収録。「まず何から始めたらいい?」「食べ過ぎはどうしたら防げる?」「運動を挫折しないためには?」など、ダイエットに関するあらゆる考え方や方法論から、「これなら自分も真似できそう」に出合える!
【第一章】最初に始めた「運動」の話を聞いてくれ
推しや創作活動に情熱をかけるオタクが運動をはじめるまで
まずは無料トレーニングアプリで運動習慣を身につける
最初はキツイけどジャンプマンガの修行回だと思うことにする
ランニングは着替えが面倒! 自宅でエアロバイクのススメ
もっと効きがほしいときは「HIITトレーニング」
【第二章】食生活と自炊の話を聞いてくれ
水を毎日2L飲んだら、甘いものを飲まなくなった
無理な食事制限は続かない! 炭水化物もしっかり食べる
月見バーガーは国民の義務! 外食したいときは我慢しないで楽しむ
カロリー計算アプリが食欲にストップをかける
ダイエットは最初のハンター試験。ゴールを知るとゆとりができる
【第三章】痩せたあとのうれしい変化を聞いてくれ
20kg痩せて、職場の制服が3サイズダウン!
キツイ運動も面白がれるようになった
大好きな「ヒプマイ」の曲は運動にもおすすめ!
まわりの人がむちゃくちゃほめてくれる
【最終章】自分を推せるようになっていた話を聞いてくれ
自分に自信がつき、転職にも成功しました
キツイ運動でも無理な食事制限でもなく「継続」がカギ
今の推しは「自分」!
「ご縁力」と「アロハスピリッツ」で普通の主婦から年商36億円の経営者へ!超ポジティブシンキングが成功を引き寄せた!
消費者運動を軸に、消費者団体と行政・企業との協調と対立の両側面を分析し、戦後日本社会で「消費者」が、社会・経済・政治的にどのように規定されてきたかを明らかにする。
序章 「消費者」という考え方
第1章 戦後闇市の興亡
1 はじめに
2 闇市の取り締まり強化まで
3 闇市・食料不足と治安問題
4 消費者運動のはじまり --「草の根」からの動き
5 労働運動と消費者運動
6 小括
第2章 生協運動のなかの消費者
1 はじめに
2 労働政策と生協設立
3 労協と西部生協の対立
4 米子における「生協問題」
5 消費者中心主義と労働者
6 小括
第3章 生産性向上と消費者教育
1 はじめに
2 生産性運動と消費者運動
3 小括
第4章 カラーテレビ価格をめぐる攻防
1 はじめに
2 カラーテレビ不買運動の背景
3 カラーテレビの流通をめぐる対立
4 不買運動の推移とその評価
5 小括
第5章 消費者の有機農業運動史
1 はじめに
2 「有機農業」を軸とした活動領域の構築
3 「名付けの力」との葛藤
4 有機農業運動の構造変容
5 小括
終 章 「消費者」の生成と変容
水、食料、避難所、ガレキ、援助物資、震災バブル…主婦まんが家が書いた270日の被災体験。
意外と知らない「たまご」の知識を、人気サイト「たまご博物館」の館長が解説!
ふきこぼれた鍋、全品50%オフのバーゲン、スーパーのレジ待ち、「別に〜」という娘…終わりのない家事と子育て、主婦のおたけびを代弁。
インドネシアのおがくずで高品質の木炭を作る名付けて「太陽炭」。だが、起業した夫は急死…。引き継いだ専業主婦は「どえらい女」に変身した!
Bienvenue chez Wakashima
フランス料理にはどんな調味料が使われているのか?
こんな好奇心から私の旅は始まった。
その旅は、あるドキュメンタリーの一場面を見たときから本格的になります。
それは、奥様を亡くされたあるフランスのお年寄りが、食事をする場面でした。
料理を作りそれを台所におくと、食堂のテーブルにクロスをかけ、
一品ずつ台所から持ってきて、いただくのです。
それはフルコースのように食事を楽しんでおられるという感じでした。
そう、自前のフルコース!
* * * * * * * *
おもてなしとは、日本人の人としての自然な対人行為なのである。それがなによりやまとことばに内蔵されているのである。つまり、その本質は「やさしさ」にある。
この「やさしさ」にあたる英語はない、という。日本の風土と、日本語で生活をするなかではじめて感じられる「癒し」のことばなのである。
(若嶋眞吾「『やまとことば』はおもてなし言語である」より)
発刊に寄せて 若嶋眞吾
1月 2月 3月
〈エッセイ〉日本語の原点は「やまとことば」
4月 5月 6月
レシピ フォアグラと大根のソテー ブラウンソース/帆立貝のブルゴーニュ風/柿のプリン
おもてなしフルコース
7月 8月 9月
レシピ 赤ピーマンのムース グラス仕立て
〈エッセイ〉「やまとことば」はおもてなし言語である
10月 11月 12月
レシピ サーモンのパイ包み焼き/ポットパイシチュー(ビーフ)/マーブルケーキ
テーブルセッティングの基本
あとがき~ 旅の終わりに
発売後に大きな反響を呼び、NHKでドラマ化された書籍を待望の文庫化。
東京都大田区にある町工場、「ダイヤ精機」。その次女として生まれた著者は32歳の時に突然、主婦から先代の後を継ぐことになった。バブル崩壊の余波もあって苦しい経営が続く中、再建の舵取りをいきなり任され、以後様々な壁にぶつかりながら、「町工場の星」と言われるまでに社業を復活させた。
生産管理へのIT導入、「交換日記」による若手社員との対話など、「情と論理」のバランスの取れた独自の経営手法が注目され、工場には全国から見学者から訪れる。
社長就任後10年の軌跡を振り返る、町工場シリーズ第1弾。
文庫化によせて(本書書き下ろし)
はじめに
第1章 突然、渡されたバトン
「余命4日」の衝撃/暗証番号が「最期の言葉」/男の子として生きる/…
第2章 手探りの会社再生
生き残りのための「3年の改革」/体当たりの「人材育成」/明日のための「フロンティア開拓」
第3章 私の仕事論
社員の知恵を結集する/悩まないで迷う/「動け、動け」と念じる/…
おわりに
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“スーパー主婦”足立さんがすべて見せます!味の型紙、ベース菜、献立作り…料理で失敗しないためのマル秘コツと技。かんたんすぎおいしすぎの厳選レシピ77品。
なぜ彼女は激しいバトルを乗り越え、奇跡を起こせたのか?読めば体の奥からエネルギーが湧いてくる!閉鎖的な漁業に新風を吹かせた女性起業家の物語。