本書は税効果会計の基本および具体的な手続について、会計基準等を読んだだけでは、なかなか具体的な手続がわからないという方にも、十分理解していただけるようにわかりやすく解説しています。税効果会計の実務の流れを整理し、ステップごとに解説するとともに、おさえておくべきポイントを適宜明示。さらに、実務上の作業フローをより深く理解できるように、実際に作成する表や多くの設例を盛り込み具体的に解説しています。第4版では、主に、税率変更時の処理方法や、改正退職給付会計基準などによる実務への影響ポイントを追加しています。
本書は、半世紀近く現場を見続けた筆者が、実際に工場・事業場の中で発生している代表的な災害・疾病事例50例を紹介し、事例ごとに「災害発生のあらまし」「考えられる原因は?」「再発防止対策」をプロの視点から鋭く解説しています。一見危険を感じないようなありふれた場所でも労働災害は発生します。労災防止の実現のためにぜひ本書をご活用ください。
第1部 価格競争の展開
第1章 流通過程における価格競争への一視角/第2章 アメリカ小売商業における競争の変容/第3章 日本における価格競争の展開
第2部 キリンビールの価格行動の軌跡
第4章 キリンビールの誕生/第5章 一手販売契約の解消/第6章 昭和戦前期の価格競争の諸相/第7章 戦時統制経済下のマーケティング
第3部 管理価格への途
第8章 戦後におけるマーケティングの胎動/第9章 管理価格への途/第10章 決済制度の変更/第11章 ビール空き容器回収への進出/第12章 ビール空き容器回収方式の完成
直近3回分の全問題・解答・解説を収録!制度・基準の改正を設問と解答に反映!“問題別正答率表”で、正解の容易な“取る問題”が一目でわかる!
【日本農業新聞(8月10日) 書評にて「農業経営学を学ぶ必読書」「類書のない好著」として紹介!】
農業経営の特徴と税務会計・与信管理を徹底理解!
銀行・農協・リース会社の担当者 農業普及指導員 税理士 中小企業診断士 etc. 必読!
農業与信の現場を知る実務経験者による、他にない1冊です。
【農業経営を知る業界研究に最適】
耕種、畜産など業種ごとの収益モデルとお金の流れ、資金ニーズ、融資審査の考え方など、業界の着眼点を整理。
【個人・法人の税務会計の特徴がわかる】
個人・農業法人の貸借対照表、損益計算書、確定申告書および税務申告書から読み取れる情報を図解。農業の決算書を長年分析してきた著者のノウハウを披露。
【与信管理と経営支援の具体手法を例示】
金融機関の自己査定、保全管理、債権回収の要点を概説し、私的・法的整理の特徴、事業再生手法を紹介。農業の特徴に合わせた実態把握や経営支援に有効な具体策を解説。
「そうだったのか が満載!」
第1章 農業のいろは
Point1 農業とは
1 農業とは 2 農業の業種分類 3 業種ごとの収益モデルとお金の流れ
Point2 農業者の資金ニーズ
1 設備資金 2 運転資金 3 借換資金
Point3 農業者の資金調達手段
1 融資 2 リース・クレジット 3 掛け取引・サイト 4 自己資金・役員借入金 5 補助金(補助事業) 6 出資
Point4 融資審査の基本的な考え方
1 審査の目的 2 審査の主な着眼点
Point5 経営実態把握・情報収集の方法
1 ヒアリング・現地調査 2 確定申告書・決算書 他
第2章 農業の税務会計と経営分析
Point1 農業の税務会計の特徴
1 耕種農業と畜産農業の税務会計の特徴 2 交付金、助成金、補助金 3 農業特有の税制とその会計処理 4 肉用牛売却所得の課税の特例
Point2 個人農業者の税務会計
1 損益計算書・収支内訳書 2 貸借対照表 3 確定申告書
Point3 農業法人の税務会計
1 損益計算書と製造原価報告書 2 貸借対照表 3 税務申告書
Point4 農業の経営分析
1 農業の財務分析の特徴 2 キャッシュフローと債務償還可能年数 3 自己資本比率 他
第3章 農業の管理回収と再生支援
Point1 与信管理
1 与信管理と自己査定 2 一般的保全管理 3 債務者の変動・法人の変動 4 時効管理 5 公正証書
Point2 債権回収と事業再生の手法
1 延滞と債権回収 2 債権回収手続 3 私的整理 4 法的整理 5 事業再生の手法
Point3 農業者支援制度と経営改善支援
1 農業者支援制度 2 経営改善支援と経営改善計画 3 事業承継支援 4 事業性評価融資 他
賢い投資のヒントが満載
土木技術者必携の一冊
道路橋の点検義務化に伴って、その維持管理サイクルが本格的に回り始めつつあります。点検の結果、劣化が進んだ橋や安全性に課題がある橋においては、改修や改良が求められることになります。
改修や改良の手法は数多いものの、その選定を行ったり、実際に施工したりすることが困難な例は珍しくありません。従来の主流であった橋を新設する仕事とは、条件が大きく異なるからです。
本書では、近年の橋の改修・改良事例のうち、設計や施工の面で工夫を凝らした事例を集め、図や写真をもとに分かりやすく、その内容を解説しています。これからの橋の維持管理、設計、施工に携わる技術者が必携の一冊です。
・上部構造
・下部構造
・改修・改良プロジェクト
Part1 上部構造
case1 [桁橋/補強・拡幅] 源太橋
死荷重を維持して補強と拡幅を実現
case2 [桁橋/改修]長崎自動車道鈴田橋
劣化コンクリートを桁ごと摘出
case3 [桁橋/改修]阪神高速東大阪線高架橋
支承をまとめて桁の一体化で損傷防止
case4 [桁橋/改修]西名阪自動車道御幸大橋
合成桁を非合成桁に変身させて再生
case5 [桁橋/改修]中国自動車道青津橋
LCCを考慮して床版を全面取り替え
case6 [桁橋/改修]首都高速都心環状線高架橋
高耐久伸縮継ぎ手が一晩で施工可能に
case7 [トラス橋/改修]長浜大橋
リベット補修する築77年の現役可動橋
case8 [トラス橋/補強]関越自動車道片品川橋
維持管理も考慮した免・制震の導入
case9 [アーチ橋/延伸]あゆみ橋
桁の分割と横移動で通行止め期間を短縮
case10 [アーチ橋/再利用]中川橋
築80年超のアーチを横取りして架け替え
case11 [アーチ橋/改修]名島橋
土木遺産の外観を壊さずに断面修復
case12 [アーチ橋/補強]中央自動車道落合川橋
全体を制震で抑え補強部を絞る
case13 [吊り橋/改修]関門橋
初の大規模規制で床版を補修
case14 [吊り橋/補強]伊勢湾岸自動車道名港西大橋
中日本高速で初の斜張橋の免震化
Part2 下部構造
case1 四ツ木小橋
吹き付け厚さ8cmで橋脚を耐震補強
case2 南武線稲城長沼駅付近高架橋
地上すり付け部が高架橋に変身
case3 首都高速池袋線高架橋
新設橋脚で既設橋脚を挟んで撤去
case4 野口橋
増し厚34mmの工法を初めて採用
case5 湖山橋
橋脚を残したまま軽量盛り土構造に
case6 栄橋
仮締め切りせずに工期を半減
Part3 改修・改良プロジェクト
case1 東海道新幹線大改修
鉄道橋を使いつつ長寿命化
case2 阪神高速大改造
3700億円の更新・修繕は個性派ぞろい
case3 首都高速大改造
約6300億円の工事・設計のポイント
復興でもなく、まちづくりでもなく、日常の暮らしを取り戻し、つくりだした20年。
2004年10月23日に発生した新潟県中越地震から20年、新潟県小千谷市塩谷集落で取り組んできた研究・実践・教育活動から、集落の〈復興〉を映し出す。災害復興は一人一人の住民の暮らしに根ざした長期的な取り組みであることを実証するとともに、被災を機に深刻な過疎高齢化に見舞われた集落が、古来の文化や伝統を大切にしつつ外部者を受け入れて、いきいきとした暮らしを立て直していく足跡を追う。
第1部 山間の集落で向き合った〈復興〉
第1章 塩谷集落
第2章 中越地震の影響
第3章 塩谷を分析する視点:キーワードと文献
第2部 塩谷〈復興〉への実践知
第4章 初夢ワークショップ
第5章 刈羽への手紙
第6章 二十村郷盆踊り
第7章 学生企画の展開とその拠点整備
第8章 塩谷分校
第3部 集落と共に過ごした学生たち
第9章 地域と向き合って見えたこと 〜東山地区・塩谷集落との10年間〜
第10章 知らない者として
第4部 研究と実践の二分法を超えて
第11章 未消滅集落、塩谷での「輪唱」の知
第12章 塩谷を「研究」すること、そして集落の行く末
第13章 塩谷への想い 〜共生的実践の場に惹かれて〜
■本書は、慶應大学ビジネス・スクール教授による経営分析の入門書。
BSやPLのどこに注目し、どう解釈すれば会社の姿が見えるのかを初歩からわかりやすく解説する。
■・BSとPLは「絵」を描けば読み解ける
・この決算書はインフラ会社? メーカー? それとも商社?
・カネを貸してはいけない会社の決算書
など、直観的な説明や図を駆使したわかりやすい書き口が本書の最大の特徴。
予備知識があまりない人でも抵抗なく読み進めながら、「ROE」「回収サイト」「資本利益率」「流動比率」等、必要な用語(比率)の概念をやさしく理解できる。
経営分析の類書はたんなる語句や計算式の説明に終始しがちだが、本書は「ビジネスのスピード」(=回転率)、「おカネ貸して大丈夫?」(=安定性)など、比率の意味する重要性が手に取るようにわかり、かつその優先順位も理解できる。経営分析について別の角度からとらえ直し理解を深めることができる1冊。また、キリンとアサヒ、東京ガス、森ビルなどだれもが知る会社の決算書を例として掲載し、実際にプロが行う経営分析のプロセスをなぞっていくことができる。
■著者は慶應義塾大学ビジネス・スクール教授の太田康広氏。複雑な概念などを優先順位をつけざっくりとわかりやすく説明する手法に定評がある。
第1章 ひと目でわかるように
第2章 ビジネスのスピード
第3章 キャッシュまでの距離
第4章 利幅とスピードと借金の力
第5章 この会社、カネ貸して大丈夫か?
世界的な価値観の多元化にともない、大きな地殻変動にさらされている宗教のありようを、伝統宗教との関係やカルトとのせめぎあいなど、多様な観点から客観的に捉えかえし、現代における宗教の意味を問う。
利益や費用の考え方、売掛金の回収、原価の計算…江戸の呉服屋「ゑびす」は、いかにして経営危機を乗り越えたのか?ストーリーでわかる商売繁盛のコツ。
【前書から21年ぶりの大幅改定!大好評の『吸着技術ハンドブック』シリーズ最新版!】
◆吸着プロセス、吸着材の製法とその性質の測定法、具体的な吸着操作の解析、各種各社吸着材・吸着装置の設計・設計法を網羅!
◆執筆陣・内容を一新!業界地図大変動に対応!
◆従来の本には無かった新規項目(10項目)も追加!
◆化学プラント、食品、上下水道、工場排水等、幅広い分野に対応可能な成書!
【主な目次】
第1編 吸着を利用した各種のプロセス
序論 吸着プロセス発展の歴史
第1章 溶剤の回収と除去
第2章 ガスの分離と精製
第3章 空気の浄化と排ガスの処理
第4章 気体の脱湿
第5章 非水溶媒,非水溶液の脱水
第6章 溶液の精製 -特に食品工業・医薬品工業への応用
第7章 クロマト分離
第8章 浄水処理
第9章 高度汚染排水の処理
第10章 アメニティ・家庭生活のための応用
第2編 吸着材
序論 吸着材の性質と製造およびその利用
第1章 炭素質吸着材
第2章 シリカ・アルミナ系吸着材
第3章 高分子吸着材
第4章 その他の吸着材
第5章 吸着式ヒートポンプ -概説ー
第3編 吸着プロセスの解析と設計
序論 吸着プロセスの基礎と解析および設計の動向
第1章 吸着平衡 -理論と実験データの整理法ー
第2章 吸着における物質移動と一成分系固定層吸着操作の解析・設計法
第3章 多成分系固定層吸着操作
第4章 吸着平衡および吸着速度の測定
第5章 PSAによる気体の分離・精製
第6章 クロマト分離法を用いた場合の操作
第7章 空気の浄化と排ガスの処理
第8章 流動層吸着装置
第9章 回分式(撹拌槽型)吸着装置
第10章 吸着材の再生法と再生装置
第11章 高度水処理における活性炭の再生 -特にオゾン酸化・生物活性炭処理
発電・送電・蓄電の3分野の次世代技術について、その特徴や世界の最新技術動向を詳しく解説。太陽光・風力・バイオマス・地熱・海洋発電の仕組みがわかる。今後の電力業界を担う学生に是非読んでいただきたいおすすめのテキスト。
第1部 化石燃料大量消費社会における地球温暖化の抑制
第1章 化石燃料大量消費社会における我が国のエネルギー政策
第2章 化石燃料大量使用による地球温暖化の進行とCO2排出量削減施策
第3章 省エネルギー技術
3.1 家庭部門の省エネルギー技術
3.2 民生部門の省エネルギー技術
3.3 運輸部門の省エネルギー技術
3.4 電力部門の省エネルギー技術
3.5 産業部門の省エネルギー技術
第4章 再生可能エネルギー技術
4.1 太陽エネルギーの発電技術
4.2 風力発電技術
4.3 バイオマス利用技術
4.4 地熱発電技術
4.5 海洋エネルギー発電技術
4.6 熱電発電技術
第5章 原子力発電技術
5.1 原子力発電の種類
5.2 核燃料サイクルと放射性廃棄物の処理
5.3 原子力発電の今後
第6章 炭素分の少ない燃料の適用技術
6.1 LNGの特徴と製造方法
6.2 LNGの適用
第7章 CO2の回収・貯留技術
7.1 CO2の分離・回収方法
7.2 地中貯留方法
7.3 CCS技術によるCO2地中貯留の潜在量
第8章 我が国のCO2排出量削減施策と世界のCO2排出量削減に向けた海外支援活動
8.1 我が国のCO2削減施策とその評価
8.2 世界のCO2削減施策に向けた海外支援活動
第2部 再生可能エネルギーの大量導入社会に向けて
第9章 再生可能エネルギーの大量導入社会
9.1 再生可能エネルギー導入の電力系統への影響
9.2 電力系統のスマートグリッド化
9.3 再生可能エネルギー利用による水素社会の実現に向けて
第10章 電力貯蔵技術
10.1 蓄電池による電力貯蔵
10.2 揚水発電の利用
10.3 電気分解による水素製造とその利用
10.4 フライホイールによる電力貯蔵
10.5 圧縮空気貯蔵
10.6 超電導コイルによるエネルギー貯蔵
第11章 水素エネルギー技術
11.1 水素の製造
11.2 水素の貯蔵
11.3 水素の輸送
11.4 水素利用社会
第12章 燃料電池技術
12.1 固体高分子形燃料電池(PEFC)
12.2 リン酸形燃料電池(PAFC)
12.3 溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC)
12.4 固体酸化物形燃料電池(SOFC)
12.5 再生型燃料電池
付録
あとがき
索引