屈折望遠鏡の基本的な原理と、最新の技術を、できるだけ正確に、わかりやすく説明。
ふだん当たり前と思っていても、よくよく考えてみると「おやっ?」と思うことが世の中にはゴマンとある。そんな素朴な疑問に対して、これほどわかりやすく解説した本はほかにない!思わずうなってしまうネタから、ハッと気づかされるウンチクまで、読んで楽しく役立つ知識がいっぱい。「雑学王」になってみんなに自慢してやろう-そして「知ることの喜び」を満喫してもらいたい。
東国から約六十年ぶりに京へ戻った“牛”は、そこで豊安という少年に会い、彼を弟子として東寺で仏像を刻むこととなる。そんな中、東寺の奴が良民の娘とわりない仲となり、狭隘な人々が彼らを追いつめた結果、ある事件が…。平安時代、悲しみに耐えながら生きた庶民に光を当てた長編力作。感動の第二部。
日ごと、星はめぐり、月は満ち欠けをくり返します。天文学は、空を眺めてその変化を季節の移り変わりと結びつけることから始まり、私たちの生活と密接にかかわりあいながら発展してきました。本書では、天文学のむずかしい話は横に置き、その周辺の身近な話題を取り上げ、やさしくていねいに解説します。星座たちは日ごと月ごとどのように変化していくのか、月がどれほどわれわれの生活とかかわってきたか、暦はどのように成り立って、時や季節を表してきたのか、…などなど、わかりやすく楽しい話題が満載です。
地球規模でのさまざまな「環境」変化がこの1冊でわかる。待望の、全面大改訂!外部要因による地球環境変動、気候変動・地球温暖化、オゾン層、大気汚染、水域・陸域環境、物質循環、産業・生活環境、環境保全に関する国際条約を網羅、環境データの集大成。
2006年3月29日アフリカ〜中近東、2008年8月1日カナダ〜ロシア〜中国、そして2009年7月22日、実に46年ぶりに皆既日食が日本国内で観測できる!新しい旅のかたちを探す人から、地球上で最も壮大な天体スペクタクル“皆既日食”に関心をもつ人まで、すべての人々に贈る…日食(カルチャー/サイエンス&トラベル)ガイドブック。
「答案構成法のコツ」と「作成手順の実例」を伝授。「事例分析」と「論点付記の解答例」により的確な答案が書ける。判例・有力説・反対説など周辺論点も併せて詳解。
人類を熱狂させた夜空の一大イベントを一挙収録!
満天の神秘、克明に記録された宇宙からのメッセージ!
超高感度カメラが撮影した「ハレー彗星」「ヘール・ボップ彗星」、20世紀最後の「皆既月食」や非常に稀な「土星食と木星食」、ハイビジョンカメラが捉えた「オーロラ」など、これまでにNHKが最新の技術で記録してきた、夜空の祭典の決定的シーンばかりを網羅。同時にリアルなCGを使い、メカニズムなどについても分かりやすく解説。ロマンと科学が見事に融合した、他では手に入らない完全オリジナル作品!
■彗星・流星
ハレー彗星、ヘール・ボップ彗星、しし座流星群、ペルセウス座流星群、百武彗星 etc.
■日食
20世紀最後の皆既日食、コロナとダイヤモンドリング etc.
■月食・木星食・土星食
21世紀最初の皆既月食 etc.
■オーロラ
北極のオーロラ、世界各地のオーロラ etc.
■三大特典
●黄道12星座プラネタリウム(音声切替:解説/BGM)
●オーロラBGV
●天文イベントリスト
【特長】
■NHKの高画質映像80分超
■高音質&全編ナレーション
■貴重映像ロマン+リアルCG解説
■星座プラネタリウムほか3大特典
さらに・・・
●すべての映像を連続再生!好評の「プレイオール」&「エンドレス」
●便利な「チャプターメニュー」
●ON/OFF選択が嬉しい「字幕機能」
●楽しい「動画メニュー」
●洗練されたユーザビリティ
1910年代末から1960年代前半にかけて活躍した詩人・小説家・文学者の佐藤春夫作品を、佐藤慶が朗読した作品集。JR紀伊勝浦駅前に石碑が建てられている、彼の代表作「秋刀魚の歌」を中心に収録。
長きにわたって第一線で活躍し、数々の賞も受賞している長唄三味線奏者、今藤政太郎の初のCDアルバム・シリーズ第1弾。長唄界・邦楽界の若手が揃って出演しているのも魅力。
数万年、数億年といった時を経て、我々の地球に届く星々の光。その宇宙の神秘をオールカラーの画像で紹介。