フォトグラファー・馬場わかなが撮り続けてきた日々の営みの美しく力強い瞬間。料理家、陶芸家、編集者、両親など17組の“人”と“料理”を綴ったフォト&エッセイ。
肉と卵の毒消しには「玉ねぎの素焼き」、魚介の毒消しには「ふろふき大根」、砂糖の毒消しには「梅干しごはん」、油の毒消しには「野菜のポン酢あえ」など、おいしく食べて毒消しできる、簡単薬味料理53!知っておきたい「付け合わせ・取り合わせ・食べ合わせ」も紹介。
それぞれの料理や飲み物で、風情と味ともに「ナンバー1」の店を厳選。他にかけがえのない「オンリー1」の店ばかり。「沖縄通史」を巻末に加えた。
蕎麦湯をつぐ“あの”容器…なんていう名前?“曲げわっぱ”って、どんな形のモノ?“門松”の由来を英語でも説明できる?身の回りには、日本人でも意外と知らないモノだらけ。「和食」「食器」「年中行事」にまつわる名前が、日本語でも英語でもわかるバイリンガルブックです。
南米料理と和食のマリアージュ、“ニッケイ料理”。ブラジル・ペルー、そして日本の家庭料理を原点としつつ一流シェフたちが手がける「新しい和食」のトレンドを盛り込んだ至福のレシピ100種類以上をご紹介。いま、日本料理は世界で進化を続けている。
食育の原風景がここにあります。家で料理する、それだけでいいんです。ただのカレーが、どこにでもある卵焼きが、平凡な煮物が感動の一品に変わるーその瞬間を活写します。明和学園短大学生による、すべて実話。
スーパーにずらりと並んだスパイス。「どんな香りがするんだろう?」「どうやって使うの?」その悩みにおこたえしましょう!日本で手に入りやすいスパイスの基礎知識から、スパイスのプロが教える使いこなし術、人気シェフのスパイス料理レシピまでご紹介。
高良シェフが誌上コーチするフレンチの基本。51皿のメニューと18のソース。
電子レンジでチンしてでき上がり!うれしい手料理の味!届けて安心!もらってうれしい!家族の絆も深まる、便利でおいしいお届けごはん。
フランス、スイスなどで修業を積んだ料理研究家・上田淳子がお届けする、食材の旬も感じられる12か月のとっておきレシピ。おいしいものを前に、くいしん坊たちのおしゃべりもはずみます。普段使いの食材から、レストランの味が味わえる食材まで、家庭で作りやすくアレンジしたレシピとちょっとしたコツでおいしく召し上がれ。作る楽しみ、食べる楽しみ。家族と一緒に、仲間と一緒に、その日の気分でおいしく楽しいひとときを!
「世界の頭脳100」に選ばれた女性が書いた、まったく新しい働き方の教科書。全米で話題沸騰の書、待望の邦訳!
飯島奈美さん(フードスタイリスト)と、杉山明日香さん(ソムリエール、インポーター、理論物理学博士)が、旅して、食べて、飲んで、作りました。おいしいワインとごはんのマリアージュ、30組収録!フランスの郷土料理をもとに、気軽に作れて、日本の食卓に馴染みやすいレシピを、飯島さんが考案しました。一品一品にぴったりのワインを、杉山さんが選び、丁寧に解説をしています。
はじめてなのに懐かしい…それがポルトガルの味。魚とお米と野菜たっぷり。素材の持ち味を生かしたポルトガル料理は、日本の食べ物とどこか似ています。コックさんは圧倒的に女性が多く、レストラン料理も家庭料理の延長といった感じ。素朴でおおらか、やさしいお母さんの味です。本書では、ポルトガル料理に魅せられて30数年の著者が、日々の食卓にすぐ取り入れられる手軽な一品からご馳走料理まで、さまざまな場面で使えるレシピをご紹介します。
インスタで大人気!見れば見るほどウキウキする間取りが全44点!
「こんなにくわしく教えていいの?」銀座の人気店が、惜しみなく教えるすしの極意。作り方のプロセス写真が豊富だから、まるで動画みたいによく分かる!