美しい札幌の街を舞台に、不思議な巡り合わせの男女が繰り広げる、かなわぬ愛と葛藤の物語。「リラ冷え」という言葉は、この小説から生まれた。解説は北海道出身の桜木紫乃。
「男女平等なんて幻想です」。21世紀のいまだ男社会という現実を真正面から見つめて導き出す女性の生きる道とは? 国内外の大女優たちを撮影し続ける耽美派写真家・下村一喜による特異な女性論。
初デートから10日後に結婚!?運命の出会いは42歳のとき。自立した男と女が一緒に暮らすようになって見えてきたこと。それはコミュニケーションの大切さ。甘え合ったり、依存し合うだけでは、やっていけない。キチンと自分のしたいこと、自分の思ったことを相手に伝える。それがふたりで暮らしていくためのルール。パートナーとの日々の体験をもとに、漫画の名場面を交えつつ、幸せになるためには、を考える。
繁あねは女のエッセンスである。--山口瞳(作家)
艶やかに、ときに凜とし、ときに意地悪くーー。作家が見つめた女という生き方とは。
木場の畔に暮らす作家の私。釣竿をおろす私に突然声をかけてきたのは、繁あねだった。
年は十二、三、妹と二人両親に捨てられ、肌にはひどい腫れ物があり、その生い立ちのため人に対して好戦的であることから、町でもその娘を引き取る者はいなかった。
少女から女に変わる途上の繁あねとの会話を通し浮かび上がる、その生の在り方や人間の美しさ。
表題作「繁あね」のほか、「この女とは一緒にいてはいけない……」そう思い別れた女・おさんへの複雑な思いから、その消息をたずねる男。
おさんは、移り住んだ家に次々に男を引き込んでいると聞くが……。
女の生を通し、人の心、男女の想いのありようを艶やかに描き出した名作「おさん」など。
女性の美しさ、その生の在り方を艶やかに描く名作七篇。
1:おさん
2:三十二刻
3:柘榴
4:つばくろ
5:あだこ
6:蜜柑の木
7:繁あね
95歳のわたしから、10歳のきみたちへ
「いのちは、どこにあると思いますか?」
「いのち」や、いのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが、見えないものこそ大切にすべきです。空気は見えませんが、人が生きるのに大切だということに似ています。--<あとがきより>
好きな人とたくさんーー。夜の街灯の下で。学校の図書館で。入院中の病室で。異国の地で。最後のデートで。まぶたの裏で、なにものかに祈りながら。性がゆたかに満ちるとき、生は燦然とかがやく。だからセックスは素晴らしい。頭と心と身体が感じる最高の到達点を瑞々しく描いた、すべての男女に贈る感動の十二編。(講談社文庫)
好きな人とたくさんーー。
夜の街灯の下で。図書館の片隅で。入院中の病室で。異国の地で。最後のデートで。まぶたの裏で、なにものかに祈りながら。性がゆたかに満ちるとき、生は燦然とかがやく。だからセックスは素晴らしい。頭と心と身体が感じる最高の到達点を瑞々しく描いた、すべての男女に贈る感動の12編。
●夜あるく
●文字に溺れて
●蝶をつまむ
●絹婚式
●クレオパトラ
●ソウルの夜
●白い夢
●落葉焚
●最後の滴
●二階の夜
●ダガーナイフ
●純花(すみか)
【特別付録】セックスお悩み相談室Q&A
夜あるく
文字に溺れて
蝶をつまむ
絹婚式
クレオパトラ
ソウルの夜
白い夢
落葉焚
最後の滴
二階の夜
ダガーナイフ
純花
あとがき
文庫版『sex』特別付録
セックスお悩み相談室Q&A
文学に憧れて家業の魚屋を放り出して上京するが、生活できずに故郷の小田原へと逃げ帰る。生家の海岸に近い物置小屋に住みこんで私娼窟へと通う、気ままながらの男女のしがらみを一種の哀感をもって描写、徳田秋声、宇野浩二に近づきを得、日本文学の一系譜を継承する。老年になって若い女と結婚した「ふっつ・とみうら」、「徳田秋声の周囲」なども収録。
大阪船場に生まれ育った生粋のなにわっ子、稀代の大町人学者とよばれる牧村史陽が、40年の歳月をかけて編纂したライフワーク。西鶴・近松の時代から現代まで、市井の老若男女のことば6400をあげ、最も大阪らしい表現はもとより、歴史的地名・歌謡・俚諺・遊戯・風俗・習慣・年中行事を微に入り細をうがって解説する。町の雰囲気、人々の生活、人情まで生き生きと映し出す編者ならではの無類の事典。全項目にアクセント付き。
数々の偽名を持つ男と、自称経営コンサルタントの四面堂遥。二人が罠にかける相手は警察官!? 男女の世間師コンビがあの手この手で金を巻き上げる。人気コン・ゲーム小説、シリーズ第2弾!(解説/吉田伸子)
いくつポーズを覚えても、ヨガの根本が伴っていなければ、それはただのストレッチや体操と同じこと。40年分のヨガ修行の成果を10個のポーズに凝縮。
これは、ラブコメではない。
一夜限りでもなく、付き合う訳でもなく、身体のみの関係でもない、ゆるくて気楽で、なおかつエッチぃ“フリーダムフレンド”となった村田♂と友香♀。二人きりの出張旅行で一夜を共にし、晴れてフリフレとなった村田と今下♀。まだ現実感のない村田だったが、今下は友香の助言を受け、村田を自宅に招くことに。果たして二人の相性は…!?
自由な男女が織りなす大人の日常系、未体験の第13巻。
日本経済学会唯一の日本語版機関誌。収録された5本の論文は日本の経済学界を代表する経済学者による、最先端の研究です。パネル討論「トランポノミクスと日本経済」「技術革新と労働市場」の2本は、経済学者だけではなく、多彩なパネリストによる活発な議論が展開され、現実の政治・社会問題への経済学の貢献という点で大きな示唆を与えます。大学教員・大学院生など、経済学研究者にとっての必読文献です。
第1章 実験データの再現性と経済理論の信頼性 ──神取道宏
第2章 日本の直接投資と国際貿易:実証研究のサーベイ ──清田耕造
第3章 拡大する人事データを用いた実証分析:企業内男女格差の多面的評価 ──大湾秀雄
第4章 実質為替レートと通貨体制:1972年沖縄返還からの示唆 ──加納和子・加納 隆
第5章 情報設計問題とLQG ゲーム ──宇井貴志
第6章 トランポノミクスと日本経済(パネル討論1)
──祝迫得夫・植田健一・川口大司・清田耕造・馬場直彦
第7章 技術革新と労働市場(パネル討論2)
──柳川範之・神林 龍・喜連川優・松尾 豊・山口慎太郎
高校生の神谷しのぶと小森かえでは綱渡りの男女交際を続けていた。愛すべきか、別れるべきか。そして若き2人が出した答えに衝撃の結末が空港で、滑走路で──。恋愛漫画という概念を破壊しつづけた無基軸ガーリーGAG、ここに完結!
僕はどこだが分からないここにいるー修人。全ての欲望から解放された、いや、見放されたー千鶴。人生とは結局、自分自身では左右しようのないものーエリナ。きっと、私がここから別の道を歩む事はないだろうー朱里。他者と自分、世界と自分。絡まり合う、四者の思い。思いがけない事故や事件。その一瞬で、ねじ曲がる。平穏な日常が、約束された未来が。混沌、葛藤、虚無、絶望。四年ぶりの傑作長編小説。
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医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう! と元気づける爆笑フェミエッセイ。
中年の作家・安芸隆之と着物デザイナーの浅見抄子。共に家庭を持つ二人は禁断の愛に溺れ、戻る場所を失っていく。絢爛たる性愛の世界を描いて男女小説の金字塔と謳われた傑作。解説は村山由佳。
すてきな男性って、どんな人だろう?すべての女性に松浦さんが捧げる、「素敵論」!男性にとっては最強の「素敵な生き方論」。つまり、すべての自分を磨きたい大人の男女に贈る必読書です!!「暮らしの手帖」前編集長のエッセイスト、松浦弥太郎が59通りの「すてき」で「おとこまえ」な魅力を伝えます。読んだ後には、豊かな人間関係がきっと広がります!
すてきな男性って、どんな人だろう?
すべての女性に松浦さんが捧げる、「素敵論」!
男性にとっては最強の「素敵な生き方論」。
つまり、すべての自分を磨きたい大人の男女に贈る必読書です!!
「暮らしの手帖」前編集長のエッセイスト、松浦弥太郎が
59通りの「すてき」で「おとこまえ」な魅力を教えます。
読んだ後には、豊かな人間関係がきっと広がります!
「勇気を振り絞って聞いてみましょう。
”人を愛するってどういうことだと思う?”」--松浦弥太郎
section 1 愛するおとこまえ
照れない男、甘えない男、想像力がある男、精一杯のデートをする男、家族を大切にする男 など。
section 2 すてきなおとこまえ
限りなく素直な男、孤独でいられる男、ひけらかさない男、プライドを捨てられる男、欲深い男 など。
section 3 きほんのおとこまえ
聞き上手な男、声をコントロールできる男、メールが短い男、鏡を見る男、「腹が減った」と言わない男 など。
section 4 磨くおとこまえ
「一番いいもの」を見に行く男、自己投資をする男、センスを学ぶ男、手紙を書ける男、「のびしろ」がある男 など。
昭和・平成の文壇を代表する作家渡辺淳一が死去して1年。男女小説、評伝小説、医学小説など多彩な作品を生み出した功績をあますことなく網羅した評伝の決定版。書誌、年譜の完全版を収録。
謎のカルト教団と革命の予感。自分の元から去った女性は、公安から身を隠すオカルト教団の中へ消えた。絶対的な悪の教祖と4人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国を根幹から揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。絶対的な闇とは、光とは何か。著者最長にして圧倒的最高傑作。