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花写真 の検索結果 高価 順 約 1060 件中 1001 から 1020 件目(53 頁中 51 頁目) RSS

  • 【ゼクシィオリジナルトートバッグ付】ゼクシィ首都圏 2018年01月号 [雑誌]
    • リクルート
    • ¥509
    • 2017年11月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
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    《特別付録》
    ◆\お掃除だって花嫁気分でうっとり♪/
     きらきらお掃除ふきんと“まるでダイヤモンド?!”なヘアゴム付き
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    《綴じ込み別冊》
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     結婚準備ダンドリ「超」分担BOOK

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     装花&テーブルコーデ見本帖
     -会場の魅力を生かして、もっとオシャレにー

    《綴じ込み付録》
    ◆めんどうくさがりやさん専用
     外出最小限でら〜くらく♪ 結婚の手続き届け出シート

    ◆\一目で分かる/\書き込める/
     当日までずっと使える
     結婚準備ダンドリ&相場一覧シート

    ◆マナーも進め方も分かって安心
     [親あいさつ][婚約食事会・結納][結婚報告][会場見学]
     結婚決まったらすぐやること シート

    ◆愛溢れすぎるピンクの婚姻届&
     【愛保存用】愛溢れすぎるピンクの婚姻届

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    ◆親あいさつ、結婚報告、招待、お礼・お車代、当日の振る舞いetc.
    \失礼なし! しかも愛される/
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    ◆#写真映えでドレスも選ぶ時代
     Photogenic Dress Collection

    今号も情報たっぷりのゼクシィを使って、すてきな結婚準備を!
  • ひととき 2018年 05月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥509
    • 2018年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■特集 童謡が聞こえる~北原白秋の小田原~ 今野真二=旅人 渡海碧音=文 佐藤佳穂=写真
    今から百年前の大正七年(一九一八)、児童雑誌『赤い鳥』が創刊されました。 同年、小田原に転居した詩人・北原白秋は、この雑誌の中心人物として活動しながら「ペチカ」「揺籃(ゆりかご)のうた」「からたちの花」など、誰もが知る童謡を次々と発表します。 清新で都会的な初期作品から、温かみのある子どものための歌へ─。 傷心の白秋が死を覚悟して訪れた三崎町、童謡作家として一気に花開いた小田原。 白秋の足跡を辿(たど)り、童謡の魅力を感じる旅に出ます。

    ●【インタビュー】 由紀さおり=談 今日も私は白秋の童謡を歌う
    ●傷心の白秋を癒した地 三崎町
    ●【コラム】 童謡と唱歌、何が違う?
    ●童謡作家・白秋、開花の地 小田原
    ●童謡が聞こえる─北原白秋の小田原◉案内図

    ■この熱き人々 吉永みち子=文 岡本隆史=写真
    米田 肇 シェフ

    ■あちこち見聞帖
    百年レストラン「赤のれん 神戸」

    ■ちょいとお江戸の読み解き散歩 牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成・文
    歌川広重「名所江戸百景 水道橋駿河台」

    ■連載
    ・京都の路地 まわり道 「柳の折れた春」 千 宗室=文
    ・古道具もの語り 「空箱」 坂田和實=文
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」 「旅のプロセス」 青木由香=文
    ・【新連載】小説紀行ミズノオト 「台所に流れる川」[滋賀県高島市] 北阪昌人=文・絵
    ・名勝アルバム 姨捨(田毎の月)[長野県千曲市]
    ・地元にエール これ、いいね! 讃岐かがり手まり[香川県高松市]
    ・芭蕉の風景 杜若我に発句のおもひあり[愛知県知立市] 小澤 實=文
    ・おいしい風土記 厳寒の地で生まれる快食感 寒天[長野県伊那市] 向笠千恵子=文
    ・ 【新連載】ホリホリの旅の絵日記 アドベンチャーワールドのパンダ[和歌山県白浜町] 堀 道広=文・絵
    ・五月の旅指南 名古屋市中区 モネ それからの100年展 ほか 狩野直美=文
  • ひととき 2018年 06月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥509
    • 2018年05月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■特集 苔~緑色の小宇宙~秋山弘之=監修、橋本裕子=文、浅生ハルミン=イラスト
    日本は、世界中のコケの約一割、およそ千七百種が生育するコケ大国。
    万葉人は「蘿(こけ)むすまでに」と詠み、日本庭園や盆栽では欠かせない存在です。
    一見して緑の塊のような彼らですが、立ち止まり、じっとのぞき込むと、その生き様は実に健気でたくましく、驚くほど多様性に満ちています。
    梅雨時は、しっとりと雨に濡れて、コケが最も輝きを増す季節。
    京都、兵庫、屋久島、宮崎……と、コケのワンダーランドへでかけましょう

    ●ようこそ、京の苔庭へ
    ●〝緑の魔術師〟の苔庭
    ●コケ博士の特別講義[入門篇]コケってなんだ?
    ●コケ博士の野外授業[実践篇]屋久島の森 コケコケ紀行
    ●コケ研究の聖地を守る

    ■この熱き人々 吉永みち子=文 石塚定人=写真
    農口尚彦(杜氏)

    ■あちこち見聞帖
    メイドインニッポン漫遊録「BUAISOUの藍染」

    ■連載
    ・京都の路地 まわり道 「花の家」 千 宗室=文
    ・古書もの語り 「晩年」 内堀 弘=文
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」 「二対一の幸せ」 遠藤秀紀=文
    ・芭蕉の風景 どむみりとあふちや雨の花曇[静岡県藤枝市] 小澤 實=文
    ・地元にエール これ、いいね! 聖心の紅茶ただにしき[静岡県裾野市] 橋本裕子=文
    ・名勝アルバム 醒井峡谷[滋賀県米原市] 蛭子 真=写真
    ・おいしい風土記 黒豚 焼き豚、ベーコン、ソーセージ[鹿児島県姶良市] 向笠千恵子=文
    ・ホリホリの旅の絵日記 山の辺の道[奈良県桜井市・天理市] ほり のぶゆき=文・絵
    ・六月の旅指南 愛知県豊明市 桶狭間古戦場まつりほか 狩野直美=文◎特集 苔 緑色の小宇宙日本は生息種数からみても世界有数のコケ大国。万葉人は「蘿むすまでに」と詠み、現代庭園や盆栽でも欠かせない存在です。しっとりと雨に濡れてコケが最も美しい季節に、京都の庭園、研究が活発な兵庫と宮崎、そして屋久島の森へ……コケのワンダーランドを旅します◎あちこち見聞帖 メイドインニッポン漫遊録世界がうらやむジャパンクオリティーの逸品を現場に訪ねるシリーズ。今回は藍の栽培から、染料造り、染色、製作まで全ての工程を自分たちで遂行するBUAISOU(徳島県上板町)の藍染をご紹介します。◎インタビュー この熱き人々農口尚彦(杜氏)◎おいしい風土記品種にこだわる鹿児島の黒豚◎エッセイ そして旅へ遠藤秀紀(解剖学者)
  • ひととき 2019年 04月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥509
    • 2019年03月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】プラモデルの聖都、静岡へ
    木村 学=案内・監修、宮田珠己=旅人・文、中庭愉生=写真、坂井田洋治=イラスト

    プラモデルの出荷額日本一、シェア九割近くを占める静岡市。
    国内有数の模型メーカーが集積し、毎年五月開催の商品見本市「静岡ホビーショー」には世界中からバイヤーが訪れます。
    プラモデルは、江戸時代以来の木漆工芸に端を発する、静岡の地場産業なのです。
    さて、時代も国境も超えて「模型の世界首都・静岡」が、人々を熱狂させるわけとはー。

    ●ガンダム静岡に立つ!!
    ●模型の世界首都クロニクル
    木村 学=文
    ●情景王・山田卓司さんのジオラマ世界にハマる
    ●静岡プラモデル紀行
    ●Go! Go! 静岡ホビーショー
    ●プラモデルの聖都、静岡へ◉案内図

    ■この熱き人々 吉永みち子=文 石塚定人=写真
    ジョー次 大道芸パフォーマー

    ■特別企画 片柳草生=文 鈴木一彦=写真
    静岡に龍が舞う!

    ■メイドインニッポン漫遊録 いで あつし=文 阿部吉泰=写真
    福田織物の光透けるストール

    ■連載
    ・京都の路地 まわり道: 風の面持ち(千 宗室)
    ・古書もの語り: 井上安治の夜景(内堀 弘=文 奥山晴日=写真)
    ・奈良その奥から: 岳のぼり(岡本彰夫=文 保山耕一=写真)
    ・地元にエール これ、いいね!: 広重も描いた沼津垣[静岡県沼津市](秋月 康=文 荒井孝治=写真)
    ・おいしいもんには理由がある: 高知の田舎寿司[高知県高知市](土井善晴=文 岡本 寿=写真)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 舘山寺温泉[静岡県浜松市] (ほり のぶゆき=文・絵)
    ・四月の旅指南: 静岡県浜松市・湖西市 浜名湖花フェスタ2019 ほか(狩野直美=取材・文)◎特集「プラモデルの聖都・静岡」プラモデルの出荷額日本一を誇る静岡県。その起源は徳川家康に遡るとか。作家の宮田珠己さんが月刊「ホビージャパン」の木村学編集長と模型メーカーのタミヤやガンプラの生産拠点バンダイホビーセンターを訪ね、世界中で愛されるプラモデルが静岡から生まれる秘密に迫ります。 ◎特別企画「静岡に龍が舞う!」静岡県内には、「龍」をモチーフとした作品が点在しています。名工・入江長八や左甚五郎、狩野派八代目の絵師・狩野栄信など、作者も錚々たる顔ぶれ。美術鑑賞と歴史探訪を兼ねた「龍」めぐりの旅に出ます。◎あちこち見聞帖メイドインニッポン漫遊録「福田織物のストール」(静岡県掛川市)◎インタビュー「この熱き人々」ジョー次(大道芸パフォーマー)◎土井善晴の「おいしいもんには理由がある」日曜市と田舎ずし(高知県高知市)
  • AERA (アエラ) 2022年 10/17号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年10月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 羽生結弦さんが表紙と独占インタビューに登場! 「スケートがあるから生きていると思える」

    国葬「分断の現場」を歩く/好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」

    10月3日発売のAERA10月10-17日合併号は、プロスケーターとしてスタートを切った羽生結弦さんが表紙に加え、独占インタビューとグラビア全11ページに登場します。撮影は弊誌表紙フォトグラファーの蜷川実花。稀代のアーティスト二人のコラボレーションによる“見たことのない羽生結弦”をカメラが捉えました。今の率直な思いを語った独占ロングインタビューも必見です。「国葬」は、賛否で世論が二分するなかで9月27日に実施されました。「分断の現場」を総力取材し、あの日何が起きたのかを詳報します。大好評の月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、スペシャル回。プロ向けの撮影機材専門店での向井さんのお買い物に密着します。同じく大好評の連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんをゲストに迎えた3回目。俳優と音楽活動を両立させる松下さんが、やはりマルチに活躍するマギーさんと「二足のわらじ」について話を繰り広げます。多彩な企画が詰まった一冊です!

    羽生結弦さんは、プロ転向後の今について、心身を休めゆっくりしている時間はないと言い、「マグロみたいですね。死ぬまで泳ぎ続けるみたいな」と冗談交じりに笑います。理想を追求し続けることをやめない羽生さんらしく、「スケートをやって、何かしら感情を表現して、苦しくて、つらくて、それがないとやっぱり生きている心地がない」と断言しました。ただそんな羽生さんも、プロとしての未知の世界については「ファンの方々がそのままついてきてくださるかというのは、正直めちゃくちゃ怖いです」と素直な気持ちを吐露しています。これまでを振り返りながらこれからへの思いを語る、貴重なロングインタビューぜひご覧ください。そしてこれらのページには、蜷川実花撮り下ろしの写真をふんだんに掲載しています。神秘的な空間の中で今まで見せたことのないような表情や、花に囲まれて破顔する一枚など、数々のスペシャルショットがありますので、お見逃しなく!

    9月27日に実施された「国葬」。世論は二分したままで、各地で抗議活動もありました。日本武道館には4千人超が参列。会場では安倍晋三元首相の功績を紹介する映像が流れ、「女性活躍推進」もその一つでしたが、参列者はほとんどが男性だったのが印象的だったという記者のレポートも。国会周辺では反対のデモがあった一方、渋谷のスクランブル交差点では無関心層がいつもの日常、そして献花のためには長蛇の列ができ、遠方から来た人もいました。これら国葬に対する温度差がまさに「分断」を象徴しているとも言えます。分断の現場をじっくり取材しています。

    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、「銀一に行きたい!」という向井さんの希望を実現させたスペシャル回です。「銀一」とは、プロカメラマン用の撮影・映像機材の輸入販売専門店。「初めて来た! めっちゃ買っちゃうよ、おれ」という言葉でスタートした、向井さんのお買い物に密着しました。ずっとほしいと言っていた機材や、「DVD撮るときにこれにのっけたいの」という撮影用グッズ、そして「くあー」と叫ぶほど悩んだものとは? 会話の端々から、向井さんの撮影スペースの様子も明らかに。「おれ、普通に買い物しちゃってるけどいいのよね?」「すごいたのしい、おれ!」という向井さんの様子を一緒にお楽しみください。

    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんがゲスト。俳優としても脚本家としても活躍するマギーさんに、松下さんは「頭の中はどうなっているのか、俄然気になりました」と興味津々。幅広く活躍する二人だからこそわかり合える思いについて語り合います。マギーさんは「誰にも邪魔されない、自分のテリトリーを持っている人は強い」と、自身の経験からくる思いをアドバイス。楽しいトークの中に深さの詰まった対談、ぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ・フィギュアGPシリーズ開幕へ 宇野昌磨と鍵山優真と「第3の男」
    ・大谷翔平vs.ジャッジ MVPの行方
    ・朝ドラリレー鑑賞 ちむどんどん→舞いあがれ!
    ・トップの辞任と企業コンプライアンス 昭和の価値観はアウト
    ・メガはもう全然大きくない 10の30乗「クエタ」登場
    ・「トナラー」の意外な心理 なぜ隣に座るのですか?
    ・全ては榊マリコでいるために 「科捜研の女」沢口靖子
    ・ダイアナ元妃を本当に“殺した”のは誰か
    ・King & Princeライブレポート 全力で届けた「絆」
    ・教育や習い事もあきらめない「働くからこそ幼稚園」
    ・中学受験本番に向けアドバイス “魔の月”ドンと構えて
    ・現代の肖像 ガレッジセール・川田広樹
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の10月3日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • AERA (アエラ) 2023年 4/3号 [雑誌] 【表紙:JIMIN(BTS)】
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年03月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • BTSのJIMINがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「僕たちがここまで来られたのは、ARMYとの強固な絆があるから」

    AERA4月3日増大号の表紙には、BTSのJIMINさんが登場します。自身初となるソロアルバム「FACE」をリリースしたJIMINさん。AERAの単独取材に応じ、アルバムへの思いやファン(ARMY)への感謝などを語りました。蜷川実花撮影の表紙とグラビアは、色とりどりの花々との共演が圧巻。JIMINさんの新たな魅力を引き出しています。

    表紙に登場するBTSのJIMINさんは、3月24日にソロアルバム「FACE」をリリースしました。ソロアルバムは「僕にとって大きくて新たな挑戦」と話すJIMINさん。「自分と向き合い、少しずつ心の奥深いところまで掘り下げて、アルバムという形にした」と言います。ソロでの活動ですが、「制作中も、メンバーからの一言一言が大きな力になりました」と、BTSメンバーとの“絆”についても語っています。さらにBTSとしてデビューしてから今までを振り返り、「僕たちがここまで来られたのは、ARMYとの強固な絆があるから」とキッパリ。「僕たちを変わらず待ってくれて、応援してくださるファンの皆さんに、心から感謝したいです」と話しました。努力の源泉や自身のこれからについても語ったロングインタビューは必見です。表紙とグラビアはもちろん蜷川実花の撮影。春らしい衣装に身を包んだJIMINさんを華やかな花々のセットで撮りました。吸い込まれるような瞳が印象的な美しくかっこいいカットの数々、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●WBC 侍ジャパン優勝の軌跡
    WBC優勝の興奮が冷めやらず、WBCロスの声も聞かれます。そんな思いに応えるべく、あの感動を誌面に詰め込みました。大谷翔平、ダルビッシュ有、村上宗隆など、優勝の立役者となった選手たちの強さの秘密や、名言を詳報しています。「あんなに感情を爆発させたところを今まで見たことがない」とスポーツ紙記者が語る大谷選手の姿、チームの結束を強めた「陰のMVP」というダルビッシュ選手の献身、村上選手を信じ続けた栗山監督との絆など、何度もかみしめたい内容です。「全員野球」で勝ち取った優勝の軌跡を誌面で振り返ってください。決勝、準決勝の打撃、投手成績一覧は、保存版です。

    ●羽生結弦 「希望」のアイスショー
    東日本大震災から12年に合わせて、アイスショー「羽生結弦 notte stellata」が開かれました。自身も被災した羽生さんは、この日、このショーに特別な思いを込めました。2011年3月11日に、停電した仙台の夜空に広がった満天の星。羽生さんがその時に感じた「希望」がショーのコンセプトだそうです。特に、3日間のショーのそれぞれのフィナーレには、別々の意味がありました。それはどんな意味か、記事で読み解いています。羽生さんが千秋楽の最後に語ったあいさつは、これからの決意も感じさせるものでした。「精いっぱい、自分の幸せを削ってでも、羽生結弦として全てを背負って進んでいきます」。写真と記事でぜひ会場の空気を体感してください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    4月スタートのドラマ「合理的にあり得ない」で共演する天海祐希さんをゲストに迎えた、4号にわたる対談の2回目です。松下さんは、撮影現場で天海さんからいつもポジティブで明るいエネルギーをもらっていると言います。「マイナス思考に足を取られて、抜け出せなくなったような経験はありますか?」など、松下さんから仕事や演技にまつわる心の持ち方についての深い質問が次々と繰り出されます。「理想の上司」にも選ばれる天海さんの金言の数々は必読です。そして、2人のさまざまな表情を捉えたさわやかな写真も、ぜひ誌面でお確かめください。

    ●欧米の金融不安 日本の地銀は
    シリコンバレーバンク、シグネチャーバンクが破綻、続いて経営不安説が流れていたクレディ・スイスの株価が急落と、欧米の金融不安が拡大しています。この余波は日本にどんな影響を及ぼすのでしょうか。また、日銀の政策変更で金利上昇なども見込まれるなか、特に事業領域が限定されている地銀への影響は深刻です。そこでAERAでは地銀99行の収益力をグラフ化し比較しました。尋常ではない格差が生じていることがはっきりとわかります。今後の日本経済を見通す指標として参考にしてください。

    ほかにも、
    ●藤井聡太 六冠のすごみと八冠の現実味
    ●岸田首相と政局 増税にらみ衆院解散も
    ●トランプ氏起訴が秒読み
    ●「高齢者は集団自決」発言を考える 標的になるのは貧困の高齢者
    ●神宮外苑再開発計画 「木の伐採が多すぎる」
    ●加藤シゲアキ “終わりある刹那”に魅了されて
    ●車窓から見つける春 いま乗りたい鉄道11選
    ●ダルデンヌ兄弟監督×天童荒太 分かち合い連帯する場所
    ●新田樹さんが木村伊兵衛写真賞 国と故郷の間で心と向き合う
    ●東北・秋田で一つの「わ」になった
    ●大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
    ●現代の肖像 松原実穂子 NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 10/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年10月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 藤井聡太「八冠」の前人未到の偉業を詳報
    「秀才にして天才」「完全無欠な棋士」

    10月16日発売のAERA 10月23日号は、前人未到の偉業を成し遂げた藤井聡太八冠について詳報します。将棋に詳しい著名人もそのすごさを様々な表現で表し、祝福しています。表紙も八冠誕生直後の報道写真です。

    藤井聡太「八冠」独占
    前人未到の奇跡的な大記録、「八冠」独占を成し遂げた藤井聡太。沸き上がる周囲をよそに、本人はいたって冷静です。「タイトル戦の結果はよかったんですけど、それに見合った力があるかというと、やっぱりまだまだ」と、さらなる研鑽を誓いました。師匠の杉本昌隆八段は「全冠制覇も藤井八冠にとってはゴールではありません」と言うほど、さらに大きな可能性を秘めた21歳。強さはどこにあるのか、これまでの戦いを振り返りながら、また将棋に詳しい識者の分析も交え詳報します。将棋連載「棋承転結」を持つ本誌の蓄積を生かした充実の内容です。

    ●巻頭特集:大学の就職力
    今春の各大学の就職状況が明らかになりました。どの大学の卒業生が、どの企業に入っているのかーー。今年3月卒の全国51大学の学生が、人気110社にそれぞれ何人ずつ入っているのかを一覧にした保存版のデータを掲載しました。「マイナビ・日経2024年卒大学生就職企業人気ランキング」で、理系1位となったソニーグループは、東大と東工大からの学生が各57人と最多です。文系1位のニトリは、早稲田大が35人で最多。意外な企業と大学の組み合わせもあり、表を見ると「大学の就職力」が一目でわかります。インターンと就活はますます早期化し、スタートは「大学3年の夏」となっている実態や、地方国公立大の独自の生き残り戦略なども取材しました。

    ●ガザ「報復の連鎖」の背景
    パレスチナ・ガザ地区のイスラム組織ハマスがイスラエルに大規模攻撃を仕掛け、イスラエル軍が報復を行うという、悲劇の連鎖が続いています。今後この攻撃の応酬がどのような方向に向かうのか、停戦へのカギはどこにあるのか、私たちは考えなければなりません。この地区は歴史的にも複雑な事情を抱えて今があります。なぜ今、攻撃が起こったのか、ハマスやイスラエルの狙いはどこにあるのか、など中東問題専門のジャーナリストが読み解きます。またイスラエル在住の国立ヘブライ大学教授が現地の様子や今後への不安を語るインタビューも掲載しています。

    ●阪神の強さをOB能見篤史が語る
    2位広島に11.5ゲーム差をつけ、圧倒的な強さで18年ぶりにセ・リーグを制した阪神。元阪神のエースで、日本シリーズでの対戦も予想されるオリックスでもプレー経験がある能見篤史さんに、今年の阪神の強さの秘密や10月18日から始まるクライマックスシリーズの行方を聞きました。能見さんが強さのポイントと指摘する岡田彰布監督が取り組んだ意識改革とは、また今季のMVPを挙げるなら誰か、などファンにはたまらない内容です。

    ●松下洸平×生方美久
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、脚本家の生方美久さんがゲストのいよいよラスト回です。松下さんが主演の一人を務め、生方さんが脚本を担当するドラマ「いちばんすきな花」もスタートしました。生方さんは地上波の連ドラについて「過小評価されている。連ドラのよさがちゃんと受け継がれていってほしい」と語ります。松下さんは「人の心に刻まれる作品を目指したいなと思っています」と言います。二人のドラマ愛あふれるトークです。またゲスト最終回恒例のそのゲストをイメージした「色」選び。生方さんは何色でしょうか。誌面でご確認ください。

    ほかにも、
    ●精神科病棟に入院したわたし 苦しんだ日々は「変なんかじゃない」
    ●フィギュアGPシリーズがついに開幕 宇野昌磨、鍵山優真、坂本花織…熱い戦い
    ●米軍基地の辺野古移設計画 政治力なき国の解決策
    ●森友改ざん訴訟敗訴を赤木雅子さんに聞く 「裁判官と国はグルだ」
    ●トップの源流 リコー・山下良則会長
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
    ●現代の肖像 入山章栄・経営学者
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 11/6号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年10月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 神尾楓珠がAERAの表紙に登場
    蜷川実花が撮影した神秘的な姿 「一番にはなれなくても」と語る真意

    AERA 11月6日号の表紙には、俳優の神尾楓珠さんが登場します。話題のドラマ「いちばんすきな花」で主演の一人を務める神尾さんの吸い込まれるような眼差しを蜷川実花が捉えました。インタビューでは、演じることへの真摯な思いを語っています。

    表紙に登場する神尾楓珠さんは、ドラマ「いちばんすきな花」でイラストレーターの夢を追いかける青年を演じています。「最初はつかみどころがない人物だったけれど、輪郭が見えてきた」と話し、「作品の世界観になじむ」ことを大切に役を演じているとのこと。クアトロ主演となる共演者の多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さんとの撮影時の様子についても語っています。これまでの自分を振り返っては「一番になったことがあまりない」と言い、それに劣等感を感じていたこともあったけれど、「自分の役割をまっとうする」ことが大切だと考えが変わっていったそうです。自分を見つめながら真摯に語るインタビュー、必見です。撮影はもちろん蜷川実花。その目に引き込まれる写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:「レトロ沼」にはまる
    ファッション、ゲーム、食、音楽と様々な分野でレトロが人気です。懐かしくも新しい魅力の「沼」にはまる人が続出し、インスタ「映え」やインバウンドにも支えられるレトロブーム。その実態に迫ります。昭和の商店街の世界に若者が注目、レトログッズの売り上げがアップ、レトロゲームには海外の旅行客も殺到……など、その現象は枚挙にいとまがありません。アップル製品などの「シンプル・イズ・ベスト」とは対照的な、昭和時代の無駄で過剰なデザインに、Z世代も理屈抜きで惹かれているようだとの分析もあります。レトロの何が、私たちの心をくすぐるのか、懐かしさ満載の写真とともに振り返ってみてください。

    ●TM NETWORK独占インタビュー
    レトロ特集の中で、TM NETWORKの3人、小室哲哉さん、宇都宮隆さん、木根尚登さんに独占インタビューも実施しました。名曲「Get Wild」は、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマとしてリリースされてから約36年、時代を超えて愛され続けています。小室さんは、「Get Wild」など1980年代のJポップについて「精密で丁寧」に作られている特徴があると言います。インタビューでの自然な掛け合いを読めば、3人の心地よい関係性が長く続く理由もわかります。貴重なインタビューをぜひご覧ください。

    ●新NISA 月1万円20年間積み立てたら
    新NISAで人気のインデックス投資信託。直近20年間、月1万円を積み立てていたらどうなっていたかを投資先によって比べました。S&P500、全世界株式、国内株式……、その差は歴然です。米国株の強さが際立ちますが、今後はどうなるのか、経済のプロの分析もあります。一目でわかる大型表を見て、今後のマネー計画の参考にしてください。

    ●松下洸平×東京03
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑いトリオ「東京03」の3人がゲストです。今年、結成20周年を迎えた東京03は、何よりも単独ライブを大切にしています。その「コント師」としての想いを松下さんが聞きました。松下さんは、「03さんのコントは、会社や友達、家族の話が多いので、共感性があるんですよ」と話します。笑顔あふれる対談で、あったかい空気が伝わる写真もふんだん。ぜひ誌面をご覧ください。

    ほかにも、
    ●再び反米テロの可能性 イスラエル・パレスチナ問題
    ●母親の負担が大きすぎ 子ども放置禁止条例騒動にみる日本の子育て
    ●虐待サバイバーの苦しみ続く 生きづらさ抱え生きる当事者たち
    ●苦手に挑戦で脳が再成長 スワローズ推し55歳記者が阪神の応援席に
    ●“港区女子”とは何者か
    ●進化は続くよプラレール
    ●クラシックの曲名思い出せない問題 「鼻から牛乳」はバッハ
    ●若きピアニスト・藤田真央 旋律と戯れる
    ●トップの源流 日産自動車・内田 誠 社長兼CEO
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭さん回ふり返り
    ●現代の肖像 ロジェリオ五十嵐ヴァズ・Bar TRENCH チーフバーテンダー
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 11/27号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 北山宏光さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「自分の意思で新しい道を選択して、挑戦したかった」

    AERA 11月27日号の表紙は北山宏光さんです。新しい事務所TOBEに合流して新たな一歩を踏み出した北山さんの移籍後初の雑誌表紙となります。新天地で見据える未来について語ったロングインタビューも必見です。

    北山宏光さんは、今年の38歳の誕生日にTOBEへの合流を発表、新しい道を歩き始めました。この決断について「自分の意思で新しい道を選択して……ちゃんと区切りをつけなきゃな、と思って」「一人の人間として、『個人で挑戦してみたい』という思いを貫いとかないと、絶対に後悔するなと思ったんです」と語ります。とてつもない覚悟や、これからに対してワクワクする思いを、独自の言葉で丁寧に語ったインタビューです。そして、11月17日にデジタルシングル「乱心ーRANSHIN-」を配信リリースしました。楽曲やMVをつくる過程で、自分の表現を自由に発揮できる楽しさについて、「ここまで深く楽曲制作に携わるのは初めてで。こういう環境に自分の身を置けることが嬉しい」と言います。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。新しいスタートをイメージした、シンプルで強い眼差しの写真の数々。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:「脱・失われた30年」
    バブル崩壊から30年。格差は広がり、国際競争力は過去最低となったニッポン。この30年で失ったものは何なのか、脱出するためには何が必要なのかを考えます。専門家は、全ての元凶は「雇用の崩壊」と訴えます。激安労働力を柔軟に雇えるようにしたことで、「つくられた貧困、つくられた生きづらさ」が広がったと言います。弁当無料配布に長蛇の列ができる一方、富裕層は増え億ションが飛ぶように売れる現実。現実を丹念に見た上での解決策を考えます。泉房穂・前明石市長は「子どもを守る政治」の必要性を訴えます。また個人は、この時代を生き抜くためにリスキリングも必要。社会全体や個人は何ができるのかを考える企画です。

    ●宝塚「何度も同じこと起きる」
    宝塚歌劇団で女性が亡くなった問題を受け、歌劇団が行った会見には失望したとの声が広がっています。長時間労働は認めたものの、ハラスメントについては「確認できなかった」としました。過労死などの専門家は、「先輩との特殊な従属関係があり、支配が強まっている」点や、その関係性を指導できない閉じられた構造を是正しないと「何度も同じことが起きる」と指摘します。会見を経て改めて見えた問題点を考えます。

    ●菅直人・単独インタビュー
    政界引退を表明した菅直人元首相。市民運動を出発点に首相まで上り詰めた経歴、良くも悪くも現場主義だった政治手法、薬害エイズ問題や原発事故の対応など現代史に残る政治家でした。これまでを振り返って何を思うのか、何が満足いく点で、逆に何が足りない点か、これからの政治家へ託す思いも含め、単独インタビューでうかがいました。

    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんが新たなゲスト。東京・南青山にあるニコライさんのフラッグシップストアで、花に囲まれての対談がスタートします。ドラマ「いちばんすきな花」で花屋の息子役を演じる松下さんが、花を職業にして第一線で活躍されている方とお話をしたい、ということから実現しました。異業種であり、海外から日本に来て活躍しているニコライさんに興味津々の松下さんが、対談内容から大いに刺激を受けます。花と共演する写真もかっこよく決まっています。ぜひ誌面でご確認ください。

    ほかにも、
    ●誹謗中傷は人の命も奪う 二次被害の苦しみを元ジャニーズJr.が語る
    ●コロナ禍で甲子園大会を奪われた元高校球児が聖地に集結
    ●元本割れしない国債の利率アップ
    ●都市の真ん中に「森」をつくる
    ●宇野昌磨 ジャンプと表現の両方を 今季初戦の中国杯で得た「確信」
    ●高橋源一郎が語る『歎異抄』 混沌の時代、その先を見通す
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
    ●現代の肖像 藤岡聡子・ほっちのロッヂ共同代表
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 12/4号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年11月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • SKY-HIさんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「みんなが幸せになるためにシステムと闘う」

    AERA 12月4日号の表紙はSKY-HIさんです。ラッパー、プロデューサー、経営者という多彩な肩書きを持ち、日本のエンタメシーンに新しい風を次々と吹き込むSKY-HIさん。見据えるものは何なのか、深い思いを語ったインタビューは必見です。

    表紙に登場するSKY-HIさんは、事務所の垣根を越えるダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」を立ち上げました。事務所の壁や先輩後輩の壁を取り払い、自由で楽しい雰囲気の中パフォーマンスできる舞台だと言います。「良い音楽が広がるためには健全なインフラがないといけない。業界の構造を正常化することは本当に大事」「みんなが幸せになるというシンプルなことのために、システムと闘い続けてきた」と語ります。その結晶とも言える「D.U.N.K.」の2回目が12月に開催されます。BE:FIRSTのSOTAさんと世界的ダンサーのRIEHATAさんのコラボ、SKY-HIさんとNissyさんの10年以上ぶりのステージなど話題が盛りだくさんです。変革を起こし続けるSKY-HIさんの今が詰まったインタビューです。そして撮影はもちろん蜷川実花。妖艶な光に包まれたアートな雰囲気の表紙とグラビアをぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:ほったらかし新NISA
    来年1月に始まる「新NISA」。「これだけやって放置すればOK」という、忙しい人もズボラな人も実践できるノウハウを詰め込みました。1月からスタートするには、申し込みの締め切りが12月上旬〜中旬(クレジットカード積み立て)という金融機関も多く、今こそ考えるときです。ほったらかしておいても比較的安心できる商品はなにか、投資するにはどの数値に注目すべきか、初心者にもわかりやすくアドバイスしています。専業投資家テスタさんの「保有50銘柄」を一挙公開し、持ちっぱなしでいい高配当株を紹介する記事、金融機関の窓口でセールストークに騙されないための注意点を網羅した記事、全国の地銀62行のおすすめ投資信託を紹介する記事もあり、新NISAスタート前に必ずチェックしたい内容になっています。

    ●時代を読む:教育虐待
    教育の名のもとに行われる虐待。その結果、肉親の命を奪う事件まで起きています。ここまで子どもを追い詰める教育熱が生まれるのはなぜなのでしょうか。記事に出てくる一例では、有名大学を卒業し弁護士になった父親が、わが子にも同じ道を歩ませようと、小学校時代から過剰な勉強を課し、成績が思うようにならないと暴力を振るい子どもを追い詰めます。専門家は「大人たちに自分の信じている価値観を疑ってほしい。競争に勝ち、お金と高い地位を得ることが本当にすごいことでしょうか」と語りかけます。子育てやこの社会について考えさせられる内容です。

    ●棋承転結:師匠・杉本昌隆八段が語る藤井聡太八冠
    連載「棋承転結」に今号から4回登場するのは、藤井聡太八冠の師匠として知られる杉本昌隆八段です。振り飛車の名手で実力派の棋士として知られている杉本八段ですが、「藤井八冠の師匠」という肩書きのほうが先行する場合が多いです。そのことについても「それはしょうがないです」と笑う、温和でユーモアに富んだ人柄がにじみ出ています。藤井八冠誕生の喜びについても率直に語ったインタビュー。ぜひ全回シリーズでお読みください。

    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんがゲスト。ニコライさんが考案し、世界的に人気を博しているフラワーボックスの誕生の経緯について、松下さんが興味津々に質問します。「花が好きで、自分でも時々買って帰って、自宅に飾っています」という松下さんと、花にまつわるトークです。ニコライさんの東京・南青山のフラッグシップストアで撮影した、おしゃれでシックな写真の数々も必見です。

    ほかにも、
    ●佐藤優・特別寄稿 池田大作の死と創価学会の今後
    ●ガザ紛争の最新状況 戦闘停止合意の裏のせめぎあい
    ●イスラエルとパレスチナ 壁の向こうへのメッセージ
    ●阪神、オリックス 優勝パレードとファン気質の違い
    ●大腸がんで死なない X JAPANのHEATHさんも急逝
    ●補導員のパトロール今も必要? PTAから強制選出の理不尽
    ●GACKT×二階堂ふみ×杏 映画「翔んで埼玉」鼎談
    ●上野樹里×林 遣都 自分を肯定する気持ちを
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さん回を振り返り
    ●現代の肖像 一龍斎貞鏡・講談師
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 12/11号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年12月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 羽生結弦さんがAERAの表紙とグラビアに再び登場
    蜷川実花撮影の未公開写真を一挙掲載

    AERA12月11日号の表紙は羽生結弦さんです。写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)の大反響を受け、再び表紙に登場。蜷川実花撮影の未公開写真を掲載するほか、国内外の書店で開かれた写真集のパネル展の盛況ぶりをレポートします。

    プロフィギュアスケーターとして、新たな表現を追求し続ける孤高の姿をとらえた写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)に大きな反響が寄せられています。その大反響を受け、AERAの表紙とグラビアに羽生選手が再び登場します。今回セレクトされた写真は、いずれも写真集には掲載していない未公開写真です。撮影はもちろん蜷川実花。二人の希代のアーティストのコラボレーションを、再び誌面で堪能してください。「表紙の人」のページには、羽生さんの直筆署名もあります。さらに、この写真集発売を記念して全国47都道府県+台湾の書店で開かれた、パネル展の盛り上がりぶりを伝える記事もあります。各地にファンの熱い思いが集結した様子、各書店で創意工夫が凝らされた展示の内容などをじっくりお伝えします。

    ●巻頭特集:Z世代と上司世代 職場の世代間ギャップ
    Z世代と上司世代、相いれない価値観があるなと、日々、職場で感じている人は多いかもしれません。成果を出すためには残業もいとわない40〜50代と「残業前提」の働き方に疑問を感じる20代。人生のやりがいは仕事でつくるという上世代と、個の幸福の追求に重きを置く若手など、もちろん全員がそうではありませんが、生き方にギャップがあります。それらの実態を詳報し、ではその差をどう埋めるかを考えます。「若者の叱り方がわからない」という管理職たちには、どのようにコミュニケーションをとれば部下たちの働きがいを増すことができるのか、実践的なアドバイスもあります。また、Z世代の経営者たちが働くときにどんな価値観を大事にするのか、じっくりとインタビューもしています。双方の立場からぜひ読んでほしい内容です。

    ●ChatGPTの開発企業で起きたCEOの電撃解任と復帰劇
    注目の生成AI、ChatGPTの開発企業として知られる「オープンAI」。そのサム・アルトマンCEOが突然解任されたというニュースに世界が驚きました。その後、社員の9割超が集団退職をつきつけて復帰を要求、わずか5日で返り咲くという前代未聞の騒動には、どのような背景があったのかを探ります。この解任劇の結局の勝者は誰なのでしょうか、そして今後ユーザーや社会にどんな影響があるのでしょうか。最新動向を在米ジャーナリストのレポートでご確認ください。

    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
    東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考える連載。19人目のゲストに、クイズプレーヤーの伊沢拓司さんを迎えます。初回は、伊沢さんの開成中・高時代の話を中心に。高2まではクイズに打ち込み、その後は一気に受験勉強に集中した話は、受験生にも、子育て中の親たちにも大変参考になる内容です。

    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、今回、ゲストのニコライ・バーグマンさんから松下さんがブーケ作りについて教えてもらうという貴重な回です。真剣な表情で花を選びながら、ブーケ作りのポイントを教わり、完成すると大満足の松下さん。ニコライさんの所作を見ながら「本当にかっこよかったです。これは、モテますね」と感想を話していました。美しい花々といっしょに撮った写真も必見です。

    ほかにも、
    ●低年齢化する中学受験の沼
    ●「学問の自由」を殺すな 国立大学法人法改正案に怒りの声
    ●パート「年収の壁」問題 国の狙い「第3号被保険者廃止」
    ●「集団心理」の罠 企業の論理に流されない
    ●SNSで不快な相手の監視やめられない
    ●朝の語学学習、どうなる NHKラジオ第1と第2、一本化へ
    ●鍵山優真、宇野昌磨が熱戦 「お互いが刺激に」
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●現代の肖像 若葉竜也・俳優
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 12/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年12月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • Travis Japanの7人がAERAの表紙とインタビューに登場
    「『壁はない』ことを発信していきたい」

    AERA12月18日号の表紙にはTravis Japanの7人が登場します。グローバルデビューから1年。事務所の垣根を越えて様々な舞台で活躍する7人が、今とこれからについて語るインタビューは必見です。

    昨年、グループでのLAダンス留学をへて、ダンスの技術を大きく向上させたTravis Japan。今年の音楽特番「音楽の日」のダンスコラボや、ダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」への参加など、他事務所のアーティストとの共演も話題になっています。ワールドワイドなグループになるという目標を掲げ、「これからも『壁はない』ということを発信していきたい」(川島如恵留)、「コラボでいろいろな刺激をいただいて、豊かな表現ができるようになった」(宮近海斗)と語ります。今月20日にはアルバム「Road to A」をリリース。「Travis Japanの幅に驚いてほしい」(松倉海斗)と、自信を見せます。グループとしてのこれからについて再確認した「7人だけの食事会」についての話もあります。撮影はもちろん蜷川実花。印象的な光のなかで、7人の未来を見つめる眼差しをとらえました。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:50歳から「早めの終活」
    「終活」というと、年老いて病気になった後に考えるイメージがあるかもしれませんが、50歳からの「早めの終活」で人生の後半戦を楽しもう、というのが今回の特集のテーマです。老後資金に2千万円必要?お墓はどうする?何かあったら頼れる人はいる?など、いざというときのための備えを考えておくことで、「人生の棚卸し」や「人生の片づけ」ができます。50歳といえば、先に「親の終活」を考えなければならない人も多いでしょう。先に自分の終活を始めることで、終活に二の足を踏む親に必要性を伝えることもできるようになります。少子高齢化が進み、多死社会が到来した日本。身寄りのない遺骨が増加しているという社会問題についても考えます。

    ●高橋大輔「滑る職人による新たなショー」
    今年5月に競技からの引退を表明し、プロフィギュアスケーターに転じた高橋大輔さん。氷上で圧倒的な存在感を示し続ける屈指のエンターテイナーが、自らプロデュースするアイスショー「滑走屋」を開催します。これまでにないというアイスショーはどんなものなのか、それに込める思いとは、自らの言葉で語っています。ショーに出るスケーターたちはみな「滑る職人」だと言います。その職人たちと圧倒的な迫力を表現したいと意気込みを語っています。思いの詰まった単独インタビューをご覧ください。

    ●子どもの不登校は親の責任ではない
    2022年度、不登校とされた小中学生は29万9千人と、過去最多を更新しました。そんななか10月には「不登校の大半は親の責任」という、自治体の長の発言がありました。どうしてこんな言語道断の発言が出るのか、その背景には「不登校に対する無理解」があると専門家は言います。この風潮を変えるために何が必要なのか、不登校の子どもを持つ親たちや支援の現場にいる専門家たちの声を丁寧に取材しました。


    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ニコライ・バーグマンさんをゲストに迎えた4回の対談の最後です。ものづくりについて、お互い意気投合しながら話が進みます。松下さんが最後に聞こうと決めていた質問には、ニコライさんから少し意外な内容が即答で返ってきました。毎ゲスト最後の回に恒例の、ニコライさんを色でたとえるコーナーもあります。美しい花々といっしょに撮った写真と共にお楽しみください。

    ほかにも、
    ●秋篠宮さま “次男坊”の切ない変遷
    ●冬の節電「大誤解」 電気代安い家電は
    ●飲む中絶薬にたどりつけない 取り扱いはわずかで高額
    ●「休めない」を放置しない 有休が取りづらい日本
    ●特別支援教育の教員が足りない
    ●ディズニー100周年 プリンセスが見た「夢」
    ●角野栄子「私が読んできた本」
    ●いまこそトットちゃんが必要だ
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●現代の肖像 西村義明・スタジオポノック代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 1/29号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2024年01月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 巻頭特集は「自民党にモノ申す」
    派閥と裏金事件の闇に迫る総力特集

    AERA1月29日号は「自民党の裏金問題」について総力特集。派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題は、現職国会議員の逮捕にまで発展し政界を揺るがせています。26日招集の通常国会を前にこの問題を総合的に考えます

    自民党を巡る問題について、元同党政調会長の亀井静香さんは「安倍派幹部の立件見送りでは終わらんと思うよ。このままでは自民党はおしまいだよ」と言います。今の自民党について、「強者の利益を代弁する自民党に未来はない」ともきっぱり。時事芸人のプチ鹿島さんも、今回の問題は「民主主義から一番遠いことをしていた」と批判し、その背景に「政権交代が起きない日本の絶望感」があると言います。さまざまな角度からの分析に加え、「次の首相は誰?」を問う独自アンケートの結果や、派閥とカネをめぐる自民党の歴史、根強く残る企業と自民党の蜜月関係などに及ぶ記事も掲載しました。通常国会を目前に控え、さらなる動きが予想されるこの問題について深く多角的に報じています。

    ●表紙:山下美月(乃木坂46)
    表紙に登場する山下美月さんは、乃木坂46の中心メンバーに加え、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」やドラマ「下剋上球児」など、2023年には5本のドラマに出演しました。そして間もなく放送開始のドラマ「Eye Love You」への出演が控えます。俳優としては、「『自分がこの役を通してできることはなんだろう』といった視点で役づくり」をしていると言います。コロナ禍前は「休みはいらないので仕事をどんどん入れてください」と言うほど仕事人間だったそうですが、今は趣味や休息の時間の大事さを実感していると話します。「絶対にこうしよう」とゴールを決めず、自分がポジティブにいられることを考えていると言います。表紙やグラビアでは、そんな山下さんの透き通るような眼差しをとらえました。撮影はもちろん蜷川実花。華麗な花々と共演した圧巻の写真を誌面でご覧ください。

    ●能登半島地震で救助犬ルポ
    能登半島地震では、全国各地の災害救助犬が行方不明者捜索をしています。災害救助犬として訓練された愛犬と共に捜索活動に参加したハンドラーがその様子をルポしました。倒壊家屋の隙間に救助犬が入り込み、行方不明者の手がかりはないか懸命に捜索する様子がリアルにわかります。ただ、なかなか手がかりはつかめず救助犬がほえません。過酷な状況が続く被災地の現状を伝えます。

    ●前田敦子×三島有紀子
    性暴力と心の傷を描いた三島有紀子監督の最新映画「一月の声に歓びを刻め」。この作品で幼少期に性被害に遭った女性を演じるのが前田敦子さんです。前田さんと三島監督が、この作品に込める思いや伝えたいことをじっくりと対談しました。三島監督の作品にはずっと出たいと思っていた前田さんですが、この作品を前には「今の自分がこの役をやれるのかどうかを自問自答しました」と、出演を決めるまで1カ月ほどかかったと言います。それほど誠実に真剣に向き合った作品への思いを二人がじっくりと語り合っています。

    ●松下洸平×JQ
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストにシンガー・ソングライターのJQさんを迎えました。共通の知り合いを通して巡り合った二人が、音楽への思いを語り合います。松下さんが「JQさんからは、自分に正直なバイブスを感じます」と言えば、JQさんは「洸平くんの歌を聴くと、青春を思い出すような感覚になる」と言います。互いの音楽の原点を語り合うような対談を、ゆるさとかっこよさの詰まった撮り下ろし写真と共にお楽しみください。

    ほかにも、
    ・台湾総統選挙 真の勝者は「第三極」
    ・「私の息子を返して」 イスラエルからの手記
    ・デンマーク「新国王」誕生の余波 起きるか世代交代ドミノ
    ・ふるさと納税 人気返礼品ランキングから2024年の寄付作戦
    ・大谷亮平 光の当たらないところにも
    ・進化するレトルトカレー スパイス系も名店コラボも
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 卒業生たちの“合格法”
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 坂本和隆・Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 5/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年05月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 眞栄田郷敦さんが「AERA」の表紙とインタビューに登場!
    「ぶつかり合いながら作品を作りたい」
    巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」/広瀬すずさんインタビューも

    AERA5月23日号は、表紙に俳優の眞栄田郷敦さんが登場。一目見れば引き込まれる強い眼差しは、本誌表紙フォトグラファー蜷川実花の世界観とコラボすることで引き出されました。インタビューでは、演じる側としてどう作品に向き合いたいかをたっぷり語っています。巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」。空前の円安、ウクライナ侵攻に端を発するエネルギー資源の高騰、収入頭打ちという状況の中で、資産を守るためにできることは何かを詳報しています。複雑で難解なために敬遠しがちな暗号資産についても“いまさら聞けない情報”をわかりやすく解説しました。俳優・広瀬すずさんのインタビューやKing Gnu井口理さんの人気連載「なんでもソーダ割り」、オザケンこと小沢健二さんと大宮エリーさんの「東大」をめぐる対談もあり、充実のラインアップです。

    表紙に登場する眞栄田郷敦さんはNHKのドラマ「カナカナ」で地上波の連ドラ初主演。主演だからと言って「引っ張っていくぞ」という気持ちではなく、「この作品に対する思いを誰よりも持っておこう」という意識で現場にいると言います。デビューして3年余り。さまざまな人や作品との出会いが俳優としての意識を変えてきたと振り返ります。現場で作品に向き合う姿勢を学んだというのが、二階堂ふみさんとの共演。昨夏のドラマ「プロミス・シンデレラ」の現場で、二階堂さんが監督とディスカッションしている姿を見て、「僕も演じる側として自分の意見を伝えよう」と思えたと言い、「ぶつかり合いながら作品を作りたい」と語っています。将来については「贅沢できなくても自由に生活したい」という堅実な生き方と、一方、役者としては野望を秘めた大きな目標も語っています。そして、芸術作品とも言える、花々と融合した眞栄田郷敦さんの写真の数々、必見です。

    巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」。物価高騰が生活を直撃しているなかで、今できることを総ざらいしました。まず大事なのが、インフレの正体を知ること。いま日本はどういう状況に直面しているのかを専門家たちが詳しく解説します。インフレと言っても“よいインフレ”と“悪いインフレ”があり、日本が向かっているのは後者。同じくインフレに直面する米国とは状況が違うこ
  • AERA (アエラ) 2022年 9/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年09月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 中本悠太(NCT 127)が表紙とインタビューに登場 「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」


    特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太さんが登場。16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する悠太さん。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語ります。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見です。巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐさんを新たに先生に迎えました。二人で下町・月島を撮り歩きます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げます。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。


    表紙に登場するNCT 127の中本悠太さんは、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦しました。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げます。16歳で韓国に渡った悠太さんは「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうです。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言います。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語りますが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうです。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太さんのかっこよさが詰まっています。

    巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。記録的な猛暑により大ダメージを受けている肌は“夏バテ”状態です。さらにコロナ禍のマスク着用が肌トラブルに追い打ちをかけています。皮膚に残った塩分による「汗かぶれ」や、暑さによる「時計遺伝子の異常」が肌トラブルを悪化させています。今こそ十分なケアが必要です。そんな肌トラブルにはいまや男性も敏感。40代社会人男性の約3割がスキンケアをしているそうです。“美容歴”27年のスピードワゴン・井戸田潤さんにもインタビューしました。今日から始めたい17の肌習慣や摂りたい栄養素についての記事もあります。

    月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐさんを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑みます。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井さんに、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西さん。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西さんから、さまざまなことを学んでいきます。

    連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんとゲストの林遣都さんが「役作り」について語り合います。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わします。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合います。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ・岸田政権は存亡の危機 「解党的出直し」が必要
    ・「旧統一教会との関係究明」は自民党のポーズにすぎない
    ・沖縄県知事選の現場を歩く「頼れるのは県しかない」
    ・サッカーW杯アジア予選「ぬるま湯」に
    ・「就職力で選ぶ大学」独自ランキング
    ・宇野昌磨「限界の一歩先」
    ・小泉今日子×小林聡美 泥臭くなく、心に染みる
    ・佐渡裕×鳴戸親方 音楽も相撲も体で覚える
    ・宇宙天気予報士が社会インフラを守る
    ・現代の肖像 鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の9月5日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • AERA (アエラ) 2022年 9/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年09月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Taka(ONE OK ROCK)が表紙とインタビューに登場 「唯一無二であるために強い意志を持つ」/AERA9月12日発売号

    特集は「縮むニッポンの処方箋」/松下洸平×林遣都

    9月12日発売のAERA9月19日号は、表紙にONE OK ROCKのTakaさんが登場。世界で活躍するONE OK ROCKは、約3年半ぶりとなるアルバム「Luxury Disease」をリリースし、北米ツアーを敢行します。ボーカルのTakaさんは「多くの人々が怒りや不安を抱く今の時代にこそ、ロックが必要」と、インタビューで強い思いを語ります。蜷川実花撮影による、赤を基調にした花をバックにした情熱的な写真の数々、必見です。巻頭特集は「縮むニッポンの処方箋」。賃金は上がらず、人口も減少するという“縮むニッポン”で、格差や不安が拡大しています。どうすれば幸せを実感して安心して生きていけるのか、個人や社会のあり方を考えます。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた対談の最後となる4回目。「描く未来」についてトークを繰り広げます。映画「ヘルドッグス」で初共演する岡田准一さんと坂口健太郎さんの対談も収録。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。

    表紙に登場するONE OK ROCKのTakaさんは、ニューアルバムについて「作りたかったのは、僕らの人間性が垣間見えて、しっかりしたストーリーがあって、かつ普遍性もあるロックアルバム」と話します。海外で活躍しますが、精密で奥深い“唯一無二”の日本語に思い入れがあると言い、自分たち自身の存在も「唯一無二であるために強い意志を持つ」ことが大事だと語ります。次々と新しいステージで挑戦を続けるTakaさん。歌は「親からもらった才能と呼んでもいい」と語り、「貴重なものを背負って生きているのであれば、すべてを使いきりたい」と断言します。蜷川実花撮影の花とコラボレーションした表紙と中面カラーグラビアでは、そんなTakaさんの強いまなざしを捉えています。

    巻頭特集は「縮むニッポンの処方箋」。いま日本は「失われた30年」のただ中。賃金は増えず、物価は上がり、格差が広がっています。「1億総中流」時代ははるか昔で、いまや「1億総五里霧中」。そんな日本で、どう価値観を転換し、何に幸せを見いだし生きていけばいいのか、多角的な取材で考えます。東大准教授の斎藤幸平さんは必要なのは「脱成長」だと語ります。低賃金・長時間労働を蔓延させ、膨大な資源とエネルギーを無駄にする社会からの転換を説きます。教育費の高騰で、「もう2人目は諦めた」と子どもを持つことを控える現実を分析した記事もあります。この特集を読んで、「縮むニッポンの処方箋」を一緒に考えてください。

    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんがゲストの林遣都さんに「この仕事をしていなかったとしたら、どんな仕事がしたかった?」と質問することから会話が始まります。逆に林さんは「やりたい役はありますか?」と松下さんに質問。これから挑戦したい“意外な”役について語り合います。1ゲストで4号続く対談は、今回が林さんとの対談のラスト。最後に、松下さんが対談を振り返り、ゲストを色で例えます。林さんはいったい何色だったのでしょうか。

    さらに、公開間近の映画「ヘルドッグス」から、岡田准一さんと坂口健太郎さんの対談も。岡田さんは初共演した坂口さんについて「現場のたたずまいがきれい」と話し、坂口さんは「すごく心地よくて、お芝居のようでお芝居ではないような感覚もありました」と語ります。二人の関係性がわかる対談もぜひお楽しみに。

    ほかにも、
    ・性犯罪の被害者に追い打ちをかける「二次加害」
    ・新型コロナ 若くても軽症でも後遺症は起こる
    ・ゴルバチョフ元ソ連大統領が残した教訓
    ・藤井聡太が王位戦3連覇「新しい」感覚が強み
    ・大谷翔平今後の去就 大リーグ・エンゼルスが球団売却を検討
    ・村元哉中&高橋大輔が新境地
    ・孤立するヤングケアラー「子どもらしくいられない」
    ・医療的ケア児支援法施行から1年 地域の医療とつながる機会を
    ・高校入試を控える中学生の内申書サバイバル
    ・木村文乃×深田晃司 新しい世界が広がった
    ・「話し方対談」秀島史香(ラジオDJ)×井上貴博(TBSアナウンサー)
    ・繊細なキリン ケアで長生き
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・倉本聰
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 10/24号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 人気企業101社が採用したい大学はどこだ? 巻頭特集「大学の就職力に異変あり」/表紙は俳優・鈴木拡樹

    好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」/Snow Manライブレポート

    10月17日発売のAERA10月24日号の巻頭特集は「大学の就職力に異変あり」。人気企業101社にどの大学からの出身者が多く就職しているのかーー。2022年の最新データをまとめた大型表を掲載し、「大学の就職力」の最新状況を探ります。表紙は、数多くの2.5次元作品で活躍する鈴木拡樹さん。インタビューでは「作り手の熱量をすべて届けたい」という思いを語っています。好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」は新たな先生を迎え、「いい写真」について考えました。また、Snow Manが横浜アリーナで行った大盛況のライブの様子をレポートした記事も掲載。さらには、ロシアや北朝鮮の最新状況を盛り込んだニュース記事、好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」など、盛りだくさんの企画が詰まった一冊です。

    2023年大卒の有効求人倍率はコロナ禍のなかで初めて上向き、就職戦線に少しずつ活況が戻ってきました。巻頭特集「大学の就職力に異変あり」では、いまの大学の就職力が一目でわかります。伊藤忠は慶應、ニトリは関西学院、ソニーは東大からが最も多いなど、101企業×51大学の22年の就職者数の詳細データを掲載しています。現在の若者たちは安定志向と言われますが、ただ大企業や公務員を求めているわけではありません。なにより「職場で安心して働けるか」を重視し、面接では「福利厚生」をきちんと確認したり、一緒に働きたい人がいるか、ここで自分は成長できるのかをインターンシップで確認したり、と真剣に就活に向かう様子がわかります。大学も企業も、やる気と適正がある学生と企業とのマッチングのため様々な工夫をしています。大学と就活の最前線を取材した特集です。

    表紙に登場する鈴木拡樹さんは、ファンタジー時代劇“しにつか”シリーズの最新映画「死神遣いの事件帖ー月花奇譚ー」の公開を控えます。2.5次元作品を演じる際に「お客さんが作品に対して抱いているイメージを崩してはいけない」というプレッシャーを感じているそうです。ただ「作中の動きやせりふをそっくりトレースするだけでは成立しない」とも。作り手としての試行錯誤や作品に込める思いをたっぷり語っています。蜷川実花撮影による表紙とグラビアは、レトロな背景の中に凛とした鈴木さんをとらえた印象的な写真の数々。お見逃しなく。

    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、ファッション、音楽などの分野で活躍する傍ら、作品を撮り続ける舞山秀一さんを新しい先生に迎えての、「いい写真」に関するトークから始まりました。インスタが日常に存在し、「一億総カメラマン」時代となったいま、写真をやっているというスタイルはどこで見せるのか、写真にとって大事なのは何かーー「最近、いい写真ってなんやろうなって考えた日があった」と心のうちを明かす向井さんと、深い話が続きます。そして挑戦したのは、ブラインドと光を生かした撮影。向井さんが「いいなあ! アートだ!」と叫び、すっかり距離の縮まった2人から「かっちょいー!」の声が響いた作品、誌面でお楽しみください。

    さらに、Snow Manのライブレポートもあります。「まばたき厳禁!」のライブを記者が詳報しました。会場の熱気をそのまま伝える写真の数々は、読者もまさにライブを見ているような気分にさせてくれます。

    ニュース記事も充実しています。1テーマを掘り下げる「時代を読む」という記事では、追い詰められたロシアのプーチン大統領が暴挙に走る背景を、朝日新聞の元モスクワ支局長が解説しました。統制が取れていない国内の状況、実態のないウクライナ4州の強制編入などは、「ロシアの弱さ」を露呈していると分析します。また、もう一つ暴走する国、北朝鮮についての記事も。ミサイル発射を連発するその先にあるものは何か。「核」の影もちらつく、過去にはない脅威について詳しく書いた記事です。

    好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんがゲストのラスト回。「脚本家マギーさんの視点で、今の僕をキャスティングしてくださるとしたら、どんな役ですか?」という松下さんからの質問で始まる対談は、2人の原点とこれからが語られます。最後には、この連載恒例で、松下さんがマギーさんを色に例えます。さて、何色でしょうか?その理由もご覧ください。

    ほかにも、
    ・「葬式仏教化」で救えず 旧統一教会を信じる背景
    ・五輪汚職「忖度文化」が組織委に
    ・逆境で伸びる「やるか」の芽 「Z世代」の転換力
    ・都立高入試スピーキングテスト導入に受験生らの悲鳴
    ・宇野昌磨も刺激 マリニンの4回転
    ・伊沢拓司×小川哲 「クイズとは世界である」
    ・エリザベス女王を知る洋書14冊
    ・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 桐谷広人・七段
    ・現代の肖像 松田崇弥、文登・ヘラルボニー代表取締役社長、副社長
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 10/31号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • タイのスター4人、「F4」演じるブライト、ウィン、デュー、ナニが表紙とインタビューに登場

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」/Travis Japanインタビュー

    10月24日発売のAERA10月31日号の表紙には、いま世界から注目を集めるタイの俳優、ブライト、ウィン、デュー、ナニの4人が登場します。4人は、日本の漫画が原作のタイ版ドラマ「花より男子」で、イケメン集団「F4」を演じました。来日を果たした彼らの貴重な撮り下ろし写真とインタビューです。巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。両立がなぜこれほど大変なのか、家庭内の負担が女性に偏るのはどうしてか、企業の両立支援制度はどう進化しているのか、などを総合的に論じています。10月28日に全世界デビューするTravis Japanの貴重なインタビューも収録。デビュー直前の思いや米国での共同生活について語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストに千鳥のノブさんを迎えます。松下さんが「ぐるナイ」の「ゴチ」でクビになって以来の再会で、当時の思い出や近況について話がはずみます。そのほか、米国社会の分断、ロシアの核使用の可能性、イランのヒジャブを巡る問題など、最新の国際ニュースについても詳しい、多角的企画が詰まった一冊です。

    表紙に登場するブライト、ウィン、デュー、ナニの4人の人気は、タイ本国のみならず、日本、そして世界に広がります。ブライトとウィンは、2020年に全世界に配信されたBLドラマ「2gether」で大ブレーク。このドラマはツイッター世界トレンド1位にもなりました。その2人に、デュー、ナニという新人俳優が加わった4人が、ドラマ「F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS」(BS朝日で放送中)で「F4」を演じています。4人は演じることの面白さについて「挑戦」という言葉を使って口々に語りました。「歩くルーブル美術館」とも言われるブライトは「自分の普通の生活では体験できないことに挑戦できるので、とても楽しいです」。撮影はもちろん蜷川実花。花を基調とした世界観と4人のコラボレーションによる、彼らの魅力が詰まった写真をどうぞご覧ください。

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。「保育園のお迎えに間に合わないと自腹でタクシーを飛ばし、子どもを寝かしつけた後や早朝にパソコンに向かう。『毎日が綱渡りで冷や冷やです』」といった描写は、子育て中の方は「あるある」と感じる方も多いでしょう。かつてに比べれば両立支援制度は整ってきているはずなのに、家庭内の家事育児負担はなぜ減らず、なぜ女性に偏るのか、原因を探りました。ジェンダーギャップ指数116位という、日本社会の現状も分析します。さらに、さまざまな事情を抱えながらも働けるようにするための企業の支援制度についても取材。ワンオペ育児、障害児育児、ペットとの死別など、それぞれの事情に対応するための先進的取り組みを紹介します。

    10月28日にジャニーズ初の全世界配信デビューを果たすTravis Japan。デビュー直前の思いをリモートインタビューしました。デビューについて聞いたときには、ファンのみんなと約束していた夢を叶えることができたという思いでうれし泣きするメンバーもいたといいます。武者修行のため渡米し、メンバー7人で共同生活をしながら切磋琢磨してきました。川島如恵留さんは「どんどん新しいTravis Japanに成長している実感がありました」と言います。そしてデビュー後は「トラジャらしく世界にはばたきたい」と松田元太さん。グループの絆を一層深めたという共同生活についての話もあり、仲のよい7人の関係性が見えるインタビューです。

    好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑い芸人・千鳥のノブさんを新たにゲストに迎えます。二人は、「ぐるナイ」の「ゴチになります!」で共演した仲。当時は「バラエティーの世界で通用するのか不安だった」と松下さんが言えば、「松下くんには、バラエティーの対応能力がもともとの資質としてある」とノブさんが太鼓判を押します。他ではなかなか見ることのできない二人の対談。今号から4号続きます。

    ほかにも、
    ・「内戦」に向かうアメリカ社会 中間選挙を前に深まる分断
    ・ロシアが核兵器を使用する懸念 プーチンが持つ「覚悟」
    ・イランのヒジャブ問題を巡る抗議デモ 体制の転換を要求
    ・旧統一教会元信者が語る脱会後も続く苦しみ
    ・BTS公演にARMY集結 「20年先もこの場所で」
    ・サッカーW杯まで1カ月 ドイツとスペインに日本はひるまない
    ・「出戻り」が熱い 他社経験が財産
    ・奨学金を借りた 「子どもは無理」
    ・大空幸星さんが語る「望まない孤独」の本質
    ・のん×門脇麦 生きている意味を再確認する
    ・「火星から見てもバレバレ」の引力 タイの深い沼
    ・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
    ・現代の肖像 泉 房穂・兵庫県明石市長
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場!
    「戦友のような存在」「新時代をつくる」

    AERA2023年1月16日号の表紙には、HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で登場します。ジャニーズJr.のなかでも”Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、「戦友のような存在」と言い、互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれました。

    表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」に出演しています。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せます。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩崎大昇)と話します。蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「一汁一菜で5キロ減」
    この時期、正月太りに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々にうってつけの特集です。一汁一菜を極め、「つらさ無し」で健康的に5キロ減するためのノウハウを詰め込みました。カギになるのは「ラクやせみそ汁」。赤みそとリンゴ酢と玉ねぎのすりおろしをブレンドした「長生きみそ玉」を冷凍保存することが肝です。すぐにマネできるレシピも掲載しています。炭水化物の摂りすぎが太る原因というのは昨今よく知られていますが、その炭水化物をコントロールするために新指標「wtGL値」に注目しました。無理せず健康的に体重コントロールするための方法が詰まった特集です。

    ●現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉
    2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事です。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってきます。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」について、二人でじっくり話しました。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談です。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見です。

    ●時事ニュース:「新興宗教と女性」「皇室のこれから」
    旧統一教会をはじめとする一部の新興宗教は、女性と結びついて勢力を拡大してきたという側面があります。ジェンダー不平等、性別役割分担が根強い日本社会で、女性が抱える悩みの「受け皿」になってきてしまったという側面を詳報し問題提起します。また、皇室についての記事もあります。コロナ禍で3年ぶりに一般参賀が行われましたが、今後皇室はどうあるべきなのか。メディア史研究者の森暢平さんと政治学者の原武史さんが読み解きます。

    ほかにも、
    ●防衛費急増 戦争を避けるのが要諦
    ●世界から「中道」が消えていく
    ●陰謀論の土壌 日本にもある
    ●ソニーな人たち7感動をくれた会社を世界のナンバーワンに
    ●望海風斗・元宝塚トップスター 「まだまだ知らない扉を開けていきたい」
    ●デジタル化が教師を苦しめる 管理や手続きも現場に丸投げ
    ●更年期女性が直面する育児、仕事、介護の三重苦
    ●東大が挑む「男性偏重」の壁
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/30号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • K-POPアイドルグループIVEが表紙とインタビューに登場
    「自分のよさは堂々と見せたい」

    AERA2023年1月30日号の表紙に、K-POPアイドルグループIVE(アイヴ)の6人が登場します。紅白歌合戦初出場を果たし勢いに乗るIVE。平均年齢18.1歳という彼女らの魅力と素顔に迫りました。蜷川実花撮影の華やかな写真と共にご覧ください。

    表紙に登場するIVEの6人は「自分のよさは堂々と見せる」がコンセプト。洗練されたビジュアルも含め、今のZ世代の感覚に刺さっています。インタビューでは「私たちが大切にしている精神は”ラブ マイセルフ”」(ウォニョン)、「”自分らしく”がコンセプトの一つ」(イソ)、「流行に関心を持つけれど、追いすぎない」(ユジン)と、自分たちが大切にする思いについて語っています。唯一の日本人メンバーのレイはネイティブ並みの韓国語をマスター。「通っていた韓国の高校で自然と鍛えられました」と言います。ポップなカラーの花々に囲まれた撮影では、彼女たちの魅力が全開に。蜷川実花とのコラボレーションは必見です。

    ●巻頭特集「性教育の現在地」
    正しい性教育は、性情報にあふれる中で暮らす子どもたちを守るほか、セクハラや強制性交罪などの抑止にもつながります。ただ、多くの学校では学習指導要領の「はどめ規定」のため、積極的な性教育が行えていません。何が問題なのか、その背景には何があるのかを探りました。自民党と旧統一教会の問題が指摘されてきましたが、そこにある「伝統的な家族観」がいかに世界的な流れに逆行しているかも論考しています。野田聖子さん、ryuchellさん、清田隆之さんらも性教育への思いを語っています。

    ●紅白チーフプロデューサー「視聴率と危機感」
    大みそかに行われる「紅白歌合戦」は「国民的番組」と言われます。ただ、昨今のテレビ離れなどから、かつてほどの視聴率は難しく、試行錯誤が続きます。その紅白の制作統括を務めたNHKの加藤英明チーフプロデューサーがAERAのインタビューに答えました。視聴率への危機感、その年を象徴する番組としてどんな思いを込めたのか、ネットを活用した時代に合った新しい挑戦など、さまざまな観点から率直に語っています。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    今号から獣医師の太田快作さんを新しいゲストに迎え、4回の対談が続きます。子どものころから動物好きだったという松下さんは、お母さんがよく捨て猫や捨て犬を拾ってきたという昔話を披露します。まったく違う職業の方が対談相手ということもあり、いつもとは違う松下さんの一面を垣間見ることができる貴重な内容です。

    ●Sexy Zone、King & Prince、Snow Man…集結
    大みそかの「ジャニーズカウントダウン2022→2023」の様子を、たっぷりの撮り下ろし写真とともに誌上レポートします。現体制では最後のカウコンとなるKing & Prince、マリウス葉のラストステージだったSexy Zoneのほか、グループチェンジメドレーの様子も。会場の熱気がそのまま伝わる誌面です。

    ほかにも、
    ●新型コロナ感染拡大の背景に亜系統の変遷
    ●「コロナ疲れ」の米国 マスクなんてうんざり
    ●教師による指導死 行き過ぎた指導が子どもの命を奪う
    ●山上被告起訴 弱者男性の闇落ち防ぐ
    ●投資信託ポイント眠らせたら死に金
    ●箱根駅伝で失速の理由 危険な血糖値の乱高下
    ●「核融合発電」の可能性 実現は数十年先
    ●ISS退役で建設ラッシュ 各国の宇宙ステーション事情
    ●都立高入試英語スピーキングテスト 「逆転現象」に非難集中
    ●松下洸平ライブレポート 胸張れるまで歌い続ける
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
    ●現代の肖像 上田久美子・演出家
    などの記事を掲載しています。

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