人間関係が良くなる、無理なく成果が出る。部下にも上司にも、家族にも使える。パワフルフレーズの集大成。
数学における「無限と有限」の話題を縦横に熱く論じていく。素数が無限個存在することを示すユークリッドの論法の話、無限の解をもつ整数の1次不定方程式、オイラーの36人士官の問題から派生したラテン方陣の完全直交系の未解決問題。微分積分学の基礎となるε-δ論法、カントールの対角線論法、循環論法を回避する円の面積公式の証明、無限次置換群における奇妙な定理など。高校数学を予備知識に読める楽しい読み物。
ケネディ大統領暗殺事件、マルコムX暗殺事件、アガサ・クリスティ失踪事件…封印されていた真相が、今、明らかに。
戦場のスクープ写真が物語る「残虐な日本兵」という虚像。“自虐史観”を終焉させる写真満載のビジュアル解説本。
A.D.2012-処分されようとしていた少女型ヒューマノイド「二号機」を匿うため、「佐原」は北海道行きのフェリーに乗っていた。港には「二号機」を見送る「天本」の姿があった…。A.D.2501-「ココロシステム」の捜索をしていた「乙(レン)」は、「二号機(リン)」を見つけたものの、敵による爆撃を受け意識を失った。その後、損傷し、瓦礫に埋もれた乙を、一人の男が見つけ出し、手を差し伸べるのだった…。ボカロノベル『ココロ』待望の続編登場!
路線距離日本一の私鉄・近鉄の魅力に迫る!大都市から山岳地帯までバラエティに富む沿線風景。個性豊かな車両、大都市を結ぶ特急ネットワークetc.貴重な写真満載!
毎日がラッキーデーになる「衣・食・住」からハッピーライフを叶える秘訣。
日本中が団結し、政府を動かした薬害エイズ裁判からもうすぐ20年。当時、初めて実名を公表し、原告として闘った川田氏は、社会を変えるには政治しかない、と国政の場に立った。しかし東日本大震災後に彼がみたのは、あのときから何も変わらぬこの国の姿だったー。放射能の被害から子どもを救うため、必死の思いで成立させた「子ども・被災者支援法」に、なぜ国は1円も予算をつけないのか。そこには、利益のためにいのちがやすやすと切り捨てられるカラクリがある。「時代は変わるのではなく、変える」。日本の未来を担う「子ども」を守り抜くために、いますぐ私たちができること。
推定患者数2,800万人と言われる腰痛。その原因がわからず、頑固な痛みが消えないため、複数の病院をめぐる例も少なくない。実は、原因が特定できない腰痛が全体の85%に上ることは、医師の間では周知の事実だった。近年、この腰痛の治療法が大きく変わる転機を迎えている。こころとからだの両面から腰痛を治す、先駆的な整形外科医の臨床を、患者さんとのやりとりも含めて再現する。肩こり・膝の痛みへの対処法も併せて紹介。
字がきれいに書けるのは、一生モノの財産。ひらがな、カタカナ、漢字の基本をマスターしましょう。
最初の1枚の選び方から、価値が上がる集め方まで、半世紀以上のキャリアを持つプロが徹底指南!
決断ができない、言い訳が多い、海外へ飛び出さない…。近年、“男性が劣化した”と言われて久しい。なぜ、日本の男たちはかくも弱々しくなったのか?本書では、「何があっても誇りだけは失うな」「『明日死ぬ』と思って生きてみよ」など、自信を持ち、凛とした力強さを身につける69のヒントを紹介。男が「義と勇気」を取り戻す1冊。ベストセラー『男の品格』待望の続編!
お月さまといっしょに、世界をのぞいてみよう!各国のシンボル・観光スポットから、ミステリーな場所まで。見ているだけで楽しくなる!世界が広がる!
100年を超す伝統を持つ関西私鉄の雄の華麗なる舞台裏。世界初の自動改札機、私鉄唯一の3複線、阪急マルーンの名車の数々etc.
「反日プロパガンダ」が近現代史のなかでどのように行なわれてきたのか、主権国家が伸張していくなかで必然的に起きた「反日プロパガンダ」を過去どのように克服してきたのか、あるいは克服することができないまま現在にまで引きずっているかを読み解いたうえで、日本国民がどう対峙していったらいいかについても考える。
漣、初音、凛たちは、「バロック」で「歪んだ」新しい世界線に辿り着く。漣達は辿り着いた新たな場所で、絶対女王サイレンに謀反する最重要テロリスト「緑の子」との出会いを果たすのだがー
悩みは笑いに変えたらええねん!これまで5万人以上の人生を変えてきた謎のセラピスト「オカン」。スポーツ選手から財界人まで多くの顧客をファンに持つ彼女の元には、全国各地から人生相談が絶えない。本書では、「微笑が幸せを呼ぶんやで」「言い訳してたら前には進めへんで」など、人生を好転させる秘訣が満載。癌を克服し壮絶な人生を歩んできた著者だからこそ書ける、魂のメッセージ。
医者に任せれば大丈夫ーこんな考えの人は要注意!いくら医学が進歩しても、病気を治す根本は患者の自然治癒力。医者や薬は補助にすぎない。しかし「医者は専門家だから」とよくわからないまま、治療を受けてはいないか?本書は「治らない病気が圧倒的に多い」「大学病院はあくまでも研究機関」「“薬好き”の落とし穴」など、医療への過大評価に警鐘を鳴らす一冊。
生徒を東大、御三家中(開成・麻布・武蔵)、算数・数学オリンピックに多数送り出している理数系専門塾エルカミノ。その小学校1〜3年生コースでは、独自に開発した算数パズル(ゼロゼロ式、立体面積迷路、はてなコンテナなど)を教材として使っている。▼「小学校低学年向けのパズルなら楽勝でしょ?」などと侮るなかれ。難しい知識や計算は不要だが、大人でも脳に汗をかかないと解けないものばかり。それだけに解けたときの達成感は格別! 楽しく解いているだけで、自然と「理系脳」が鍛えられる1冊。▼「今回収録した算数パズルは、パズル作家の稲葉直貴氏と二人で作り上げました。稲葉氏は、実に多様な興味深いパズルを数々制作しており、『解き心地バツグン!』とパズルファンに人気です。本書では、実際に授業で使用しているものから七種類のパズルをご紹介。一問一問解くたびに、大人にも極上の達成感、解放感、爽快感を味わっていただけると確信しています」(本書「はじめに」より)▼文庫書き下ろし。