aikoのニュー・シングルは、フジテレビ系『さよなら、小津先生』の主題歌。田村正和、ユースケ・サンタマリア、瀬戸朝香ほか出演による学園ドラマで流れる、印象的なナンバーだ。⇒★aiko特集★をチェック!
クラシック、ジャズ、ポップ、オルゴールなどさまざまなアレンジの名曲をノンストップ収録。ディズニー楽曲だけでなく幅広く採用。目覚めの演出から子守歌にまで活用できる、朝と夜の2部構成。
TBS系BSデジタル局で放送されているGAINAX新作TVアニメのアルバムが登場。川澄綾子が歌うオープニングや劇伴音楽に加え、主人公まほろのメッセージも収録している。
学園コメディ・アニメ『こすぷれCOMPLEX』のオリジナル・サントラ。野川さくら、千葉紗子らが扮する6人のメイン・キャラが歌うオープニング&エンディング・テーマや、平岩嘉信による劇伴を収録。
『雨あがる』の小泉堯史監督による、夫婦の濃やかな情愛と美しい風景に彩られた映画にふさわしい音楽となっている。組曲の構成で、テーマの「風のワルツ」が姿を変えつつ全体を導いてゆく。シンプルだが多彩な音色感を持ち、加古の抒情性が前面に出たアルバムだ。
中村雅俊のデビュー30周年を記念する特別企画。オリジナル・アルバム23枚、オリジナル・アルバム未収録曲、現在入手不可能な『接触ライヴ』、さらにレイ映像収録のDVDをセットした限底商品。
手塚先生の数あるテレビ・アニメ作品の主題歌を中心に、ラジオ小説『火の鳥鳳凰編』などの興味深いトラックも収録の好コンピ。40代のおやじなら自然に合唱してしまう明朗な歌揃い。話もキャラもスッキリクッキリだからこそ手塚作品は磨耗しないのです。
中国は黒龍江省出身の二胡奏者、ジャー・パンシンが、ゲストに弟のジャー・パンファンを迎えて、2本の二胡で沖縄メロディにチャレンジした意欲作。「涙そうそう」「花」「島唄」など、メロディそのものが持つ歌心と二胡の情緒がフィットした好企画。
おなじみの「むすんでひらいて」の起源と変遷をたどったユニークにして興味深いアルバムである。“起源”となったルソーの歌はもとより、米、英、独、中、日、韓までさまざまな国に伝承され多彩なヴァリエーションを生んだ経緯が網羅される。分厚い解説書も資料的価値大。★