本書は、初めてインターネットを始める人のために、その基礎知識から活用法までをやさしく解説した絵とき入門書です。ネットワークの基礎知識から何ができるかなど、インターネットの基礎理論を学びます。インターネットの仕組みや、インターネットへの接続方法などを学びます。情報の入手と提供、いろいろな機能とその活用法などを学びます。
インターネットサーバーに必用なマシンの種類と基本知識。各種サーバーのインストールから設定までを詳しく解説。安定動作させるための監視方法を紹介。また、インターネットサーバーに絶対不可欠な各種セキュリティの必要性と対策も紹介。
ネットラッシュとは、インターネット総合研究所(IRI)・代表取締役所長である藤原洋の命名。ネット革命は、もはや時代の必然であり、その方向性を否定することはナイーブな懐古趣味でしかない。不動産バブルはハイパー・インフレであり、未来への価値連鎖をもたらすものではなかった。しかし、ネット革命は、全産業の構造を根底から変え、新たな価値連鎖をもたらすのである。バブル的現象が一部にあって、インターネットそのものはバブルと等価ではない。冷徹にいうと、ネットにも勝者と敗者がある。苛烈な競争(ラッシュ)に勝ち残るのは誰か。
Microsoft BackOffice Small Business Server 4.5では、現在発売されている最新のMicrosoft BackOffice Serverのコンポーネントを含み、以前のバージョン同様、中小規模のネットワーク環境で有効に利用できるようにカスタマイズされた製品となっている。これからネットワークを構築しようといった場合には、とても有効な製品となっているのだ。本書では、このMicrosoft BackOffice Small Business Server 4.5をいかに有効活用していくかに重点を置き、この製品のすばらしい点を紹介している。
企業情報システムの中心となったインターネット。障害や不正アクセスへの対応は十分だろうか。電子メールやパソコンの管理から、安全な社内ネットワークの構築方法まで、ネットワーク運用管理のポイントを伝授。
イーサネットにつながった組込システムの範囲を拡張するにはどうするのか。どうしたら小形マイクロコントローラでもローカルネットワークにおいて情報交換するイーサネットインタフェースを利用できるようになるのか。どうしたら全インターネットに接続し、アクセスできるのか。本書によってあなたの組込デバイスはこれらのことすべてできるようになる。
小学生が自分で読める内容のインターネット入門書。読書のためのホームページ&お父さんお母さん向け解説ページで小学生の自学自習をサポート。平易な内容なのでインターネットはサッパリという大人の読者にも最適。
電子メールソフトEudoraは、発表当時から信頼性の高いソフトとして非常に多くのユーザから支持されてきました。今回のバージョンアップ版Eudora Pro3.0xは、先進機能を数多く取り入れ、ビジネスユーザにとって強力なパートナーとして変身しました。メールアドレスを複数個登録できるパーソナリティ機能や、受信メールをメールボックスに自動的に仕分けるフィルタ機能などによって、使い勝手を向上させています。本書では、Eudora Pro3.0の操作ごとに解説を分けています。オプション設定から、メールの受信、配信までを解説した前半部分は、電脳社会で必要な基本技能の習得を目指しました。一方、Eudora Proの真の実力を知るには、本書後半が役に立ちます。
本書は、「とりあえず、楽しくインターネットを使ってみる」ことを目標に据えて、インターネットを「はじめる」ために必要なこと、ホームページを「見る」ための基本的な操作方法、インターネットで「お買い物体験」と、見たいホームページの「探し方」の3つに絞り込み、説明しました。
本書にはMicrosoft Internet Explorer 3.0を使ってインターネットを使いこなすための、基本的な操作やノウハウを織り込んであります。
インターネット内の情報の所在をトピック別にリストアップしたカタログ。アメリカで刊行された本の日本語版であり、AGRICULTUREなど英語によるトピック150余のアルファベット順に排列されている。巻末に英語・日本語の各索引を付す。