「短期間」で玉手箱を攻略
採用筆記試験で多用される玉手箱。SPIや他のウェブテストとは問題内容がまったく異なります。よって、いきなり解こうとしても、その手掛かりをつかむまでに時間切れ、ということも十分考えられます。
かといって、対策に時間を掛けたくない‥‥‥本書はそんな方にピッタリの内容です。
解きながら実力を身につけられるよう、1回15〜20分でこなす実践テストを4回、最後は60分かけて解くテストを収録しています。解答・解説は別冊で、照合しやすくなっています。
また、オリジナル性の強い計数(数学系)の問題については、直前対策として、主な問題パターンと解き方を、例題を交えて解説しています。
なお、試験では主に、以下の問題が出ます。
・計数分野:図表を読み解いて答える/計算式にある空所を求める/表で空欄になった数値を答える
・言語分野:長文に続く短文が、長文の内容に沿っているかを答える/長文に続く短文が、長文で一番言いたいことかを答える
・英語分野:長文に続く短文が、長文の内容に沿っているかを答える/長文に対する質問に答える
目次
PART1 5日間 実践テスト
1日目 実践テスト
(計数・図表読解/計数・四則逆算/計数・図表補充/言語・論理性を問う/言語・趣旨を問う/英語・長文読解)
2日目 実践テスト
(計数・図表読解/計数・四則逆算/計数・図表補充/言語・論理性を問う/言語・趣旨を問う/英語・論理性を問う)
3日目 実践テスト
(計数・図表読解/計数・四則逆算/計数・図表補充/言語・論理性を問う/言語・趣旨を問う/英語・長文読解)
4日目 実践テスト
(計数・図表読解/計数・四則逆算/計数・図表補充/言語・論理性を問う/言語・趣旨を問う/英語・論理性を問う)
5日目 実践テスト
(計数・図表読解/計数・四則逆算/計数・図表補充/言語・論理性を問う/言語・趣旨を問う/英語・長文読解/英語・論理性を問う)
PART2 計数分野 直前対策
図表読解(平均/割合と数値/増減/比率/正誤)
四則逆算(計算)
図表補充(大小/推移/積算)
性格検査について
人気企業で実施されている3つのWebテストの攻略法を紹介。性格検査の詳細解説、過去にWebテストを実施した企業名リストも掲載
◇Part1 Webテスト概要
◇Part2 WEBテスティングサービス
◇Part3 TG-WEB
◇Part4 Web-CAB
◇コラム/企業規模に応じて使うテストが変わる?
「Webアプリケーションってどうやって作るの?」
「これからWeb業界に入るから、重要技術をざっと知っておきたいな」
本書は、そんな、Web制作、Webアプリケーションをこれから始めたい人を対象にした書籍です。
この本では、本格的なWebを作る上で必要となる以下の技術の基本についてコンパクトに説明してあります。
・HTML - Webページの内容を記述するための技術
・スタイルシート - Webページにスタイルを適用するための技術
・JavaScript - Webページの中で様々な処理を実行する言語
・Node.js - サーバープログラムを開発するためのJavaScriptエンジン
・Express - Node.jsでWebを作るためのフレームワーク
・SQLite3 - 本格リレーショナルデータベース
これらの基本的な使い方がわかれば、本格的なWebアプリケーションを作れるようになるでしょう。これらの技術が身につけば、「クライアント(Webページ)からサーバーまでを開発する」ことが可能になります。
本来なら、これらをマスターするにはたくさんの入門書や参考書籍が必要となってしまいますが、すべて用意し学ぶのは初心者にはかなりな負担です。そこで本書では、「これだけわかれば何かできる」という最低限の知識に絞って一冊にまとめました。
===
本書ではまず、Chapter 1で本書で学ぶことの概要をつかみ、開発環境を整えます。
続いてChapter 2では、Webページを作れるように、ページの構造を作るHTML、色やサイズなどのスタイリングをするCSSを基礎から学びます。
続いてChapter 3では、Webページに動きをつけられるように、JavaScriptというプログラミング言語を学びます。
そしてChapter 4では、Node.jsという、サーバーサイドの開発ができるJavaScriptについて学びます。
Chapter 5では、Node.jsとExpressというフレームワークと組み合わせて、サーバー側の処理も行う簡単なWebアプリケーションを作ります。
そしてChapter 6では、Webアプリケーションを作る上で重要な役割を担う、データベースについて学びます。本書ではSQLiteを使用します。
最後のChapter 7では、本書で学んだことをすべて組み合わせて、Todo管理アプリケーションを作ります。このアプリケーションは、ユーザーのログイン管理、タスクの作成・取得・更新・削除の機能を備えており、いろいろなアプリケーションの基本となる形になっています。
この本を読んだだけでは、これらの技術を完璧にマスターすることはできませんが、どんな技術が必要で、それらをどう組み合せれば、Webアプリケーションを作ることができるのかを理解することができます。
「これから始める初心者だけれど、手ごたえを感じたい」、そんな人におすすめの1冊です。
越境EC、海外Webマーケティングを成功させるために知っておくべき情報を一挙にまとめました。越境ECサイト構築時の注意点、商品特性別の海外Webマーケティングのポイントなどをあますところなく紹介します。これから越境EC、海外Webマーケティングに取り組む方は、ぜひご覧ください。
15年以上にわたり、300社以上の海外進出をサポートした著者の実績から生まれた「勝つ法則」を完全公開!
○3つのステップを徹底解説
STEP01 戦略立案(市場調査・競合分析・自社分析)
STEP02 海外向けサイト構築
STEP03 海外Webマーケティング
○成功事例を多数紹介
・年商34億円→500億円と14倍以上に伸びた中古車販売会社
・月商数十万円台→数千万円になった抹茶販売会社
・世界中から新規顧客が訪れる年商億超の調理器具販売会社
これまでに2,000回以上の身体介助技術講習を行ってきた著者が、徹底的現場主義に基づいた身体介助技術をシンプルに紹介、解説する。「介助を行うために必要な身体づくり」から始め「相手との関係の3原則」にて個々の介助技術を組み立てる。
本書は、2016年6月発行の『Amazon Web Services企業導入ガイドブック』に大きく変更・加筆をした改訂版です。メンバーに変更はありつつも、初版と同様に、Amazon Web Services(AWS)に勤務する経験豊富な執筆者たちによって執筆されました。
初版発行時は、AWSはさまざまな企業で利用されようになってきていましたが、クラウドを利用していない企業や、利用検討段階にとどまっている企業も数多くある状況でした。
そして6年が経過した現在、多くの企業や組織において、AWSが活用されるようになっています。
しかし、まだ、クラウドを利用検討段階の組織もあります。また、AWSを利用している企業や組織においても、単一のシステムだけではなく、企業全体のシステムをどうやってクラウドに移行していけば良いか、また、より高度なクラウドの活用方法について模索している様子が見受けられます。
本書では、クラウド、特にAWSをより広範囲に活用していきたいという、組織や企業ユーザーに向けて、サービスの概要やセキュリティといった基本的な内容から、導入戦略の策定やTCOの算出、マイグレーションやモダナイゼーションの方法など、検討時や導入時に課題となることが多いトピックについて解説していきます。
「ビジネス目標から考えるクラウド導入の戦略」「企業において導入の妨げになることへのさまざまな打ち手」「段階を追ってのスムーズな導入・移行方法」「クラウド人材の育成方法」「社内での推進組織の設立」など、企業での導入に必須となる情報が詰まった濃厚な1冊です。
Part1 [基本編]クラウドコンピューティングとAWSの概要
Part2 [基本編] AWSを効果的に活用するポイント
Part3 [実践編]戦略立案と組織体制
Part4 [実践編]既存システムからAWSへの移行
◆◆Android開発にとどまらないJVM言語の威力◆◆
日本Kotlinユーザグループ代表の著者による、書き下ろし第2弾です。
KotlinはGoogleの公式サポート以来、俄然注目されています。
しかし、何もAndroid開発にとどまる理由はありません。
Javaのライブラリやフレームワーク、開発資産を活用できますから、
サーバサイド開発にまで、一気通貫でKotlinを適用しようではありませんか!
それでこそJava代替言語の真価が、いよいよ発揮されることでしょう。
◆◆「Javaより簡単で高機能」→ なら、サーバーサイドにも!◆◆
■3部で構成
本書はSpark FrameworkやSpringといった、Javaの世界で有名な
Webアプリケーション・フレームワークを活用します。
第1部では、プログラミング言語としての機能や文法をしっかり解説します。
第2部はSpark Frameworkを使用した簡単なWeb APIの作成を通じて、
Kotlinでのサーバサイド開発に入門します。
第3部はSpring BootとKotlinで、データベースと接続する
Webアプリケーションの開発を体験します。
■対象読者
本書はプログラミングの初歩的な話題や、コンピュータの操作等には触れません。
したがって、プログラミング自体に不慣れな方には、ハードルが高いでしょう。
しかし、Webアプリケーション開発の経験は問いません。
必要な知識は都度解説しますし、本書で作るサンプルアプリは、ごく小さなものです。
一方、KotlinやSpring frameworkを日常的に使いこなしている方は、
個別に他の資料を当たった方が、問題解決に役立つかもしれません。
◆第1部Kotlin入門
1 ようこそ! Kotlinの世界へ
2 開発環境構築と最初のプログラム
3 基本文法
4 関数
5 クラスとインタフェース、そのメンバ
6 その他の機能・文法
7 Javaとの相互運用性
8 Kotlin 1.1の新機能
◆第2部 簡単なWeb アプリ
9 Webアプリの基本知識
10 Webアプリ開発体験
11 TODOリスト(タスク管理アプリ)を作る
◆第3部 少し本格的なWebアプリ
12 KotlinでSpring Boot
13 TODOリストを作る〜Spring編
14 データベースを導入する
15 テスト
16 Herokuでアプリを公開
◆参考資料
基本的なDelphi for PHPの使い方から、アプリケーション開発の手順までを紹介し、データベースアプリケーション開発の基礎までを解説。
Webアプリケーション構築に必要なHTML、CSS、JavaScriptの基礎を学ぶ。
さまざまなWebを構成する重要な要素「API」
使いやすく拡張性に富み、堅牢なAPIの設計指南書
【本書の内容】
本書は
Arnaud Lauret, "The Design of Web APIs",
Manning Publications, 2019
の邦訳版です。
SNSはもちろん動画システムや決済システムなど、いまやAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)を使用しないWeb上のシステムはありません。
データを簡便にリクエストでき、使いやすいデータを返す。そういうAPIが求められています。
とはいえ、データをリクエストしてくるのは一か所ではありません。カスタマーがいてコンシューマーがいてデベロッパーがいて、そしてそれぞれがそれぞれの都合に合わせた使えるデータを要求してきます。
本書はこういった複雑な要望に対して、可能な限り応ええる柔軟性を備え、堅牢でシンプルなAPIを作る方策を示します。
コマース系のサイトをベースに、データの配置方法や拡張性を維持し続ける方法などを、実装ありきではないスタイルで、APIのすべてを語り尽くしています。また、メンテナンス性や、より多くのユーザーを獲得するためのドキュメントの記述・完備方法なども詳解します。
突貫で作りがちなAPIを、その使い勝手にフォーカスしながら正しく作り込んでいくための視点と姿勢を体得できる一冊です。
本書は、著者Arnaud Lauretの長年のAPI設計経験を利用し、
要件を収集する方法、ビジネス目標と技術目標のバランスを取る方法、
および消費者第一の考え方を採用する方法について、仔細に検討し、
より使いやすく可用性に富み、拡張性と堅牢性をもつAPI構築への道を詳解してくれます。
【本書のポイント】
・使うだけではなく使えるAPIを理解できる
・API設計の勘所がつかめるようになる
・実世界におけるユーザー指向APIを学べる
・手書き風の概念図がかわいい
【読者が得られること】
・APIの成り立ち
・使いやすいAPIの作り方
・可用性・発展性のあるAPIの設計方法
Docker & Laravel Sailの最新開発環境で現場のLaravel9を学ぶ!
●脊髄損傷の基礎知識から理学療法の実際までをコンパクトにまとめた定評あるマニュアルの第3版.本書のコンセプトは維持しつつ,最新情報のエッセンスを盛り込んで改訂.
●長年脊髄損傷の理学療法に携わってきた筆者の経験をもとに脊髄損傷者の心理的適応について新たな章を追加.
●より理解を深めるため,座位評価,基本動作練習,立位・歩行練習,車いす練習(移乗動作,駆動)のわかりやすい動画をWebで掲載.
第1章 脊髄損傷の基礎的知識
第2章 理学療法評価
第3章 呼吸理学療法
第4章 理学療法(治療指導)
第5章 車いす処方と練習
第6章 精神・心理的適応とアプローチ
第7章 排尿・尿路障害
第8章 性機能障害への援助
第9章 脊髄損傷とスポーツ
第10章 脊髄損傷と自動車運転
大人気シリーズの全面改訂版、ついに登場!初学者向けに、手技のコツとその根拠を会話調でわかりやすく解説。最新、必須、注目のデバイスを使用目的別に比較した「Side Note」も収載。WEB動画は、著者・監修者による、ポイントがわかる音声実況解説付き。
音楽ファシリテーターの飯田有抄氏による、オーディオの次世代超入門書。
スピーカーで音楽を聴いてみたいけれど、どのような機材が必要で、何をそろえたらいいのかがわからない初心者向けに、おさえておきたい基本的なポイントや機材の選び方、さらには「スマホにイヤホン」のスタイルでは得られない、オーディオで聴く楽しさ・遊び方なども紹介していきます。できるだけわかりやすく、読みやすいように人気漫画家・小豆だるまさんのマンガを掲載し、より楽しく学んでいただける一冊となっています。
ポートフォリオサイトがあると可能性は無限に広がる!作品や“あなた自身”を「売り込む」ノウハウがわかる本。
AWSでシステムを構築する前に知っておきたいことのすべて。
ハート・チーム、ハイブリッド治療室などの環境整備、解剖・病態生理・画像診断などの基礎知識を踏まえたうえで、卵円孔開存、心房/心室中隔欠損などの先天性/後天性心疾患のカテーテル閉鎖療法、カテーテルを用いた大動脈弁植込み術(TAVI/TAVR)、僧帽弁狭窄症/僧帽弁逆流症に対するカテーテル治療について詳しく解説。臨床応用が進む欧米における、最新、最高のテクニックがつまっている。
600社50業種以上のコンサルティング・100種以上のツールを実践してきた著者が、現場から見出した「本当に必要な知識」「価値あるノウハウ」を1冊に凝縮。