呼吸器ローテーションの事前知識として、休憩時間の読み物として、また当直で眠れないときの友として、+専門医試験にも役に立つ!呼吸器疾患の診断から治療までが濃縮された1677のQ&A。
英国のポスト・パンク/ニューウェイヴ・リヴァイヴァル・ムーヴメントの先駆者であるザ・フューチャーヘッズのサード・アルバム。クラッシュあたりのUKパンクの流れを汲んだポップなメロディと、ニューウェイヴ風のサウンドはいかにも英国的である。
若手ピアニスト、HAKUEI KIM率いるトリオが2008年3月2日にモーション・ブルー・ヨコハマで行なったライヴを収録。ムーディな雰囲気の中、上質なパフォーマンスの数々が披露される。
さまざまなジャンルの第一線で活躍するプロたちの仕事を掘り下げてみせるNHKのドキュメンタリー番組。誰もが認めるプロフェッショナルたちは、どのように発想し、切り拓き、成功したのか。その流儀に迫っていく。
バッファロー出身の4人組パワー・ポップ・バンドのセカンド作。前作『青い誘惑』で鮮烈なデビューを飾った彼ら。ここでも若々しく青臭いポップ・ロックを聴かせる。前作よりも多彩なアレンジを取り入れるが、それに増してどの曲もメロディが魅力的で実に爽快だ。
1998年から2006年に北タイのチェンマイを中心に、エイズについて調査した著者が直面したのは、社会全体に危機をもたらしているエイズの感染爆発と、社会の底層から人々を支援し救済するため生まれた自助グループだった。独自の人類学の視点から、そこに介入する多層的な権力関係や勃興する新たなコミュニテイの動きを浮き彫りにする。
感染症対策は単に医療の現場に任せればよいとの「他人任せ」な認識が、現在の深刻な状況を招いた。本書は、発展途上国を中心に、HIV/AIDSに苦しむ国々の状況と対策を紹介し、多くの読者にその問題点を指し示している。
本書は、感染症疫学における数理モデルの先駆的研究を行なってきた執筆者陣により、斯学の基本的な考え方から最近の発展までを、具体的な事例を取り上げながら丁寧に解説・紹介した本邦初の成書であり、感染症の理論・予防・治療における数理モデルの利用に関心をもつ学生・研究者にとって必携の書である。
本書の“穴埋めクイズ”は、中学生レベルからネイティブレベルまで、覚えやすいように5つのレベルに分かれています。各レベル150問ずつありますが、どれも日本語を直訳しようとすると上手くいきません。頭の体操のように「ひらめき」で答えてみてください。全フレーズの音声データは専用サイトからダウンロードできます。一通りクイズを解き終えたら、iPodなどを使って、繰り返し、耳から覚えてください。