専門用語の羅列や暗記重視の記述や構成は払拭し,学生が自分で読んで理解できるように,懇切丁寧に記述.本書で学んだ知識が頭の中で体系化されるように配慮されている.巻頭には「栄養学の『学びの友』としての本書」を掲載.各章で扱われる内容とその特長,章と章のつながりについて触れられている.各章末には,確実に理解できるように練習問題付.
1章 栄養とは(栄養の意味と栄養学のめざすところを考えよう/将来に生かす栄養学/他)
2章 栄養学のあゆみ(古代の生命観と食養生という概念/栄養素の発見/現代社会が抱える栄養問題/他)
3章 栄養素とその働き(エネルギーになる栄養素とその働き/からだをつくる栄養素とその働き/他)
4章 水と食物繊維(水の性質を理解しよう/食物繊維の働きを理解しよう)
5章 消化と吸収(消化のパターンを覚えよう/消化の流れを理解しよう/他)
6章 エネルギー代謝(エネルギー消費量の求め方/他)
肩こり、頭痛、不眠、便秘…etc.万病の原因となる汚れた血液をサラサラにする!電子応用療法のメカニズムと体にもたらされる効果を詳しく解説!
新型コロナウイルスの影響で変わった職場と仕事のやり方。この時代、そしてこれからの時代を元気に前向きに生きる方法を、仕事について最もよく知るお医者さん(産業医)がお話しします。
産業医科大学産業衛生教授 浜口伝博先生 推薦
第1章 【新しい働き方、リモート勤務を快適に実践するために】
1.リモート勤務について、オフィスに縛られない働き方って楽ちんですか?
2.注意したい時間管理について、リモート勤務になってから働き過ぎてませんか?
3. 自宅は、働く環境になっていますか?
4.デジタルツールとどのように向き合っていますか?
第2章 【コロナ流行中だから知っておくべきこと】
1.新型コロナウイルスの情報とどのように付き合っていますか?
2.安全な会食や飲み会ってありますか?
3.より安全な出張の方法とはどのようなものですか?
第3章 【コロナで変化する私たちの意識 健康に働くためにすべきこと】
1.食事と体重管理 コロナ流行後、太っていませんか?
2.運動は足りていますか?
3.良い睡眠は取れていますか?
4.お昼休憩や仕事終了後、および休日はどのように過ごしていますか? 他
からだはあなたが食べてきたもののいわば集大成です。今のあなたが あなたであるのはその食べものの結果。あの日の理想体型を思い出すことがあったら要注意。それは自分の「食」と向き合い 「食」について真剣に考えるときです。
多種類の食材をバランスよく食べることが最高のクスリ。現代薬学と漢方に精通した著者が家族と体現した薬を減らせる「薬食術」。同居中の「要介護4」、透析20年の義母を、食事内容の改善によって「介助2」までにした経験をふまえて、口から摂取する食事の重要性や食材の持つ治癒力を一問一答方式で解説。
乱れがちな食事と生活から「毒」を抜くコツ
突然ですが、問題です。
健康にいいのはどっち?
●寝坊したら朝食は、【とるorとらない】
●上司や取引先から理不尽に叱られたら、【反論するor沈黙する】
●精神的疲労の解消は、【運動or食事】
●長時間労働の休息は、【帰宅後ゆっくりとor勤務中こまめに】
「人生100年時代」に向け、ビジネスパーソンの健康への関心が急速に高まっています。
しかし、医療や健康に関する情報は玉石混淆。
例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。
まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。
なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?
すべての答えが本書にあります!
働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。
自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。
食べたいように食べていい。飲みたいように飲んでいい。
健康のためだけに、好きなもの、やりたいことを断つ人生など真っ平だ!
【編集担当からのおすすめ情報】
カリスマ医師として数々のベストセラーを世に送り出してきた小林弘幸先生。
ところが、本書ではご自身の健康管理に対する数々の「過ち」を告白しています。「超こってりラーメン」だけではありません。
しかし、先生はむろん健康。
常に若々しく、新たなことに挑戦し続け、様々な成果を出し続けています。
その秘訣はどこにあるのか?
本書にまとめた「小林式処方箋」は、現代人が仕事や人生を、より謳歌するための大いなるヒントになります。
2018(平成30)年施行の幼稚園教育要領、保育所保育指針、及び幼保連携型認定こども園教育・保育要領に対応し、保育内容や保育方法の基礎から実践までを自学自習できるテキスト。科学的知見を踏まえた内容で、子どもの身体の発育と心の発達を理解する。食育や安全管理など、多様化するニーズに応じた事例を多く盛り込む。
保育・幼児教育シリーズ改訂第2版にあたって
第1章 保育内容「健康」とは何か
第1節 乳幼児期における健康とは
第2節 保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領における乳児保育の3つの視点とは
第3節 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領における「領域」とは
第4節 領域「健康」における「ねらい」とは
第5節 領域「健康」における「内容」について
第6節 「健やかに伸び伸び育つ」の視点と領域「健康」の「内容の取扱い」について
第7節 保育所保育指針における「養護」の視点
第2章 乳幼児の体の育ちと運動能力の発達
第1節 乳幼児の発育
第2節 乳幼児の運動発達
第3章 0・1・2歳児の体の育ちと生活・遊び
第1節 0歳児の体の育ちと生活・遊び
第2節 1歳児の体の育ちと生活・遊び
第3節 2歳児の体の育ちと生活・遊び
コラム みんなが育ち合うインクルーシブ教育・保育
第4章 3・4・5歳児の体の育ちと生活・遊び
第1節 3・4・5歳児の体の育ちと遊び
第2節 3・4・5歳児の体を育てる遊びを考える
第3節 3・4・5歳児の運動遊びの指導の実際
コラム 子どもと家族と共に創る運動会〜のびのびと活動する子どもの姿を求めて〜
第5章 教育・保育実践における乳幼児期の食育
第1節 食育の重要性
第2節 乳幼児期の食の営み
第3節 園生活における食育
第4節 食物アレルギーへの対応
コラム おもてなしの心が詰まったカレーパーティー〜育てる・調理する・集う・つなぐ食育実践〜
第6章 保育・教育の中の安全・衛生指導のあり方と安全管理を考える
第1節 生活習慣に関する指導
第2節 健康教育に関する指導
第3節 安全教育に関する指導
第4節 けがや病気の対応について
コラム 子どもの生活と「けが」
第7章 保護者への連携と健康指導を考える
第1節 「明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう」ための家庭との連携
第2節 「自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする」ための家庭との連携
第3節 「健康、安全な生活に必要な習慣や態度を身に付ける」ための家庭との連携
第8章 乳幼児の健康にまつわる今日的課題
第1節 乳幼児の生活環境と体の育ち
第2節 乳幼児期の健康支援
第3節 病気の子どもの保育
第4節 おなかがすいた、食べたいと思える食育の推進
[執筆者]
宮崎豊
田澤里喜
高島二郎
鈴木美枝子
町山太郎
鈴木隆
後藤光葉
山田信幸
お酒は「百薬の長」と言われながら、アルコールの害のほうが多く語られているのは周知のとおりです。しかもそこで言われるのは結局、「飲まないほうが体に良いに決まっている」ということ。そこで、「お酒をやめずに体も健康でいたい」という酒飲みの願いを叶える本の登場です。ポイントは、お酒とツマミの陰陽バランスをとること。西洋医学や栄養学の常識を超えた「天地自然の根本原理」があなたを健康に導きます。
本書ではリモートワークを有効活用して、おうちで断食をする方法を紹介しています。「リモートワーク断食」=「リモ断」はこの本で初めて提案するファスティング(断食)法。リモートワークが増えた今こそ、ファスティングのチャンス!食事コントロールの時間管理がしやすいから無理なく続けられます。まずは半日食事をしないハーフデイ断食から始めましょう。ハーフデイ断食に慣れたら一日食事をしないワンデイ断食にもチャレンジ。ファスティングをすることによって、ダイエットだけでなく、内臓を休めて身体をリセットできるメリットをきっと体感できます!
従業員の健康問題は、大企業や大規模事業場だけの問題ではありません。
すべての企業に共通する問題であり、従業員一人当たりの業務が多岐に亘りやすい中小企業や小規模事業場においては、より憂慮すべき問題だと言えます。
最近では、新型コロナウイルス感染症対策から生じた、テレワークを含めたウイズコロナの新しい働き方に対応する必要も生じており、企業経営の新たな問題となっています。
この書籍は、そのような「従業員の健康」に関連する問題について、企業のサポートを長く続けてきたコンサルタントと産業医が、具体的な提案を示しています。
忙しい経営陣にもこれだけは必ず読んでいただきたい箇所には三ツ星マークを付けてあります。
企業が事業を維持・発展させていくために、従業員が安心して就労できる環境を整えるための一助として、是非、本書をご活用ください。
才能開花、ストレス、老化から、肥満、高血圧、糖尿病、がん、認知症まで遺伝子スイッチをONにすれば、あなたの眠っている才能やパワーが目覚める!
2018年6月に一部改正された「食品衛生法」を反映。特に食品衛生管理の章は法改正に伴った新しい内容で詳述されている。わかりやすい図表を豊富に用い、食中毒や食品汚染物質などについてグ具体的に解説。
1章 食品の安全
2章 食品衛生と微生物
3章 食品の変質
4章 変質の防止
5章 食中毒
6章 食品と寄生虫疾患(経口的寄生虫疾患)
7章 食品と感染症
8章 食品汚染物質・残留物質
9章 食品添加物
10章 食品の包装
11章 食品衛生管理
12章 食品の表示
13章 食品の規格基準
14章 食品安全行政
15章 食品衛生管理法規
手のひらを7秒ぎゅーっと押すだけの簡単手もみ!
21の症状に対応する「手のひら」押しを紹介。
いつでも、どこでもできる!
手のひらの反射区を押して体質&体調をスッキリ改善!
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
生ジュースは美容・ダイエット・デトックスなど、健康に興味のある人の夏の必須アイテムです。本書はこの生ジュースに加え、豆乳や黒酢を使ったおいしい健康ドリンクも紹介。『りんご』『にんじん』など食材別のレシピ、『シミ・ソバカスをうすくしたい』『イライラを解消したい』などの身近な症状別レシピのほか、今話題のファイトケミカルいっぱいのおいしくて、体に効くドリンクも掲載!
私たちの中に無数に存在する小さな隣人"ミトコンドリア"。彼らのことを知り、仲良くなることが健康はもちろん、生き方を変える切っ掛けになるのです。この本でそんなミトコンドリアと私たちの関係をもう一度見直せます。
靴ひもをほどかず、そのまま靴に足を入れる。
スポッとかかとが抜ける靴を履く。
靴ベラを使わず、かかとを踏みつぶすようにして革靴を履く。
「歩きやすいから」と、大きめの靴を履く。
これらはすべて、やってはいけないNG行為。健康に悪影響を及ぼす可能性のある、危険な靴の履き方、選び方なのです。
靴の選び方を誤り、合わない靴ーーきつい靴はもちろん、大きめの靴もNG--をはいていると、足の骨格の崩れを招き、外反母趾や巻き爪など、足のトラブルにつながります。足はからだ全体を支える土台なので、足ばかりか腰痛、膝痛、肩こりを招いてしまいます。
そして年をとり筋力が衰えてくると、歩行や日常生活にも支障が出て、最悪の場合、寝たきりの引き金になってしまうのです。
では、みなさん、正しい靴を選ぶために、自分の足の正しいサイズを知っていますか? 長さだけではありません。ワイズと呼ばれる足の幅や、太さも重要なのです。
ではサイズを測れば問題解決! というわけにはいきません。なぜなら、靴売り場には限られたサイズしか売られていないため。「自分にぴったりの靴」「ラクに歩ける靴」を探しているのに、そのニーズが満たされないのはなぜか。そこには靴メーカーの事情が見え隠れ。
その結果、「幅広でゆったり、歩きやすい靴」という、健康面からはとんでもない宣伝がとびかうことになるのです。
交通事故による股関節の手術とリハビリを経て、足と靴の健康に目覚めた著者が、「足病学」の知見を取り入れ、間違いだらけの靴選びと、自分に合った靴を見つけられない現状に警鐘をならします!
体を清潔にすること、身だしなみを整えることや、食事の習慣を見直して肥満を防ぐこと、体調の変化を自覚すること、性の知識を得ることーーこのような日常の当たり前のように思えることが、発達障害の子どもたちはなかなかうまくできません。見過ごされがちな健康面のスキルを習慣として適切に学べるよう、ASD、ADHD、LDなど発達障害のタイプへの配慮もふまえて、厳選したサポート法を紹介します。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【ライフスキルの基盤ができる!すこやかに暮らしていける!】
体を清潔にすること、身だしなみを整えることや
食事の習慣を見直して肥満を防ぐこと、体調の変化を自覚すること、
性の知識を得ることーーこのような日常の当たり前のように思えることが、
発達障害の子どもたちはなかなかうまくできません。
見過ごされがちな健康面のスキルを習慣として適切に学ぶことで、
ライフスキルの基盤ができ、大きなトラブルもなく
すこやかに暮らしていけます。
本書ではASD、ADHD、LDなど
発達障害のタイプへの配慮もふまえて、
「体のケア」「食事の習慣」「病気・ケガ」「性の問題」という
4 つの分野の厳選したサポート法を紹介します。
【本書の内容構成】
1 どうして健康管理が苦手なのか
2 苦手なところはサポートできる
3 まずは体のケアと食事をサポート
4 体調不良や病気への対応を教える
5 性教育をほかの子よりも丁寧に
まえがき
なぜ健康管理が問題に? 健康や清潔感に意識が向きにくい子どもたちがいる
サポートをはじめよう! 物心がつく幼児期から、健康面のサポートを
1 どうして健康管理が苦手なのか
2 苦手なところはサポートできる
3 まずは体のケアと食事をサポート
4 体調不良や病気への対応を教える
5 性教育をほかの子よりも丁寧に
巻末付録 本人の自己理解・学校への説明に使える「書きこみ式サポートブック」