リハビリのプロと朗読のプロであるアナウンサーが、最新のエビデンスに基づき、「読書・朗読」が認知症予防につながるメカニズムとその実践方法を解説・紹介。読書・朗読によって知らず知らずのうちに鍛えられる“ワーキングメモリ”。声に出して読むことで体と心と脳によい朗読法を解説。大学での公開授業や各地の図書館で行った活動=ライブラリハビリ活動も紹介。
はじめに 結城 俊也
この本を読み進めるみなさまへ 好本 惠
第1部 図書館利用術─朗読は脳のトレーニング
第1章 読書で鍛えるワーキングメモリ
コラム1 記憶と読書体験
第2章 朗読で脳をフル活用
コラム 2 発声とリハビリ
第3章 オノマトペを楽しもう
第4章 朗読のための準備運動
第5章 朗読を楽しむ
エッセイ1 読み聞かせの魅力/エッセイ2 昔話を語る
第6章 活動報告
第2部 認知症を予防しよう
参考文献 〈付録〉外郎売
村上龍が「日本の心」を見つめ直した、日本を知る一冊。豊富なイラストと文章で、一年の行事を紹介する。図書館向けCDなし版。
少数民族モン族の住むラオスの山間の村に、子どものための小さな図書館をつくった著者。本書は、村に暮らしながらの建設の日々や現在までの図書館活動のようすを臨場感たっぷりに綴ったノンフィクションです。 完成した図書館にはそれまで絵本に接する機会のなかった村の子どもたちが大勢集い、熱心に絵本のページをめくり、村の大人が語るお話に耳を傾けています。〈子どもと絵本が出会う〉ということの原点が見えてくる一冊です。
「おまえの気持ちがどうであれ、周囲はあの状況を婚約だと認識しただろうな」--読書好きのジュリアは友人の口利きで運よく王立図書館に就職することができた。勤務初日は何事もなく終わりそうだったのに、夕闇迫る閉館間際にとんでもない客がやってきた。容姿以外はなにもかも王子様とは程遠いその男に、みだらなイタズラをされつつ強引に迫られて!? 強引王子と新人司書の異世界ラブ・ファンタジー。
ウェブの世界が席巻するなか、この20年間問われていたのは、情報の「ハブ」であるべき公共図書館のデジタル化だった。
さらに時代は過ぎ、もはや議論は次の展開に入ろうとしている。
先ずネットでしらべることが当然視される中で、公共図書館はどうあるべきか。
本書はその問いに応えるために、電子書籍市場の実態や米国図書館、日本の大学図書館との比較を通して、ポストデジタル時代に対応する公共図書館の未来像を活写する。
まえがき 植村八潮
1 電子書籍・電子図書館が抱える「下部構造的」課題 吉井順一
2 米国公共図書館の電子書籍サービスの発展 伊藤倫子
3 電子書籍のもたらす変革と図書館の対応 植村八潮
4 日本の大学図書館における電子コンテンツサービスの現状と問題点 入江伸
5 公共図書館におけるデジタルコレクションとデジタルサービスの位置づけ 野口武悟
6 電子図書館からデジタルアーカイブへ 渡邊太郎
7 電子書籍と公共図書館:デジタルアーカイブという可能性 柳与志夫・松永しのぶ
8 公共図書館の未来とデジタル化への展望 田村俊作
あとがき 柳与志夫
ガラスの靴はなぜ小さい?継母が意地悪なのはどうして?魔女の正体は?「怖い絵」の著者が案内する、物語のもうひとつの味わい方。
「今日はこれから持ち物チェックをする!」鬼丸金棒先生が言いました。妖怪の生徒たちは大あわて。タヌキのポン太は、こっそりと持ってきていたいそいでゲーム機をかくそうとしますが……。「道具」や「持ち物」をテーマにしたふしぎな話を13話収録。「休み時間」は、昔話の中に出てくる「道具」にまつわるクイズです。みんなは何問とけるかな?
もののけって、妖怪とかお化けのことなんだけど、そういうのって、もう絶滅したって思ってる?そりゃそうよねぇ、夜だってこんなに明るくちゃ、“闇の力”も隠れる場所がないわよねぇ?…でもね、ちゃあんといるのよ。今も。あら、信じないの?だったら貸してあげるわよ、あなたにぴったりのもののけちゃんがいるの…。
日本有数の社史(企業の歴史書)を所蔵する図書館で、司書のアイデアが図書館の新たな役割を生み出す物語。社史を日本の文化とし、企業の経営と意外な裏側、社史にしか記されない情報や、社史編纂担当者の想いも伝えていく。
公共図書館における選書業務を実践的な視点から考察し,選書ツールの具体的な内容や作成過程,その役割を明らかにした。
選書ツールの代表例として図書館流通センター発行の『週刊新刊全点案内』を取り上げ,掲載情報の網羅性や傾向等について詳細に論述。
第1章 序論
第2章 選書の歴史的展開
第3章 選書ツール作成会社に対する調査
第4章 公共図書館の選書実践調査
第5章 選書ツールを用いた公共図書館の選書実践調査
第6章 結論
“人生の糧”になる、面白い本がある。歴史を知り古典に触れれば、「如意棒」や「〓斗雲」のような、学びの秘密兵器となる。