ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌長引くコロナ禍の下でアート市場が活況を呈しています。値下がりリスクが小さい「安全資産」として、アート作品が世界の富裕層によって購入されているのです。現代アートや古美術の一大コレクターとして知られる実業家・前澤友作氏はそのブームの象徴的存在です。
オークションでは日本人アーティストの作品に驚くような価格高騰が起きています。世界的なカネ余りの中で注目度が高まる、アートをめぐる経済の最前線を追いました。
【第1特集】緩和マネーで爆騰! アートとお金
Part1 アートビジネス編
コロナ禍で名作の争奪戦に 7兆円アート市場の狂騒
2大オークション会社に聞く 「2021年のアート市場」
「国内人気の作家、世界で戦えるか」 クリスティーズジャパン社長 山口 桂
「10年に1度クラスの作品が市場へ」 サザビーズジャパン社長 石坂泰章
ダ・ヴィンチに510億円の理由 作品の値段はこう決まる
アート市場の陰の主役 美術商の仕事の実態
会社員がイチから始める アート投資の極意5カ条
著名ギャラリーが推薦 予算30万円で買える注目作家
100円からバンクシーが買える勃興するアートベンチャー
愛好家に聞く「アートの醍醐味、何ですか?」
「僕のような買い方は本当に勧めない」 精神科医 高橋龍太郎
「社員が芸術家に接し、多様性を知る」 マネックスグループCEO 松本 大
相続税は? 減価償却対象? アートと税金Q&A
「香港と並ぶアート市場に」 行政改革担当相 河野太郎
衰退する「画壇」の権威 作家のキャリア今昔物語
「『欲望と理性』の両輪で美術界は前に進んでいく」 現代美術家 会田 誠
Part2 美術館編
「脱マスコミ依存」が急務 コロナ禍の美術館の難題
「デジタルで稼ぐ術、まだ模索中」 森美術館館長 片岡真実
番組開始から45年! 「日曜美術館」の舞台裏
ファンづくりに知恵を絞る 私立美術館の「懐事情」
美術館への寄付で債務返済 スルガ銀行創業家の錬金術
「アート思考」に企業が注目 美大生の進路に異変
Part3 教養編
作家・中野京子が選ぶ 見るべき西洋美術10作
美術史家・山下裕二が選ぶ 日本美術を知る5作
美術ジャーナリスト・鈴木芳雄が選ぶ 話題の現代アート8作
【第2特集】徹底解剖「三強」メーカーの生存戦略 カメラは生き残るか
ミラーレスで圧倒的存在感 ソニーが破壊したデジカメ市場
カ
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌投資や企業評価の新基準としてSDGsやESGといったサステナビリティの枠組みが注目されています。特集では「SDGs 日本を代表する500社」ランキングを初公表。サステナビリティを判定する「非財務情報」4カテゴリー(人材活用、環境、社会性、企業統治)、90項目を点数化し、500位までの企業を掲載しました。従来にはなかった詳細なSDGs企業ランキングです。企業の役員や社員、投資家、就活生の皆さんにとって、決定版となる非財務情報ランキング。ぜひ、2021年保存版としてご活用ください。
【特集】SDGs 日本を代表する500社
■基礎編■
サステナビリティが企業にもたらす課題
サステナビリティ専門家に聞く 企業経営直撃!重要6テーマ
SDGs 日本を代表する500社ランキング【2021年版】
SDGs企業ランキング評価項目90
人材活用/環境/社会性/企業統治
テーマ別に見るSDGs
1[ダイバーシティ]女性部長比率ランキング
2[カーボンニュートラル]炭素利益率(ROC)ランキング
3[生物多様性]生物多様性保全支出額ランキング
4[社会参加]ボランティア休暇取得者数ランキング
5[リスクマネジメント]内部通報件数ランキング
SDGs企業ランキング トップ企業インタビュー
[総合]オムロン 取締役会長 立石文雄
「『非財務価値』が約6倍に 有報や短信に開示拡大へ」
[人材活用部門]ファンケル 理事、SDGs推進室室長 山本真帆
[環境部門]J.フロント リテイリング 執行役常務 平野秀一
[社会性部門]帝人 取締役常務執行役員 小山俊也
[企業統治部門]SOMPOホールディングス サステナブル経営推進室長 平野友輔
ニッポンはSDGsをどう達成するのか
「危機感が足りない まず目標を設定せよ」 慶応大学大学院教授 蟹江憲史
「限界値を超える前に社会システム変革を」 ジャーナリスト 国谷裕子
SDGs企業×高年収企業、長寿企業
■投資編■
評価会社のプロはここをチェック ESGファンドの選び方
SDGs銘柄のパフォーマンス比較 上昇期待は中下位企業、上位はTOPIX下回る
「ESGの対応いかんで市場の企業選別が進む」 GPIF 投資戦略部次長 チーフ・ストラテジスト 塩村賢史
売り手は熱心 「ESGファンド」の人気度
かつては東芝、シャープがトップ CSR企業ランキング 15年
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌ネット通販の巨人、アマゾンで日本法人トップが突如退任したというニュースが物流業界を震撼させています。2017年に起きた宅配料金の値上げラッシュを起点にアマゾンが始めた「物流自前化」の動きがさらに加速するとみられ、ヤマト運輸など宅配大手は対応を急いでいます。
日本でのシェアを高めるアマゾンに対抗すべく、イオンやセブン&アイなどもようやく物流強化に注力し始めました。大変動の最終局面を迎えた物流業界の陣取り合戦を描き出します。
【特集】物流頂上決戦
[ prologue ]アマゾン日本法人 トップ退任の波紋
PART1 超活況の明暗
「宅配クライシス」は遠い昔 需要爆発で変わる勢力図
・アマゾンが火をつけた物流の陣取り合戦
・“自前物流””を進める小売業界
背水のヤマト・ヤフー連合 物流代行でがっぷり四つ
[インタビュー]ヤマト・ヤフーの幹部を直撃
「ラストワンマイルだけじゃない」ヤマト運輸 常務執行役員EC事業担当 阿部珠樹
「とにかく早く届けることが大事」ヤフー コマースカンパニー執行役員 ショッピング統括本部長 畑中 基
7月に合弁会社がスタート 視界不良の楽天・日本郵便
アマゾン特需に沸くが… 委託業者の期待と不安
PART2 知られざる配送の現場
過剰な荷物、不安定な立場 深まるドライバーの苦境
単価下がり時給はコンビニ以下 ウーバーイーツ配達員の過酷
次世代通信でいすゞ、日野がタッグ 運送業界のドライバー不足に対応
多様化する受け取り方法 変わり始めた宅配の常識
セブンとローソン・ファミマで二分 ネットコンビニの最前線
米国で爆発的に普及 買い物代行サービスの可能性
PART3 物流「大投資時代」
勝負の地はネットスーパー 打倒アマゾン最終決戦
[インタビュー]イオンネクスト準備 代表取締役 バラット・ルパーニ
「イオン『EC1兆円計画』への布石 英オカド流の新拠点に自信あり」
1品から送料無料で注文可能 独自の生鮮ECに挑むクックパッド
ユニクロ、ニトリ、アスクルが進める 小売業の「物流自前化」
スピードだけじゃない新機軸 配送品質で戦う家電量販
[インタビュー]ヨドバシカメラ社長 藤沢和則
「将来的にEC比率5割を目指す」
宅配を使わないワークマン 店舗受け取りに振り切る
[インタビュー]ワークマン専務取締役 土屋哲雄
「来店でファンになってもらう」
巨大物流施設の開発
模型製作のための技術と知識の情報誌特集:マスキング活用術/塗色、迷彩塗装の塗り分けに欠かせないツールであるマスキング材。伸縮性に富んだマスキングテープや、予めカット済みのマスキングシートなど多種多様なマスキング材が売り場に並んでいますが、正直どれがどんな特性を持ち、どんな場所に使えるのか分からん!というのが実情ではないでしょうか。そこで今号では、マスキング材に注視して特集を展開します。各マスキング材の特性や使用方法、さらには材料に応用する方法などを紹介します。
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌2018年のベンチャーの資金調達額は5年前の4倍以上に拡大。いま日本では成長軌道に乗ったベンチャーが次々と誕生している。業種もITにとどまらず、ヘルスケア、モビリティ、宇宙、法務、物流、飲食、人材などさまざま。すごいベンチャー100社を徹底調査!
【第1特集】マネー殺到! すごいベンチャー100
キーパーソン4人を直撃
医療・ヘルスケア、モビリティ
ソフトバンクグループ、22兆円ファンドの破壊力と不安
宇宙、法務、物流、行政、アート
活況呈するベンチャーイベントの実態
マーケティング支援 、HR・人材、教育
国策ファンド・INCJ ベンチャー投資の通信簿
「ポスト・メルカリ」はここだ! 大物ベンチャーの現在地
飲食・小売り、農業・水産
不動産大手がこぞってベンチャー支援 大家たちの戦い
フィンテック
バブルは崩壊 仮想通貨ベンチャーのその後
フード、メディア・エンタメ、製造業・IoT
出資先とのシナジーを生み出せるか 大企業「自前ファンド」の野望
旅行、建設・不動産
初値からの騰落率ベスト&ワースト30 IPO後に伸びた株・落ちた株
元ミクシィ社長らが、みずほとタッグ 上場後も見離さない新ファンド
「『多様性』と『高学歴』がユニコーンを生むカギ」 立命館アジア太平洋大学 学長 出口治明
大化けに期待! 有望ベンチャー47社厳選リスト
【第2特集】現地ルポ 地盤沈下に抗う国際金融都市 ロンドンの秘策
「年内総選挙の可能性も十分ある」 インスティテュート・フォー・ガバメント ブレグジット調査統括 ジル・ルッター
中国マネーと気候変動に活路 試されるシティーの底力
「『市場の分裂』は EUにも打撃」 シティーUK マネージング・ディレクター ゲイリー・カンプキン
金融街シティーの政策責任者が語る「対ブレグジット戦略」 シティー・オブ・ロンドン 政策委員会議長 キャサリン・マクギネス
「市場波乱でも金融システムは強靭」 イングランド銀行 副総裁 デイブ・ラムスデン
深層リポート
小野薬品vs.本庶教授 大型新薬めぐり深まる溝
視界不良の自動車決算 円高より怖いトランプ政権 ほか
野田聖子氏・辻元清美氏・志位和夫氏のインタビューなどを掲載
巻頭特集「政治を変えるのは誰だ」
オリンピック・パラリンピック開催期間限定の火曜日発売も、この号で最後。
9月13日号は巻頭で、「政治を変えるのは誰だ」を特集しています。菅義偉首相の自民党総裁選不出馬表明で、混沌とし始めた政治の世界。AERAはこの機を、コロナ失政や五輪の混乱をもたらした旧来型の政治を変えるチャンスと捉え、変化を起こそうとするキーパーソンに取材しました。自由民主党幹事長代行の野田聖子氏はAERAの取材で、「(総裁選への)立候補を目指すと決めました」と初めて明らかにしています。
菅義偉首相が自民党総裁選への不出馬を表明したのは9月3日。政治の世界は混沌とし始めましたが、衆議院議員の任期満了が10月21日に迫るこの秋は、必ず総選挙があります。五輪やコロナ対策でも明らかになった旧来型の政治を変える最大のチャンスをきっちり生かすために、9月7日発売のAERA9月13日号は「政治を変えるのは誰だ」を大特集しました。
自由民主党幹事長代行の野田聖子氏はAERAの取材に、「総裁選、出るわよ」と立候補を目指すことを明言。背中を押した夫の言葉、多様性を求める人たちの「受け皿」として自分に寄せられている期待などについて話しています。自民党政治は、同質性が高く旧態依然とした「おじさん政治」ではないのかと水を向けると、「おじさんを仮想敵にするのは逃げ」ときっぱり否定。変化を起こすために闘うべきは、「おじさん」ではなく、明治維新以降の家父長制的な「歴史」や、「無関心」だと指摘し、幹事長代行として全体を俯瞰することで見えてきた「ここから変える」を具体的に示しました。インタビューの一部は現在、AERA.dotで公開中。全文はAERA本誌でのみ、読むことができます。
立憲民主党副代表の辻元清美氏は、世界各国のコロナ対策を見渡すと、マッチョなおじさんリーダーの国は苦心し、女性リーダーの国は国民との共感を重んじてうまくいっている、と指摘。「20世紀型のおじさん政治では、国家の舵取りはできない」と断言します。日本は国会にあまりにも女性が少なく、それは立憲民主党も同じだと自戒したうえで、「国会議員の3分の1は女性と決める」「政治には、ミッション(使命)、パッション(情熱)と同時にファッション(クールでかっこいい)が必要」と指摘。その意味で、後に続く女性のためにも、自らがリーダーを目指す、と話しました
小学校高学年から中学生をターゲットにした、ニュースマガジン親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
今年7月、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産に、
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に、それぞれ登録されました。
日本から2件の世界遺産が今年誕生したことになります。
受験にも出やすいこのテーマを、ジュニアエラ9月号ではたっぷり特集します。
スペシャルインタビューには、King & Princeの平野紫耀くんが登場。
主演映画への思いに加え、子どもたちからの質問にも答えます。
人気のSexy Zone連載では、松島聡くんが読者の質問に答えます。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画がいっぱい。ぜひジュニアエラ9月号をお楽しみください。
【特集】日本の世界遺産。 謎解き旅
今年7月、ユネスコの世界遺産委員会が、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」を世界自然遺産に、「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録すると決定しました。それぞれどんな遺産で、どんな特徴があるのか、魅力に迫ります。そのほかの日本の世界遺産についても紹介します。誌上で旅しながら、その謎を解き明かしていきましょう。
★縄文遺跡群の世界的な価値
★三内丸山遺跡からわかる縄文時代のくらし
★ヤンバルクイナ、アマミノクロウサギ、イリオモテヤマネコ…
★生物多様性をはぐくんだ黒潮
★世界遺産を10倍楽しむ方法
ニュースが知りたい
●4度目の緊急事態宣言のさなか東京五輪開催
東京に4度目の緊急事態宣言が出されているなかで、東京五輪が開幕しました。選手たちの活躍はもちろん素晴らしいですが、この五輪が意味することやこの五輪が抱える課題もきちんと考えなければなりません。
●皇室はこれからどうなるの
皇室をめぐっては、安定的な皇位継承をどう維持するのかが大きな課題です。皇室をめぐる今の現状や、これから考えなくてはならないこと、女性宮家や女性皇族をめぐる課題などをわかりやすく解説します。
●土地規制法ここが問題
コロナ禍や東京オリンピックなど大きなニュースに隠れて、話題に上ることが少なかったかもしれませんが、この間に土地規制法が成立しました。これはどんな法律で、何が問題なのでしょうか。私たちの権利が知らず知らずのうちに制限されかねない法律について、きちんと考えます。
●平野紫耀くん(King & Prince) スペシャルインタビュー
映画「かぐや様は告ら
ワインファンに贈る、ワインと食のステータスカルチャーマガジン内容紹介
★創刊80号記念★
★★豪華読者プレゼント★★
取材8生産者 サイン入り写真付きバローロワインほか
【巻頭特集】
バローロ
モダニストたちの来た道、ゆく途
1年前の2014年秋号の特集に続く、バローロワインのいまに迫る特集、第2弾。
前回、昔ながらの造りを守る「伝統派」の生産者を追いかけた特集に対し、
今回の特集では、かつて“バローロボーイズ”として一世を風靡した
「近代派」の生産者たちにスポットを当てる。
ボーイズ旋風ののち独自の道を歩むことになったモダニストたちは、
いま何を思ってワインを造り続けるのか?
彼らの現在をレポートするとともに、バローロの未来を占う。
《取材生産者》
ルチアーノ・サンドローネ/パオロ・スカヴィーノ/ロベルト・ヴォエルツィオ/
エリオ・アルターレ/ドメニコ・クレリコ/ピラー/ラ・スピネッタ/パルッソ
※ その他、イタリア関連記事
ピエモンテ、フランチャコルタ、トレンティーノ
北部イタリアのワインの多様性を知る
ワインパビリオンも初登場!
ミラノ万国博覧会見どころレポート
【第2特集】
太陽と海と山が織りなす
美しすぎる島ワイン
コルス
フランスの英雄、ナポレオン=ボナパルトを生んだコルシカ島。
どことなくイタリアやスペインの文化の薫りも残るこの島で、
豊かな自然が育むワインは、素朴ながらも美しい。
現地取材からその魅力をお届けする。
《取材ワイナリー》ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ、ほか7生産者
クールな食文化とともに注目の
ニューヨークワイン
ポルトガル
最先端のヴィーニョ・ヴェルデを語ろう
【テイスティング企画】
イタリアvsスペイン
地場品種ロゼワイン50本テイスティング
各産地に根づく地場品種で醸されたロゼワインは、
比較的カジュアルな価格ながも、色も味わいもそれぞれの産地の個性が映し出され、飲み比べも楽しい。
ロゼワイン飲みの楽しさをお届け!
”特集1:ダメージのスパイラルからの脱却しよう!
塩基性カラーはこう使う!
特集2:多様化する働き方の“いま”を追う
業務委託サロンの“光”と“影”<実態編>”
アウトドア&キャンプマガジンガルヴィ5月号の特集は創刊25周年特別企画「日本のキャンプの歴史を知る」です。
バブル後のRV&ミニバンブームにはじまり、道具やスタイルの多様化、
そして“今”のベーシックスタイルまで、
ニッポンのキャンプシーンの変遷を過去の誌面とともにひもときます。
テントやクルマの進化とともに歩んできた歴史が丸わかりです!
また、「愛され続ける名作CHRONICLE」として、
アウトドアの歴史に名を残すギアを取り上げています。
今の製品に受け継がれているDNAが多く、必見です。
【Feature】
「創刊25周年特別企画 日本のキャンプの歴史を知る」
■過去の誌面とともに、キャンプシーンの変遷をひも解く
ニッポンのキャンプスタイル今昔物語
■バブル崩壊により、アウトドアライフに注目が集まる
空前のRV&ミニバンブーム到来
■道具がより洗練され、選択肢の幅が広がる
料理やスタイルの多様化が急速に進む
■時を経てたどり着いた究極のカタチ
GARVYが提案する“今”のベーシックスタイル
■ロースタイルの利便性を活用して炎を囲む
“囲炉裏スタイル”を極めよう!
■愛され続ける名作CHRONICLE
【Special】
■もっとスキレットを使いこなす選び方&レシピ集
I LOVEスキレット
■今、気になる北欧のブランド
■キャンプがもっと楽しくなる!
ロープワーク・テクニック
■炎と戯れる悦びを。
ペトロマックス新製品レビュー
■SKILL UP CAMPING
これを試してやすらぎの時間を キャンプの快適睡眠術
■キャンプ・アクティビティ トラブルQ&A
■Outdoor Gear Touch & Try Report
■アクティビティ天国を満喫!
自然遊びフルコース in やんばる
■春のアウトドアを遊びつくす! at 小田原・箱根
■シーズン真っ最中 手軽&人気のメバリング
■キャンピングカーで行く
カッキー父子の春の伊豆・伊東旅
■新スタイルキャンピングカー
RIW リュウ の魅力
こんな家が欲しかった!【第一特集】
“いい家”とは、家族構成やライフスタイル、志向性によって違うもの。
近年、新築マンションの価格高騰や供給減少のさなか、中古マンションのリノベーションという選択肢が注目を集めています。
一方、新築においてもオーダーメードや自由設計といったスタイルが定着。
自分らしい住まいを実現するための選択肢は多様化しています。
本特集では、「新築」か「中古リノベ」かを考える上で、購入の選択肢にフォーカスし、事例、価格・供給などのデータ、構造、保障など多角的な観点でも比較します。
【第二特集】
インテリアデザインの歴史が長い欧米では、住宅購入後にコーディネートや改修を依頼して、住空間に手を加えるのが一般的です。中古流通市場では付加した機能、デザインが正当に評価され、価格にも反映されます。
一方、近年は日本の住宅市場でも良質な住宅に住み継ぐことをよしとする価値観が浸透しつつあり、インテリアの重要性が高まっています。暮らしを充実させつつ、自邸の価値向上につなげるインテリア術を考えていきましょう。
【第三特集】
グレードの高い仕様でかつ、ゆとりある空間での暮らしは格別です。
ラグジュアリーな暮らしが実現する、都心の100□超のマンションを紹介します。
川上から川下までを網羅した流通情報誌[特集] 特集 チャンスとピンチが混在
「お届けビジネス 主役への挑戦」
■サービスの重層化とコスト削減の協調が同時進行
■個配
●コープさっぽろ
・三つのお届けビジネスを重ね合わせ道内生活者の不便に対応
●パルシステム生協連合会
・配送便やサービスの間口を広げ新規客獲得に動く
■ネットスーパー
●イトーヨーカ堂 ・個店運営、限定商品開発で独自性を打ち出す
●西友 ・欲しい時に届ける仕組みとEDLPで差別化を実現
●イオン ・サービスと品揃えの多様化でネット需要を隈なく取り込む
●スーパーサンシ ・店舗から宅配事業を切り離し顧客目線のサービスを開発
■移動販売車
●とくし丸 ・オイシックスへの売却で提携SMの窓口を広げる
●激戦地レポート
・愛媛県で存在感を増すセブンスターの販売パートナー
●サンプラザ ・車も事業も満身創痍、新型車両に託す命綱の継続
■買い物代行
●平和堂・サービスの維持に焦点を当て足場固めに舵を切る
■ECのサービス戦略
●アマゾンジャパン ・食品や日用品の小ロット通販は「アマゾン・フレッシュ」展開の下準備か
●楽天 ・世界初のドローン商用化で第一歩を踏み出す
■ECの商品戦略
●アスクル ・ビッグデータのオープン化で独自のビジネスモデルを構築
●オイシックス ・時短のニーズに応える付加価値商品が好調
■自動販売機
●ファミリーマート・閉鎖商圏で食の需要を取り込む自販機コンビニ
■物流
●ヤマト運輸 ・宅配事業に生活支援を付加した「社会インフラ」づくりに挑戦
●日本郵便 ・不在宅配削減に向け受け取りの利便性と拡大を追求
■レポート技術革新
・国内初の一般道自動運転走行実験に見る新たな交通手段の可能性
■流通トピックス
・アベノミクスは蜃気楼となり、「二〇一七年問題」が浮上
・熊本地震で加速する中小チェーンの淘汰と業界再編
・時代に逆行するDCMホールディングスの統合戦略
・目的は何か、サンドラッグ、アークス合弁会社を設立
・銀座の空港型市中免税店、二店躓きの共通項
■この人に聞く
ファミリーマート
上田準二 代表取締役会長
・年の功で二つを一つにが私の役どころ
ほか
最新の住宅を美しい写真と図面でビジュアルで紹介【特集】屋根と軒の可能性──新しい表現を探る多様な創意
ラチスの家=吉村靖孝 特集論考1:アーキテクチャとしての屋根 吉村靖孝 傘の家=原田真宏+原田麻魚 特集論考2:屋根を架ける、ということ 原田真宏 つきみまちや=アトリエ・ワン 特集論考3:産業的連関と民族誌的連関にまたがる住宅建築 塚本由晴 小さな五角形の家=堀部安嗣 まちに架かる6枚屋根の家=栗原健太郎+岩月美穂 路地にかかる大軒=手島浩之 水平線に沈む屋根=手島浩之 大津の家=畑友洋 みんか2013=興津俊宏+内田哲広 reblo=生山雅英 法連町の家=佐々木勝敏 かなたけのやね=古森弘一+橋迫弘平+奥井睦 ドーマー窓の家=富永大毅 土庇の家=池浦順一郎 あずまだちの住宅=佐々木啓 特集論考4:世界各地の大屋根型住宅に学ぶ 住宅建築の「型」を軸に展開する建築表現 佐々木啓 雨やどりの家=三宅正浩 春日の住宅=末廣香織+末廣宣子
【記事】
カリアゲプロジェクト 稼げる空き家をつくり出す仕組み 福井信行 下目黒のカリアゲ=畠中啓祐建築設計スタジオ 弦巻のカリアゲ=岸田佳晃+小坂和生/2001 中野新橋のカリアゲ=福井信行/ルーヴィス
作品 17題
Penやフィガロなどの人気雑誌のバックナンバーはこちら
男のためのハイクオリティ・マガジン【第1特集】おいしいクラフトビール
禁酒法時代に失われてしまった自分たちのビールを取り戻すために、アメリカで始まったクラフトビールブームは、いまや世界中に飛び火した。
本物のホップだけがもつ美しい香りとキレのある苦味が特徴のインディア・ペールエール(IPA)はアメリカ人を夢中にし、ヨーロッパでは若き醸造家が、伝統製法をベースに味を追求する。
大手ピルスナーが中心だった日本でも、地方の醸造家を中心に、世界に誇れる新発想のビールが生まれてきている。
多様性をうたうクラフトビールでおいしい銘柄はどれなのか?
専門家とともに試飲し、その味を検証、星付きで紹介する。
【第2特集】ルーヴル美術館で、漫画はアートになった。
【第3特集】健康ブームのいま、「デカフェ」が世界を席巻中!
その他、連載など。
情報で勝負するビジネスリーダーの雑誌【特集】どう生きますか 逝きますか
死生学のススメ
<第一章> 現代日本人のリアル 死生観はありますか
死生観 1万人調査
[Interview] 五木寛之●作家
<第二章> 死生観の変遷 墓・葬式は必要ですか
遺骨は郵送、僧侶はアマゾン 簡素化&多様化する墓・葬式
比較で分かる 6つの宗教が考える“あの世”のこと
あなたはどのタイプ? 歴史人物に見る八つの逝きざま
<第三章> 仕事に活きる死生観 働き方を変えませんか
進行がんになって見つけたやりたい仕事と自らの使命
田坂教授の誌上講義 覚悟を持てば才能が開花する つらい逆境は成長の糧となる
[Interview] 吉田晴乃●BTジャパン社長
映画ガイド 映画監督・砂田麻美が見つめる なにげない日常に漂う生と死
<第四章> 介護と死別の悲嘆 家族の最期、考えませんか
両親の認知症介護から教訓 病を否定し続けずに受容する
[Column] 遺体を運ぶ現場に密着 異境で亡くなるということ
未曽有の死者を出した震災で呼び覚まされた霊性の死生観
[Column] 宗教を超えて心のケア 東北発祥の臨床宗教師
[Interview] 玄侑宗久●作家・僧侶
<第五章> 終末期の医療 延命を望みますか
天寿のかたちは人それぞれ 延命治療を断るということ
[Column] 米人気俳優が認知症で自殺 欧州一部は「安楽死」合法化
7つの切り口でひもとく 人生を考えるための本たち
<第六章> 死と生の科学 臨死体験って本当ですか
[Interview] 山田誠二●人工知能学会会長、国立情報学研究所教授
[Interview] 石黒 浩●ロボット学者、大阪大学特別教授
【特集2】愛憎渦巻く人間模様 LCC乱気流
【特集3】悪魔か救世主か ヘリコプターマネーの功罪
【News】
[DIAMOND REPORT]任天堂復活なるか
ポケモンGOの熱狂と次の一手
オールジャンルの音楽専門誌【表紙&巻頭】 上坂すみれ
今月の表紙は本誌初登場、上坂すみれ! ! ! !
歌手活動も好調の声優アーティスト上坂すみれが本誌初登場にしてカバーをかざります。
漫画、アニメ、ゲーム、アイドル、テクノ、ハードロック、共産趣味など多種多様な趣向性はまさしくCDジャーナルにぴったり! !
撮りおろしのグラビア、プロインタビュアー吉田豪によるロングインタビューで上坂すみれに迫ります!
対象商品:上坂すみれ/恋する図形(cubic futurismo)(キングレコード・KICM 1705)※8月3日発売
【裏表紙】 早見優&藤井隆
藤井隆のレーベル、SLENDARIE RECORDSから早見優がなんと21年ぶりとなる新曲を発表!
話題の今作にはtofubeatsやDE DE MOUSE、Seiho、okadadaなども参加、ヤングな音楽ファンも注目の一枚になっています。
この発売を記念して、早見優と藤井隆の対談をプロインタビュアー吉田豪司会でお送りします!
いろいろな裏話が飛び出す、かも! ?
【特別企画】ハロプロスッペシャ〜ル 植村あかり(Juice=Juice)
【連載】柚木麻子&朝井リョウのハロプロの行間を徘徊する
今月のハロプロ スッペシャ〜ルはシングル「Dream Road〜心が踊り出してる〜/KEEP ON 上昇志向! ! /明日やろうはバカやろう」をリリースするJuice=Juiceから、植村あかりの初ソロインタビューです。
自身「ソロインタビューはほとんどやったことなかった」という貴重なロングインタビューお楽しみに。
ナカG先生のあーりーまんがも絶好調です。
また、好評連載、柚木麻子&朝井リョウのハロプロの行間を徘徊する。今回とりあげるのはつんく♂「TOUCH ME」、Juice=Juice「Dream Road」、田中れいな(モーニング娘。)「ROCKの定義」です!
【そのほか】
大森靖子/片想い/ビル・プリチャーズ/リー・ペリー/アリス=沙良・オット/KIRINJI/パンチ・ブラザーズ/新居昭乃
世界のアートの最新トレンドをいつも敏感な読者にお届けする美術情報・批評誌特集
ZEN
中世〜江戸時代を経て、日本の社会と文化に大きな影響を及ぼした禅。
世界では、日本語に由来する「ZEN」は宗教を超え、
その思想や実践が自らの精神性を高めるものとして、広く取り入れられている。
日本の禅は世界でどのように受容され、どのような変化を遂げてきたのだろうか。
その変遷を追いかけ、現代における 「ZEN」の多様なあり方を探る。
山城知佳子インタビュー
*内容は都合により変更することがあります。
「人を集める」 「売る」 ためのヒントを満載[特集]販促予算「何に」「いくら」「どう使う」
目標達成に向けてすべきことを整理し、優先順位をつけて費用を算定する─予算策定は、まさにプロモーション計画の根幹であり、戦略眼とアイデアが不可欠です。当特集では「販促の予算」をテーマに、「新商品のプロモーション予算の組み方」や「ネット広告予算の組み方」など、基本的な考え方から明日からすぐに使える知識までを紹介します。
[アンケート]
○66社に聞きました 気になる各社の予算の使い道
[効果的な予算をたてる厳選4講義]
○まずは手順を押さえて年間販促計画を作成
岩本俊幸氏(イズ・アソシエイツ)
○「コネクションアイデア」の予算配分は7:2:1
藤枝テッド和己氏(電通ヤング・アンド・ルビカム)
○ネット広告予算作成の基礎
有園雄一氏(アタラ)
○バズった先にはナニがあるの? 動画+αの予算配分
皆川壮一郎氏(読売広告社)
[テーマ別特講]
○ブランディングにまつわる誤解を解消する
山口義宏氏(インサイトフォース)
○多様性が予算ウエイトを進化させる
本間充氏(アビームコンサルティング)
○顧客像の想定からはじめよう
荒井孝文氏(アクセント)
○広報予算をどう獲得するか
藤森元之氏(V&V)
○広告主とパートナーの取引・報酬体系の見直しを
葉村真樹氏(PwCコンサルティング)
○POSデータ、使えてますか? 値上げで売上アップすることも
石井真人氏(データサイエンティスト)
[特集]「ポスト爆買い」を攻める 訪日客向けプロモーション2
小誌『販促会議』11月号での特集に続き、今号も訪日外国人客の動向を追いたい。訪日客の現地通貨ベースでは消費額が微増しているという調査がある。また、比較的低価格の日用品のプロモーション手法も模索が続くところだ。
○成長分野を正しくとらえよう 求められる次の一手
○P&G、「ファブリーズ」で訪日客販促 3000人規模で商品を体験
○ミス・インターナショナル 三越で「いらっしゃいませ」
○日本円引出しは185万件超に セブン銀行のATM
[PROMOTION TOPICS]
○「シミュレーション消費」を超える 若者世代攻略のヒント
リサーチ・アンド・ディベロプメント
○「言葉の壁」を超える接客で 訪日客の満足度が上昇
NTTドコモ
■堂々たる美しさから「アルプスの女王」という異名を持つ「マッターホルン」。その名峰マッターホルンの美しさはもちろんのこと、かつては悪魔が住む場所として恐れられたアルプス一帯が、現在のような人気の名峰となるまでの歴史や、そこに住む人々と暮らしを紹介します。
CONTENTS
BEAUTY
見る人を虜にするオーラ放つ独立峰
MAP
異なる角度から楽しめるマッターホルン展望マップ
HIGHLIGHT
大パノラマの朝焼けに絶句する
PEOPLE
多様性を認めつつ郷土愛あふれる人たち
LIFE
環境を守る観光地の誇り
HISTORY
人々を拒み続けたマッターホルン山岳史
MATTERHORN @ DAWN
マッターホルンの夜明け
PHOTO
「迫力」と「静けさ」どちらもマスターしたい
EXCURSION
中世のままの美しい街並みとブドウ畑の世界遺産
GOURMET
観光客も舌つづみ。チーズが香るスイス料理
ACCESS
マッターホルンへの道
UNKNOWN WONDER
知られざる絶景
「シェイク・ザイード・グランド・モスク」
〈アラブ首長国連邦〉
THE WORLD'S TOP3
世界三大絶景「妖艶な夕陽」
WONDER IN SEASON
ニッポンの旬の絶景 「横手のかまくら」
TOPICS
知って得する絶景コラム〈マッターホルン編〉
次号予告
日本語研究と日本語教育をむすぶ専門総合誌通巻460号 (第35巻12号)
◆手書きの字形を考える
○漢字と手書き(沖森卓也)
○常用漢字表の字体・字形に関する指針(武田康宏)
──手で書くことを重視した国語施策として──
○漢字の字体・字形と規範意識(笹原宏之)
○「字体」と「手書きの字形」 (佐藤栄作)
── 字体研究と「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」──
○印刷字形は一字種一字体(関根健一)
──新聞社の立場から──
○国語科教育の立場から考える「字形」の諸相(棚橋尚子)
──国語学力育成と学習者の目的意識形成の問題を巡って──
○「自分の字」に自信をもたせる「手書き文字」の指導(秋山純子)
--─「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」を活用するーー
○高等学校段階の国語教育と手書き文字について(納屋信)
──文化としての手書き文字の継承とは──
○国語科書写の内容理論としての字形の多様性・機能性(押木秀樹)
○手書きの字形(財前謙)
──今後の課題──
○彫刻文字と手書き文字の書体と字体(大熊肇)
○「統」と「統」と「統」(徳弘康代)
──日本語教育における漢字の字体・字形・字種の問題──
【連載】
[ことばの散歩道] 井上史雄
[ことばのことばかり] はんざわかんいち
[当用漢字表の誕生] 福田亮
[介護と言葉 最終回]小野田貴夫
[日本語教師がみる世界の日本語リアルレポート]蟻末淳
[百人一首を味わう]小林千草・高田祐彦