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歴史小説 の検索結果 標準 順 約 1420 件中 1021 から 1040 件目(71 頁中 52 頁目) RSS

  • コミック乱ツインズ 2016年 11月号 [雑誌]
    • リイド社
    • ¥407
    • 2016年10月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 歴史と時代劇のハイエンド・コミック誌「コミック乱ツインズ」。連載開始から大反響!若き剣客・水城聡四朗が幕府の暗部を必殺の太刀で斬る!上田秀人原作の人気小説を、実力派のかどたひろしが大胆に描く「勘定吟味役異聞 破斬」。兄弟誌から移籍の人気作品「鬼切丸伝」(楠桂)と「正宗さまと景綱くん」(重野なおき)。その他、注目の巨弾連載!池波正太郎原作の「仕掛人 藤枝梅安」を武村勇治が活写!友情・感動・冒険のグルメ漫画「すしいち!」など、他では読めない超実力派にして超豪華なレギュラー作品のラインナップが誌面を彩る。
  • 美術の窓 2016年 12月号 [雑誌]
    • 生活の友社
    • ¥1676
    • 2016年11月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 美術界の全情報を、グラビアと対談で迫る天保10年(1839)、新橋の商家に生まれ、12歳で歌川国芳に入門。以降、次々と傑作を世に送り出した浮世絵師・月岡芳年。凄惨な流血表現の作品も多いことから「血みどろ絵師」と称される芳年だが、実は歴史画や妖怪絵、美人画の名手でもあり、一方で新時代の潮流に乗り新聞、小説挿絵で大衆の人気を得た。繊細な人柄ゆえか生涯で二度精神を病みながらも、54歳で没するまで旺盛に作品を発表し続けた芳年。幕末・維新の乱世を、独自の画風を切り拓き逞しく生き抜いた天才浮世絵師の画業に迫る。

    【巻頭特集】国芳に学び、激動の時代を生きた最後の浮世絵師 月岡芳年

    《巻頭グラビア》
    ・12歳で国芳に入門 早くも頭角を現す
    ・新旧・妖怪対決「和漢百物語」「新形三十六怪撰」
    ・大迫力の流血表現「英名二十八衆句」……全28点、すべて見せます!
    ・戊辰戦争の衝撃「魁題百撰相」
    ・世間の評判ふるわず、神経を病む 「一魁随筆」
    ・「大蘇」の号で返り咲き 西南戦争を描き大成功
    ・評判を呼んだ歴史画シリーズ「大日本名将鑑」
    ・美人画だってお手のもの「風俗三十二相」
    ・構図の妙に唸る
    ・こんな作品も描きました
    ・晩年の集大成「月百姿」

    ■年譜・相関図「芳年をめぐる人々」

    《コラム》
    ・芳年は高給サラリーマンだった!? 芳年と明治のメディア 〜新聞錦絵と小説挿絵〜
    ・驚異のデッサン力を見よ! 〜素描・版下絵・下絵〜
    ・芳年を語る言葉

    《インタビュー・寄稿》
    ・芳年ひと筋、55年 コレクターが語る「芳年という画家」/談・西井正氣〈日本画家〉
    ・月岡芳年の画業/文・加藤陽介〈練馬区立美術館学芸員〉
    ・明治の浮世絵の面白さ/談・浦上 満〈浦上蒼穹堂代表〉
    ・近親者から見た芳年の人柄と暮らし/文・悳 俊彦〈洋画家〉
    ・千客万来 芳年展の見どころ勘どころ/文・川西由里〈島根県立石見美術館 専門学芸員〉


    【技法講座】鍋島正一 アキーラと油絵具の混合技法で描く〈前編〉
    【好評連載】山下裕二の今月の隠し球
    【公募展便り】二科展・院展・主体展・新作家展・齣展・東京展・新制作展・行動展・双樹展・新構造展・一水会展・水彩人展・創展・大洋展・流形展・純展・新院展・一陽展・自由美術展・一期展・新日美展・版画展・新協展・独立展・二紀展・国画展・日本表現派展・大翔展・立軌展・中美展・一創会展日本文人画府展・創画展・一線美術会展・青枢展・現水展・蒼樹展
  • 小説宝石 2018年 11月号 [雑誌]
    • 光文社
    • ¥896
    • 2018年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 推理、時代、恋愛…いちばん楽しめる小説誌実力派VS.気鋭 読み切り短編特集
    京極夏彦 不動の人気と世界観で類を見ない鬼才登場
    諸田玲子 「きりきり舞い」シリーズ大団円
    朱川湊人 日本の古典を幻想的解釈で描く
    木下昌輝 戦国の一瞬をドラマチックに切り取る
    田中兆子 「徴産制」が話題の注目女性作家
    梓崎優 2014年大藪春彦賞のチャレンジ作
    瀧羽麻子 広まる共感。農業女子シリーズ
    黒木渚 ミュージシャンであり小説の才でも注目!

    ○最強執筆陣ーー読みたい世界と、必ず出会える
    ミステリー&サスペンス 赤川次郎 大沢在昌 笹本稜平 小路幸也 新堂冬樹
    中山七里 福田和代
    時代・歴史小説 風野真知雄 坂岡 真 山本一力
    現代・人間ドラマ 石井光太 乾 ルカ

    ○今を知る。先を読むーー充実のエッセイ・エンタテインメント
    新連載 宮台真司
    内澤旬子 内山安雄 大竹 聡 亀和田武 高橋昌一郎 柳澤 健

    ○コミック連載 川崎昌平

    ●作家のご紹介
    諸田玲子(もろた・れいこ)・・・1954年、静岡県生まれ。外資系企業勤務を経て、向田邦子ドラマ15作品のノベライズや翻訳を手がけ、1996年、『眩惑』で小説家デビュー。2003年、『其の一日』で吉川英治文学新人賞、2007年、『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、2012年、『四十八人目の忠臣』で歴史時代小説作品賞を受賞

    黒木渚(くろき・なぎさ)・・・1986年生まれ。宮崎県日向市出身。シンガーソングライター、小説家。男女混合のロックバンドとして、2010年から2013年まで福岡県を中心に活動していた。2017年小説家デビュー。
  • 小説宝石 2019年 02月号 [雑誌]
    • 光文社
    • ¥896
    • 2019年01月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 推理、時代、恋愛…いちばん楽しめる小説誌○新連載 芥川賞作家が放つホラーエンタテインメント! 花村萬月

    〇短編特集
    ●「今」の空気が見えてくる 気鋭女性作家最前線
    北澤佑紀 黒木渚 瀧羽麻子 田中兆子 遠田潤子
    ●「離婚男子」ユーモア短編 中場利一
    ●「今昔物語」新解釈 朱川湊人

    ○酒呑み書店員大賞受賞エッセイ 芦辺拓

    ○最強執筆陣ーー読みたい世界と、必ず出会える
    ミステリー&サスペンス
    赤川次郎 大沢在昌 笹本稜平 小路幸也 柴田哲孝 新堂冬樹 中山七里 福田和代
    時代・歴史小説 あさのあつこ 風野真知雄 坂岡 真 山本一力
    現代・人間ドラマ 石井光太

    ○今を知る。先を読むーー充実のエッセイ・エンタテインメント
    内澤旬子 内山安雄 大竹 聡 亀和田武 高橋昌一郎 宮台真司 柳澤 健

    ○コミック連載 川崎昌平
  • 淡交 2019年 02月号 [雑誌]
    • 淡交社
    • ¥880
    • 2019年01月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 茶道を志す方々を対象とした裏千家の機関誌若手現代作家の作品を紹介する表紙は、2月号は芦屋釜の復興に取り組む八木孝弘氏を予定。本文には八木氏のインタビュー記事も掲載し、釜作りへの想いを語っていただきます。今月の《七事式の解説》は「茶カブキ之式・炉(二)」、《点前の解説》は「台目出炉・濃茶点前(二)」です。特集は、茶道資料館の新春展「旅する茶道具展」に合わせ、同館副館長の伊住禮次朗様に、茶室以外の場で茶を楽しむために茶人が生み出した荷い茶屋や旅箪笥、茶箱などの「旅する茶道具」の歴史と展開、名品について解説していただきます。また、小説家の一色さゆり氏「飛石を渡れば」は稽古場の水屋をテーマにしています。「ロバート キャンベルの名品に会いに行く」は菊池寛実記念 智美術館での展覧会によせて川瀬忍作の青磁作品、「茶の湯の古典に親しむ」は「喫茶養生記」です。また、本年は「春夏秋冬 質問室」の掲載が無い号(2・3・5・6・8・9・11・12月号)では、各地の先生方に地元の食材を用いた懐石の紹介と自身が思うもてなしの心を語っていただく「もてなす心とふるさとの味」を掲載します。2月号は京都東支部の北野宗香先生です。
  • コミック乱 2019年 04月号 [雑誌]
    • リイド社
    • ¥437
    • 2019年02月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 単行本累計660万部超で連載26年目の劇画家さいとう・たかをによる「鬼平犯科帳」・同じく池波正太郎原作の「剣客商売」をベテラン大島やすいちが、原作小説でも名高い長編エピソード「黒白」を活写いたします。またおおよそ40年の連載期間を誇る歴史大河ギャグの金字塔「風雲児たち〜幕末編」もさらなる盛り上がりを見せます。塩川桐子による「刀剣乱舞ーONLINE-乱」・崗田屋愉一による「雲霧仁左衛門」・映画「超高速!参勤交代」の脚本を手掛けた土橋章宏の痛快小説「幕末まらそん侍」・「ニュクスの角灯」「「天保桃色水滸伝」「卜伝と義輝〜剣術抄〜」「いちげき」他豪華な内容・作品群となっております。
  • 淡交 2019年 03月号 [雑誌]
    • 淡交社
    • ¥880
    • 2019年02月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 茶道を志す方々を対象とした裏千家の機関誌若手現代作家の作品を紹介する表紙は、3月号は唐津焼や高麗・李朝の作品を手がける内村慎太郎氏。本文には内村氏のインタビュー記事も掲載し、井戸茶碗をはじめとする作品作りへの想いを語っていただきます。今月の《七事式の解説》は「茶カブキ之式・炉(三)」、《点前の解説》は「台目出炉 濃茶点前(三)」です。特集は、七事式の一つに数えられ、鎌倉時代末期から室町時代にかけて行われた闘茶に起源がある「茶カブキ」について、江戸時代における茶問屋の商いの有り様や、その背景にある宇治を中心とした茶業の発展などを宇治市歴史資料館の坂本博司館長に解説していただきます。また、茶師十段位をもつ茶舗・祥玉園の小林裕氏に茶の味わいについて語っていただきます。さらに、小説家の一色さゆり氏執筆の茶の湯に関わるショートストーリー「飛石を渡れば」は「巡るとき」と題しています。「ロバート キャンベルの名品に会いに行く」は菊池寛実記念 智美術館での展覧会によせて鈴木藏作の志埜水指、「茶の湯の古典に親しむ」は「君台観左右帳記」です。また、「もてなす心とふるさとの味」は札幌第四支部の山田宗代先生です。若手現代作家の作品を紹介する表紙は、3月号は唐津焼や高麗・李朝の作品を手がける内村慎太郎氏。本文には内村氏のインタビュー記事も掲載し、井戸茶碗をはじめとする作品作りへの想いを語っていただきます。今月の《七事式の解説》は「茶カブキ之式・炉(三)」、《点前の解説》は「台目出炉 濃茶点前(三)」です。特集は、七事式の一つに数えられ、鎌倉時代末期から室町時代にかけて行われた闘茶に起源がある「茶カブキ」について、江戸時代における茶問屋の商いの有り様や、その背景にある宇治を中心とした茶業の発展などを宇治市歴史資料館の坂本博司館長に解説していただきます。また、茶師十段位をもつ茶舗・祥玉園の小林裕氏に茶の味わいについて語っていただきます。さらに、小説家の一色さゆり氏執筆の茶の湯に関わるショートストーリー「飛石を渡れば」は「巡るとき」と題しています。「ロバート キャンベルの名品に会いに行く」は菊池寛実記念 智美術館での展覧会によせて鈴木藏作の志埜水指、「茶の湯の古典に親しむ」は「君台観左右帳記」です。また、「もてなす心とふるさとの味」は札幌第四支部の山田宗代先生です。
  • コミック乱 2019年 05月号 [雑誌]
    • リイド社
    • ¥437
    • 2019年03月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 単行本累計660万部超で連載26年目の劇画家さいとう・たかをによる「鬼平犯科帳」・同じく池波正太郎原作の「剣客商売」をベテラン大島やすいちが、原作小説でも名高い長編エピソード「黒白」を活写いたします。またおおよそ40年の連載期間を誇る歴史大河ギャグの金字塔「風雲児たち〜幕末編」崗田屋愉一による「雲霧仁左衛門」・映画「超高速!参勤交代」の脚本を手掛けた土橋章宏の痛快小説「幕末まらそん侍(最終回)」・「ニュクスの角灯」「「天保桃色水滸伝」「卜伝と義輝〜剣術抄〜」「いちげき」「ニッポン夜枕ばなし」など豪華な内容・作品群となっております。
  • 小説宝石 2019年 05月号 [雑誌]
    • 光文社
    • ¥896
    • 2019年04月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 推理、時代、恋愛…いちばん楽しめる小説誌〇特集 平成を彩った名作短編再録
    朝倉かすみ(18年6月掲載) 浅田次郎(平成7年2月掲載) 奥田英朗(平成25年掲載)
    重松清(平成16年掲載) 東野圭吾(平成3〜5年掲載) 宮部みゆき(平成1年掲載)

    〇短編特集
    赤松利市
    田中兆子

    〇新連載
    上田早夕里 『破滅の王』で2018年直木賞候補
    西村京太郎 闇に葬られた京都の戦争被害の謎と愛憎劇

    ○最強執筆陣ーー読みたい世界と、必ず出会える
    ミステリー&サスペンス 赤川次郎 大沢在昌 笹本稜平 柴田哲孝
    小路幸也 新堂冬樹 中山七里(最終回) 花村萬月 福田和代
    時代・歴史小説 風野真知雄 山本一力
    現代・人間ドラマ 石井光太

    ○今を知る。先を読むーー充実のエッセイ・エンタテインメント
    内澤旬子 内山安雄 大竹 聡 亀和田武 宮台真司 柳澤 健
  • 時空旅人 2019年 07月号 [雑誌]
    • 三栄書房
    • ¥855
    • 2019年05月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【三国志英雄伝】2世紀末、漢王朝の権威がかげりをみせるなか、各地の有力武将が次々に歴史の表舞台へと躍り出した。中でも、曹操、劉備、孫堅・孫権父子が台頭し、魏、蜀、呉の天下三分の形勢が定まり、三国時代が幕を開ける。魏、蜀、呉の動向は歴史書や小説に記され、そして近年、三国志をめぐる研究は曹操を葬った墓ー曹操高陵の発掘など重要な考古成果が相次いだことで新たな局面を迎えた。東京国立博物館で7月9日より特別展「三国志」が開催され、展示では「リアル三国志」をテーマに、曹操高陵発見の決め手となった、魏の武王と刻まれた石牌をはじめ、三国志ファン垂涎の実物史料が展示される。真の主人公と称される曹操の実像とは如何に?展示会を中心に英雄たちが駆け巡った熱い時代を紐解いてゆく。
  • 政宗の天下(上)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 慶長5年(1600年)、伊達政宗は、関ケ原に向かう徳川家康に呼応し、上杉景勝と睨み合いをつづけていた。関ケ原の合戦に勝利するには、上杉軍の追撃を阻止しなければならないー。しかし、家康の運命が政宗の手に握られたそのとき、政宗は景勝と密かに和睦、矛先を江戸城攻撃へと翻した!綿密な考証のもと、歴史を大胆な発想で捉えなおした、新感覚歴史小説。
  • 前田利常(下)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥838
    • 2005年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 豊臣恩顧の福島政則、加藤忠広らの改易が続くなか、利常は英知を駆使して前田家の安泰を目指す。武威の徳川に対し、“文化立国”で挑戦する利常。諸国から一流の職工、芸術化を招き、金沢城下に絢爛豪華な百万石文化を築く。辰巳用水の掘削、“改作法”など、善政を敷いた名君の実像を『前田利家』『前田太平記』の著者が渾身の筆致で描く、長編歴史大作。
  • お菊御料人
    • 阿井景子
    • 光文社
    • ¥586
    • 2009年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 天正七年十月、武田信玄の六女・菊姫は、越後国主上杉景勝に入輿した。武田勝頼と同盟し、御館の乱で景虎を滅ぼした景勝は、菊姫と異母弟・武田信清を厚遇する。三年後、武田が滅亡し、帰る家を失った菊姫は、景勝を敬愛し、ひたすら上杉家のために尽くす。やがて、秀吉の命令で人質となり京の藩邸で暮らす菊姫は、正室として感情を抑え、お家の発展に心を砕いた。
  • 竜馬の明治(3)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1998年04月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 明治五年、岩倉政権に明治政府発足以来の外圧による危機が襲ってきた!横浜港に停泊するペルー船マリア・ルーズ号から脱走した中国人苦力二人の処遇をめぐりイギリスなど欧米列強が日本政府に干渉してきたのだ。さらにこれを見越したかのように、日本周辺からも次々と列強の圧力の嵐が…。不凍港を求め南下を狙うロシア。鎖国政策をとる李氏朝鮮の宗主国・清。急遽、総理となった龍馬は事態打開に、西郷を朝鮮に派遣するが、国交樹立に漕ぎ着けたそのとき、清国の砲弾が日本を…!黎明期の日本を新しい視点で問い直した好評、書下ろし奇想歴史シリーズ、ここに堂々の完結。
  • 影の艦隊(2)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1993年04月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 世界最強の米戦艦ミズーリ号は、重巡ヘレナと二隻の駆逐艦とともに朝鮮海峡を航行している途上、影の艦隊の超高速駆逐艦波風に遭遇した。ただ一隻の駆逐艦では勝敗は一瞬で決まるかに見えたが、波風は米駆逐艦一隻を撃沈したばかりか、全力で向かってくる。両艦の距離が千メートルを切った矢先、ついにミズーリ号は大砲撃を開始した。次々に盛り上がる水柱。波風、危機一髪か?ミズーリ号の放った魚雷が波風を完全に射程にとらえた瞬間、突然、波風の姿が消滅した。確かに消えた…。いったい何が起こったのか?
  • 村雨の首
    • 澤田ふじ子
    • 廣済堂出版
    • ¥618
    • 2001年07月
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    • 4.0(1)
  • 足利家の衰退とともに始まった下克上の時代を生き抜き、弾正として苛烈な腕を振るい、それゆえに後世、あらぬ汚名を着せられてしまう松永久秀の半生を描く表題作の「村雨の首」や歴史の転換期を激しく生きた男たちと関わった女性を描いた「凶運の妻ー藤原薬子」「琴瑟の妻ーねね」「人形の日々-千姫」「夢去来ー龍馬の恋」など、歴史の中で歪められてきた人物像に新たな光を当てる傑作歴史小説集全九篇。
  • 中部を翔る(1)
    • 藤澤茂弘
    • 中日出版
    • ¥1885
    • 2005年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 名古屋コーチンをつくったサムライ兄弟、瀬戸を蘇らせた磁祖・民吉、名古屋を維新の戦火から救った十四代藩主慶勝、通し矢で天下一となりながら夢を果たせなかった挙母藩士、新聞王・衆議院議長を産んだ、黎明期の中京言論界…等々をつづった歴史小説の第一弾。
  • 小説三国志(上)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 楼桑村の一青年、劉備・字玄徳は、天下のために関羽、張飛と義兄弟を約す“桃園結義”を結び、世に打って出る!天下奪りに立ち上がった劉備の心に秘めた夢は何か。以来百年、三国興亡のドラマがここに始まる。世に三国志本は数あるが、ここまで不可解な事件の謎と人物を徹底解明して、史実を超訳するわかりやすさ。韓国国民的作家による三国志、待望の文庫化!長編歴史小説。
  • 天正十年夏ノ記
    • 岳宏一郎
    • 光文社
    • ¥680
    • 2009年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.2(5)
  • 織田信長の登場をもって、群雄割拠の戦国は、天正年間にその沸騰点を迎えていた。白く秀でた額を持つ、この美しい武将は、人間の精神を焼き尽くし、神の座に就こうとしているのか。足利義昭を擁した上洛から、本能寺へ至る十余年の動乱を、正親町天皇の秘書官・勧修寺晴豊の目を通して描いた渾身の歴史小説。天皇と公家たちもまた、魔王・信長と闘っていたのだ。
  • 保科正之伝
    • 五十島帆
    • 歴史春秋出版
    • ¥1885
    • 2011年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(1)

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