81年にD.バーンが録音したトワイラ・サーフ作のバレエのための音楽。最初にLPで登場した時は約40分に編集されていたが、これは72分の全曲盤。ヨギ・ホートン、エイドリアン・ブリュー、B.イーノなどが参加してハイ・テンションの音空間を創出。
軽やかな音とキレのよさ、そして溌剌とした表情を持つオルフェウスらしい明快でライトな仕上がりだ。余計な装飾を排し、さっぱりとモダンだが、その表面的な美しさにムード音楽的な印象を受ける場面も。とにかく爽快さを満喫させるのが何よりの美点。