お客さんと商売人のスタイルがずれてしまっている。売り場の改装は金さえかければできるが、問題はそこにいる人。どうすれば変身できるか、こんな商品をこうして売ろうなどの活性化策を現場から提案する。
研究開発費と原価はどう区別したらいいのか、ソフトウェア・ハウスに開発委託した場合の処理は?パッケージソフトの売上原価はどう計算するか、ソフトウェアのリースの処理は?プログラム複製物の所有者にはどんな権利があるか、などを、Q&Aで解説。
スリーエム、メリルリンチ、アセア、旭化成、エプソン…躍動する企業に共通するものは?世界的コンサルタント会社ADLが活力溢れる社風創りの全ノウハウを伝授。
バス路線争いが発端、訴訟合戦を展開した小田急対西武の“箱根山戦争”を回想する安藤楢六。大学は5回も落第したが、会社再建の腕は日本一、日特鋼や興人を立て直した早川種三等。
「財閥解体」の真相はこうだ!持株会社整理委員会時代の秘話を明かす野田岩次郎。独自の経営哲学で東芝を再建、シンプルライフを実践しつつ行政改革に灼熱した土光敏夫等。
買収戦略から乗取り防衛まで。M&A(企業買収・合併)で急成長する異色企業ミネベアでの実体験をもとに日本的対応と新戦略を提言!
「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」-ビジネス競争に勝ち抜く鉄則の宝庫『孫子』。「兵書読みの兵書知らず」にならないために、自らの陸軍将校体験をふまえ参謀はどうあるべきかを説く話題作!
現代企業の特質は何か!オイルショックを境に激変した日本の企業体質。資金調達から資金運用へ,企業金融の役割は交代した。豊富なデータ分析から現在の企業の特質に迫る。
不況下の企業家的発想とは。円高を嘆くより、これを儲けにつなげる方法を考えよう。変革期はいつもチャンスに満ちている。邱流経済学の精髄。
ちょっと待ってあなた!そんなに税金を払う必要はありませんヨ。つき合い方次第で税金だって安くなるんです。マル秘税金の“値切り方”教えます。
本書は、16ビットパソコン上で本書にCを使いたい人のための本です。コンピュータシステム、言語システムを勉強するとき、実際のシステムをひとつ例に取ってそれを細かく強勉するという方法は非常に効果的です。現在たとえパソコンがなくても本書を読めば、PM-MWC86の例を通してC言語の実際を強勉することができますし、さらにマシン上でPM-MWC86システムを動かしながら勉強することができれば、それこそ最高の教材となることでしょう。
楽しんで経済通(エコノミスト)になれる本。
GM、ベンツ、フィアット、ボルボ…。国境を越えた提携、ハイテク分野への進出などに生き残りを賭ける有力17社の戦略を探る。
本書は、問題を効率的に解決できるような問題解決能力を身につけられるように、問題解決におけるQC的アプローチについて述べたものである。問題解決のためのQC的アプローチについて、著者らが実務を通して得た体験をもとに、その考え方、進め方の手順、各種手法の活用のポイントをまとめたのが本書である。
あなたは、「パソコン」と「青色申告」の言葉を見て、頭の痛くなるものが、二つも並んでいると思われたかもしれません。普通の方は、そう思われるにちがいありません。しかし、本書を読まれた方は、それが間違いであることに気が付かれるはずです。本書は、青色申告がけっしてむずかしいものでないことを皆さんにお教えします。
米国「中央銀行」のすべて。FRBの一挙手一投足に世界の金融界の熱い視線が集まる。ボルカー議長の行動を中心に米金融政策決定の舞台裏を詳細に描くインサイド・レポート。
本書の目的は、現代企業における財務の意思決定について解説することです。説明は、典型的な法人企業を前提にして、その意思決定を理論的に考察するというかたちをとっています。ビジネスの意思決定に携わる人にとっても、常に経済を観察している人々(経済や経営について学ぼうとする学生も含みます)にとっても、金融・資本市場や企業財務の活動に関する正しい理解が必要なことは、いうまでもありません。本書はこうした需要に対して、入門的な解説書として応えようとするものです。
相銀から都銀へ「三段跳び」で転換、さらに合併で太陽神戸銀行が誕生した経緯を語る河野一之。銀行から民放、ホテルへ…多彩な経歴と独自の経営哲学で知られるホテルプラザの鈴木剛ほか。