巻末の例曲やリズム譜を聞きながら、8分音符(ねずみ)、4分音符(犬)、2分音符(牛)、付点2分音符(馬)、全音符(象)の5種類の音符をそれぞれの動物のキャラクターと結びつけながら楽しく習得できる。
だんだん日が短くなってきました。くまくんはおかあさんと、冬ごもりの準備をしています。「さあ、くまくん、みんなにおやすみなさいをいいにいきましょう」とおかあさんはいいました。くまくんとおかあさんは、あなぐまやりすたちをたずねて、あいさつをします。秋のおわりを迎えた動物たちと、おかあさんと一緒にはじめて冬ごもりをする子ぐまの姿を描いた、ドイツ生まれの人気絵本作家による心あたたまる絵本。読み聞かせにぴったりの一冊です。
【 シッポをふりふり、壁にそってジグザグに進みます 】
モーターと電池を使って壁づたいに進むねずみの組み立て工作セットです。
ボディは内部のメカが観察できるクリヤーブルーのABS樹脂製。
目やヒゲ、耳はステッカーで用意。タミヤスプレーカラーで塗装も可能です。
また、動きに合わせてゆらゆら揺れるスプリング製のシッポも用意しました。
シャーシはホワイトのABS樹脂製。各パーツはビスを使わずに、はめ込み・押し込みだけで取り付けられます。
センサーロッドとなるステンレス線は曲げ加工済み。
メインスイッチをはじめ、マイクロスイッチ、モーター、電池ボックス金具はそれぞれハンダづけされ、配線する必要もありません。
ゆっくりした動きを生み出すウォームギヤを使用し、車輪はグリップの良いゴム製。
スムーズな方向転換を生み出すボールキャスターをフロントに装備しました。
【 基本スペック 】
●全長=140mm(センサーロッド、シッポは除く)
●シャーシ材質=ABS樹脂製
●ボディ材質=ABS樹脂製クリヤーブルー
●モーター2個付き(配線ずみ)
●走行時間:単3形アルカリ電池1本を使用(別売)して約6時間
※写真はキットを組み立てたものです。【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):14
和テイストのモダンな年賀はがきイラストを多数収録した素材集。
「桜とねずみ」をテーマにした可愛らしい特集や、人気作家たちが和風テイストのモダンで美しい年賀状イラストを競い合います。
他にも、歌舞伎モチーフの素材や人気のハリネズミ写真集「トゲもふ」を素材とした年賀状など、心が和む作品がいっぱい!
ほかにも、モダンな和雑貨屋さんに迷い込んだような、懐かしくてかわいらしくて新しい、そんな年賀状用のイラストをたくさん集めてみました。
もちろん、家族みんなで使えるように定番の年賀状やフォトフレームも収録しています。
付属のオリジナル年賀状ソフトは、WindowsだけでなくmacOSにも対応しています。
■注目企画
・KADOKAWAの人気作家に年賀状を送ろう!キャンペーン
・お年玉!特大プレゼント
・試し刷り用はがき5枚
・令和の筆文字年賀状
・歌舞伎年賀状
・コウペンちゃん年賀状2020
・桜とねずみのスペシャル年賀状
ほか
・年賀状作成ソフトの操作解説
大学の卒業研究にあきたらず、
「モグラなのに名前はネズミ。泳ぎ、銀色に光る」
というカワネズミを追いかけることにした大学院生。
まったくの手探りで研究をはじめ、苦労しながら、生息地での観察、飼育下での実験などをとおして、カワネズミの行動に関する数かずのおどろきの発見にたどりつきます。
そこには、いっしょに研究を楽しみ、発見をともに感動し、ときにはきびしい言葉をかける、大学教授の存在がありました。
人気者ハリネズミがミニ判の壁掛けカレンダーになりました!
6匹ハリネズミ君たちが大活躍!
元気をもらえて、癒されるされるカレンダーです。
この本では、たのしい動物のお話を三話収録しました。「ねずみのよめいり」は日本の昔話として有名ですが、インドなどの国でも語りつがれています。「ねことねずみ」「ろばとおおかみ」は『イソップ物語』に収められているお話です。どのお話も、動物たちが失敗したりする姿がユーモラスですが、わらってばかりもいられません。人間だって、この動物たちとおなじようなことを、しでかすものですからね。
白ネズミのエマラインがエミリの部屋の壁穴に越してきた。
ふたり(?)の密やかな“文通″がはじまる。
「私は誰でもない!--あなたは誰?」とエミリ。
エマラインは、詩を書き、返事にした。
おどろいたことに、それはエミリに新たなインスピレーションをあたえる。誰にも会わず、どこへも出かけないこの詩人に……
エマラインの目を通して、19世紀アメリカの偉大な詩人の魅力あふれる世界が、私たちのまえに開かれる。エミリの詩12篇はすべて長田弘の新訳。エマラインの詩も7篇“デビュー″。
「エミリ・ディンスンのように生きたとしか言えない、一個の生き方をつらぬいた人。そのようなあざやかな記憶をのこしている詩人です。
変わった人でした。ずぬけた人でした。おもしろい人でした。
小さなものたちに“自分の共謀者仲間″をもとめたエミリ・ディキンスンの親しい秘密を、ディキンスン家に住む一ぴきの白ネズミの目を通して、切実なユーモアをにじませて書かれたのが、この本です。この本を澄ませているのは、小春日和のニューイングランドの澄んだ空気です」 --長田弘「訳者あとがき」より
エミリ・ディキンソン家のネズミ
エミリ・ディキンスンについて
エミリ・ディキンスンの詩 一覧
訳者あとがき
筆ペンで書くゆる文字をつかった年賀状と干支(ネズミ)のイラストの描き方を紹介します。
年賀状にかわいい、ネズミモチーフのイラストを添えて、気持ちを伝える作品を掲載しています。
ゆる文字の基本の書き方は、わかりやすく写真でステップを紹介します。
スミの筆ペン一本でかけるものから、シチュエーションに応じて色筆ペンや水彩絵具、色鉛筆などを使ってかわいくカラフルに書くものなども展開します。
味わいあるイラストや文字のテクニックも紹介しています。
■目次
1 シンプルにねずみを描く年賀状
2 縁起物とねずみの年賀状
3 くすっと笑えるねずみの年賀状
4 抱負・近況を伝えるねずみの年賀状
5 文字で遊ぶ年賀状
6 ハムスター&ハリネズミの年賀状
7 定番モチーフの年賀状
8 身近なものを使った手作り年賀状
ゆる文字のいろは
年賀状のいろは
ゆる文字の見本
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1 シンプルにねずみを描く年賀状
2 縁起物とねずみの年賀状
3 くすっと笑えるねずみの年賀状
4 抱負・近況を伝えるねずみの年賀状
5 文字で遊ぶ年賀状
6 ハムスター&ハリネズミの年賀状
7 定番モチーフの年賀状
8 身近なものを使った手作り年賀状
ゆる文字のいろは
年賀状のいろは
ゆる文字の見本
おなかのすいたねずみが旅をしていました。森の中にはいって食べ物を探しますが、なかなか手にはいりません。奇想天外なストーリーの中にユーモアがただよう傑作絵本。
ふたごのこねずみ、ティモシーとサラのきょうだいは、きょう、おとうさんとおかあさんとくるまにのって、いちばへでかけました。そこはたくさんのひとであふれていました。みんなクリスマスのためのもみのきをかったり、かざりをかったりしています。
ティモシーとサラも、どのきにしようかいろいろみてまわり、きにいったもみのきをみつけて、くるまにつんでいえにかえりました。
さあ、これからクリスマスのよういです。
ふたりはおとうさんたちといっしょにもみのきをかざってから、こんどはおかあさんといっしょにクリスマスのおかしをやきます。
そしてゆうがたになると、へやしゅうがきれいなクリスマスのかざりつけでおおわれ、おいしそうなにおいでみたされました。
つぎのひのあさはやく、ふたりはおとうさんとおかあさんといっしょに、おじいさんとおばあさんのすむおうちへでかけ、いっしょにクリスマスをおいわいします。
でも、ティモシーとサラは、クリスマスイブにだれもいなかったら、こんやくるはずのサンタクロースのおじいさんはプレゼントをとどけてくれないのではないかとしんぱいです。するとおかあさんが、サンタさんにおてがみとプレゼントをおいていったらといってくれました。
これでだいじょうぶ、みんなよういもととのいました。きっとおじいさんたちもふたりをまっていることでしょう。
ふたりはしらなかったのですが、おじいさんのところにはすてきなプレゼントがとどくことになっているのでした。
それは・・・。
また、サンタクロースは、ティモシーとサラのおてがみをよんでくれるでしょうか。
クリスマスのよろこびにみちたあたたかい物語を、繊細でかわいい絵で描いたロングセラー絵本。
子どもから大人まで世界でもっとも愛されているうさぎ、ピーターラビット。本書は、ピーターとその仲間たちの冒険を描いたオリジナルの英文を辞書なしで楽しめるよう語注、和訳、解説をつけたものです。情感豊かなCDナレーションを聞けばピーターラビットの世界を感じることができるでしょう。