はじめまして、「満月珈琲店」のマスターです。
ようこそ、おいでくださいました。
今宵の特別な満月は、星座にちなんだメニューと共に、星のお話をさせていただきたいと思います。
マスターの12星座占いと、星座にちなんだフルーツのスイーツを召し上がれ。
■望月 麻衣(もちづき まい)
北海道出身、現在は京都府在住。2013年にE★エブリスタ主催第2回電子書籍大賞受賞。著作に「京都寺町三条のホームズ」「わが家は祇園(まち)の拝み屋さん」シリーズ、『託された子は、陰陽師!? 出雲に新月が昇る』『京都東山邸の小鳥遊先生』など。2016年『京都寺町三条のホームズ』で第4回「みんなで選ぶ 京都本大賞」の大賞を受賞。
■桜田 千尋(さくらだ ちひろ)
イラストレーター。月や星をモチーフとしたスイーツ、ドリンクなど「満月珈琲店」のイラストで人気を博している。
イラストレーター・桜田千尋さんが手掛ける「満月珈琲店」のメニューの中から、夏にぴったりの涼し気なドリンクやスイーツなど24種類をポストカードにしました。眺めたり、飾ったり、大切な人に送ったり、お好きな用途でご使用ください!
【掲載メニュー一覧】
天の川のアイスミルクティー/三日月のクロワッサン/ダイビングソーダ/熱帯夜のクラフトソーダ/雨のドロップス/深海のシュークリーム/波のソフトクリーム/線香花火のアイスティー/薄明ラムネ/空色ジャム/しし座のハンバーガー/深海の水出しコーヒー/夏の大三角のアイスキャンディー/天の川のかき氷/水平線のサイダー/満月たまごのガレット/積乱雲のカップケーキ/雲のソフトクリーム/惑星のアイスクリーム/雨音のドリップコーヒー/星屑と隕石のタピオカミルクティー/シャボン玉のわらび餅/滝のフルーツポンチ
「社会でどう貢献するか」の観点から、これから働く企業を探そう。全16社。
大好評「紅雲町のお草」シリーズ第三弾!
新聞記者、彼の師匠である民俗学者、そしてその娘。ある事件をきっかけに止まった彼らの時間を、お草さんは動かすことができるのか?
自分にとって、本当においしいコーヒーってなんだろう、って思いませんか? そして、そんなおいしいコーヒーを、自宅で、自分で淹れられるとしたら、やすらぎの時間がもっとやすらげるひと時になりますよね。「コーヒーバイブル」は、自分にとっておいしいコーヒーの探し方、自宅でのおいしいコーヒーの淹れかたを知ることができる本です。
胃を悪くしても甘いものや煙草、コーヒーが止められず、医者が嫌いで、子どもに対しては異常なほど心配性……。寺田寅彦の背中を追い続けてきた著者が描くとっておきの姿。
ひょっこりひょうたんコーヒー、ファンキー古本三昧コーヒー、酔いどれコーヒー、倚りかからずコーヒーetc.コーヒーと作家25人のお熱い関係。
コーヒーは、私たちの生活に欠かせない存在。仕事の合間、休憩時間、おやつの時間、そして大切な人と過ごす時間。さまざまなシーンで私たちに幸せをもたらしてくれる。
この写真集は、そんなコーヒーの魅力を、美しい写真で表現した一冊です。
コーヒー豆が焙煎される様子、コーヒーを淹れる瞬間、そしてコーヒーを味わう人々の表情。一杯のコーヒーが生み出す、さまざまな情景を切り取りました。
コーヒーをさらに深く知ることができる内容となっています。
コーヒー好きな方はもちろん、コーヒーに興味のある方にも、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
累計235万部突破! 大人気喫茶店ミステリー
女性バリスタは安楽椅子探偵ーー
ビブリオバトル決勝大会で起きた実際の出来事をはじめ、日常にさりげなく潜む謎のかけらを結晶化したミステリー短編集!
全国高校ビブリオバトルの決勝大会にて、プレゼンの順番決めの抽選でトラブルが発生。くじに細工をしたのはいったい誰か。
話を聞いていたバリスタの口から、思わぬ真実が告げられる。(「ビブリオバトルの波乱」)。
ほか、ハワイ旅行をめぐるオカルト譚「ハネムーンの悲劇」、幼少期の何気ない思い出に隠された秘密が暴かれる「ママとかくれんぼ」など、ショート・ショートも含む全7話を収録。
《純喫茶タレーラン》に持ち込まれる7つの謎
「ビブリオバトルの波乱」…………抽選箱に細工をしたのはいったい誰?
「歌声は響かない」…………………美星バリスタ、高校時代の推理
「ハネムーンの悲劇」………………行けなかった新婚旅行のお土産の謎
「フレンチプレスといくつかの噓」…別れ話をするカップルそれぞれの秘密
「ママとかくれんぼ」………………幼い頃の思い出に隠された真実
「拒絶しないで」……………………常連客が出した突然の指示の理由とは
「ブルボンポワントゥの奇跡」……あるトラウマを抱えた男性に不審な出来事が…
いま世界中からツーリストを集める東京は、目利きな人たちが多く集う都市でもある。
今回は、そんな目利きたちが自分なりに楽しんでいるアドレスを、徹底的に教わる特集だ。
100人いれば100通りのTOKYOがある。
日々歩いていても、知っているようでまだまだ知らない──。
そんな巨大都市の魅力を再発見しよう。
特集
NEW PERSPECTIVE TOKYO
ブルータスの東京大全
東京の楽しみ方は、この人たちに聞こう。
映画館 岸井ゆきの
植物園 永井玲衣/小劇場 シソンヌ じろう
南インド料理 U-zhaan/回転寿司 メイプル超合金 安藤なつ
銭湯 菊池亜希子
ショートケーキ 甲斐みのり/おみやげスイーツ 平野紗季子
ホテル 谷尻 誠
焼肉 高山いさ己/タコス 吉川孝一郎
インテリアショップ 外山雄一/アート 橋爪勇介
コーヒーショップ ヤーレンズ 出井隼之介
アウトドアショップ 伊澤直人/ジム 白戸拓也
かき氷 村上佳菜子/カクテル ロジェリオ・五十嵐・ヴァズ
クイックフード 宇多丸
関西から見た東京の楽しみ。
異国の視点で歩く東京1
Book in Book
TOKYO MANIA 東京偏愛BOOK
異国の視点で歩く東京2
変わり続ける東京の注目エリア。
神保町/学芸大学・吉祥寺/東日本橋・西荻窪/表参道・東銀座
日本人にはなかなかピンとこない、ネイティヴ・スピーカーの感覚。なぜ仮定法は過去形を使うの?「あのね」「ノッてる?」「クール・ビズ」を英語でいうと?英文法についての一〇五の質問・疑問を、「語源」「語彙」「語感」「語法」「語義」「誤解」の六つのカテゴリーに分けて回答しました。文法の秘密をひもとけば、奥深い英語の文化が見えてくる。こなれた英語、ツウな英語を身につけたい人必見の一冊。
岩下さとりはバイト先のコーヒーショップに現れた謎の着物美人をひと目見た瞬間、夢中に そんな時、着物美人から頼まれごとをされ、憧れの着物を着させてもらうことになった! 着物の美しさと、日本の伝統的な文化の奥深さに、心を打たれて──?
バレンタインデーが過ぎ、恋の天使も居眠りする静かな夜。ある街で大停電が発生し、そこに住む人達にロマンチックでちょっぴり不思議な出来事が…。しっとり極上オムニバスほか、陸奥ワールドをギュッとつめた傑作選! 解説/藤本由香里
【同時収録】金たろうくん/おしゃべりな瞳/ミルキー・セピア物語/マジカルミステリー・インスタントコーヒー
食パン、イギリスパン、クロワッサン、バゲット…など、多様な種類があるパン。そのまま食べても美味しく、さらにジャムやペースト、卵やベーコンなど、あらゆる食材と相性がいいパンは、無限の楽しみ方を秘めています。しかし、毎日食べるからこそ、“いつも同じように食べている”という人も多いかもしれません。そこで、暮らし上手では大好きなパンを自分流に楽しんでいる方々に、“普段のパンンをもっと美味しく楽しむコツ”を教えていただきます。
暮らし上手な方々は、パンひとつとっても、自分が気に入るパンを探し出し、そのパンに最適な味わい方を探究します。そしていい意味で、自分の中に流行や定番があり、それも日々変化します。そんな、好奇心あふれる暮らし上手な方々は、日々パンをどんな風に楽しんでいるのでしょうか。普段のパンを全種類教えていただき、いつ、だれと、どんな風に楽しんでいるか、いま気になっているパンやフィリング、これからこんな食べ方が流行りそうか、など、“まいにちパン”にまつわる現在と少し先の未来について、細かいところまで掘り下げて紹介します。
癒し系のおしゃれカフェを営むシロクマさん。評判のコーヒーは、キノボリカンガルーさんが焙煎しています。弟子に入ったマサキは一人前の焙煎士目指して日々修業中。また、動物園の飼育員・半田さんとしろくまカフェのスタッフ・笹子さんの関係に想わぬ進展が…!? 読めばニコニコ、人間&動物のゆるふわ共存ギャグ、第4巻。
シロクマさんがマスターのしろくまカフェは、おいしいコーヒーが自慢のおしゃれカフェ。常連のパンダくんやペンギンさんがのんびりまったり、楽しくすごしています。そんなカフェが“シロクマいなくてもいいカフェ"になっちゃう大ピンチ!? 子ども時代のシロクマくんとグリズリーくんの思い出エピソードも。ヒト&動物がゆったりおりなすゆるふわ系ユートピア・コメディ第4巻!
シロクマさんがマスターのしろくまカフェは、おいしいコーヒーが自慢のおしゃれカフェ。常連のパンダくんやペンギンさんたちで大賑わい。冬ごもりから目覚めた、おさななじみのグリズリーさんやコアラちゃんとメイメイちゃんも一緒にみんなでのんびり楽しくすごしています。ヒト&動物がおりなすゆるふわ系ユートピアコメディ、第3巻。
完璧な人生なんてないけれど、「これでいい」と思える今日はある。
ネットで人気を博し韓国で累計25万部を突破した、心温まるベストセラー小説!
ソウル市内の住宅街にできた「ヒュナム洞書店」。会社を辞めたヨンジュは、追いつめられたかのようにその店を立ち上げた。書店にやってくるのは、それぞれに悩みを抱えたふつうの人々だ。就活に失敗したアルバイトのバリスタ・ミンジュン、夫の愚痴をこぼすコーヒー業者のジミ、無気力な高校生ミンチョルとその母ミンチョルオンマ、ネットでブログが炎上した作家のスンウ……。
新米店主と店に集う人々の、本とささやかな毎日を描く。
【著者プロフィール】
ファン・ボルム
小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。
転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。
著書に『毎日読みます』、『生まれて初めてのキックボクシング』、『このくらいの距離がちょうどいい』がある(いずれもエッセイ、未邦訳)。
本書が初の長編小説となる。
【訳者プロフィール】
牧野美加(まきの・みか)
1968年、大阪生まれ。釜慶大学言語教育院で韓国語を学んだ後、新聞記事や広報誌の翻訳に携わる。
第1回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」最優秀賞受賞。
チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(共訳、クオン)、チャン・リュジン『仕事の喜びと哀しみ』(クオン)、ジェヨン『書籍修繕という仕事:刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(原書房)など訳書多数。