台湾に料理留学経験があり日本と台湾の2拠点生活をしていた料理研究家による台湾レシピ本。ちょっと難しいそうなローカル台湾ごはんを、日本にある調味料で再現します。不動の人気メニュー「ルーロー飯」や「ジーロー飯」のひと鍋で完成させる作り方から、台湾のおかあさんがざざっと手早く作る台湾式の時短料理、屋台めし、夜市めし、体にいいスイーツなどをたっぷりと紹介。また、台湾人は人口の約10%が、肉、魚を食べない菜食主義。体に負担のかからないヴィーガンおかずや体にいいおやつも紹介します。
「鏡を見るのが楽しくなくなった」……。加齢によるホルモンバランスの変化からくる肌や表情の劣化に落ち込み、女性としての自信を失いかけている45歳からの大人の女性たちの悩みを、メイクで解決する本です。著者は、産婦人科医・高尾美穂さんや瀬戸内寂聴さんなどの文化人をはじめ、一般女性のメイクを数多く手がけてきたメイクアップアーティストのREINAさん。
Q 疲れていないのに、疲れてる?って聞かれるのはどうして?
A 大人のきれいには「血色」が必須!クリームチークで血色を仕込んで
Q ほうれい線のせいで一段と老けて見えます。何とかできますか?
A コンシーラーの猫ひげ塗りで8割目立たなくなりますよ!
といった、45歳を境に表れはじめる加齢の悩みを、レイナ流のメイクとスキンケアのテクニックで解決していきます。
また、この世代の女性は、美容にかけるお金を節約したい気持ちももっています。そこで、美容法と合わせておすすめの「大人の女性が使えるドラッグストアコスメ」、「低コストなのに高機能な最新コスメ」なども合わせて紹介。人生100年時代のお金事情にマッチした新しいメイクの教本です。
お子さんに大人気のキャラクター「すみっコぐらし」の、まちがいさがしオール新作で全20問が掲載された絵本です。大人も子供も楽しめる難問シリーズ第2弾。最新テーマ「うさぎのふしぎなおまじない」を含む「みんなあつまるんです」、「ふしぎなおともだち」、「とかげとおかあさんときらきらな夜」、「おうちでくまカフェ」、「ホテルニューすみっコ」、「おばけのナイトパーク」、「すみっコベビー」、「ざっそうとようせいのお花畑」、「ようこそ!たべもの王国」の各テーマから2問づつ出題。
日本の始まりの地はどこなのか。これまでに多くの研究者が挑んできた謎は、これほど情報過多に見える現代においても、いまだに解明されていません。例えば中国なら、その文化の始まりを夏王朝の禹と考えた時、おおよその場所が中原といわれる華北平原の、河南省にある地域と説明することができます。日本の始まりの地、それは「記紀」の記述から考えると「芦原中国」になるでしょう。日本各地に残された文化伝承や出土品などの特徴を、中国各地に残された文化伝承や地域の特徴と検証していくと、わかったことがありました。芦原中国は蒲郡近郊、かつて穂國といわれた東三河一帯の地域にあったと考えられます。なぜその考えに至ったのか、この地に残された地域伝承、発掘された出土品や遺跡古墳の特徴を、かつて中国大陸に存在していた国々の特徴とともに、中國紀行CKRM的視点で紹介します。
人気メニューに選ばれた定番と呼ばれる料理100種の基本と作り方。さらにアレンジを加えてレシピは300に。
目次:第1章 ぜんそくという病気を知ろう第2章 発作がおきていないときの治療が大切第3章 それでも発作がおこったら第4章 ぜんそくをよくする日常生活のポイント
意外と知らない「たまご」の知識を、人気サイト「たまご博物館」の館長が解説!
アイヌは自然の恵みを神に感謝し、その共存を旨とした人たちでした。アイヌは神をカムイと言い、カムイモシリという神々の世界では人間の姿をしていて、地上にいる時は動物や植物など大自然の姿になると信じています。人間の世界からカムイをカムイモシリに送り返す儀式として有名なイオマンテは、チベット民族の中にも同じような風習が確認できました。アイヌは松前藩成立により、日本人との関係を徐々に深めましたが、蝦夷(えみし)という名で記される民族と日本の歴史は、奈良時代の記録から散見します。坂上田村麻呂に帰降した、蝦夷の族長とされる阿弖利為(あてりい)は降伏のさい、古代中国の礼法である面縛待命だった可能性を説く学者もいます。アイヌ以前の蝦夷にも、海を渡って土着した民族の形跡があるようです。聖地カムイコタンをはじめ、多くの史跡を紹介しながらアイヌの文化や歴史を元に、蝦夷の謎に中國紀行CKRM的視点でせまります。
※表紙ヤケ・背ヤケ等、多少難のある商品がございます。予めご承知の上、著しい汚破損以外の交換はご容赦ください。「仕事と妊活」両立のコツを総力取材!創刊20年余年の妊活メディアのパイオニア『赤ちゃんが欲しい』キャリア特大号。表紙は乳がん全摘から命がけの不妊治療でママに!「だいたひかる」さんファミリー
「COMIC魂(KON)」の別冊シリーズ『御用牙』の第3弾。映画化・舞台化・ドラマ化もされ、いまだ根強い人気を誇る話題作が、再び甦る! 「かみそり半蔵」の異名を取る、北町奉行所の鬼の同心・板見半蔵の活躍を描く痛快時代劇の決定版! 半蔵の活躍から町人たちに揶揄される北町奉行所。これを払拭すべく、面子にかけて半蔵抜きで女賊・まむしのお政を捕らえにかかるが、逆に翻弄されてしまう。面子よりも体裁を重視した奉行所は、ついに非番の半蔵を呼び出し…!? 半蔵の威勢のいい啖呵がまたもや江戸に響き渡る! 前2号に続き、今回も勝新太郎が自ら製作・主演を務めた映画の名シーンを掲載。さらに抽選でその映画版DVDのプレゼントも実施します。また巻中企画では、『御用牙』初掲時の1970年代を回顧。世相や流行などを紹介することで、当時の時代背景も合わせて懐かしんでいただきます。時代劇の真髄を存分に楽しめる一冊です!
第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞、ドラマや舞台で活躍する俳優・山崎大輝のパーソナルブック。
自身初となる海外旅行、台湾への旅に密着。足つぼマッサージや地元の方に教わってのぎょうざ作りなど、初めてのことにチャレンジ。素の表情がたくさん見られる一冊。
2.5次元コスプレダンスユニット「アルスマグナ」がおくる、ALL平服の、THE写真集!
大きな木々が茂る、森のように広々とした庭からアパルトマンの窓辺の小さなバルコニーまで…ストックホルムの人たちの庭での過ごし方と緑の楽しみ方。お散歩やピクニックしてみたい、公園もご案内。ストックホルムのアーティストたちの緑のインテリア。さわやかな北欧の風を感じる、ガーデニングブック。
江戸時代、徳川家康による国づくりは東洋の理想郷ともいえる社会であった。この文化圏の数千年の叡智の結晶といえる時代だったのかもしれない。江戸時代の人たちは宋時代の中国の文化を特に愛していた。宋時代の中国といえば五代十国時代を収めた趙匡胤により、武官より文官が重用され、武力よりも文化に力を入れることによる平和確立を目指した時代だ。文化は元々、権力者たちが築いてきたものだが、宋や江戸は民衆による文化が生まれ、その先に目指すべき理想の社会になろうとしていた。陶磁器、茶、漢方、発酵食品、有機農法のような生活に紐づく文化や、様々な地域と影響を受け合い、磨かれた技術による工藝品の数々。今も残るお祭りの始まりである地場信仰や、仏教交流。このような社会が産まれた背景には、様々な文化が融合していく地域の特性があった。琉球國と蝦夷地の重要性を交え、江戸時代の産まれた背景や文化を、中國紀行CKRM的視点でお伝えし
パリの恋人たち26カップルのスウィートなお部屋アパルトマンのインテリアひとつひとつにチャーミングな愛のストーリーがいっぱい。
人生に悔いはつきもの。だからこその「終活」の99のヒント。
プロ、アマチュア問わず年間200ラウンドのラウンドレッスンをこなす小野寺誠プロの「読むラウンドレッスン」。小野寺プロが「いけいけ君」と「いいわけ君」を仮想ホールを回りながら紙上レッスン。「長いホールのティショット 10Y を欲張る愚か者」「乗る気がしないのにその番手で打つの?」「左がイヤだからって右向けばいいってわけじゃない」など、いつも辛口アドバイスな小野寺プロの言葉は、アマチュアゴルファの心の奥にぐっと突き刺さるはず。
ロンドンのアーティストたち13人が手がけたお庭をたずねて。アーティストの手による、素敵なプライベート・ガーデンのほか、公園、フラワーマーケット、ガーデンセンターなどロンドンでガーデニングに親しめるスポットをご案内します。
『10年かかって地味ごはん。』の第2弾。自分も家族も大好きな、茶色くて地味だけどホッとするおかずはそのままに、和田明日香さんの最新レシピをもれなく収録。好評だった「遊びに来た友達に教えるような書き方」のレシピも継続。ユニークな料理名と、それにまつわるエピソードも必読です。今作では、レシピには書ききれない「料理」についての読み物も充実。献立ができあがるまでの考え方も詳しく教えてもらいました。明日香さんと一緒に楽しく話しているような、そんな気分になれる一冊です。part1 明日香風の定番料理 part2 炊飯器といっしょに!35分で晩ごはんpart3 今夜も主役は名もなきおかず part4 広がれ!地味ごはんの輪