感染症、アレルギー、風邪を引きやすい……さまざまな体の不調は無意識の「口呼吸」が原因だった! いま注目の鼻呼吸の驚くべき効能と、誰でも簡単に口呼吸から鼻呼吸に変えられる方法を教える書。
1日たった15分間のストレッチ体操で健康で美しくなれる
健康で美しくありたいということは、現代人の最大の関心事になりました。ダンベル体操、ヨガ、太極拳、気功、などが好評で、多くの人が実行し効果をあげています。そんななかで、自彊術は日本で最初に日本人によって作り上げられた健身治療体操です。31の動作で全身を次々と関連づけながら動かすことで、1日たった15分間で、頭のてっぺんから足の爪先まで体の中を大掃除してしまう体操です。 場所をとらず、器具も使わず、お金もかからなく、簡単に誰にでもできて、しかも高血圧症、腰痛、糖尿病などに効果的です。 31の動作がひと目でわかるポスターが付録で付いています、壁などに貼っておけばいつでも自彊術が始められます。 全ページカラー写真で構成されており、見ながら覚えられる楽しいムックです。 また、全国の自彊術実践者には大学教授からアナウンサーまで幅広いジャンルの方に親しまれていて、自彊術の素晴らしさを切々と伝える感動の体験レポートも読み応えがあります。
食事摂取基準(2020年版),授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)などに即した三訂第2版。
食生活を通した健康・栄養の基礎を解説。
オリーブオイルと納豆で便秘解消、お肌ツルツル、頭もすっきり。毎日スプーン一杯のオリーブオイルがあなたの生活を変える。
のべ10万人を診てきた、糖尿病の名医が明かす!
誰でもすぐにできる、
血糖値を下げる食べ方&運動法!
ご存じですか?
糖尿病は、診断された時にはすでに、不治の病まで進行していることを。
それまで「当たり前」と思っていた、
・目でものを見ること
・排尿すること
・自分の足で歩くこと
・体を自由に動かすこと
・美味しく食べること
ができなくなる……。
たいていの人は、この段階になって初めて糖尿病の怖さを知ります。
でも、今なら間に合います。
血糖値が上がり始めてから、これらの重篤な症状が出るまでには長い時間がかかります。
一足飛びに「高血糖→重篤な症状」になることはありません。
つまり、「自覚をもって適切に対処していけば、リスクは回避できる」わけです。
血糖値が上がり始めたことにあなた自身が気づき、
「血糖値が高いことによる体へのダメージ」をよく理解して、
血糖を上げないために食事の内容を変えたり、
運動習慣を取り入れたりすれば、
状態は必ず改善していきます。
今、「血糖値」や「糖尿病」が気になり始めたときに、
血糖を上手にコントロールしていく方法を知り、実践することができれば、
あなたは将来にわたって健康を維持できるようになります。
本書は、血糖値をコントロールする大切さを知るだけでなく、
健康寿命を延ばすきっかけになる一冊です。
【目次】
第1章 血糖値こそが健康のカギを握っている!
第2章 糖尿病とはどんな病気なのか?
第3章 血糖値を上げない食べ方とは?
第4章 血糖値を上げない運動のやり方
第5章 糖尿病の検査と治療法
第6章 糖尿病になってしまったら
肩こり、頭痛、不眠、便秘…etc.万病の原因となる汚れた血液をサラサラにする!電子応用療法のメカニズムと体にもたらされる効果を詳しく解説!
多種類の食材をバランスよく食べることが最高のクスリ。現代薬学と漢方に精通した著者が家族と体現した薬を減らせる「薬食術」。同居中の「要介護4」、透析20年の義母を、食事内容の改善によって「介助2」までにした経験をふまえて、口から摂取する食事の重要性や食材の持つ治癒力を一問一答方式で解説。
お酒は「百薬の長」と言われながら、アルコールの害のほうが多く語られているのは周知のとおりです。しかもそこで言われるのは結局、「飲まないほうが体に良いに決まっている」ということ。そこで、「お酒をやめずに体も健康でいたい」という酒飲みの願いを叶える本の登場です。ポイントは、お酒とツマミの陰陽バランスをとること。西洋医学や栄養学の常識を超えた「天地自然の根本原理」があなたを健康に導きます。
私たちの命は“食”に支えられている。花粉症、アトピー性皮膚炎、生活習慣病、肝炎…。健康を取り戻し、命を輝かす「正しい食生活」とは。
牧師、教会役員・スタッフ・執事・長老、CS教師、親、管理職…すべての「リーダー」たちへ。情緒的な未熟さが及ぼす数々の弊害、その水面下にある真の原因である自らの「内面」と向き合う。
才能開花、ストレス、老化から、肥満、高血圧、糖尿病、がん、認知症まで遺伝子スイッチをONにすれば、あなたの眠っている才能やパワーが目覚める!
生ジュースは美容・ダイエット・デトックスなど、健康に興味のある人の夏の必須アイテムです。本書はこの生ジュースに加え、豆乳や黒酢を使ったおいしい健康ドリンクも紹介。『りんご』『にんじん』など食材別のレシピ、『シミ・ソバカスをうすくしたい』『イライラを解消したい』などの身近な症状別レシピのほか、今話題のファイトケミカルいっぱいのおいしくて、体に効くドリンクも掲載!
カルシウム不足は万病のもと。アンチエイジングの時代に健康で長生きするには何よりカルシウムが必要です。ひと口にカルシウムといっても善玉と悪玉があり、骨に入るものと入らないものがあります。正しい知識と摂取法で骨を強化し、病気になりにくい丈夫な体をつくりましょう。
あなたの知らない「味噌」のチカラ。
従業員の健康問題は、大企業や大規模事業場だけの問題ではありません。
すべての企業に共通する問題であり、従業員一人当たりの業務が多岐に亘りやすい中小企業や小規模事業場においては、より憂慮すべき問題だと言えます。
最近では、新型コロナウイルス感染症対策から生じた、テレワークを含めたウイズコロナの新しい働き方に対応する必要も生じており、企業経営の新たな問題となっています。
この書籍は、そのような「従業員の健康」に関連する問題について、企業のサポートを長く続けてきたコンサルタントと産業医が、具体的な提案を示しています。
忙しい経営陣にもこれだけは必ず読んでいただきたい箇所には三ツ星マークを付けてあります。
企業が事業を維持・発展させていくために、従業員が安心して就労できる環境を整えるための一助として、是非、本書をご活用ください。
「歌は万病に効く」いろいろな健康法がありますが、どれも大変なことばかり。ところが、歌うことなら、そんなことありません。むしろ上手になれば、楽しくて仕方がなくなるはず。無理なく毎日続けられるでしょう。歌うことは、あなたを薬から遠ざけてくれます。そして、あなたをどんどん健康にしてくれるのです。
靴ひもをほどかず、そのまま靴に足を入れる。
スポッとかかとが抜ける靴を履く。
靴ベラを使わず、かかとを踏みつぶすようにして革靴を履く。
「歩きやすいから」と、大きめの靴を履く。
これらはすべて、やってはいけないNG行為。健康に悪影響を及ぼす可能性のある、危険な靴の履き方、選び方なのです。
靴の選び方を誤り、合わない靴ーーきつい靴はもちろん、大きめの靴もNG--をはいていると、足の骨格の崩れを招き、外反母趾や巻き爪など、足のトラブルにつながります。足はからだ全体を支える土台なので、足ばかりか腰痛、膝痛、肩こりを招いてしまいます。
そして年をとり筋力が衰えてくると、歩行や日常生活にも支障が出て、最悪の場合、寝たきりの引き金になってしまうのです。
では、みなさん、正しい靴を選ぶために、自分の足の正しいサイズを知っていますか? 長さだけではありません。ワイズと呼ばれる足の幅や、太さも重要なのです。
ではサイズを測れば問題解決! というわけにはいきません。なぜなら、靴売り場には限られたサイズしか売られていないため。「自分にぴったりの靴」「ラクに歩ける靴」を探しているのに、そのニーズが満たされないのはなぜか。そこには靴メーカーの事情が見え隠れ。
その結果、「幅広でゆったり、歩きやすい靴」という、健康面からはとんでもない宣伝がとびかうことになるのです。
交通事故による股関節の手術とリハビリを経て、足と靴の健康に目覚めた著者が、「足病学」の知見を取り入れ、間違いだらけの靴選びと、自分に合った靴を見つけられない現状に警鐘をならします!
専門用語の羅列や暗記重視の記述や構成は払拭し,学生が自分で読んで理解できるように,懇切丁寧に記述.本書で学んだ知識が頭の中で体系化されるように配慮されている.巻頭には「栄養学の『学びの友』としての本書」を掲載.各章で扱われる内容とその特長,章と章のつながりについて触れられている.各章末には,確実に理解できるように練習問題付.
1章 栄養とは(栄養の意味と栄養学のめざすところを考えよう/将来に生かす栄養学/他)
2章 栄養学のあゆみ(古代の生命観と食養生という概念/栄養素の発見/現代社会が抱える栄養問題/他)
3章 栄養素とその働き(エネルギーになる栄養素とその働き/からだをつくる栄養素とその働き/他)
4章 水と食物繊維(水の性質を理解しよう/食物繊維の働きを理解しよう)
5章 消化と吸収(消化のパターンを覚えよう/消化の流れを理解しよう/他)
6章 エネルギー代謝(エネルギー消費量の求め方/他)
愛犬と一緒に食べられる手作りごはんレシピ。2017年国内の犬の飼育頭数は892万匹、飼育にかかる年間支出額は平均44.6万円となっており、年々増加しています。うち最もコストがかかっている項目が、病気や怪我の治療費で、続いてフードやおやつの食費となっています。少子化とともに愛犬を我が子のように育てるドッグオーナーが増えていますが、愛犬の健康管理にお金や手間をかける人の割合も高まっています。