第2のサバ缶と話題! 安価で調理済で手間いらずの「大豆缶」を活用して作る手軽でおいいしい健康レシピ集。大豆パワーは名医も太鼓判。若返り、脂肪肝や高血糖改善などいいことづくめ。
なぜ「ご飯」は最強の健康食なのか?1日の摂取カロリーが1970年代より400kcalも少ない現在の日本では成人男性で30%、成人女性で20%と日本成人の4人に1人は肥満の問題を抱えているのです。そして、肥満に伴い、高血圧・糖尿病・高脂血症など生活習慣病が大きな社会問題になっているのはご存じのとおりです。ではなぜ、戦後よりも少ないカロリーしか摂っていないにもかかわらず、現在肥満が大きな問題になっているのでしょうか?それは日本人がお米を食べなくなったからです。本書で、ご飯の素晴らしさを再確認してください。
「白内障」「視力低下」…目のトラブルを諦める前にしっておいてほしいこと。年間約45万人来院する眼科の院長が語る「家庭でできるロービジョンケア」と「診療の理念」とは「井上眼科病院のユニバーサルデザインの工夫」収録!
アトピー・アレルギー・糖尿病・痛風・便秘・かぜ・疲労回復・慢性疾患などが確実に改善!『症状別・治療改善例』徹底取材。“おいしくて健康に良い水”を求めつづけてきた著者が出会った『自然回帰の水』は、地球環境をも浄化する水だった!!医師が注目する「水飲み健康法」のすべてがいま明らかになる。
からだはあなたが食べてきたもののいわば集大成です。今のあなたが あなたであるのはその食べものの結果。あの日の理想体型を思い出すことがあったら要注意。それは自分の「食」と向き合い 「食」について真剣に考えるときです。
人生100年時代に備える「生き方ガイド」。豊富な図解でスルスル読める!すぐ役立つ!!
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「病気と掃除のプロ」が教える!
インフルエンザ、ノロ、花粉、ダニ、
カビ、緑膿菌etc. から
大切な家族を守る30のテクニック
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【受験生、乳幼児、高齢者家庭は必読】
もうすぐやってくる花粉のシーズン。
加えて冬から春は、インフルエンザや
ノロなどの感染症の不安も高まります。
ところが、間違った掃除方法で
家の汚れをまき散らしてしまい、
これらの病気のリスクを高めている人が
実はとても多いのだとか!
本書の著者である松本忠男さんは
亀田総合病院の清掃責任者をはじめ、
30年間、さまざまな病院の現場で
「感染を防ぐ掃除メソッド」を
培ってきました。
☆掃除は水拭きよりも「乾拭き」
★トイレ掃除ではまず「ホコリ除去」
☆部屋の掃除は「中央→隅っこ」の順
★雑巾がけで「往復するのはNG」
☆「スクイージーに切れ込み」を入れる
と魔法の掃除グッズに
★台所の「換気扇には石鹸」で汚れ防止
……など、今日からできるテクニックが
満載です!
病気のモトとなる汚れをピンポイントで
攻めるから、「時短」にもなります。
「家のお掃除は取るに足らないものでは
なく、家族の健康を支える尊い仕事です」
と著者は言います。
科学的根拠にのっとった本書の掃除術で、
身体も心も明るく健やかな毎日を
手に入れましょう!
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亀田総合病院 名誉理事長・亀田俊忠氏
も太鼓判!!
「入院患者さんを感染症から守るには、
科学的エビデンスに基づいた松本さんの
掃除メソッドが欠かせません」
第1章 家の掃除は間違いだらけ
第2章 病気別・未然に防ぐ掃除術
第3章 部屋別・病気にならない掃除術
第4章 「病気にならない掃除」を続けるために
自分と家族の命を守るために知っておくべきこと。
平均寿命が延びた時代の新たな健康のキーワード。現役の医師が解説する、新たな健康長寿のカギ。ヒートショックプロテイン、PQQ、ミトコンドリアなど、難しい言葉を使わずに大解説。
乳牛のもつ「発酵タンク」と「ミルクタンク」に着目、栄養生理と泌乳生理の両面から乳牛の健康と乳生産について、初めてわかりやすく集大成。まず、乳牛はルーメンという「発酵タンク」と成長ホルモンに調節されている「ミルクタンク」をじつに巧妙に使って多量の牛乳を生産していることを説明。その「発酵タンク」や「ミルクタンク」の環境を整え、恒常性を維持していくことが、乳牛の健康と乳生産(高泌乳)の両立につながることを解説。そして、現代の酪農の特徴や課題をふまえ、これからの飼養管理の着眼点やヒント、方向性を示す。
はじめに
1牛乳生産のあゆみ、そして現在
2乳の成分と子の成長、ヒトの健康
3乳牛の消化管の形態とはたらき
4ルーメンにおける発酵と微生物
5ルーメン微生物による栄養素の代謝
6ルーメンの機能と代謝機能の発達
7ルーメン発酵と乳生産
8乳牛の健康とルーメンの恒常性
9ウシにおける生理機能の特異性━尿素とNaの体内循環━
10ミルクタンクの構造と牛乳の合成
11泌乳の内分泌制御と成長ホルモン
12乳牛の健康とこれからの乳生産
【目次】
はじめに
乳牛はどのようにして多量の牛乳を生産するのか
1牛乳生産のあゆみ、そして現在
(1)ウシの誕生と家畜化
(2)牛乳の生産・利用の進展
(3)世界の酪農と日本酪農の現在
2乳の成分と子の成長、ヒトの健康
(1)各種哺乳動物の乳成分の特徴
(2)牛乳の成分とすぐれた機能
3乳牛の消化管の形態とはたらき
(1)口腔内の形態と口腔内消化のしくみ
(2)ウシの消化管の特徴━イヌやウマとの比較から━
(3)胃の形態とはたらき
(4)下部消化管の形態とはたらき
4ルーメンにおける発酵と微生物
(1)ルーメン発酵の特徴とルーメン微生物
(2)主なルーメン微生物の種類とはたらき
(3)微生物のルーメンへの定着のしかた
5ルーメン微生物による栄養素の代謝
(1)炭水化物の代謝
(2)窒素の代謝
(3)脂質の代謝
(4)ビタミンの合成
6ルーメンの機能と代謝機能の発達
(1)ウシの胃とルーメンの発達
(2)成長にともなう代謝機能の獲得
(3)唾液の分泌機能の発達と変化
7ルーメン発酵と乳生産
(1)摂取する飼料とルーメン発酵の関係
(2)良質な乳生産のためのルーメン発酵
(3)短鎖脂肪酸の重要性と機能性
8乳牛の健康とルーメンの恒常性
(1)ルーメンの恒常性を支える要因
(2)微生物による恒常性の維持
(3)生理機能による恒常性の維持
(4)唾液分泌の役割としくみ
9ウシにおける生理機能の特異性━尿素とNaの体内循環━
(1)尿素再循環のしくみと活用
(2)ナトリウム(Na)の体内循環
10ミルクタンクの構造と牛乳の合成
(1)乳房・乳腺の構造とはたらき
(2)栄養素の利用と乳成分の合成
(3)乳腺上皮細胞における乳成分の合成
11泌乳の内分泌制御と成長ホルモン
(1)乳腺の発達と泌乳を調節するホルモン
(2)乳生産と成長ホルモン
(3)成長ホルモンによる増乳効果のメカニズム
(4)泌乳における脂肪組織の役割
12乳牛の健康とこれからの乳生産
(1)妊娠・泌乳・乾乳と乳生産
(2)周産期の栄養生理と「生産病」
(3)乳牛の健康と乳生産の両立のために
(4)乳牛の健全性の維持と技術開発
おわりに
参考文献
索引
感染症、アレルギー、風邪を引きやすい……さまざまな体の不調は無意識の「口呼吸」が原因だった! いま注目の鼻呼吸の驚くべき効能と、誰でも簡単に口呼吸から鼻呼吸に変えられる方法を教える書。
「やる気が出ない」「集中力が続かない」「貧血でフラフラ」「髪の毛がパサパサ」「爪が割れる」…その不調、原因は睡眠不足・不眠かも?
「メディカルハーブ×ヨガ」を活用した体質別の7日間メソッドで、心地よい睡眠と美と健康を手に入れよう!
*巻末付録にハーブ図鑑付き
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【体質別タイプ診断 あなたはどのタイプ?】
診断方法は本書で!
1パンダタイプ 栄養が吸収できない
2ゴリラタイプ 繊細すぎる
3ネコタイプ 疲れやすい
4フラミンゴタイプ 食べたもので血色が変わる
5カバタイプ 乾燥しやすい
6リスタイプ 余分な水分を溜め込み過ぎて不調に
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<著者からのメッセージ>
眠りたいのに、眠れない。
こんなにつらいことはありません。
かつて私は、睡眠関連グッズを手当たり次第に試し、気がつけば病院代を稼ぐために会社へ行くだけの日々。
メディカルハーブと奇跡の出会いを果たし、ようやく「不眠」から脱出できました。
自らの体験をもとに考案した「体質別7日間メソッド」を実践すれば、きっとあなたの睡眠の悩みを解決し、美と健康を取り戻せます。
【もくじ】
第1章 眠りの質が見た目年齢を左右する!
第2章 体質タイプ別に弱点・問題点を知る! 〜自分に合った睡眠までのアプローチとは?〜
第3章 体質タイプ別7日間メソッド 〜ハーブ&習慣&ヨガでキレイを手に入れる〜
第4章 ハーブを極めて「熟睡」をゲット!
第5章 さらに美と健康を加速させる!
巻末 ハーブ図鑑 よい眠りのために知っておきたい50選!
食事摂取基準(2020年版),授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)などに即した三訂第2版。
食生活を通した健康・栄養の基礎を解説。
犬はペットというより、家族の一員と考えることが一般的になってきた昨今。
そんな犬のために、飼い主と犬の食事を同時に作って時間を短縮するレシピを紹介。
人間の食事と同時に作ることで、犬の健康を管理できることや人間用の食事でも
調理の手間を省くことができて時短になる、などのメリットがたくさん!
具だくさんな「牛肉と彩り野菜のポトフ」や、ヘルシーなのに食べ応えのある「おから入りハンバーグ」など
是非、お家のワンちゃんと一緒に食べられるごはんを作ってみてはいかがでしょうか?
CHAPTER1 犬のための手作り色の基礎知識
CHAPTER2 毎日の献立に使える定番のレシピ
CHAPTER3 不調の原因を取り除く病気予防レシピ
CHAPTER4 すぐにできるらくらくお手軽レシピ
CHAPTER5 特別な日に楽しみたいイベントレシピ
「からだをあたためることで代謝や消化力が上がる」と評判の白湯飲み。加えて未消化物である毒を排出し、からだの中からキレイに健康になると、芸能界を中心に注目が集まっている。▼本書は、白湯飲み健康法の第一人者が、正しい白湯の作り方から飲み方・効用までを徹底紹介。▼「朝、コップ一杯の白湯が、冷え症改善に効果抜群」など、“安くて、手軽で、安全なミラクル健康法”をついに公開!▼文庫書き下ろし。
本書は、高校卒業程度の語彙力と文法の知識を持ちながら、いざ英語を話すとなると、挨拶程度のやりとりで終わってしまう、深みのある話ができない、あるいはネイティブ同士の会話に入っていくのに躊躇してしまう、という悩みをお持ちの方に向けて設計された、スピーキング力をつけるための本です。英語を話せるようになるには、繰り返し話す練習をするしか道はありません。核となる英文にどんどん付け足して、長く話せるようになるビルドアップ方式で、脳に汗をかきながらトレーニングしましょう。
肩こり、頭痛、不眠、便秘…etc.万病の原因となる汚れた血液をサラサラにする!電子応用療法のメカニズムと体にもたらされる効果を詳しく解説!
多種類の食材をバランスよく食べることが最高のクスリ。現代薬学と漢方に精通した著者が家族と体現した薬を減らせる「薬食術」。同居中の「要介護4」、透析20年の義母を、食事内容の改善によって「介助2」までにした経験をふまえて、口から摂取する食事の重要性や食材の持つ治癒力を一問一答方式で解説。